【医薬品・化粧品】NMNサプリメント

NMN（ニコチンアミドモノヌクレオチド）は、ビタミンに似た物質で、ヒトやあらゆる生物に存在し体内で自然に生成される物質です。しかし加齢とともに減少し、その結果、体内の修復機能が失われていくと考えられています。
NMNからNAD+という物質に変換され、このNAD+がミトコンドリアとサーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）を活性化させます。ミトコンドリアによりエネルギーが生み出され、サーチュイン遺伝子により老化が抑えられ、マウスの実験では若返り現象も確認されました。
NMNは、体内に存在するサーチュイン遺伝子の7種類すべてに作用するという研究報告も発表され、抗老化や長寿化が期待されています。

● 老化（エイジングケア）
● 神経疾患
● 糖尿病（減少したNAD＋を補充して、血糖値を治療します）
● 眼機能
● アルツハイマー病（βアミロイド産生、アミロイド斑負荷、シナプス喪失等を減少）
● 脳内出血（老化による血管不全を治療します）
● 肥満とその合併症（筋肉や肝臓を治療することで緩和されます）
● 虚血再灌流障害（サーチュイン1（酵素）を活性化することで、虚血再灌流時の障害から心臓を保護します）

腸には、善玉菌と悪玉菌があります。善玉菌はビタミンの合成や消化・吸収や免疫機能の働きをし、悪玉菌は発ガン物質や毒素の生産などを引き起こすため、腸にNMNを届けることで健康を維持することができます。
口径投与では、唾液や胃酸でカプセルが溶けてしまう心配がありますが、このサプリメントでは耐酸性カプセルを採用し、より小さい表面積にすることで、スムーズに腸まで届けることができ、腸内でNMNが吸収されるように設計されています。