2015年
公益財団法人健和会大手町病院(初期研修医)
2017年
神戸大学附属病院 形成外科
2018年
兵庫県立加古川医療センター 形成外科
2019年
社会医療法人神鋼記念病院 形成外科
2020年
兵庫県立姫路循環器病センター 形成外科
2021年
大手美容クリニック
2023年
ヴェリテクリニック入職
日本形成外科学会認定 日本形成外科学会専門医
下肢静脈瘤血管内治療実施医
日本形成外科学会正会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本美容外科学会(JSAS)正会員
仲宗根医師が執筆した記事です。
カウンセリング時に患者さんからよく頂く質問の中に、かなり私の中で違和感を覚える種類の質問があります。
それは「私の目頭の間の距離を図ったら39mmあったので目頭切開をした方がいいですよね?」
「人中の長さが18mmあるので人中短縮したほうがいいですよね?」といったものです。
昨今、美容外科手術への関心が高い方が増えただけでなく、SNSの発達により発信者も増えたことも相まって、理想の顔の比率や顔の部位ごとの平均の長さなどといった情報に多く触れることができ、玉石混交たくさんの情報が溢れています。
なかでも私が注意すべきだと思っているのは「○○の長さは△mm以内が望ましい」というものです。
この情報に惑わされると、不必要な悩みやコンプレックスを持ったり、適応でない手術を受けてしまったりすることに繋がります。
そうすると、もし手術を受けてしまったなら、手術が成功し望み通りの結果になったにも関わらず、美しくはならなかった、という悲しいことが起こり得ます。
たとえば、洋服の話で置き換えてみることにします。
新しく買ったズボンの股下の長さを測ると73cmだったとしましょう。
日本人女性(男性)の股下の平均が70cmだとしたら、平均よりも3cm長いズボンを履いていることになります。
あなたは裾上げが必要だ、3cm裾上げしよう、と考えますか?
この考えはおかしいと、すぐに分かると思います。
裾の適切な長さなんてその人の身長や足の長さによりますし、わざとやや長めに履くほうが素敵なスタイルかもしれません。
裾上げで全体のデザインが崩れことだってありますし、そもそも自分が心地よく履いていたらそのままで良いわけです。
わざわざ股下の長さを測って確認し、単純な「日本人の平均的な股下長さ」に合わせてサイズを整えるということはナンセンスですよね。
お顔についても同様のことが言えるのではないでしょうか。
例え「日本人の目頭間の距離は平均36mm」だというのが事実だったとして、それに合わせにいくことがあなたにとって適切なのでしょうか?
下のイラストをご覧ください。
どちらも目頭間の距離を揃えていますが、左右の人の与える目の印象は異なるかと思います。
左の人は近め、右の人は離れ気味に見えないでしょうか。
目頭間の距離が40mmだった場合、二人とも目頭切開の適応があるのでしょうか。

理想の距離も黄金比も、あくまで個性を潰した平均の結果です。
これらの数字に惑わされて気にする必要はないということです。
その方の持つお顔全体の印象や好み、その他考慮するべき個々の事情を中心に、手術の選択をするのがベストかなと、私は考えます。
埋没法の施術後はいつからコンタクトが使えるのか気になっている方はいませんか?
埋没法は10分程度でできる手軽な二重施術ですが、術後は目の裏側がゴロゴロするため、コンタクトをつけると違和感があります。
そのため、埋没法の施術後にコンタクトをつける場合は、数日は様子をみることをおすすめします。

編集部
本記事では、埋没法の術後にコンタクトをつける際の注意点や気をつけるポイントをまとめました。
理想の目元を手に入れて、快適な術後を過ごしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

埋没法の術後は、経過が良ければ48時間でコンタクトを使用できます。
ただし、埋没法を受けたあとは、まぶたの形が変化しているため、ゴロゴロした違和感を覚える方もいます。
そのような状態で無理にコンタクトを使うと、まぶたに負担をかけてしまうでしょう。
そのため、コンタクトの使用時期に関しては、経過観察をしながら検討することになります。
自分では判断ができないようなら、医師に相談してから決めるとよいでしょう。

埋没法の術後にコンタクトレンズを使用しないほうがいい理由は主に2つあります。
ここでは、埋没法の術後にコンタクトをしないほうがよい理由を詳しく解説します。
埋没法の施術直後は、傷口が癒えていないので、雑菌が侵入しやすい状態です。
傷口から雑菌が入ると、炎症を起こす可能性があるため、施術後すぐはコンタクトレンズを使用しないようにしましょう。
また、雑菌感染のリスクを軽減するために、目元をさわるときは、爪を短くし、手をキレイに洗ってからさわるようにしましょう。
埋没法は、糸を使用して自然な二重瞼をつくる施術です。そのため、強く擦ったり、引っ張ったりすると糸が緩んだり、切れたりする可能性があります。
とくに上瞼に強い刺激や摩擦を与えると糸に問題が起こる可能性が高くなるので、術後は注意しながらコンタクトを入れるようにしましょう。

埋没後にコンタクトレンズを着用する際は、以下のことに注意しましょう。
ここでは、埋没後にコンタクトを使う際に注意すべき点を詳しく解説します。
埋没法の術後にコンタクを使用する際は、瞼を強く引っ張ったり、強い刺激を与えたりしないようにしましょう。
軽い刺激くらいなら問題にはなりませんが、強い負荷がかかると、施術で埋め込んだ糸が緩んだり、切れたりする危険性があります。
そのため、コンタクトレンズを装着する際は、可能な限りやさしく触れるようにしましょう。
埋没法の術後は、コンタクトの装着時間を短くするのがおすすめです。
なぜなら、術後にコンタクトレンズをすると、瞼の内側を圧迫し、擦っている状態になり、施術部位に負担を与えてしまうからです。
とくにハードコンタクトを使用している方は、ソフトタイプよりも負担が大きいので、使用時間をなるべく短くするよう工夫をしましょう。

埋没法後にコンタクトレンズ以外で気を付けるべきことはある?


編集部
埋没法の施術後は、目元への継続的な刺激や負担を避けるようにしましょう。
たとえば、クセで目をよく擦ってしまう方は、知らず知らずのあいだに目元に過度な負担を与えている場合があります。
最悪の場合、埋め込んだ糸が切れてしまったり、糸が緩んで本来の効果を発揮できなくなったりする可能性があります。
キレイな二重効果を長く維持したいのなら、まぶたを強く擦ったり、必要以上に触れたりすることは出来るだけ控えましょう。

本記事では埋没法の施術後にコンタクトを使用する場合の注意点をまとめました。
基本的に埋没法後も48時間経過すれば、コンタクトを使用できます。しかし、目元に負担はかかるため、短時間の使用にとどめましょう。
埋没法は手軽にキレイな二重瞼を手に入れられる施術です。ただ、埋没法の効果は永久ではないため、キレイな二重を長く維持したいのなら、注意事項をきちんと守るようにしましょう。
二重まぶたは平行型と末広型どっちがいい?施術のメリット・デメリットも解説二重整形を受けるなら、末広型と平行型、どっちがいいの?
二重の形を決めるポイントは?二重整形にはどんな種類がある?

二重整形を受けたいけれど、どんな形が自分に似合うのかわからなくて困っている方も多いのではないでしょうか?
二重の形には大きく分けて、末広型と平行型の2種類があり、自分の顔のバランスや雰囲気に合わせて形や幅を決めると、後悔のない二重整形に繋がりやすくなります。
そこで今回は、二重まぶたの種類について末広型と平行型の特徴をお伝えするとともに、二重の形を決めるポイントについて解説しています。
また、二重整形の埋没法・切開法についても詳しく解説していますので、二重整形に悩む方はぜひ最後までご覧ください。

二重まぶたには『末広型二重』と『平行型二重』の2種類があり、形によって与える印象も大きく異なります。
まずはそれぞれの特徴について、詳しく解説します。

末広型二重は、日本人に多い二重の形です。
蒙古襞(もうこひだ)とは、上まぶた目頭にかけて覆い被さる皮膚のこと。
日本人を含む黄色人種に多くみられる形で、凹凸の少ないアジア人顔にもよく馴染み、ナチュラルな印象を与えます。

平行型二重は、欧米人に多く見られる二重の形です。
平行型二重は、二重の幅によって与える印象が変わることも特徴です。
幅広の平行型二重は人形のような華やかな雰囲気になり、狭めの幅になるとクールで大人っぽい印象になります。

せっかく二重整形を受けるなら、理想の目元に近づきたいですよね。
しかし、憧れの芸能人やモデルさんと同じような目元にしたからといって、必ずしもあなたの顔に似合うとは限りません。
目以外の顔のパーツや全体の雰囲気によって、似合うデザインは異なります。
ここからは、平行型二重と末広型二重を決める4つのポイントについて、それぞれ詳しく解説します。
蒙古襞があるのであれば、末広型二重の方がおすすめです。
手術の負担も小さく、ナチュラルな二重に近づきます。
反対に、蒙古襞がない場合は、平行型二重の方がおすすめです。
また、蒙古襞があるけど張りが小さい場合も、平行型二重が似合う可能性が高くなります。
顔の雰囲気に合わせて、二重をデザインするのもおすすめです。
| 末広型二重 | ・眉間が低い ・目と眉が離れている ・鼻が低め |
| 平行型二重 | ・眉間が高い ・目と眉が近い ・鼻が高い |
もともと目と眉毛が近く、顔立ちがはっきりしているタイプなら、平行型二重がおすすめです。
目がパッチリしても他のパーツと馴染んで不自然にならず、日本人離れした印象を与えます。
目と眉が離れているタイプなら、可愛らしくて優しい印象が強い末広型二重がおすすめです。
二重整形しても目元だけ悪目立ちせず、顔全体のバランスに合った仕上がりになります。
目を大きく見せたいからといって、二重幅を広くすればいいというわけではありません。
二重幅を広げ過ぎると黒目の露出が減り、かえって目が小さく見えてしまいます。
二重の幅を決める時は、二重専用のプッシャーを使用して、黒目の見え方を確認しましょう。
担当医:前田 珠未
| 施術名 | 料金・リスク |
|---|---|
| 埋没法(4点固定) | 132,000円 |
| 二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷など |
二重整形には大きく分けて2種類の方法があり、その1つが埋没法と呼ばれる方法です。
一般的には”プチ整形”と呼ばれる種類で、メスを使わず医療用の糸をまぶたに通して理想の二重ラインを形成します。
埋没法には大きく分けて『挙筋法(きょきんほう)』と『瞼板法(けんばんほう)』の2種類があります。
挙筋法は、まぶたを開くときに使う筋肉と皮膚を糸で留める方法で、パッチリとした二重を作りたいときに向いています。
瞼板法はまぶたの裏側深くにある瞼板と皮膚を糸で留めて二重を作る方法で、狭い二重幅を作りたい時に適していて、挙筋法に比べてダウンタイムが短いメリットがあります。
埋没法のメリットは、大きく分けて3つあります。
埋没法は、メスを使わず医療用の糸を使って施術するため、まぶたの負担が少ないことが1番大きな特徴です。
施術後の腫れや痛みがゼロというわけではありませんが、ダウンタイムは1週間~1ヶ月程度です。
切開法に比べて費用も安く、費用相場は10〜15万ほど。
使用する糸や糸を止める箇所によっても異なりますが、数万円で受けられるようなクリニックもあり、経済的負担を抑えたい方にもおすすめです。

編集部
切開法を試す前にトライする人も多いですよ!
整形が初めての方でもトライしやすい埋没法ですが、いくつかのデメリットも存在します。
埋没法はダウンタイムも短く、気軽にトライしやすい施術である一方で、効果の持続期間は数年の場合もあります。
まぶたを擦ったりする刺激や時間の経過で次第に糸が緩んでしまい、いつの間にか元の状態に戻ってしまいます。
まぶたの皮膚や脂肪が厚いと取れやすいという特徴もあり、必ずしもなりたいデザインを実現できるとは限りません。
埋没法を受けたことで、まぶたにゴロゴロとした異物感を感じるケースもあります。
異物感を感じた場合は、受診したクリニックで必ず医師の診察を受けましょう。
もう1つの二重整形は、切開法と呼ばれる整形方法です。
切開法は、二重を作りたいラインに合わせてメスを使ってまぶたを切開する施術です。
切開法には「全切開」と「部分切開」の2種類があります。
切開法のメリットは、大きく分けて3つあります。
切開法は、メスを使って皮膚を切開し、癒着によって二重を作ります。
そのため、効果は半永久的に続き、理想の目元をキープし続けられる点がメリットの1つです。
目をこすったり刺激があっても元に戻ることはありません。
幅広なデザインにも対応できるので、パッチリ大きな目を目指したい方におすすめです。
まぶたの皮膚や脂肪が厚くて埋没法に適さなかった方でも、切開法なら対応できる可能性が高まります。

編集部
平行二重を希望の場合は、切開法も視野に入れましょう。
切開法のデメリットは、主に3つあります。
切開法は、メスを使った施術のため、埋没法に比べて腫れや痛みなどの副作用が強く出る可能性があります。
ダウンタイムも2〜3週間ほど必要で、キレイな仕上がりにするためにも、安静にして過ごすことが大切です。
費用も20〜40万円ほどかかるため、埋没法に比べて高額になります。
また、一度施術を受けるとやり直しが難しいこともデメリットの1つです。
最悪の場合、傷跡が残ってしまうリスクもあるため、クリニックや医師選びは慎重に行いましょう。

編集部
無理に幅広にすると失敗しやすくなるため、注意してくださいね!

二重整形には大きく分けて、「埋没法」と「切開法」の2種類があることをお伝えしました。
しかし、二重の幅が広いデザインや末広型を平行型に変える場合など、ケースによっては追加の施術が必要なケースがあります。
ここからは、二重整形と合わせてよく行われる『目頭切開』と『脱脂手術』について解説していきます。
目頭切開とは、目頭にある蒙古襞を数ミリ切除して、目の横幅を広げる施術です。
目が大きく見えるほか、平行型二重を作りやすくなります。

編集部
左右の目が近い人は、より近くなるので検討が必要です。
目頭切開は数ミリ切除するだけで、顔の印象を大きく変えます。
もともと、目と目が離れていた人は離れ目解消に効果的ですが、目の幅が近い人は寄り目がちな印象になり、不自然な仕上がりになってしまいます。
目の理想的なバランスは、左右の目の横幅と目と目の間が1:1:1のバランスと言われることが多いです。
目頭切開を受けるときは、このバランスに注意しましょう。
脱脂手術は、上まぶたを3〜5ミリほど切開して、まぶたにある余分な脂肪を取り出す施術です。
まぶたの腫れぼったさや厚み・眼窩脂肪のはみ出しを除去して、二重のラインをくっきり出してくれます。

編集部
腫れぼったい一重の方におすすめの施術です!
まぶた中央の二重ライン上を数ミリ切開するだけなので傷跡も目立ちにくく、抜糸の必要もないため、埋没法と合わせて受ける人も多くいます。

最後に、平行型二重と末広型二重に関するよくある質問をご紹介します。
生まれつき平行型二重の人はいますが、日本人には少ないといわれています。
西洋人に多い二重の形で、
これらの特徴が挙げられます。
まぶたの脂肪も少なく皮膚も薄いため、目を開けた時にくっきりとした二重ラインができやすいのです。
日本人のように顔の凹凸が少なく蒙古襞がある場合、末広型の二重の方が自然に見えます。
平行型二重にすると、厚ぼったい二重で眠たそうに見えるケースがあるため注意が必要です。
しかし、顔のバランスによっては平行型二重が似合う人もいます。
二重整形を受ける際は、顔全体のバランスを見て二重の形を決めることがおすすめです。
一般的には二重の幅が広いほど目が大きく見える効果があるため、平行型二重の方が末広型二重に比べて大きく見えると考えられます。

編集部
しかし、平行型二重は全ての人に似合うというわけではありません!
似合わない顔つきの方が平行型二重にすると、二重幅が不自然になり、術後に後悔するリスクが高くなってしまいます。
大切なのは、自分の顔の雰囲気やバランスにあった二重の形や幅にすること!

編集部
ちなみに、男性は知的でキリッとした印象が好まれるため、末広型二重の人気が高いですよ!

今回は、二重整形で平行型二重と末広型二重のどっちがいいのか、形の特徴や整形方法から解説してきましたがいかがだったでしょうか?
内容を簡単におさらいします。
腫れぼったい一重の人や奥二重の人にとって、すっきりとした二重ラインは憧れるもの。
しかし、目を大きくしたいからといって、安易に二重整形を受けると後悔するリスクが高くなってしまいます。
自然な仕上がりになるためにも、まずはどんな形の二重が自分の顔に似合うのか、色々試してみることがおすすめです。
あなただけの黄金バランスを見つけて、ナチュラルで理想の二重まぶたを手に入れてくださいね!
ボトックスは一度打つと一生打ち続けなければならないのでトライしないほうが良い?シワの無いつるんとしたお顔は、健康的で若々しく見えます。
お顔のシワは無いに越したことはないですよね。
美容医療での「シワ取り」といえば、よく聞く名前にボトックスがあるかと思います。
興味はあるけどまだ施術をしたことがないという方によく聞かれるのが「ボトックスは一生ものではないから、一度打つと、効果が切れたら一生繰り返し打たなければならないのですよね?」というご質問です。
今回は「シワ取り」という観点から、このご質問にじっくりお答えしようと思います。
シワを無くす施術にはどのようなものがあるかご存じでしょうか。
どんな回答がもらえるのだろうと思ってGoogle AIのGeminiに質問して、10個答えてもらいました。
・ヒアルロン酸・ボツリヌストキシン注射・HIFU・糸リフト・レーザー/光治療・ケミカルピーリング・PRP皮膚再生療法・ダーマペン/マイクロニードルRF・コラーゲンブースター・フェイスリフト手術
流石ですね!それぞれ代表的なシワ取りの施術です。
まだまだ化粧品類(ビタミンA・C類、ナイアシンアミド、ニールワン等)や注入剤(リジュラン、脂肪幹細胞やSVF等)など挙げればキリがありませんが、こういった方法で、それぞれ違ったアプローチでシワを治療していくことができます。
それでは、この中でシワを最も効果的に、強力に消すことができるものはどれでしょうか。
質問を変えると、この中のどの施術を行えば、シワを完全に消すことができると思いますか?
残念ながら答えは「これらの全てを行っても完全には消えない」です。
悲しいことに一度皮膚に刻まれてしまったシワは、薄く見せることはできても消すことはできません。
そのため大事なことは、シワができないための予防や、シワが深くならないよう防止することになります。
シワには、機械的な運動によるもの、加齢によるもの、紫外線、乾燥、喫煙など、様々な原因が存在します。
特に患者さんから消したいとご要望の多い「眉間の縦シワ」「目尻のカラスの足跡」などは、主に機械的な運動によるものが原因です。実はこれらはラッキーなことに『予防しやすいシワ』なんです。
機械的な運動とは、顔の表情をつくる表情筋の運動のことです。
眉間の縦シワは、困ったときや怒ったとき、考え事をするときなどに、主に皴眉筋が収縮することでできるシワです。
目尻のカラスの足跡は、笑った時に眼輪筋が収縮することで形成されます。
いま挙げたような表情をしなければ、これらのシワは作られないことになりますが、それは現実的ではありませんよね。
その悩みを助けてくれるのがボトックスになります。
ボトックスというのは実は商標名であって、正式な一般名としてはボツリヌストキシン製剤という表記になります。
ボツリヌス菌から出される毒素から作られた薬ですが、この毒素を筋肉に注入すると一定期間、神経刺激が伝わらなくなり、筋肉が収縮せず麻痺するという作用があります。
このボツリヌストキシン製剤を皴眉筋や眼輪筋に注入すると、怒ったり笑ったりすることはできるものの一部の筋肉だけが動かなくなり、シワが作られなくなるということになります。
よく知られているようにこの製剤の効果は永続的ではなく、3~6ヶ月ほど経つとまた筋肉に神経刺激が伝わり始め、動き出します。
そのために「3ヶ月ごとに繰り返し打たなければ意味がないのなら、気軽に試すにはハードルが高い」という心理が生まれてしまうのだと思います。
しかし「3ヶ月ごとに打たなければ」「元通りに戻ってしまう」というのは、実は誤解です…!
そのために諦めてしまうのはもったいない、ぜひボトックスの良さを知ってもらいたいと思っています。
例えば怪我などで数ヶ月入院し、ベッド上で安静にした生活を送った場合、足が細くなってしまうのは何となく想像がつくと思います。
筋肉は毎日動かさないでいると筋力が弱ってしまいますよね。
退院した後も、少し歩いただけで疲れやすくなっていると思います。
ボトックスはそれと同じ効果を生みだすことができます。
ボトックスを打たれて麻痺した筋肉は、3ヶ月の間ずっと安静にしているので筋力が落ちてきます。
つまり、眉間にボトックスを打って3ヶ月以上が経過した後、神経刺激が以前と同じように伝わるようになったとしても、筋力自体はボトックスを打つ前と比べて弱っている状態からスタートすることになります。
つまりシワを寄せる力も衰えており、ボトックスの効果が切れた後も、以前よりは浅いシワである状態がしばらく続いているということです。
例えば1年に2回、半年ごとにボトックスを打ったと仮定します。
1年間、毎日毎日深いシワを刻み続けるよりも、3ヶ月×2で6ヶ月もの間、シワが入らないまたは薄い状態があるほうが、5年後10年後の状態は全然違ってくるということが想像できるかと思います。
このように、たとえ3ヶ月毎にきっちりボトックスを打ち続けなくても、年に1~2回でいいのであれば、挑戦しやすいし継続しやすいと思っていただけるのではないでしょうか。
ついでに、きっちり3~4ヶ月ごとにボトックスを打つメリットも書いておこうかと思います。
先ほどの例えになりますが、3ヶ月間ベッド上で過ごした後と、1年間ベッド上で過ごした後では、どちらが足の筋力が回復するのが遅いでしょうか。
当然1年間安静にしていたほうが、筋力の戻りは遅いですよね。
やはり期間を開けずに継続して効果を保っておいたほうが、ボトックスが切れた後のシワの寄りかたも浅くなります。
さらに、長い間神経刺激が伝わらないでいると、そのうちシワを寄せる癖自体がなくなる(それほど力を入れようとしなくなる)ということもあります。
そうなるとボトックスが完全に切れても、神経刺激自体がなくなる(減る)ので、シワはできにくくなるということになります。
まとめると、打てる時にはきっちり3~4ヶ月間隔で打ち、お忙しくて時間が取れないときには半年くらいあけてもいいので継続されると、無理なく、でも高い効果を保つことができますよ!
そうでなくて1年に1~2回の頻度だけでも、打たないときと比べると断然違いが出てきますよ!というのが、このコラムで一番言いたかったことです。
私は個人的に注入系の中でもボトックスとヒアルロン酸が特に好きなのですが、それは言葉を選ばず言えば「誰にでもはっきり分かる効果が出る」からです。
こんなに手軽で、侵襲が少なく効果も高く、万が一気に入らなかったとしても必ず効果が切れる、挑戦しやすい製剤はほかに無いと思います。
迷っている方はぜひ一度試されるといいですよ!
痛みにも最大限配慮いたしますので、ぜひご相談をお待ちしておりますね。
二重全切開法のダウンタイム期間と症状は?腫れを早く引かせる過ごし方を解説二重切開のダウンタイム中、腫れや痛みはいつ引く?
完成するまでどのくらいかかる?

お悩みさん
二重整形の切開法に興味があるけれど、「ダウンタイムが長い」と聞いて迷っていませんか?
特に、仕事や学校があって長期の休みが取りづらいと、気軽に決断できないですよね。

編集部
埋没法に比べてダウンタイムが長めで、腫れや痛みも強めに出る傾向がありますが、適切なケアを行うことで回復を早めることが可能です。
本記事では、二重切開のダウンタイムについて徹底解説します!
早く引かせるポイントも抑えて、最短で理想の目元を手に入れてくださいね!

二重切開は、まぶたをメスで切開して二重をつくる施術方法です。

編集部
切開法は大きく分けて全切開法と部分切開法の2種類あります。
そのため、ダウンタイム中は腫れや痛み・内出血などの症状があり、1〜2週間は症状が続きます。
ここからは二重切開法、全切開法と部分切開法の違いを見ていきます。
全切開法は、まぶたをメスで切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除くことで、半永久的な二重を形成する施術法です。
この方法は、特に腫れぼったいまぶたや脂肪が多い場合に効果的で、幅広の二重やくっきりとしたラインを実現したい方に適しています。
部分切開法は、まぶたの一部分のみを小さく切開し、二重を形成する施術方法です。
全切開法に比べて切開範囲が狭いため、腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短いのが特徴です。
部分的に切開をしているため、部分的ではありますが脂肪を切除することも可能です。
また、全切開法よりも負担が少ないため、メスを入れることに抵抗がある方や、できるだけダウンタイムを短くしたい方におすすめの方法です。
ただし、半永久的な効果が期待できる全切開法に比べて、二重の持続性はやや短い場合があります。
二重切開によるダウンタイムは、およそ1〜2週間程度。
個人差はありますが、長引く人でも3週間ほどで痛みや内出血は治まります。
二重全切開法を受けた後、腫れや赤み、内出血といったダウンタイムの症状が少しずつ変化していきます。
ここでは、術後の症状がどのように落ち着いていくかを、経過写真とともにご紹介いたします。

施術直後の写真です。ヴェリテクリニックでは、全切開やスカーレスの施術後は袋とじの処置をさせていただいております。
直後は糸もついていることもあり、お傷は目立ちますがこのあと徐々に傷跡は回復いたします。

施術から1ヶ月です。
腫れや内出血はもうない状態となり、傷も少しずつですが回復してきます。

施術から3ヶ月が経過すると、腫れや内出血はほとんど目立たなくなり、まぶたの状態も落ち着いてきます。
二重ラインも安定し、自然な見た目になってくるため、周囲に違和感なく馴染むことが多いです。また、まぶたの硬さも徐々に和らぎ、触った感覚も自然に近づいてきます。
二重整形の最終的な仕上がりが見えてくるこの時期ですが、まぶたの状態によってはさらに数ヶ月かけて完成に向かうこともあるため、引き続きケアを続けましょう。
仕上がりの確認を行う時期としても適しているため、不安があれば医師に相談することをおすすめします。
二重切開法のダウンタイム中は、主に以下のような症状があらわれます。
時間が経つにつれて症状が落ち着き、自然な二重ラインが整っていきます。ここでは、ダウンタイム中に見られる症状と、その経過について詳しく解説していきます
二重切開法の施術後、腫れは最も一般的な症状の一つです。
手術直後から数日間、特に腫れが目立ちやすく、施術後2〜3日目に腫れのピークを迎えることが多いです。
腫れが引き始めるまでには1〜2週間かかり、その後は徐々に落ち着いていきます。
完全に腫れが引くには1〜3ヶ月ほどかかるケースが一般的です。
二重切開法の施術後、痛みは腫れとともに現れる一般的な症状です。
手術直後から数日間は痛みが続きやすく、特に施術当日から2〜3日間が最も強く感じることが多いです。
痛みは通常、1週間ほどで徐々に軽減しますが、まぶたに違和感を感じる場合もあります。
痛みが強い場合は処方された痛み止めを服用し、無理をせず安静に過ごすことが大切です。
痛みが続く場合や悪化するようであれば、医師に相談するようにしましょう。
二重切開法の施術後、内出血が見られることがあります。
特に施術直後から数日間は、まぶたやその周辺に赤紫色のあざのような跡が出ることが一般的です。
内出血は体質や手術方法によって異なりますが、多くの場合、1〜2週間で徐々に薄くなり、最終的に消えていきます。
内出血を早く落ち着かせたい場合は、施術後の数日間は冷却ケアを行うと効果的です。
二重切開をする前に注意したい事前注意をご紹介します。

編集部
ダウンタイムを短くするためのポイントになりますよ。
二重切開の症例や実績が豊富で得意とする医師を選ぶことで、腫れを最小限に抑えた仕上がりが期待できます。
経験豊かな医師であれば、これまでの技術と知識に基づいて丁寧に施術を行い、まぶたへのダメージを軽減できる可能性が高いです。
カウンセリングの際に、過去の症例やダウンタイムの経過を確認しておくと安心でしょう。
切開法と一口にいっても、内出血を極限まで抑える工夫や道具にこだわり、ダウンタイムを短めにした施術などがあります。
色んなクリニックを調査してみるのが◯。
麻酔の量が多いと、その分腫れが強く出やすくなります。
そのため、腫れを抑えるために麻酔量を控えめにしてもらうのも一つの方法です。
ただし、麻酔が少なすぎると施術中に痛みを感じる可能性があるため、医師と相談の上で適切な量に調整してもらいましょう。
抜糸をすると腫れが急速に引くケースが多いため、早めの抜糸を希望するのもおすすめです。
カウンセリング時や施術後の相談時に「できるだけ早く抜糸したい」と医師に伝えておくと良いでしょう。
二重幅が狭い方が、広い幅に比べて腫れが目立ちにくい傾向があります。
施術前のカウンセリングで二重幅が適切か再確認し、広めに設定している場合は少し調整を検討すると良いでしょう。

赤黒く腫れて痛みのある目元は、できるだけ短い期間で済ませたいですよね。
ダウンタイム中の腫れを少しでも早く引かせるなら、4つのポイントに注意して過ごしましょう!
4つのポイントをそれぞれ詳しく解説します。
術後2〜3日は腫れがピークを迎えるので、1日数回まぶたを軽く冷やしましょう。
冷やすときは、保冷剤を清潔なタオルやガーゼで包み、目元に軽く数分ほど当てます。
凍傷を起こさないよう、保冷剤は必ず皮膚に直接当てないようにしましょう。
術後、腫れが引くまでの1週間は入浴はシャワーで済ませましょう。
入浴は血液の循環を良くするので、腫れを長引かせる原因となってしまいます。
同様の理由で、運動やサウナ、飲酒など血行が良くなる行動は控えておくとベスト。
術後は、目元が腫れるだけでなく違和感も感じやすいですが、できるだけ触らないようにしてください。
まぶたの皮膚は薄くデリケートなため、触るだけで腫れや内出血を悪化させる可能性があります。
傷跡など気になることが多いかと思いますが、できるだけ触れずにそっとしておきましょう。
腫れをなるべく早く引かせるなら、就寝時に枕を高くして寝るのがおすすめ。
横になると頭に血液が集まってしまい、内出血や腫れを悪化させる原因になります。
特に、就寝時は数時間横になりっぱなしになるので、できるだけ枕を高くして頭に血液が集まるのを防ぎましょう。
二重切開は埋没法に比べてダウンタイムが長め。

編集部
まとまったお休みがとれなくて、しょうがなく外出しないといけないことも多いでしょう。
そんなダウンタイム中にぴったりの内出血のごまかしメイクアイテムをご紹介します。

| 商品名 | DTカモフラージュコンシーラー |
|---|---|
| 特徴 | しっとりしたテクスチャーで、高いカバー力。注目の保湿成分「ポリグルコサミン誘導体」配合で、術後のデリケートな肌のバリア機能をサポートします。 |
| 価格 | オープン価格 |
レーザーや注入治療後のかさぶたや赤み、内出血などを隠すこちらのコンシーラーは、ダウンタイム用に作られたアイテム!

編集部
これ一つで茶系・青系・赤系の色味を隠すことが可能!
日々変わるダウンタイム跡をしっかりカバーできます。
無香料・防腐剤無添加・合成色素不使用・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用・アルコールフリーなど、肌に優しいのも嬉しいポイントです。
二重の切開法の施術前に準備しておくと安心ですね。

二重切開のダウンタイム中は、症状を悪化させないためにも以下の3つのポイントに注意が必要です。
それぞれ詳しく解説します。
飲酒や運動は、ダウンタイムを長引かせる大きな原因です。
ヨガや筋トレなども含め運動全般は、血行を良くして腫れや内出血が悪化するリスクがあるため、抜糸するまでは避けるようにしましょう。
飲酒は、血行促進を招くだけでなく傷口の治癒を遅らせる可能性があります。
二重切開後のまぶたはかなりデリケートになっているため、紫外線対策も欠かせません。
とはいえ、術後すぐは日焼け止めなども塗れないので、帽子やサングラスなどで紫外線を防ぎましょう。
抜糸が終わればメイクが可能になりますが、クレンジングの圧に気をつけて!
擦りすぎるとダウンタイムが長引くので、優しく撫でるようにするのがポイントです。
二重切開後は、仕事や学校をおやすみする人も多いと思いますが、寝すぎには要注意!
意外と知られていないですが、過度な睡眠は腫れ・むくみを悪化させる原因となります。
かといって、ダウンタイム中は外に出ることもできないし、つい睡眠を多く取りがち。

最後に、二重切開のダウンタイムに関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。

編集部
周りにバレたくない!という人なら1週間は休むのがおすすめ!
術後5日ほどは腫れや内出血が目立つため、抜糸を目安に仕事の休みを調整するといいでしょう。
ただ、少し腫れや内出血が残っている状態のため、ダテメガネなどで目元をカモフラージュできると安心です。
2週間休みが取れれば、周りに気づかれる心配はほぼないと考えられますよ。

編集部
それぞれメリット・デメリットが異なります。
| 種類 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| ダウン タイム | 4〜5日 | 2〜3週間 |
| 完成まで の期間 | 1ヶ月 | 2〜3ヶ月 |
| 症状 | 腫れ・むくみ 違和感・内出血 | 腫れ・内出血・痛み 熱感・傷跡 |
| 持続期間 | 3〜10年 | 半永久的 |
| やり直し | 可能 | 難しい |
埋没法は、まぶたを糸で縫い留めて二重を作るため、切開法に比べてダウンタイムが短く、幅の変更が比較的楽に行えるメリットがあります。
一方で、まぶたを強く擦ったり、経年劣化で糸が緩むと二重のラインが崩れることがあります。
切開法は、まぶたを切開して二重を作るため、埋没法に比べてダウンタイムが長く、やり直しがしづらい方法です。
ただ、効果は半永久的で余った皮膚や脂肪を取るなどラインの位置以外も調整できるメリットがあります。

編集部
失敗はゼロ!というわけではありません。
などの失敗ケースもあります。
切開法で失敗してしまうと、修正のためにさらに高額な費用がかかるケースも少なくありません。
失敗を防ぐには、信頼できるクリニックを選び、実績・経験豊富な医師に執刀してもらうこと。
そして、ダウンタイム中の症状が悪化しないために、術後安静に過ごすことが大切です。

編集部
目元以外のメイクであれば当日から可能です◎
アイメイクは抜糸後から可能ですが、腫れや内出血がまだ残っていれば控えた方がいいでしょう。
メイクだけでなくクレンジングもまぶたの負担になるため、濃いメイクは術後2週間は控えることがおすすめです。
コンタクトは、まぶたの腫れが引いてからの装着が望ましいため、抜糸の時にクリニックで確認してみてください。
二重整形の切開法は、埋没法に比べてダウンタイム中の腫れが強く目立つため、仕上がりに不安を持つ方は多いです。気分が落ち込みダウンタイム鬱状態になる方も。

編集部
ダウンタイム中の腫れや痛みは、日を追うごとに良くなるものです。
ゆっくり休んだり、好きなことをしたり、気持ちをリフレッシュできるよう過ごすのがおすすめです。
綺麗になる自分を想像して待ちましょう。

ここまで、二重切開のダウンタイムの期間や症状・腫れを早く引かせる過ごし方などをお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
記事の内容を簡単におさらいします。
二重切開のダウンタイムは、過ごし方を間違えると症状が悪化して二重ラインがキレイに完成しない原因になりかねません。
また、腫れや内出血の目安を事前に知っておくと気持ちの落ち込みも防げるので、ダウンタイム中も過度な心配をせずに過ごせます。
辛いダウンタイムを乗り越えて、理想の目元を手に入れてくださいね!
・二重整形・目元整形
・二重埋没法(切らない二重術)
・二重切開法
・小切開法
・スカーレス(睫毛上二重切開)
重たいまぶたも、くっきり華やか
安定した美しい二重に。
切開法で叶える、自分史上いちばんの目元へ。
ヴェリテクリニックの二重切開法(全切開)は、患者様一人ひとりのまぶたの厚みやたるみ、脂肪の状態を丁寧に見極めたうえで、最適なライン設計と内部処理を行うオーダーメイド手術です。ROOFや眼窩脂肪の除去を適切に行いながら、理想の二重ラインが安定して定着するように、筋膜と皮膚を精密に縫合します。
また、傷跡が目立ちにくいよう縫合方法にも工夫を凝らし、自然で美しい仕上がりを追求しています。他院修正やまぶたの左右差への対応にも力を入れており、満足度の高い結果を目指しています。
二重切開法とは、まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪やたるみを取り除いたうえで、皮膚と筋膜を縫合して二重ラインを形成する施術です。この手術により、ラインの癖づけが強固になり、取れにくく安定した二重が長期間維持されます。
まぶたが厚い方や、埋没法では取れてしまった経験がある方にも適しており、目元全体に立体感が生まれることで、顔の印象がシャープかつ華やかになり、若々しく洗練された印象へと導きます。
二重切開法は、まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪やたるみを除去したうえで、筋膜と皮膚をしっかりと縫合して二重ラインを形成する手術です。まぶたの厚みやたるみに対応しながら、安定したラインを作ることで、以下のような顔全体の印象の変化が期待できます。
ヴェリテクリニックの二重切開法は、患者様一人ひとりのまぶたの厚みや皮膚のたるみ、眼窩脂肪の量などを綿密に診察したうえで、最適な切開ラインと処理内容を設計する「オーダーメイド手術」にこだわっています。
医師がカウンセリングで丁寧に理想の二重ラインをヒアリングし、まぶた内部の構造にまで配慮したデザインを行うことで、術後の左右差やラインの乱れといったリスクを最小限に抑えます。仕上がりは、まるで元からその形だったかのような自然さを追求しています。
ヴェリテクリニックでは、傷跡が目立ちにくい手法で手術をすることも可能です。通常の全切開法と同じ料金で受けられますので、ご興味のあるかたはぜひカウンセリングの際にご相談下さい。
全切開のメリットとして、持続する二重、ぱっちりとした二重があります。
埋没法の二重は取れる可能性がありますが、本当に取れてしまうかは実際に手術しないとわかりません。
患者様のご希望により最初から全切開の手術を行うことも可能ですが、ヴェリテクリニックでは、まずは埋没法をおすすめしています。
埋没法や小切開を行ってもパッチリ目にならない患者様には全切開が向いています。


埋没法で作ったラインの上で余った皮膚を切り取ります。
埋没法で二重のラインを広げてつくると幅は広がりますが、皮膚がたるみとなってまつ毛の上にかぶさってすっきりしません。
まぶたの皮膚に余りがある患者様には、余分な皮膚を切り取ることで希望の二重幅が作ることができ、同時にまつ毛のたるみも緩和出来ます。
埋没法で作ったラインの下で余った皮膚を切り取ります。
全切開の手術時に余分な脂肪は除去しますが、生まれつき脂肪量が多い方には、同時に上まぶたの脂肪をさらに除去する必要があります。
「上眼瞼脱脂術」または「上眼瞼ROOF切除」を全切開と同時に行うことで、上まぶたの余分な脂肪がより多く除去され、さらにすっきりとした美しい二重に仕上がります。すでに二重のある方には脱脂術を単独で行うこともあります。
二重手術と同時に行います。
二重のラインまたは、眉毛の下に沿って切開し、ROOF(ルーフ)と呼ばれる眉毛の下あたりの皮下脂肪のかたまりを切除し、腫れぼったく見えるまぶたをすっきりとさせます。
このようにデザインします。
皮膚のたるみの多いかたは皮膚を切除、脂肪の多い方は脂肪を切除します。
皮膚 → 腱膜 → 皮膚と縫い合わせて二重を作ります。
皮膚の傷口を縫合します。
まぶたの厚み・脂肪量・眼瞼下垂の有無などを総合的に診察しながら、ご希望の二重幅やデザインを詳しくお伺いします。埋没法では難しいケースや、より長期的な効果を希望される方に適した施術であるため、仕上がりイメージをしっかり共有します。
患者様一人ひとりの目元に最適な二重ラインを、まぶたの構造や筋肉の動きに応じてミリ単位で設計します。開閉時の自然な動きや左右差のない仕上がりを追求し、将来的な変化も見越した美しいラインをご提案します。
麻酔を施したうえで、皮膚を数mm〜数cm切開し、余分な脂肪や皮膚を必要に応じて除去します。その後、内部組織を固定し、理想の二重ラインを形成します。
縫合は細かな縫い目で丁寧に行い、傷跡が目立ちにくいよう最大限配慮します。
術後の腫れや痛み、内出血などの症状に対するアドバイスやケア方法を提供します。必要に応じて追加の診察や処置を行い、患者様一人ひとりの状態に合わせた丁寧なアフターケアを徹底しています。
約7~10日間(朝晩にむくみを感じたり目やにが増えたりします)
注射の針が当たるか手術操作によって細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、切開部周辺から目の周りが紫色になります。また白目に内出血が出現すると白目の一部が赤く見えますが、通常1~2週間で消失します。
3~7日目(二重のライン上についている黒い糸を抜糸します)
(3日目)・7日目
1週間後から使用可能です。ゴロゴロと違和感があるときは使用を中止して下さい。
術後3日後~抜糸までは、強く擦らないでください(洗顔料使用不可)。抜糸後は洗顔料使用可能です。その他の部分は手術の翌日から洗顔可能です。
アイメイクは抜糸の翌日から、その他の部分は手術の翌日から可能です。
約3~6ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
腫れやムクミにより一時的に二重の幅が広すぎる・左右差が生じる・ラインのくい込みが強すぎると感じることがあります。まれに、視界がぼやけて見える時期があります。角膜の腫れが影響していると考えられますので、腫れが落ち着くと共に改善されます。
手術後も、タルミによって二重幅が狭くなるなど、加齢による変化は引き続き起こります。
傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
傷痕は目立つことはありません。
術後間もない間は二重ライン上の切開線に赤みが生じますが、数ヶ月かけて白っぽい線へと変化するとともに、
切開線が二重のラインになるため最終的にはほとんどわからなくなります。
当院では丁寧に縫合を行うため、術後の傷痕は目立つことはありません。
取れることはなく、術後に戻ってしまう心配はありません。
上まぶたを切開し皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処理を適切に行い二重を形成するため、術後に戻ってしまう心配はありません。
形成した二重ラインが取れることはまずなく、持続する二重が維持出来ます。
術後に戻ってしまう心配はありません。
糸を使用して二重にする埋没法とは違い、切開して余分な皮膚や脂肪を適正に処理を行い二重を形成するため、術後に戻ってしまう心配はありません。