クマ取りは疲れた印象を改善し若々しい目元を取り戻すことのできる人気の施術です。
しかし、SNSでは失敗した、後悔したなどの口コミを目にすることがあります。
クマ取り専門のクリニックであってもそのような例を見受けますよね。
せっかく勇気を出して臨む施術ですから、満足のいく結果になるよう、事前に多くの知識を得て適切なクリニックを選び、準備しておくことが大切です。
ぜひ参考にしてくださいね。
目の下のクマにはタイプがあり、おおまかに影クマ(黒クマ)、紫クマ、茶クマの3種類に分けられます。
クマのすべてが手術で治るわけではありません。
手術で治すことのできるクマは、主に「影クマ」です(紫クマも手術で改善することはありますがここでは影クマに焦点を置きます)。
影クマとは、目の下がぷっくり膨れて盛り上がり、影ができていることでクマが目立つ状態です。
このふくらみの正体は「眼窩脂肪」という脂肪なのですが、眼球全体を覆うクッションの役割を果たしています。影クマは加齢によって目立つことが多いですが、若い方にも見られます。
また、レアケースですが影クマの原因が病気(甲状腺機能亢進症)であることもあります。

目線を下に向けたり仰向けで寝たりすると、薄くなるのが影クマの特徴です。
鏡を見ながらですと目線を下に向けたときの様子が分からないので、写真や動画で撮影すると、わかりやすいと思います。
ちなみに目線を上に向けたりまぶたの上を軽く押したりすると、影クマなら悪化して見えるはずです。
目の上を押してみるときは強く押さないで優しく軽く行ってくださいね。
クマ取りと一概に言っても、手術方法にはさまざまあります。
それぞれの方法をおおまかに説明します。
ふくらみの原因となる眼窩脂肪を切除するものです。結膜側から切開するため皮膚に傷がつきません。
切除のみのため、ダウンタイムが少ないことがメリットです。
切除する脂肪の量が少なすぎると効果不十分や再発の可能性があり、多すぎると凹むのでかえって疲れた目元にみえることがあります。
さらに取りすぎると、上まぶたも凹んで見えることがあります。
眼窩脂肪を、除去するのではなく眼窩の骨に沿って平らに伸ばし、敷きこむ方法です。
脱脂と同じく結膜側から切開するので「裏」と呼ばれています(皮膚側から切開する場合は「表」ハムラと呼ばれます)。
基本的には眼窩脂肪を切除しないので脂肪を取りすぎることがありません。
また、笑った時に強調される、皮膚のひきこみによるシワを解除することができます。
笑顔時の皮膚のひきこみの強い方は、裏にせよ表にせよハムラ法をオススメしています。
いままで膨らんでいた下まぶたが、脱脂や裏ハムラをして平らになることで、皮膚に余裕がでて小じわが目立つ方がいます。
そのたるみ改善目的に、皮膚切除を行うという手術です。
シワを伸ばそうと皮膚を取り過ぎてしまうとあかんべーの状態になり、目が赤くなったり閉じにくくなったりします。
ヴェリテクリニックでは「たるみとり」として皮膚切除のみ行うことがあまりないので、便宜上分けて記載しました。
下眼瞼切開もたるみとりと同じように、下まぶたを切開してたるみを除去する目的の手術ですが、この手術のキモは皮膚-眼輪筋が重なった「シート」を伸ばしてピンと張る、という作業にあります。
その作業でシワを伸ばしたあとに余ったぶんだけ皮膚切除をするため、皮膚切除をしすぎることがありません。
ただしダウンタイムは、単純な皮膚切除よりは長くなると思います。
眼窩脂肪を切除するかどうかは、症例によって変えています。
裏ハムラを、裏からではなく表から行う(皮膚切開をする)方法です。
もし裏ハムラをするとあきらかに小じわが目立つだろうと予想される方(もしくはすでにたるみが目立っている方)にオススメします。
下まぶた~頬にかけての厚みがもともと足りない方は、それだけでも黒クマが目立って見えることがあります。
脂肪注入だけでなく、ヒアルロン酸注入という選択肢をとることも可能です。
影クマが軽度で、かつ頬の厚みが極端に薄い方だと、注入治療だけでも影クマが改善することがあります(ただし多くの場合で、眼窩脂肪を何らかの形で処理する必要があることがほとんどです)。
ヒアルロン酸は手軽ですが、脂肪注入となると、ご自身の体のどこかから脂肪を吸引しなければなりません。
下まぶた~頬にかけての厚みはあるものの下に垂れさがってしまっている場合、クマが目立ち、下まぶたが間延びして見えることがあります。
ミッドフェイスリフトとは、これを引き上げて固定する手術です。
頬の高さが高くなり、顔の重心があがる効果があります。
上記に挙げた手術で起こりうるリスクについて、それぞれの原因と解決法について説明します。
脱脂でできる限り取ろうとしてしまうと、脂肪を取りすぎて凹みができてしまうことがあります。
その程度が強いと上まぶたまで凹んでしまうこともあります。
取りすぎないことが一番ですが、そうなってしまったときの改善策としては、脂肪やヒアルロン酸の注入という方法をとります。
控えめにしすぎた、もしくは手術で改善できないタイプのクマに対して手術をしてしまった可能性が考えられます。
原因は控えめだったせいであれば、再度取ることでもちろん改善します。
脱脂だと数年以上後から再発することがありえます。
そうではなく、手術から数ヶ月以内にクマが残っていた場合であれば、クマをもう一度とったり再固定したりするか、または注入など別の治療が適しているのかを執刀医に判断してもらう必要があります。
眼窩脂肪の近くにある眼窩下神経を触ると、下まぶた~小鼻~上唇までがしびれる、または鈍くなることがあります(単に局所麻酔が効いているだけの場合もあります)。
術後数日以内に改善することがほとんどですが、中には回復までに数週間~数ヶ月を要することもあります。
劇的なダイエットをしたら皮が余ってしまうのと同じく、もとの下まぶたのふくらみが強い方ほど術後のシワやたるみが現れます(仕方ないとも言えます)。
時間の経過で馴染むこともありますが、改善しなかったときは、後からたるみ取りや下眼瞼切開を行うこともできます。
ヴェリテクリニックでは、たるみやシワの目立つ部分に、肌を引き締めるレーザー施術のご用意もあります。
あかんべー状態になることがあります。麻酔や腫脹のせいで強調されるため、数日~数週間で改善することも多いです。
それ以上経過しても改善されなければ、皮膚を取りすぎたり、引き締めを強くしすぎた可能性があります。
目を保護するために何らかの処置が必要となりますが、皮膚が足りないことが原因であれば皮膚移植が必要になる可能性も考えられます。
脱脂や裏ハムラなど、結膜側からの切開で起こることがあります。
傷が成熟するとともに経過観察で治ることがほとんどですが、通常数週間~数ヶ月ほど時間を要します。
涙袋は、目の周りにある眼輪筋という筋肉の動きによって形成されます。
皮膚切開をするタイプの手術では、涙袋が小さくなる、またはなくなる可能性が考えられます。
手術操作の影響で眼輪筋の働きが弱まっているのが原因ならば、一時的であることも多いので、気長に待つことも大切です。
ただ、実はクマがあるおかげで涙袋が大きく見えていたという場合は、結膜側(裏)から手術をしても、クマ取り後に涙袋が小さくなってしまいます。
逆に、涙袋がクマに埋もれていた方は、手術後にクマが新たにできることもあります(できない方もいます)。
そしてさらに、下眼瞼切開や表ハムラでは、閉創するときに自然な涙袋があるように縫合することもできますし、くっきりとした涙袋を希望される方は「涙袋形成」という別の手術をオプションで追加することもできます。
以上がクマ取りの手術についての大まかな説明になります。
後悔の無いようにするには、クリニックや医師選びも重要です。
色々な手術方法があることを知ったうえで、複数のクリニックを回って意見を聞き、また症例写真を見て、比較検討することをオススメします。
ヴェリテクリニックでは初回手術の方はもちろん、他院手術後の修正を希望なさるかたも多く診療しております。
それぞれの方に最適な施術をご提案、ご提供できるよう尽くしております。
ぜひカウンセリングにいらしてくださいね。
中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。
この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。
ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。
特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。
実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。
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ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。
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手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。
ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、
丁寧なカウンセリングを大切にしております。
まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、
リスクや限界についても正確にお伝えいたします。
そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、
無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。