医療用として長く使用されている素材です。
骨セメントに用いられる人工骨は、医療用として長く使用されている素材です。
体に及ぼす影響は考えにくく、皮膚にハリが出ることなどによる老化予防など良い影響のほうが大きいといえます。
しわやたるみにも向いています。
額に高さが出ることで、皮膚にハリが出てしわやたるみが目立たなくなります。
その方の元々の状態にもよりますが、額の形を美しく整えると同時に、エイジングケアにもなります。
手術前と変わらない感触です。
手術直後は多少の硬さや違和感を感じる方もいらっしゃいますが、気にならない方がほとんどです。
骨セメントは徐々にもともとの自分の骨と同化していき、より自然な状態になっていきますので、手術前と変わらない感触になります。
髪の毛には影響ありません
後頭部の頭髪内を切開しますが、髪を切ったり剃ったりすることはありません。
手術前に髪を細かくまとめるため、ご自身の髪に影響なく切開することが出来ます。
尚、術後は十分なアイシングによって大きな腫れを伴うことはなく、特に包帯などをすることもないので、いつもの状態でお帰りいただけます。
約1~2週間程度です。
個人差がありますが、多くの場合1~2週間程度で引いていきます。
術後間もない間は腫れにより額が膨らむため人目にわかってしまうかもしれませんが、前髪や帽子を深めにかぶることでカバー頂けます。
外出も問題なく、メイクもして頂けます。
後頭部の頭髪内を切開します(環状切開)。
傷は髪の毛に隠れるため外見上に傷が付くことはありません。
切開手術に抵抗のある場合は、ヒアルロン酸注入する方法もあります。
個人差ありますが、2週間程度となります。最終的な仕上がりは約4ヵ月後となります。
1週間ギブス固定があり、ギブス抜去後はむくみはありますがお化粧やマスク等でカバー出来ますので、すぐにお仕事に行かれる方も多いです。
普段通りですと術後1カ月程度です。
その間は優しく触れることは出来るため、日常生活に大きな支障はないと思います。
術後間もない間は状態が安定していないため、強い衝撃には注意が必要です。
術後の影響はありません。
採取した軟骨が再生することはありませんが、移植手術で用いられる素材として確立しています。
鼻中隔延長に使用する採取量は少量のため、変形や機能障害もきたしません。術後の影響は心配ありません。
個人差はございますが、目安として3mm以上可能です。
鼻尖の皮膚の厚さや軟骨のご状態、使用する軟骨により異なりますが、5mm以上延ばすことも可能です。ご希望のデザインを考慮し直接お話しさせて頂きます。
目立ちにくく見えにくい箇所のためほとんどわからない程度です。
オープン法で行うため鼻柱部分に傷は出来ますが、正面から見えにくく傷も目立ちにくい部分のため、ほとんどわからない程度になります。
耳介軟骨は耳の後ろの溝部分、肋軟骨は胸のアンダーバストの位置に切開線は出来ますが、傷跡が目立ちにくい場所を選んで採取し、傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます
傷痕はほとんどわからなくなり、目立つことはありません。
内側法の場合、傷は鼻の穴の内側部分のため目立つような傷や外見上の傷は出来ません。
外側法の場合、小鼻の外側部分の溝部分と一致してほとんど分からなくなります。
術後間もない間は傷部分に赤みがありますが、お化粧でカバー頂けます。
術後、傷痕が気になる場合には適切な方法をご提案させて頂きます。
1週間程度で落ち着いてきます。
個人差ありますが、腫れは手術後2~3日目をピークに1週間程、むくみは2週間程度で落ち着きます。
術後5~7日目で抜糸があります。それまではマスク等でカバー頂き、抜糸後からはお化粧でカバー頂けます。
1~2ミリ程度です。
鼻翼挙上術はどの方法を用いても1~2 ミリ程度持ち上げることを目標に行う手術です。
経過には個人差があるため、術後、物足りないと感じることがあります。
小鼻の溝部分と一致してほとんどわからなくなります。
小鼻外側の溝部分から小鼻の上側まで傷は出来ますが、傷は小鼻外側部分の溝部分と一致してほとんど分からなくなります。
術後、傷痕が気になる場合には適切な方法をご提案させて頂きます。
術後つっぱり感を感じることがありますが、時間の経過と共に緩和します。
術後小鼻の面積が縮小されることで、笑ったときなど小鼻周辺につっぱり感や違和感を感じる可能性があります。
時間の経過と共に馴染み、1~2ヶ月で緩和していきます。
個人差がありますが、1週間程度です。
腫れは手術後2~3 日目をピークに1週間程、むくみは2週間程で落ち着きます。
お化粧でカバー頂ける程度です。
はい、糸を使って小鼻の幅を寄せる処置を行っています。
小鼻が広がらないように、術前後で計測しています。
プロテーゼ挿入後に広がっていてもいなくても、幅寄せの処置をします。
糸で小鼻どうしを引き寄せ、笑っても小鼻が広がりにくい状態にします。
その間に傷が固まり、小鼻が広がったまま固定されないことを期待した処置です。
術後1〜2ヶ月、長い方で3ヶ月ほど、小鼻が少し動きにくい状態になります。
※経過には個人差があります。
はい、小鼻の丸みだけでなく、付け根が外に広がる方もいます。
小鼻の丸みの変化は、ヒアルロン酸でシミュレーションできます。
ただ、付け根の広がりはシミュレーションが難しいです。
ヒアルロン酸とプロテーゼでは、入れる層が違うためです。
シミュレーションで広がらないと思っても、実際には広がる可能性があります。
術中に広がりにくくする処置は行いますが、広がった場合は、鼻翼縮小で丸みを取るなど、小鼻側で調整する方法もあります。
はい、組み合わせの相性が良い施術です。
鼻中隔延長術で鼻先を出すと、貴族手術で丸まった小鼻も延ばされて丸みがとれます。
また、貴族手術単独で起こりうる「鼻が短く見える」というデメリットも、打ち消すことができます。
※効果には個人差があります。
鼻先や鼻筋も一緒に出して、中顔面に埋もれた鼻を全体的に前に出す方法があります。
土台から前に出すことで、中顔面が立体的でメリハリのある鼻を目指せます。
貴族手術では、鼻が短く見えたり、鼻先が少し上を向いたりすることがあります。
それが良いかどうかは、顔のバランスやご希望によります。
※効果には個人差があります。
鼻翼基部の変化は、画像でのシミュレーションが難しい部位です。
【実際に行っている方法】
・ヒアルロン酸を注入してみる
・綿棒を口の中に入れ、くぼんでいるあたりを押し出してみる
こうした方法で、鏡でご自身の顔や小鼻の動きを見ながら判断していただいています。
はい、ヒアルロン酸を使ったシミュレーションを行うことがあります。
鼻翼基部や鼻柱の付け根にヒアルロン酸を注入し、何ccでどのくらい変化が出るかを鏡で確認していただきます。
そこから逆算して、プロテーゼの厚みを決めます。
注意点として、プロテーゼは硬く、押し出す力が強い一方、注入したものは液体で柔らかく周りに逃げることがあります。
そのため完全には一致しませんが、小鼻に起こる変化はある程度予測できます。
起こりうる変化に合わせて、鼻翼縮小術や鼻中隔延長術を一緒にご提案することがあります。
■小鼻が広がりやすそうな方
鼻翼縮小術などを一緒にご提案することがあります。
■鼻が短くなりそうな方
鼻先ごと延長する鼻中隔延長術は、組み合わせとして相性が良い施術です。
同時に行うこともできます。
目的と、その方に起こりうる変化を見極めてご提案します。
多少出すことはできますが、Cカーブを作ることを目的とした手術ではありません。
唇と鼻の角度が急で、食い込んでいるように見える方は、出すことが良い方向に働く場合もあります。
ただし、後ろから押し出すだけでは、きれいなカーブにはなりません。
カーブを作るには、皮膚も伸ばす延長術が必要になります。
※効果には個人差があります。
鼻先がややアップノーズ方向に進み、鼻が短く見える可能性があります。
貴族手術は鼻を高くする目的の手術ではありません。
土台が前に出ても、鼻先は同じだけ前に出るわけではなく、取り残される形になります。
そのため、高さはそこまで出ず、鼻が短く見えることがあります。
※効果には個人差があります。
はい、小鼻に変化が起こることがあります。
貴族手術では、小鼻の付け根の土台を前に出します。
すると、小鼻前方に押し上げられる形になります。
【起こりうる変化】
・小鼻の丸みが強くなる
・小鼻の横幅が広くなる
事前にご自身のお顔でシミュレーションし、理解しておくことが大切です。
※効果には個人差があります。
小鼻の付け根がくぼんで見えることによる「疲れた印象」「老けた印象」のお悩みに向いている施術です。
アジア人の骨格は、顔が平坦な傾向があります。
そのため、小鼻の付け根が顔に陥没しているように見えることがあります。
貴族手術では、プロテーゼで小鼻の付け根の土台を前に出します。
ただし、それに伴う変化がメリットに働くこともあれば、デメリットに働くこともあります。
十分に理解したうえで検討することが大切です。
※効果には個人差があります。
単独で受けられる方もいますが、適しているかどうかは人によって分かれます。
・施術の目的
・鼻先や小鼻に起こりうる変化
をすべて見極めたうえで、本当に単独で良いかを判断します。
個人差ありますが1週間程度です。
約2~3 日目をピークに約7 日~10 日間程で目立つ腫れはひいていきます。
腫れが引いた後もむくみがしばらく続き、その間は鼻の下が長く見える、鼻下から上唇にかけて厚みを感じる、小鼻が広がって見えるということがありますが、時間の経過と共に落ち着きます。
鼻柱に傷がない場合は、口の中から入れるため、外に傷は出ません。
■鼻中隔延長術と同時に行う場合
鼻柱の傷から、横に入れていくため傷は増えません。
■単独で行う場合
歯茎のところにある10〜15mmほどの小さな傷から入れることが可能です。
中から入れるため、外に傷は出ません。
単独で入れて、後日プロテーゼに合わせて鼻先を延長したり小鼻縮小をするという考え方もできます。
時間の経過とともに落ち着きます。
術後、会話や食事で口唇を動かす際、傷部分の硬さやつっぱり感など違和感を感じることがあります。
時間の経過や傷の馴染みと共に徐々に落ち着きますが、1~2カ月程かかることもあります。
ほとんどわからない程度です。
引き上げるデザインにより、傷の部位や長さは異なります。 傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色から白っぽい線へと変化します。 特に赤い口唇に沿った傷は赤く盛り上がりやすく、落ち着くまで半年程かかることがありますが、その間お化粧でカバー出来る程度です。
術後1週間程で落ち着いてきます。
術後の腫れは個人差ありますが、2~3 日目をピークに7~10 日間程で目立つ腫れはひいていきます。
手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与を2 週間続けて経過をみます。
それでもおさまらない場合はセメントを抜去します。再挿入は抜去から4 ヶ月以降に行います。
大変稀なことではありますが、骨を固定するための金属(プレートやスクリュー)が、感染の原因となる場合があります。その際は、金属の抜去が必要になります。
非常に稀ですが、骨セメントに対して異物反応を起こす場合があります。
骨セメントに対して異物反応を起こす場合は、再度同じ傷を切開し、骨セメントを抜去します。
術後に傷の中で出血して血が溜まると額や目の周りが紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。
再度、傷を開け溜まった血を排出する処置をします。
皮膚の中で縫合した糸の先端が皮膚をつきぬけて外に出てくることがあります。放置すると化膿するおそれがありますので早目の処置が必要です。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。
術後、出血により頭痛が起こったり軽い貧血のような状態になったりすることがあります。
輸血を必要とするようなことは大変稀です。症状に合わせた薬(鉄剤)を処方します。
手術操作の際に目の上で知覚神経の近くを剥離しますので、前頭部から頭頂部にかけて知覚が麻痺することがあります。また知覚が鈍くなりますと頭に痒みを感じることがあります。
知覚の鈍さは約3~6 ヶ月かけて治まります。(回復期間内に頭に痒みを覚えることがあります。)
まれに、感覚が完全に元通りには戻らないこともあります。
手術操作の際に、眉毛を持ち上げる筋肉を動かす神経の近くを触る必要があります。そのため、眉毛が上がりにくくなることがあります。
眉毛が上がりにくくなることがありますが、約1~3 ヶ月で治まります。
まれに、動きが完全に元通りには戻らないこともあります。眉毛の左右差が目立つ場合、眉毛の上がっている側(正常側)の額にボトックスを注射して左右のバランスを整えることができます。
後頭部の切開箇所の毛が傷に沿って一時的に脱毛します。
ほとんどの場合再生しますが、最終的に数ミリ幅の脱毛が残ります。しかし、傷は髪の毛で覆われているため目立つことはありません。
また、タバコを吸われる方は毛が再生せず、脱毛範囲が1 センチ程度にまで広がることがあります。
骨セメントを作業している時にはわずかな凹凸や左右差に気付かないことがあります。術後、皮膚をかぶせてみると凹凸や左右差が目立つことがあります。
特に皮膚の薄い人では小さな凹凸が見えてしまうことがあります。元々の頭蓋骨に凹凸や左右差がありますと術後に凹凸や左右差ができやすくなります。
気になる場合は、再度同じ箇所を切開し、骨セメントを削るもしくは追加し調整します。ヒアルロン酸を注入して凹んだ部分を膨らますこともできます。
シミュレーションデーターに基づいて骨セメントを作りますが術後の仕上がりに対して額が高すぎる・低すぎる予想していた形と違うと感じることがあります。
高すぎる・低すぎる・イメージと違うといった場合、骨セメントをどのような厚みや形にしたらよいのか相談させて頂き骨セメントを調整する量を決定致します。
手術は再度後頭部を切開し骨セメントを削る、追加する、新たな骨セメントと取り替えるあるいは抜去致します。額の膨らみが足りないと感じる場合にはヒアルロン酸注入で膨らみを補うことも可能です。
眼球の腫れが原因です。
腫れが引くにつれ焦点が戻ります。
骨を切った部位や骨を固定する金属製のプレートやワイヤーは画像に移ります。しかしCT やMRI の検査を受けて頂くことに支障はございません。
レントゲン・CT・MRIいずれの検査も問題なく受けて頂けますが、骨セメントと固定金属は写ります。
人体に問題なく骨になじみの良い金属を使用しているため、原則的には抜去する必要はないと思いますが、どうしても気になる場合は、手術後4 ヶ月以降に抜去可能です。
その場合、再度、後頭部を切開します。
術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。
それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。
術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。
稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。
プロテーゼを縫い合わせている糸が外に出てきてしまうことがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。
鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。
術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。
「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。
プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。
手術後、皮膚の赤み・熱感・痛み・腫れが増し続けたり、その状態が長引く場合は、感染が疑われます。
感染が起きた場合は、内服薬の服用、抗生剤点滴の投与を2週間続けて経過をみます。膿が溜まっている時は、鼻の中を切開して洗浄を行います。それでも治まらない場合は、移植した軟骨を除去します。
再度、延長術を希望される場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからになりますので、少なくとも軟骨除去後4ヶ月経過してからとなります。
再手術の際は、すでに鼻中隔軟骨を摘出してしまっているため、ほとんどの場合、肋軟骨を使用し移植します。
実際に起きた経験や報告はありませんが、保存軟骨に対する異物反応が起こる可能性は否定できません。
異物反応が起きた場合には、軟骨を除去する処置を致します。
術後に傷の中で出血が起こりますと、皮膚の下に血が溜まって、鼻先、鼻柱、鼻の中粘膜が紫色に腫れあがります。
血液が溜まったままにしておきますと、感染、鼻尖が太くなる、鼻づまりを起こす危険がありますので、早めに治療をする必要があります。
血が溜まっている場合は、直ちに溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。
稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く傷口が開いてしまうことがあります。
糸が外れ傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。
軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
延長手術をすることで、引き延ばされた皮膚や鼻尖の軟骨が元に戻ろうとする為、延長した軟骨に力が加わり曲がってしまうことがあります。
ヴェリテクリニックのこれまでの症例では、鼻尖が左右に傾くことが、10%程度の確率で生じます。
また鼻の穴の左右差は、20~30%の割合で認められました。
延長量が多くなるほど、また、過去に鼻の手術を受けている方ほど、起こりやすい傾向にあります。
左右に傾いた鼻尖や鼻の穴の修正は容易ではありません。
左右差の修正を希望される場合は、移植した軟骨を削って延長量を短くしてバランスをとる処置をさせて頂きます。この場合延長した鼻が短くなることをご了承下さい。
延長した長さを短くしないで傾きの修正を希望される場合は、更に強力な軟骨を移植する必要がありますので、肋軟骨を採取して移植する処置をさせて頂きます。
※但し、修正手術を行っても完全に左右差をなくすとは困難なことをご理解下さい。
延長手術で軟骨を移植したことにより、鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなることがあります。
鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなってしまい、修正を希望される場合は、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
※但し、削ることにより、鼻が短くなる、また、鼻尖が傾きやすくなる可能性があることをご了承下さい。
鼻中隔に軟骨を重ねるため、鼻中隔が厚くなります。鼻尖縮小術を併せて行いますと、更に鼻の中の空気が通るスペースが狭くなります。そのため鼻づまりが起こりやすくなります。
特に術後は鼻の中の粘膜が腫れるため、鼻の通りが一層狭くなります。
1~3ヶ月位の時間の経過と共に鼻の中の粘膜の腫れがおさまります。
その間は市販の鼻炎スプレーを使用いただきますと、鼻づまりが軽くなります。
それでも症状が残った場合には、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
但し移植した軟骨を一部削る手術をしても、鼻詰まりが完全には治らないことがあることをご理解下さい。
鼻の穴の鼻柱の部分に(鼻柱の側面)に膨らみが出来る事があります。
元々の鼻尖軟骨の折れ曲がりが表面に出る・移植した軟骨の角が出っ張る・キズアトが硬く膨らむことが原因です。軟骨が原因の場合は、膨らんで見える余分な軟骨を切り取る事ができます。
できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、予定した延長量より多少大きくなってしまうことがございます。また、予定通りに軟骨を延長しても、仕上がった鼻が長く、高く感じることもございます。術後3~6ヵ月はむくみの為に大きすぎると感じることが少なくありません。
むくみが落ち着くまで6ヵ月程経過を見ていただく必要がございます。
手術後1週間後もしくは4カ月以降に、移植した軟骨を削ることで調整することができます。
できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、軟骨の大きさや皮膚のつっぱりのため、十分な高さや長さを得られないことがございます。また予定通りの延長をすることができても、仕上がった鼻が低い、短いと感じることもございます。
手術後半年以降に、皮膚に余裕があれば、鼻尖に軟骨を追加移植することが可能です。
肋軟骨採取が必要な場合もあります。
※さらに長さ・高さを出す為には、引き延ばされる鼻尖の皮膚に余裕があることが条件となります。
その為、修正できる範囲には限界があることをご了承下さい。
肌の性質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり、段差や凹みなどが起こる場合があります。
キズアトの修正を希望される場合、下記の方法を用います。
◆ステロイド注射(ケナコルト)
赤く盛り上がったキズを平らにする処置を行います。
効果が出るまで、1ヶ月に1回の治療を繰り返す可能性があります。
また、ステロイドの副作用として、皮膚や傷が凹む、細かい血管が浮き出るといったことがあります。
◆CO2レーザー照射
キズアトの段差を削って、なめらかにする効果があります。処置後は3ヶ月程赤みがあります。
◆切開法
傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解下さい。
治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出たり皮膚が壊死したりして傷跡や変形を残すことになりますので、必ず治療が必要です。
皮膚の中に埋めている糸の抜去と内服薬服用、抗生剤点滴投与の処置を1週間行います。
鼻の穴に左右差が生じる場合があります。元々の鼻の穴の大きさや形の左右差、手術の切除する皮膚の量や位置のわずかなズレが原因です。出来るだけ左右対称になるよう行いますが、1mm以下のわずかな左右差を避けられるほど手術は正確なものではありませんことをご理解下さい。
左右差の修正をご希望の場合は、再手術を行わせていただきますが、小さい方を大きい方に合わせることは不可能なので、大きい方を小さい方に合わせることになります。そこで大きい方の鼻の穴から組織を切除いたします。
※但し、切除すればするほど、鼻の穴がいびつな形になりやすい事をご理解下さい。
再手術をしても完全に左右対称にならないことがありますことをご了承下さい。
糸で引き寄せている為、笑った時に小鼻が広がりにくくなります。
また笑った時に、引っ張られた感覚や見た目のひきつれ等が起こることがあります。
小鼻のひきつれ感が起きた場合は、両側の小鼻を引き寄せている糸を抜去いたします。
※引き寄せている糸を抜去いたしますと、笑った時小鼻が広がりやすくなりますことをご理解下さい。
稀に、中の引き寄せている糸が出てきてしまうことがあります。放置していると化膿する危険があります。
中縫いの糸が露出した場合、放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。
出来るだけ丁寧に縫合いたしますが、肌の性質や縫い寄せた傷口のずれにより、傷跡の段差や凹み・ゆがみ等が起こる場合があります。
傷跡の段差や凹み・ゆがみ等が起こった場合は、CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を、行わせていただきます。
レーザー処置後は、治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります事をご了承下さい。
また、レーザーでは修正できない大きな凹みや段差に対しては、再度傷跡を切開して縫い直す処置をさせて頂きます。
修正処置をさせて頂きましても、傷跡がなくなることはないことをご理解下さい。
元々の小鼻の大きさにより、一度の手術では効果が物足りなく感じる場合があります。
効果が物足りないと感じた場合は、ご希望であれば再度手術を行うことは可能です。
※但し、小さくすればするほど、鼻の穴がいびつな形になりやすい事をご理解下さい。
鼻の穴の滑らかなカーブを切り取ることになりますので、小鼻の切除が多いと、どうしても角張りが出来やすくなります。
鼻の穴の角ばりの修正をご希望の場合、耳から採取した皮膚と軟骨を移植して、鼻の穴を広げ、角張りを目立たなくする処置をさせて頂きます。修正術を行なっても元通りの自然な滑らかカーブになるわけではありません。
また、移植した皮膚がつぎはぎのようになることをご了承下さい。
小鼻が思ったよりも小さくなりすぎたと感じる場合がございます。
小鼻が小さすぎると感じた場合は、元に戻すことは容易ではありません。
鼻の穴を大きくして欲しいとご希望の場合は耳から採取した皮膚と軟骨を移植し、鼻の穴を大きくする手術が可能ですが、傷跡が残りますことをご了承下さい。
小鼻を小さくすることにより、鼻先が相対的に大きく感じることがあります。
鼻先が大きいと感じる場合、鼻尖縮小術や、鼻尖形成術といった鼻尖を小さくする手術をお勧めいたします。
鼻翼縮小をしますと鼻の穴が小さくなりますが小鼻が下がった印象になることがあります。
小鼻が下がったと感じる場合、鼻翼挙上術や、鼻孔縁挙上術、鼻中隔延長術にて対応できます。
治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行いますが、それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。抜去後の再挿入手術の時期は、抜去手術より、少なくとも4ヶ月後(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。
皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。
溜まった血を注射器で吸いだすか、もう一度傷を開けて排出します。
稀に、糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
傷が開いてしまった場合には、再縫合させていただきます。
プロテーゼと自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
プロテーゼが、鼻の横の上顎の骨の傾きにそってすべる、あるいは上口唇や頬の表情筋の動きによって押されるため、プロテーゼの位置がずれてしまうことがあります。
手術中にプロテーゼのズレが心配される場合には、皮膚表面まで糸を通して1週間固定する事があります。
それでもズレが起こることはあります。その際は、口腔内を切開し、鼻の横の上顎の骨にドリルで穴を開けて固定するか、スクリューを使用して固定します。
術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
通常、時間の経過と共に異物感はなくなります。
違和感は時間の経過とともに軽減していきます。半年程経過をみて頂く必要があります。
それでも気になる場合には抜去させて頂きます。
元々ある左右差、又は挿入したプロテーゼの位置のズレにより、小鼻や鼻の穴の形に左右差を生じることがあります。
元々ある鼻翼の左右差の改善は不可能な事をご理解下さい。
プロテーゼの曲がりやズレによる左右差の場合には、上記E)に準じて修正させて頂きます。
但し、プロテーゼの位置を修正しても完全に左右対称にならないことがあることを御理解下さい。
小鼻を横にひっぱる表情筋の力が強い人では、小鼻を骨からはがしただけで横に広がることがあります。
プロテーゼによって、小鼻のつけ根が前方に押し上げられると、小鼻が多少なりとも横に広がる傾向があります。
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えます。
但し、鼻翼のつけ根の陥没が元のように深くなることを御理解下さい。
小鼻を横にひっぱる筋肉が強いケースでは、プロテーゼを抜去しても広がった小鼻が元通りには戻らないことがあります。
また、広がった小鼻を狭くする方法として、鼻翼縮小術もご検討下さい。
しかし、鼻翼縮小をしても元通りの形にはならない事を御理解下さい。
鼻柱のつけ根が前方に押し上げられますと、鼻柱が押されて鼻尖も前方に持ち上がることがあります。そうなりますと、鼻尖はやや高くなるとともに上を向く傾向があります。
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えるます。修正後は鼻柱のつけ根の凹みが元のように深くなることを御理解下さい。
プロテーゼを入れるために、上口唇を持ち上げる筋肉を骨からはがすことになりますので、上口唇が上がりにくくなり、「笑いにくい」「表情が作りにくい」と感じることがあります。元々笑った時に歯が見えにくい方は更に歯が見えにくくなります。
逆にガミースマイルの方は、笑った時に歯茎が見えにくくなるという好ましい結果になります。
時間の経過と共に慣れが生じ表情の作りにくさは緩和していきますので、半年程経過をみて頂く必要があります。
経過を待っても上口唇の持ち上がりが悪いと感じる場合には、ご希望により、小さいプロテーゼへの入替え、又は、抜去手術を行います。
感染が起きたプロテーゼをそのまま放置しておくと、口腔内や鼻の粘膜を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性があります。また、サイズが大きすぎる場合にもプロテーゼが飛び出す危険性があります。
シリコンプロテーゼの代わりに軟骨を使用しますと、飛び出す危険性は低くなります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた粘膜がひきつれて小鼻や上口唇に変形を招くことがあります。
出来れば、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことをお勧めします。
また、プロテーゼが飛び出してしまった後に、再挿入手術をご希望の場合は、少なくとも4ヶ月(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)以上間をあけてから手術をさせて頂きます。
上口唇部分に関わる細かい神経を触るため、上口唇の感覚にしびれや麻痺が生じることがあります。
一時的な症状のため1~6ヶ月程で治まりますが、改善には個人差があり、まれにしびれが残ることもあります。
プロテーゼによって押し上げられる鼻翼や鼻根のつけ根の移動する量は、必ずしもプロテーゼの厚みと一致するわけではなく、少なくなることがあります。押し上げられる量は個人差があり、正確に予測することはできません。
そのため、陥没の改善が物足りないと感じることがあります。
鼻翼基部プロテーゼによって深い法令線がいくらか目立たなくなります。しかし、法令線は軟部組織の形やたるみが原因ですので、鼻翼基部プロテーゼで骨の陥没を修正しても法令線が消えることはありません。
ご希望により、プロテーゼを大きなものに入れ替えさせて頂きます。
大きなプロテーゼを使用することで、小鼻が広がったり、上口唇の持ち上がりが悪くなったりする場合があることをご了承下さい。また、ヒアルロン酸注入でも陥没を対処することは可能です。
術後はむくみのため、ふくらみすぎといった印象を受けることがあります。時間の経過を待つ必要があります。
また、プロテーゼが大きいために、ご希望よりふくらみすぎたと感じることがあります。
プロテーゼが大きすぎると感じた時は、プロテーゼを抜去するか、小さいプロテーゼに入替えさせて頂きます。
口角挙上の術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れ、膿が出て傷跡が残りますので、そうなる前に治療が必要です。
処置として、皮膚の中に埋めている糸の抜去、内服薬の服用、抗生剤点滴投与を1 週間行います。
稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがございます。
糸が外れて傷が開いてしまう場合は、再縫合させていただきます。
中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。
放置していると化膿する危険がありますのでお早めにご来院ください。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
縫合は丁寧に行っておりますが、肌の性質、縫合部の緊張やズレにより傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。
傷跡に段差や凹みが起きた場合には、CO2 レーザーで削って滑らかにする、ぼかす等の処置を行わせて頂きます。
※ レーザー処置後は治療部位に赤みが約3 ヶ月程度続くことをご了承下さい。
また、レーザーでは治療できない大きな段差は手術によって切り取って縫合致します。
※ これらの処置を行っても、傷跡が完全に消えるわけではない事をご理解下さい。
特に口の周りは切開部が動きやすいため、傷が治る過程で、赤く盛り上がることがあります。
1 度に切除する量が多い程、傷に緊張がかかり赤く盛り上がりやすくなります。また、体質的に盛り上がりやすい方もいらっしゃいます。
傷が赤く盛り上がってしまった場合は、ケナコルト(ステロイド)注射で対処します。
十分な効果が得られるまで1 ヶ月に一度、注射を繰り返さなければならない場合があります。
ステロイドの副作用として、傷が凹む、毛細血管が浮きでるといった事があります。
この手術は皮膚の表面を切開する為、最終的に皮膚の表面に傷が残ります。
傷は時間の経過とともに目立ちにくくはなりますが、完全に消えることはありません。
口角の上がり方に左右差が起こる。
口角の上がり方に左右差が起こった場合、上がっている方の口角に合わせ、反対側の口角挙上を再度行い対応できます。
※ 但し、修正手術を行っても完全な左右対称にはならないことをご理解下さい。
口角が上がり過ぎたと感じる場合、傷が柔らかくなることで多少の後戻りがありますので、経過をみて頂きます。
6 ヶ月が経過しても、上がり過ぎだと感じる場合は、ご希望により口角に皮膚移植を行います。しかし、傷跡が残る為お勧めはしません。
口角がまだ下がっていると感じる。
口角がまだ下がっていると感じる場合、ご希望であれば再手術は可能です。
※ 2 回目の手術は、初回の手術より切開部が広がる為、初回よりも傷が長くなることをご了承下さい。
口角部分の細かい神経を触る為、口角付近の感覚が麻痺したり、しびれを感じたりすることがあります。
通常3~12 ヶ月程でなくなりますが、まれにしびれが残ることもあります。
赤い口唇が厚く見えるようになる、口唇がめくれ上がってくる、または、口唇の外側が持ち上がって口唇の輪郭が変わるといった口唇の変形が起こります。
この変化はこの手術に伴って起こるものです。
口角の筋肉を短縮するため、皮膚の下を剥離します。筋肉を縮めたことによって、余った皮膚が膨らみとして残ることがあります。また剥離した傷が硬くなって、しこりになることがあります。
傷が柔らかくなりますと、しこりは目立たなくなります。ケナコルト(ステロイド)注射にて対処します。
余った皮膚が原因でできた膨らみは皮膚を切り取ることで対応できます。
切除をした後は傷跡が長くなることをご了承下さい。
口角の筋肉を剥離したり、カットしたりするため、口角のしまりが一時的に悪くなり、水や食事が口角からこぼれることがあります。
通常1ヶ月程で筋肉が回復したり、傷が縮んだりして口角がしまります。
手術によって傷跡ができます。
傷跡の組織は正常の皮膚や粘膜と比べると硬いため口を大きく開いた時に突っ張り感を感じることがありますが、日常生活に差し障りを生じるようなことはありません。
福田 慶三医師の症例解説
福田 慶三医師のコメント
20年以上前に中国で鼻や目の整形手術を受け、日本でも他院で顎のプロテーゼを入れていた患者様です。
鼻翼の形や左右差、全体的に老けた印象がお悩みということでご相談にいらっしゃいました。
今回、手術を3度に分けて行い、様々な術式でバランスを整えて、ご本人も10歳ぐらい若返ったと大変喜んでくださいました。
小鼻が垂れ下がっていて重たい印象でしたが、美しい形に整い左右差もなくなりました。
鼻筋は太くて少し曲がっていましたが、細く真っすぐになりました。
額、眉間、鼻翼基部にプロテーゼが入り、お顔が立体的になりました。
また、フェイスリフトの効果がかなり出て、鼻翼基部プロテーゼも相乗効果となり、垂れていた頬が無くなり、法令線が解消されました。
フェイスリフトで小顔にもなり、全体的にも自然な仕上がりで、まさに10年ぐらい若返った印象です。
目のグラマラスラインは少ししか下げていないのですが、周囲の変化や小顔になったこともあり、目が大きくなったように見えます。
目元が優しい雰囲気になり、口角も上がって、とても明るい表情になりました。