深いたるみにも応える確かな方法。
しっかり引き上げる、フェイスリフト。
変化は大きく、仕上がりは自然に。
担当医
| 施術費用 | |
|---|---|
| 施術費用 |
頬部+頸部リフト(SMAS法、スタンダード法)
¥1,320,000
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脂肪吸引(頬部・下顎部)
頬部
¥330,000
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上口唇短縮(人中短縮)
¥330,000
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鼻中隔延長術+メドポア
¥693,000
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鼻尖縮小術
¥330,000
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ヒアルロン酸注入
1本注入
¥66,000(余った場合は残量を半年保管)
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| リスク・副作用 | |
| リスク・副作用 | 腫れ / しこり / 痛み / 熱感 / 内出血 / 傷跡の段差 / 雰囲気の変化 / アレルギー / 違和感 / 鼻閉感 / 皮膚のへこみ など |
担当医
| 施術費用 | |
|---|---|
| 施術費用 |
頬部リフト(SMAS法、スタンダード法)
¥990,000
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脂肪吸引(頬部・下顎部)
頬部
¥330,000
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下顎プロテーゼ
オーダープロテーゼ+固定術
¥550,000
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口角挙上術
¥330,000
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| リスク・副作用 | |
| リスク・副作用 | 腫れ / しこり / 痛み / 熱感 / 内出血 / 腫れ アレルギー / 異物感 / 違和感 / 戻り など |
ヴェリテクリニックのフェイスリフト(切開リフト)は、耳の周囲など目立ちにくい部位を切開し、皮膚や筋膜に加えてリガメント(靱帯)も同時に引き上げる方法で、リフトアップの強さと持続性を高めます。傷は耳の溝に一致させて目立ちにくくし、頬・頸部のたるみに対応します。必要に応じて頬部と頸部を同時に行い、すっきりしたフェイスラインを目指します。
フェイスリフト(切開リフト)とは、顔の余分な皮膚のたるみを取り除き、シャープですっきりとしたフェイスラインを目的とする手術です。こめかみから耳前後などを切開し、たるんだ組織を引き上げて固定します。小顔形成としても有効とされ、明確な結果を求める方や糸の施術に抵抗がある方にも向いています。
皮膚・筋膜に加えて靱帯を引き上げる手術により、たるみをしっかり改善しやすくなります。期待できる見た目の変化は次のとおりです。
当院はリガメント法を採用し、皮膚や筋膜だけでなく靱帯も用いて引き上げることで、後戻りを抑えたリフトアップと持続性の向上を図ります。傷は耳の溝に一致させて目立ちにくくし、十分な剥離と正しい固定で耳たぶの変形や傷痕の幅広がりを防ぐよう配慮します。切開範囲や引き上げ方向は状態に応じて設計します。
1. リフトアップと持続期間
顔の皮膚はリガメント(靭帯)と呼ばれる強固な繊維組織によって顔面の骨に固定されているため、皮膚や筋膜のみを引き上げても後戻りがおきます。従来の手法では余分な皮膚や筋膜のみを引き上げていたため、リフトアップが弱く持続期間も短いことや手術後の傷痕の変形が欠点でした。
ヴェリテクリニックでは、皮膚や筋膜に加え、この強固なリガメント(靭帯)も同時に引き上げることで、従来の手法では得られなかったリフトアップはもちろんのこと、持続期間が比べ物にならないほど長くなりました。
2. 傷痕、手術後の変形防止
フェイスリフトは皮膚を切り取るためにどうしても傷跡が残ることになりますが、傷の位置を正しく耳の溝に一致させれば傷痕は目立ちません。また、筋膜や靱帯(リガメント)を使って、タルミを引き上げる手術法を用いれば、傷口に緊張がかからないため、耳たぶの変形や傷痕が幅広く引き延ばされてしまうことはありません。
耳の溝は複雑なカーブを描いており、それを一直線に切開したり、耳から離したりすれば、傷痕が目立ってしまいます。
傷の位置が悪いために目立つ傷痕の修正は、傷を耳の溝に一致させるようにもう一度フェイスリフトを行います。
フェイスリフトの傷痕がケロイドのようになっていて、頬のたるみも取れていないという患者様は少なくありません。
これは、手術時に十分な剥離をせずに筋膜や靱帯の癒着を残したまま、皮膚を強く引っ張り過ぎて縫合したのが原因です。
幅の広がった傷痕の修正は傷痕を切除するだけでは再発するため、頬のタルミを十分に剥離し、靱帯(リガメント)を用いて皮膚のタルミを耳に向かって引き寄せて、皮膚縫合に緊張が加わらないようにしなければなりません。
皮膚を切除しすぎると、耳たぶが顎に向かって引っ張られているため変形が生じます。
この耳たぶの変形は不自然でフェイスリフトを受けたことが丸分かりになってしまいます。
引き延ばされた耳たぶを修正する方法にはいくつかの方法がありますが、頬にタルミが残っているときには再度フェイスリフトを行うことによって、タルミを引き上げながら耳たぶの変形を修正できます。
また、耳たぶの変形が再発しないように、頬の靱帯や首の筋膜を耳の周囲の筋膜や軟骨に固定することが大切です。
額のたるみにより、下がった八の字眉毛や目の上のかぶりが生じることで、暗く疲れた印象や老け込んだ印象になります。
この額のたるみを持ち上げようとして額の横じわがさらに深くなり、より老けて見えてしまいます。
たるみやしわの状態により前額フェイスリフト術と前額部ミニフェイスリフト術があります。
このような方に向いています
※額に指を当てて額の皮膚を持ち上げてみると、明るいすっきりした印象になる方は前額リフトが最適です。
耳の周囲の目立たない部位に小さな切開を行い、リガメント法を用いてたるんだ皮膚を引き上げます。
首のたるみを気にされている方は頬部と同時に行うことで、さらに若々しく、綺麗なフェイスラインに仕上がります。
1.目の下を切開します。結膜側から切開する場合は、おもてには傷はできません。
2.この範囲を剥離します。
3.脂肪や組織を全体的に糸で引き上げます。
4.脂肪を固定します。
5.傷口を縫合して完了です。
まずは頬やフェイスライン、首元のたるみ具合や皮膚の状態を診察します。ご希望の引き上げ度合いや仕上がりイメージを丁寧に伺い、必要に応じてミニリフトや他の施術との併用もご提案します。
施術当日は、耳周囲やこめかみ部分の切開ラインをマーキングします。たるみの方向や皮膚・筋膜の引き上げ量を決定し、左右差や輪郭全体のバランスに配慮しながらデザインを行います。
局所麻酔または静脈麻酔を行い、こめかみから耳の前後にかけて皮膚を切開します。内部の組織を持ち上げて固定し、余分な皮膚を取り除いて丁寧に縫合します。
洗顔やメイク、日常生活への復帰時期、傷跡ケアの方法なども医師が丁寧にご案内し、回復状況に合わせた診察やケアを行います。
| 施術費用 | |||
|---|---|---|---|
| 施術費用 | 輪郭3点 | 3,300,000〜3,960,000円 | |
| 他院修正 | + 220,000円 | ||
| 頬骨形成(頬骨削り) | ¥1,320,000 | ||
| 他院修正 | + ¥220,000 | ||
| エラ削り | ¥1,100,000~¥1,320,000 | ||
| 他院修正 | + ¥220,000 | ||
| アゴ骨切り | 中抜/中抜+前出し | ¥1,210,000 | |
| T字抜 | ¥1,320,000 | ||
| 他院修正 | + ¥220,000 | ||
| 頬部+頸部リフト(リガメント法、ディーププレーン法、MACSリフト) | ¥1,650,000 | ||
| 他院修正 | + ¥220,000 | ||
| リスク・副作用 | |||
| リスク・副作用 | 腫れ / しびれ / 骨切りの段差 / 内出血 / 違和感 など | ||
1~2 週間程で目立つ腫れはひいていきます。
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、紫色になりますが、2~4週間で消失します。
皮膚の中に血が溜まるのを防ぐ為に血を抜く管を挿入します。翌日~3日間留置することがあります。管を抜く際に傷口から出血することがあります。
1週間、その後は就寝時のみ1ヶ月間装着して下さい。
耳、首、こめかみなど表面の傷口は 1週間後、頭の中の傷口は 2週間後
1~3 日目(4 日目)・1 週間目・2 週間目
傷口以外はドレーン抜去の翌日から、傷口部分は抜糸の翌日から可能です。
4~6 ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
術後 3 ヶ月はムクミがあるためリフトアップによる小顔効果が実感できないことがあります。
術後 3 ヶ月はつっぱり感のある顔になりますが、徐々になじんできます。
術後 1~3 ヶ月は違和感があり、口が開けにくくなることがありますが、徐々に改善されます。
傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。3~6 ヶ月は傷が硬くなりますが、徐々に改善されます。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
1~2週間程でひいていきます。※内出血や感染症になった場合は腫れが長引くこともあります。
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し紫色や緑色になりますが、2~4週間で消失します。
皮膚の中に血が溜まるのを防ぐ為に血を抜く管を挿入します。翌日~3日間留置することがあります。管を抜く際に傷口から出血することがあります。
髪の毛の生え際などの表面の傷口は 1週間後、頭髪内の傷口は 2週間後
翌日・(2 日目)・7 日目・14 日目
傷口以外はドレーン抜去の翌日から、傷口部分は抜糸の翌日から可能です。
4~6 ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
術後 1~2ヶ月はムクミを感じ、リフトアップの効果が実感できないことがあります。
術後 1~3ヶ月はつっぱり感のある顔になりますが、徐々になじんできます。
傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。3~6 ヶ月は傷が硬くなりますが、徐々に改善されます。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
1~2週間程で目立つ腫れはひいていきます。
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し紫色や緑色になりますが、2~4週間で消失します。
皮膚の中に血が溜まるのを防ぐ為に血を抜く管を挿入します。翌日~3日間留置することがあります。
2週間後
翌日・(2 日目)・7 日目・14 日目
傷口以外はドレーン抜去の翌日から、傷口部分は抜糸の翌日から可能です。
4~6 ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
術後 1~2ヶ月はムクミが残るため、目の上が腫れぼったく感じることがあります。
術後 1~3ヶ月はつっぱり感のある顔になりますが、徐々になじんできます。
傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。3~6 ヶ月は傷が硬くなりますが、徐々に改善されます。
額の生え際の皮膚を裏側から糸で引き上げますので、皮膚の表面にえくぼのような凹みができますが、3 ヶ月程で消失します。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
1~2週間程で目立つ腫れはひいていきます。
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、目の下から頬の皮膚が紫色になりますが、2~4週間で消失します。目の表面に内出血が出ると白目が赤くみえますが、こちらも2週間ほどで消失します。
皮膚の中に血が溜まるのを防ぐ為に血を抜く管を挿入します。翌日~3日間留置することがあります。
表面の傷口は1週間後、頭の中の傷口は2週間後
翌日・(2日目)・1週間目・2週間目
傷口以外はドレーン抜去の翌日から、傷口部分は抜糸の翌日から可能です。
4~6ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
術後1~2ヶ月はムクミを感じスッキリした印象が得られないことがあります。
術後1~3ヶ月はつっぱり感のある顔になりますが、徐々になじんできます。
傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。3~6ヶ月は傷が硬くなりますが、徐々に改善されます。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
手術後1ヶ月程は違和感を感じることがあります。
術後につっぱり感や引きつり感などの違和感や痒みを感じることがあります。
時間の経過と共に徐々に馴染み、炎症も消失しますが、完全になくなるまでには1~2ヶ月要することもあります。
術後にはお薬を服用頂きます。
術後は耐えられないほどの強い痛みはありませんが、痛みがある方には痛み止めや鎮痛消炎剤など必要なお薬を服用頂きます。
基本、後戻りなどの心配はありません。
フェイスリフト自体は、基本、後戻りなどの心配はありません。
術後は通常の老化が起こってくるため、新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、リフトによって引き上げたことで老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなります。

先日、東京ビックサイトで開催されたワールドビューティージャパンというイベントに参加してきました。このイベントは毎年この時期に三日間に亘って開催される、美をテーマにしたイベントで、5万人以上の方が来場されるそうです。
今回初めて参加させていただきました。別に遊びに行った訳ではなく、「姉アゲハ」(正式には姉ageha)というファッション雑誌の主宰するブースのイベントゲストとして、1日だけ参加させていただきました。この雑誌は、「小悪魔ageha」というギャル系ファッション雑誌のお姉さん雑誌だそうです。
こういった雑誌のモデルさんたちは、例外なく派手なギャルメイクをされています(今回もゲストでたくさんいらっしゃっていました。)。特にアイメイクは、美容外科医の私が感動してしまう程の大変身メイクで、芸術的と言っても過言ではない程の出来栄えです。
この派手なアイメイクに欠かせないのがつけまつ毛や太いアイラインですが、こういったメイクに有利なのは、やはり幅広の平行型二重です。
最近は、こういった派手なアイメークが若い一般女性にも流行っていることもあって、クリニックに二重整形の相談にいらっしゃる中にも、幅広の平行型二重を希望される方が増えてきました。

ちなみに、御存じかと思いますが、平行型と言うのは、二重まぶたのラインの始まりが目頭から離れている二重のことで、上眼瞼のライン(アイラインを引くライン)と二重がくっつかず平行に走っているので平行型と言います。
では、どんな方でも平行型の二重になれるのでしょうか?
一般に美容外科のカウンセリングで平行型の二重を希望すると、二重の手術と一緒に「目頭切開」をすることを勧められる事が少なくありません。「目頭切開」は、「蒙古ひだ」という目頭に被さる皮膚を取り除く手術ですが、平行型にするために蒙古ひだを取り除く必要があると説明があるとのことです。
実際、最近はメールの問い合わせなどで、こんな質問をよく戴きます。
「以前カウンセリングに行ったクリニックで平行型の二重にしたいと言ったら、目頭切開が必要と言われました。できれば目頭を切開したくないのですが、どうしても切らないと駄目ですか?」
もちろん、人によって目頭の形態は違うため、実際のお顔を拝見せずにお答えするのは難しいのですが、少なくともすべての方にとってそれが絶対条件でないのは事実です。蒙古ひだの存在は、平行型の二重を作る上で、その可否を左右する大きなポイントである事は間違いありません。

でも、蒙古ひだがあるからと言って、必ずしも平行型の二重にならない訳ではありません。事実、平行型の二重を持っている日本人で全く蒙古ひだの無い方は意外と少なく、程度の大小はありますが、多くの場合蒙古ひだは存在しています。
このひだは、開眼時には上眼瞼の方から覆いかぶさるように内眼角部(目頭の赤い粘膜部分)を隠します。これが、二重の目頭側のラインの始まり(起始部)を隠す原因になります。
この隠れた状態が、「末広型の二重」です。
ということは、この襞(ヒダ)が覆い隠さない高い位置に二重を作れば、二重の起始部は隠れることが無くなり、平行型の二重になります。この位置は、当然それぞれの方の蒙古ひだの形態で違ってきます。

それを知るためには、目を閉じた時の蒙古ひだの形状を確認する必要があります。
眼を開けている時には、上眼瞼のどこから蒙古ひだが始まっているのかはっきりしませんが、目を閉じるとそのはじまりがおおよそ分かります。

この蒙古ひだの始まり(上端)の位置より二重の始まりが低いと、末広型になります。ちなみに二重の始まりが低いという事は、幅の狭い二重である事を意味します。
逆に、この位置より二重の始まりが高ければ、平行型になります。
つまり、蒙古ひだの有無ではなく、蒙古ひだと二重の幅の力関係で、平行型になるかならないかが決まるという事です。

ということは、二重の幅が同じでも蒙古ひだの大きさによって、平行型になる場合とならない場合が当然出てきます。
蒙古ひだが小さい方は、襞の始まりの高さも低いため、それほど幅広の二重にしなくても平行型になりますが、蒙古ひだが大きく発達している方は襞の始まりの位置も高いため、余程広い二重にしないと平行型にはなりません。
二重の幅はどこまでも広くできるものではなく、特に限界を超えて広くすると当然不自然になってしまいます。無理な幅の二重を作ると、二重のラインが中央部にしかつかないなんて事もあります。
ですから、蒙古襞が非常に大きい方は、現実的には、蒙古ひだの始まりの高さを下げるために目頭切開が必要になります。それほど蒙古ひだが大きくない場合でも、二重の幅をあまり広くしたくない方が平行型にする場合は、目頭切開が必要です。
つまり、目頭切開は平行型の絶対条件ではなく、平行型のハードルを下げるためにある治療なのです。平行型の二重にとって、蒙古襞は邪魔ものであることは間違いないのですが、二重のデザイン次第では、その邪魔ものを排除しなくても平行型に出来るケースが多くあると言う事です。
ではここで、実際の症例で二重の幅と蒙古ひだの関係を確認してみましょう。今回は、クリニックのスタッフに協力してもらいました。(一部はモニターの方です。)

まず一人目です。
閉眼時の瞼を見ると、蒙古ひだより二重のラインが下にあります。
この場合、やはり開眼時の二重は末広型です。

では、お二人目。
二重の幅自体は先ほどの方とほとんど変わりませんが、それ以上に蒙古ひだが小さく、二重の方が上にあります。
開眼時を見ると、控え目ではありますが、確かに二重は平行型です。

では、3人目。
ちょっとややこしいタイプです。
この方は、右目が控え目な平行型、左目は末広型です。

では、閉眼時を見てみましょう。
ちょっと分かりにくいですが、やはり右目の蒙古ひだが左に比べ小さく、こちらだけ二重のラインが上にきています。
そのため、左右の二重の形状に違いが出たと考えられます。
如何ですか?
人によっては、蒙古ひだがどこまであるのか分かりにくい場合もありますし、二重のラインが目頭側であやふやになってしもうこともあるので、これだけですべて判断ができるとは限りませんが、一つの目安にはなると思います。
最後に一つ。蒙古ひだが残っている方の平行型二重には共通する1つの特徴があります。
[蒙古ひだの形状]
これは、平行の二重のラインの下に、蒙古ひだが作る斜めのラインが出来てしまう事です。このラインの現れ方は、元の蒙古ひだの大きさや二重の幅などで変わってくるため、非常に目立つ場合もあれば、よく見ないと分からないほど薄い場合もあります。
ただし、これは手術で平行型にした方だけに出来るというものではなく、生まれついての平行型と言う方でも蒙古ひだがあれば多少なりとも現れます。タレントさんやモデルの写真で確認して頂ければ分かりますが、けっこうな確率でこのラインは認められます。もちろんこの方たちがみんな手術を受けている訳ではありませんよね。
ですから、これについてはあまり気にしない方が良いと思います。(今まで気にしていなかったのに、今回の話で気になりだしてしまった方、ごめんなさい。)
いずれにせよ、蒙古ひだの存在を理由に平行型の二重をあきらめている方、今の目頭の形のままで絶対無理なのかどうか、もう一度ご相談されてみては如何でしょうか。
・二重整形・目元整形
・二重埋没法(切らない二重術)
・二重切開法
・スカーレス(二重形成)
・目頭切開法

これを考えるためには、目の大きさとは何なのかということから考えなくてはなりません。

いわゆるぱっちりとした目は二重が広い目というより、瞳が大きく出ている目です。
どんなに広い二重にしても瞳があまり見えていなければ、ぱっちりとは見えません。
それどころか幅が広くなればなるほど重たい眠たそうな目に見えてしまいます。
一重の方は、まぶたの皮膚がまつげの上に被さり、これが瞳を隠している事が多いので、二重になることで余った皮膚が折り畳まれまつげに被さらなくなると、その分瞳が出てきます。つまり、一重のときよりパッチリします。
ですが、もともと二重の方がさらに二重の幅を広くしても瞳の出方は変わりません。無理に広くすると眼が開きづらくなり、返って瞳が隠れてしまうこともあります。
上に出ている写真の方も、埋没法で二重を広くしたら、友達から眠そうな眼だと言われるようになってしまったそうです。
瞳が今以上に見えるようになるためには、目を開ける力を強くしなければなりません。
いわゆる目力をアップさせなければいけないという事です。
目力を上げるためには、目を開ける筋肉を強化する(ゆるみを取る)手術、つまり眼瞼下垂手術が必要です。
基本的には切開法の二重の手術と同じように二重のラインを切開して行う手術ですが、最近では二重の埋没法手術のように、目の裏側から糸で筋肉を縫い縮める目力アップ法でも同様の変化を出せるようになりました。
目力がアップすると二重が深く折りかえるため、今までと同じ二重のラインで手術を行った場合に見た目の二重の幅が狭くなってしまいますが、たとえそうなっても目は大きくパッチリ見えます。
二重の幅を狭くしたくない方はラインも変更することをお勧めします。

ちなみに先ほどの写真の方は、同じラインで眼瞼下垂手術を行いました。
二重が狭くなったにもかかわらずパッチリして見えます。

涙袋は、眼の下にできるふくらみで、別名「涙堂」とも呼ばれます。
普段から涙袋のふくらみがある方もいらっしゃいますが、一般的には笑ったり目を細めたりする事によってさらに大きく盛り上がります。
これは涙袋が眼輪筋という目を囲む筋肉の厚みによるふくらみで、眼輪筋に力が入る、つまり笑ったりするとこの筋肉がさらに盛り上がるためです。
言ってみれば、「涙袋は眼輪筋の力こぶ」です。二の腕の力こぶも、マッチョで普段から隆々と盛り上がっている人から、細うでに見えても力を入れると結構盛り上がる方、まったく筋肉が無い虚弱体型の方までいろいろいらっしゃいますね。
涙袋もこれと一緒で、笑ってもほとんど膨らまない方、普段はほとんど無くても笑顔の時には涙袋が出来るという方、普段からぷっくり盛り上がっている方まで様々です。
ごく稀に、涙袋を消したいというご相談がありますが、ほとんどの方はふっくらとしたチャーミングな涙袋を作ることを希望されます。
では、なぜ涙袋があると雰囲気が良くなるのでしょうか?また、涙袋にはどんな意味があるのでしょうか?
涙袋には大きく分けて5つの意味があると考えています。
「でか目」は、涙袋があることによってこの涙袋の下縁まで眼の存在感が広がるため、その結果眼が大きく見えるというものです。もちろん眼自体が大きくなるわけではありませんが、一重の方が二重にした時と同様に眼の存在感はぐっと大きくなります。
「癒し目」は、涙袋の膨らみやすいシチュエーションを考えてみればわかりやすいと思います。先ほどもお話ししましたが涙袋はにっこり笑った時に大きく盛り上がるため、普段から涙袋がふっくらしているとそれだけで優しげに見えます。
「3D」とは、いわゆる立体感のことです。一重の方が二重にすると、二重の皮膚の重なりによる厚みで、平面的だった眼に奥行きができます。これと同様に、涙袋があると眼に奥行きができ立体的に見えます。特に東洋人の顔は平面的なので、西洋人よりもこれによる変化は大きいと考えられます。
「ハイライト」については、あまり一般的ではありません。というより私が勝手に言っているだけなのであまり信じない方がいいかもしれませんが、とりあえず説明しておきます。頬がふっくらとしていると、ここにハイライトが当たって頬の周囲が明るくなり若く可愛らしく見えます。いわゆる「ドールチーク」です。これと同様に、涙袋がふくらむとここにハイライトが当たります。それによって目元が明るく見えます。これがハイライトです。
「小じわ」は、涙袋がふくらんだ分だけ小じわが伸び目立たなくなるというものです。でも欲張って涙袋を大きくしすぎると、たるみによる目元のふくらみに見えてしまって逆効果になることもあり得るので要注意です。特に年配で皮膚にハリが無い方は、涙袋がピンポイントで盛り上がらず下に広がりやすいので、慎重にされた方が良いと思います。
涙袋を作るには、ヒアルロン酸や脂肪をを注入する方法が一般的です。
脂肪は半分くらいは半永久的に残るので繰り返しが嫌な方には良い方法です。でも、どの程度残るのかはっきりしないので形の細かいオーダーには答えにくく、また残り方に左右差やムラができる可能性もあるので個人的にはあまり好きな方法ではありません。
ヒアルロン酸注入は繰り返しが必要という欠点はありますが、手軽に涙袋を作れるという点ではお勧めの方法です。もし涙袋のある目元がご自分に合わないと感じた時には、分解注射ですぐに元に戻せます。ですから、気軽に大きな涙袋にもチャレンジできます。
目元に注射を打つのが痛そうで怖いという方がいらっしゃいますが、目元の皮膚は薄く表面麻酔がとてもよく効きます。稀に内出血(青ズミ)が出る方がいらっしゃいますが、最近は特注の極細針で注入するのでめったに起こらなくなりました。
とても手軽に目元の印象を変えることができる涙袋形成、ぜひ一度お試しください。

唐突ですみません。
でも、これは鼻先を小さくする上でとっても大切な真理です。(ちょっと大げさかな)
鼻先を小さくしたいと希望される方はとても多く、鼻先を小さくする目的で行われる鼻尖縮小(いわゆるダンゴ鼻形成)は美容の鼻の手術の中では比較的メジャーな手術です。
これは鼻先の軟部組織を除去したり、鼻翼軟骨とよばれる左右に開いた鼻先の軟骨を真ん中に寄せて 縫い合わせることで鼻先を細くする手術です。
でも、この鼻尖縮小を受けたのに鼻先があまり小さくならなかったと感じている方がたくさんいらっしゃいます。
「手術したクリニックで鼻の穴の方(下方向)から写してもらった写真では、確かに手術前より細く尖っているように見えるんですけど、正面から見るとあまり小さくなっていないんです。」
修正のご相談にいらっしゃって、こう言われる方は少なくありません。
「小さくならなかったけど、形だけ変になった」
「逆に大きく見えるようになった」
なんて方もいらっしゃいます。
こういう方は実は「鼻先が大きい以前に、鼻先に見えてしまう場所が大きい」のです!
鼻先が大きいとお悩みのあなた
鏡で自分の鼻先がどこにあるのか見て下さい。

小鼻の上の方から下が全部鼻先に見えているのであれば、まさにこのタイプです。(図参照)
これはとても大切なポイントです。

なぜなら元々鼻先が小さい方の鼻先は、鼻の穴のちょっと上でおしまいで、それより上は鼻筋なのです。(図参照)
そうです。この差は肉まんとシュウマイぐらいあります(失礼な例えですみません)。
つまり、肉まんタイプの方はシュウマイタイプの方の鼻筋の部分まで鼻先に見えてしまっているわけです!

ですから鼻をつまんだように細くする手術、つまり鼻先縮小では、ちょっとやせた肉まんにはなっても
シュウマイにはなれなかったのです!!
ではこの肉まんとシュウマイの差はどこからくるでしょうか?
次回はこの謎に迫っていきたいと思います。
つづきは「あなたの鼻先はなぜ大きい? PART2~鼻尖縮小だけではシュウマイにはなれない?」へ
“ あなたの鼻先はなぜ大きい? PART2~鼻尖縮小だけではシュウマイにはなれない?
前回、ダンゴ鼻で悩んでいるあなたは、もしかしたら「鼻先が大きいのでは無く、鼻先に見える場所が大きいのかもしれない」というお話をさせていただきました。
今回はその原因を考えていきましょう。
鼻を横から見ると、鼻根(目と目の間)から始まって鼻先に向け少しずつ高くなっていきます(A)。 緩やかなスロープを描きながら高くなっていく鼻、まっすぐに高くなっていく鼻などいろいろなタイプがありますが、どんな鼻も必ず高くなる勢いがなくなる場所、つまり角度が変わるポイント(D)があります。その後ピーク(E)に達し、そこからは逆に低く戻っていき口元の方におさまります。

A:順調に高くなるスロープ部分
B:スロープの勢いがなくなってピークに至る部分
C:低くなっていく部分
D:スロープの角度が変わるポイント
E:ピーク
このスロープの角度が変わるポイント(D)がどこにあるかがとても重要です。なぜなら、このポイントを境に鼻筋から鼻先に変わっていく、つまりどんな鼻もこのポイントから鼻先になるのです。
ですから、このDポイントが上の方にあればあるほど、正面で上の方から鼻先に見えてしまいます。前回お話した肉まんタイプです。(図)
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逆にDポイントが下にくれば、その分鼻筋が長く鼻先が小さく見えます。つまり、シュウマイタイプです。(図)
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いわゆる鼻尖縮小で鼻先をつまむように横から寄せても、このDの位置が変わらない限り全体的なイメージは大きく変わりません。
ですから肉まんタイプの方が鼻尖縮小という手術を受けても、幅が狭くなる分多少小さくなることはあっても、大きく変わる、つまりシュウマイタイプに変わることはなかったのです。
もちろん鼻尖縮小を行う際にも、少しでもこのDの位置を下げるような工夫はしていますが、これはかなり困難です。
なぜなら、ご自分の鼻をつまんだ顔を鏡で横から見ていただくと分かると思いますが、単純に幅を寄せると余った皮膚が上に持ち上がり、さらにDの位置が上がってしまうのです。
実際に鼻尖縮小の修正相談にいらっしゃる方の中には、かえって鼻先が大きく見えるようになってしまったという方もいらっしゃいます。これは、このことに原因があると思います。
つまり、鼻尖縮小では何とかDの位置が上に行かないようにするので精一杯で、下げるには別の手術が必要ということです。
つづきは「あなたの鼻先はなぜ大きい? PART3~シュウマイタイプに変わるには?」へ
“ あなたの鼻先はなぜ大きい? PART3~シュウマイタイプに変わるには?前回、鼻先を小さく見せるためには鼻のスロープの角度が変わる位置を下げる必要があるというお話をしました。
つまり下図で示したような変化です。

この位置は単純に言えば鼻筋と鼻先の境界といえるのですが、ひとまず「境界点」と呼ぶことにします。
では、どうしたらこの「境界点」が下がるのでしょうか。

前述したとおり、単純な鼻尖縮小では鼻先をつまんだような状態になるため、かえって上がってしまいやすく下がることはまずありません。(図)
鼻翼軟骨の寄せ方を工夫したり鼻翼軟骨の一部を採って下に足すといった努力で多少下げることはできるかもしれませんが、これも上がるのを防ぐ程度の変化になってしまうことがほとんどです。
L型のシリコンプロテーゼ?

いえ、これも逆に鼻先が押し上げられアップノーズになってしまうことのほうが多く、無理にプロテーゼで下方向に押し出そうとするとデリケートな鼻先の皮膚に負担がかかり、とても危険です。
プロテーゼを入れた際に、時間とともに皮膚が薄くなって透けて見えてしまったり、場合によっては飛び出してきてしまうといったトラブルを聞かれたことがあるかもしれませんが、そのほとんどは鼻先で無理をした結果生ずる現象です。
鼻尖形成術?

鼻尖形成という手術は、耳介軟骨という耳の軟骨を鼻先に乗せ鼻を高くする手術ですが、これを行うことで少しであれば「境界点」を下げることができます。小さい変化で大丈夫な方や元々それほど大きく下げる必要のない方は選択肢として考えても良いと思います。
こんな感じです。ちょっと下がりましたね。
しかし、肉まんタイプの方がシュウマイタイプに変わるような大きな変化のためには鼻中隔延長という手術が必要となります。

鼻の穴の中には鼻腔を左右に分ける鼻中隔という壁が存在します。これは鼻中隔軟骨と呼ばれる硬い軟骨でできていて、鼻を中から支える柱の役割を担っています。
これに耳介軟骨や肋軟骨など別の軟骨を継ぎ足して、前方や下方に鼻を伸ばすのが鼻中核延長です。これによって、鼻を下に引っ張るように伸ばすことができるため、スロープの角度が変わる位置つまり「境界点」を大きく下に移動させることができます。鼻中隔延長術 詳しくはこちら
ここまでを整理すると、鼻筋と鼻先の境は、横顔で鼻筋のスロープの角度が変わる点つまり「境界点」の位置で決まる。「境界点」が高い位置にある鼻は、鼻筋が短く鼻先が長くなるため、鼻先の縦方向のサイズが大きく見える。つまり肉まんタイプに見えやすい。普通の鼻尖縮小ではこの「境界点」を下げることができないので、幅は狭くなっても鼻先の縦のサイズは小さくならない。つまりしゅうまいタイプにはならない。「境界点」を下げるには、鼻中隔延長が必要となるケースが多い。
こんなことをお話しさせていただいたと思います。



まさに肉まんタイプですね。
小鼻の上縁の高さから鼻筋ではなく鼻先になっています。

横から見るとこんな感じです。
境界点が高い位置にあるのがわかりますね。このため鼻筋が短く鼻先が大きく見えます。

この鼻に鼻中隔延長術を行うとこんな感じで境界点が下がります。
4回に亘って鼻先のお話をしてきましたが、そろそろお終いにします。
興味をもたれた方や、もちろん判りにくかった点はメールなどでお問い合わせください。カウンセリングにご来院いただければ、シミュレーションを使って手術した場合の変化を直接見ていただけます。
リガメントやSMAS筋膜など、内部の組織から引き上げて固定することが大切です。
こちらのモニター様は口周りが垂れさがっていることにより、口元の無気力感がありました。
口元のたるみを取ることで、口角が上がって見えるようになったのと、
口角を上げる筋肉を短くして筋肉が縮みやすくする手術を行っています。
頸部のリフトを同時に行うことで、首のシワも改善されました。