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膝で年齢がバレる!?美容整形で変わる黒ずみたるみについて

この記事の監修|
大橋 医師
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■実は膝も年齢が出やすい部位

年齢が出やすい部位としてしばしば挙げられるのは「首」ですが、実は首以外にも年齢が出やすい部位はいくつかあります。今回はそのひとつ、「膝」に焦点を当ててご紹介します。黒ずんだりたるんだりしてしまっても、まだ諦めるのは早いかもしれません。自分でできるケアの方法から美容整形でできる施述まで、じっくり見てみましょう。

加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、顔をはじめ全身にたるみやが生じるようになります。顔だけでなく首も年齢が出やすいと言われていますが、実は肘や膝も年齢が出やすい部位なのです。近年の流行の影響などもあり、30〜40代でも膝が見えるファッションをする人が多くなっています。だからこそ、年齢を感じさせないきれいな膝でいたいものです。

■膝が黒ずんだりたるんだりする理由

膝に年齢が出やすいとお伝えしましたが、具体的に見られる現象としては、膝の黒ずみや、膝上に脂肪がついてしまうことなどがあります。こうした現象は、なぜ起こるのでしょうか。続いて、膝に起こる加齢現象の理由について見てみましょう。

<黒ずみの理由>
・身体を洗う際の擦り過ぎ
膝が黒ずんでしまう主な原因は、摩擦や刺激があります。皮膚は紫外線を浴びた際や摩擦や刺激を受けた際に、肌を守るためにメラニンを形成します。メラニンが蓄積されると、やがてくすみや色素沈着となって黒ずんでしまうのです。そのため、お風呂で身体を洗う際にナイロンタオルで擦り過ぎたりすると、メラニンの形成につながってしまいます。汚れをきれいにしようと洗いすぎると逆効果なので注意しましょう。

・膝立ち、膝を組むクセがある
前述の通り、膝に摩擦や刺激を与えることが黒ずみの原因となります。そのため、体を洗うこと以外にも膝が擦れる動作には要注意です。特に、畳や床に座ることの多い人は、座ったり立ったりする際に膝立ちをすることになり、椅子で生活をする人よりも擦れる回数が多くなります。そのほか、赤ちゃんの世話をしているお母さんも、目線を合わせるために膝立ちになることが多いようです。また、膝を組むクセがある人や、スキニーデニムなどのぴったりとしたボトムスを好む人も膝が擦れてしまいがちなので気をつけましょう。

・膝の保湿不足
膝が刺激を受ける機会は、意外と多いことがわかりました。しかしその一方で、保湿ケアが十分に行き届いておらず、膝が乾燥している人が多いのも実情です。膝は皮脂がほとんど出ない部位であることからも乾燥しやすく、潤いが不足することで一層黒ずみやすくなってしまうのです。

<膝上のたるみの理由>
・筋力の低下
膝上に脂肪がついてしまう原因の1つ目に、加齢などによる筋力の低下が考えられます。加齢や運動不足が続くと次第に筋肉が衰えてしまいますが、膝上の筋肉も例外ではありません。また、膝上の筋肉は太ももの筋肉を支えています。この太ももの筋肉は人間の筋肉の中でも大きく重いため、膝上の筋肉が衰えると太ももの筋肉を支えきれなくなり、膝がたるんでしまうのです。食事制限などによる減量も筋力の低下を招く要因となるため注意しましょう。

・下半身のむくみ
下半身太りの原因とも言われるむくみですが、膝上のたるみの原因にもなります。下半身がむくむと必然的に膝もむくみ、それによってたるみとなってしまいます。むくみの原因は、下半身の筋肉が衰えてしまい、血液や水分、リンパなどを送ることができなくなってしまうことです。そのままにしておくと、やがて老廃物や水分が溜まり、むくんでしまうという仕組みです。むくみは放っておくと硬いセルライトになり、なかなか落ちなくなってしまいます。長時間のデスクワークをする人が多いなど、現代人の生活はむくみやすいものだと言えるため、日頃から気をつけておきましょう。

・歩き方や姿勢の悪さ
高いヒールや合っていない靴を履いていると、猫背や腰を突き出したような姿勢になってしまいます。姿勢や歩き方が悪くなると、背骨や骨盤が正しい位置からずれてしまい、本来であれば筋肉で支えるところを関節で支えるようになってしまいます。すると筋肉が怠けて膝の上のたるみにつながってしまいます。

・皮膚の弾力不足
たとえ運動を続けていたりむくみや姿勢に気をつけていたりしたとしても、膝上がたるんでしまうことがあります。その原因は皮膚の弾力不足です。顔と同様に、膝の皮膚も加齢とともに弾力やハリを失っていき、たるみやすくなってしまいます。女性の太ももは特に皮膚がやわらかいため、皮膚がたるむことで膝上の脂肪を支えることができなくなってしまいます。

■自分でできる膝のケア

膝の黒ずみやたるみには、さまざまな要因が関係していることがわかりました。次に、自分でできる膝のケア法をご紹介します。まずはできることから始めてみましょう。

<黒ずみのケア法>
・スクラブでマッサージ
皮膚が硬くなるほどに黒ずみは進行していきます。そのため、皮膚をやわらかくしてからケアをしましょう。お風呂でゆっくりと温めてから、スクラブを使ってゆっくりとマッサージをしてください。強く擦ったり頻繁にマッサージしたりすると逆効果なので、月に1〜2回の頻度で丁寧に行いましょう。

・保湿ケア
膝は乾燥しやすい部位であるため、保湿を十分に行うことも大切です。保湿は、黒ずみとたるみの両方に効果があります。一般的なボディ用のミルクなどでも良いですが、膝の黒ずみ専用の美容液も販売されているため、使ってみても良いでしょう。また、紫外線を浴びるとメラニンが形成されて黒ずみにつながることから、膝が出る服装のときは日焼け止めの使用も欠かさずに行うことが大切です。

・習慣の見直し
膝の摩擦や刺激な多い生活をしている方は、そうした生活習慣の見直しをして、これ以上黒ずんでしまわないようにすることも忘れてはなりません。膝立ちになることが多い人は椅子を活用したり、服装に注意したりすることから始めましょう。

<たるみのケア法>
・ストレッチ、スクワット
膝上の脂肪を落とすためには、エクササイズを行うのが一番です。うつぶせの状態で足を伸ばしたまま5〜10センチほど上げ、そのままの状態で15秒ほどキープするというストレッチを左右繰り返すと効果的です。また、太ももをダイレクトに鍛えることができるスクワットや、自転車漕ぎ、空気イスのストレッチなどもおすすめです。

・マッサージでむくみ、セルライトのケア
老廃物が溜まってむくんでいる足は、マッサージをしてすっきりとさせましょう。膝のお皿の上にある凹んだ部分に両手の親指を当てて足の付け根に向かって滑らせる動きを10回、膝のお皿の上から膝裏に向けて親指を滑らせる動きを10回というものを1セットとして、数セット行います。太ももの方へ血液やリンパを流すイメージで行うことがポイントです。

■美容整形でできる膝のケア

セルフケアでの改善が望めないほどに黒ずみやたるみが悪化している、あるいはプロの手を借りてケアをしたいという場合には、美容整形で施術を受けることも可能です。以下では、美容整形でできる膝ケアについてご紹介します。

<黒ずみの対処法>
・レーザートーニング
しみや肝斑のケア、刺青の除去を目的とした施述で、色素沈着にも効果があります。非常に弱いパワーのレーザーを当てることで、余計な刺激を与えることなく蓄積したメラニンを減らすことができます。回数を重ねるほどにメラニンの量が減り透明な肌に近づくことができるもので、10分程度でできる施述であることから、効果・手軽さの両面においておすすめの施述です。また、レーザートーニングは全身に使用できる機器であるため、膝だけでなく肘の黒ずみなどにも使用できます。

・e-MAX・リファーム
1台に医療レーザー、光、高周波、赤外線を搭載している万能機器です。メラニンによる黒ずみにのみ反応するため、気になるシミやくすみをダイレクトにケアすることができます。シミに特化した機器であることから、薄い黒ずみなどもケアすることができるのもメリットです。また、多彩な機能を持っているため、同時にたるんだ肌を引き締めたり、脱毛をしたりすることもできるなど、一度にさまざまなケアができる優れものです。

・ヴェリテクリーム
機器を用いた施述が不安な方は、ヴェリテクリニック特製の塗り薬で治療してみるのも良いでしょう。ヴェリテクリームは、トレチノインという成分を豊富に配合しているため、表皮細胞の置き換わるスピードが上がり、通常6ヶ月で皮膚が新しく変わるところが6週間で変わります。そのためメラニンを押し出すスピードも上がり、押し出された後はメラニンが形成されにくくなります。

<たるみの対処法>
・ベイザー脂肪吸引
ベイザー波と呼ばれる脂肪細胞のみに超音波を照射し、専用のカニューレで脂肪細胞を直接吸引するという施述です。約90%という圧倒的な脂肪除去率が魅力です。ベイザー脂肪吸引は吸引後に肌を引き締める効果もあるため、膝上の脂肪・皮膚両方のたるみに最適な施述と言えます。

・脂肪溶解注射
膝上の特定部分のみの脂肪を除去したい場合には、細かいポイントの脂肪除去が可能な脂肪溶解注射がおすすめです。脂肪のある場所ならどこでも打つことができ、メスを使わないのも嬉しいところです。

■まとめ

膝の黒ずみやたるみがあると、隠すことにばかり頭がいってしまい、なかなかファッションを楽しむことができなくなってしまいます。しかし、自己ケアを頑張ったり美容整形を利用したりすれば、若々しく美しい膝を蘇らせることができるのです。

見た目年齢を気にせず、心から若々しく過ごすためにも、普段見落としがちな膝のケアについて、考えてみてはいかがでしょうか。