今回は、グラマラスライン(タレ目形成)について詳しく解説します。
グラマラスラインの人気のデザインから術式の違い、ダウンタイムの経過やリスクについてまで、包括的に説明しています。
これからグラマラスライン(タレ目形成)を検討している方や興味のある方は、ぜひご覧ください。
「グラマラスライン」という手術には、いろんな別名があります。
「下眼瞼下制術(かがんけんかせいじゅつ)」や「下眼瞼拡大術(かがんけんかくだいじゅつ)」、「タレ目手術」などです。
「グラマラスライン」という言葉は、どこでできたかご存知ですか?

ヴェリテクリニック
積山 真也 医師

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よくは分かっておりません。

「グラマラスライン」という名前は、実はヴェリテクリニックでできた名前なんです。
どういった手術かイメージしやすいように名古屋院のスタッフが考えました。

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あっ、そうだったんですね。

グラマラス=魅力的なラインが由来です。
下まぶたを下げてタレ目にすることもできるし、まぶたを下方向に下げることで目を大きく見せるという手術でもあります。
これはもうデザイン勝負です。

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例えば、黒目の真ん中を下げるデザインですが、これは目が一番大きくなります。

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黒目の外側を下げるデザインは、これは少しタレ目に見えるデザインですね。
タレ目にも見えるし、目も大きく見える場所です。

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もっと外側は一番タレ目になります。
下げる位置が外側にいくほど西洋人のような目の形になります。

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黒目の下に白目が出てくる「下三白眼」という目がありますが、①のデザインの場合、三白眼になりやすいんですよね。
下三白眼は印象が悪く見られがちなので、①はそれほど多くないです。

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一番多いデザインは、②の黒目の外側を下げるタイプです。
次に人気なのが③の一番外側を下げるデザインです。

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グラマラスラインの術式で「結膜側」と「皮膚側」がありますが、どういう違いがありますか?
「傷を隠したい」という方が多いので、あっかんべーした時に露出する「結膜側で手術してください」と言われることが結構多いです。
ただ、結膜側か皮膚側でダウンタイムが変わってくるので、よく理解していただいた上でどちらを選ぶか決めたいですね。

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結膜側の良いところは、傷が表にできないことです。悪いところは腫れれば腫れるほど下がることです。

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メリット:内側を切開するので、傷が表にできない
デメリット:腫れれば腫れるほど下がる
だいたい翌日〜翌々日が腫れのピークで、手術直後よりも翌日〜翌々日の方が下がっていることが多いです。
腫れが引くにつれて戻ってきます。なので、これは後戻りではないんですね。

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なるほど。腫れが引いたことによる症状ってことですね。
どこで落ち着くかというのを医師側もしっかり経過を見る必要があるのは結膜側ですね。

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こちらの経過画像を見ていただけると分かる思います。
グラマラスライン(結膜側)の施術前・1週間目・2週間目・1ヶ月目・3ヶ月目・6ヶ月目の経過です。

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| 施術名 | 料金・リスク |
|---|---|
| グラマラスライン(結膜側) | ¥440,000 |
| 白目の腫れ(浮腫)、下げ幅の左右差、希望の下げ幅と異なる、目が閉じづらい、目のチクチク感、逆まつげなど | |
| 目尻切開術 | ¥308,000 |
| 目尻の開きが足りない、目尻を延ばし過ぎたと感じる、目尻の長さの左右差、逆まつげなど |
4週間までは形が変わるんですよね。グーッと下がって上がります。ですが、4週間以降は完全に横ばい状態です。
結果は4週間経てば落ち着きますが、中には「腫れで下がっていた時の方が良い」という患者様もいるかもしれませんね。

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たしかに…。
そしたら傷が落ち着いたタイミングで「もう少し下げましょうか」という提案はできると思います。

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可能なんですね。
一般的に皮膚側は、皮膚を切り取るから涙袋がなくなると言われていますが、ヴェリテクリニックでは皮膚を切り取らないので涙袋は残ります。

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| 施術名 | 料金・リスク |
|---|---|
| グラマラスライン(皮膚側) | ¥440,000 |
| 白目の腫れ(浮腫)、下げ幅の左右差、希望の下げ幅と異なる、目が閉じづらい、目のチクチク感、逆まつげなど |
皮膚側の経過はというと、同じような変化はありますが、ものすごくマイルドです。
ダウンタイム中、日々鏡を見てしまうような方は、結膜側はあまり向かないかもしれないですね。

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皮膚側は、まつ毛の際を切りますが、この傷は本当によく見ても分からないほどになります。
皮膚側の場合、1週間目に抜糸します。抜糸直後は少し赤みがありますが、2週間経てばもう傷はキレイになります。
なので、皮膚側のデメリットで言われている傷の問題は、実はそんなに大きな問題ではないかと思います。

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メリット:ダウンタイムの変化がマイルド
デメリット:傷が外側にできる(ただし、よく見ても分からない程度)
あともう一つポイントがあります。
結膜側か皮膚側か決めるときに、どちら側で手術しても逆さまつ毛になる場合があります。
なので、術前から逆さまつ毛傾向にある方は、皮膚側からされる方が良いと思います。

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逆さまつ毛を治す手術をする時は、皮膚側から切除します。
結膜側からグラマラスラインの手術をした際に、逆さまつ毛になってしまった場合は、逆さまつ毛の手術もさせていただきますが、それは結局、皮膚側から切除するわけですね。

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なるほど…。
逆さまつ毛がない方は、どちらを選んでも良いです。

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逆さまつ毛以外にグラマラスラインで起こり得るリスクは何ですか?

球結膜浮腫(きゅうけつまくふしゅ)といって、外側(白目)の粘膜の部分がゼリー状に出てくるものがあります。
これは粘膜のむくみになります。
主な要因として、下まぶたの移動量が大きいと起こり得る合併症ですが、必ず元に戻るので安心していただきたいです。

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程度が軽い場合は、点眼薬で良くなったりしますし、閉瞼処置といって上まぶたと下まぶたを結んでおくと、良くなっていきます。
球結膜浮腫が起こりそうなくらい下げるデザインにした場合には、最初から手術のときにまぶたを縫っておくこともあります。そして、術後1週間後に抜糸をします。
経過中にゼリー状のものが出てくる場合には、その経過中に縫うこともあります。
あとは注射のお薬もあります。
程度の問題もありますが、球結膜浮腫は多い合併症ではないです。

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まぶたを結んでもグラマラスライン(タレ目)が戻ることはないですか?
大丈夫です!
CPFといって、すごく硬い膜に縫い付けているので、閉瞼処置での後戻りは心配しなくて大丈夫です。

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グラマラスラインと同時にすると良いおすすめの施術はありますか?

1回のダウンタイムで、目の外側と下側方向に大きくしたい場合、目尻切開という方法でより大きくすることもできます。
これは、結膜側・皮膚側どちらでも可能です。

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あっ、どちらでもできるんですね。

あとは、涙袋を強調するように、下まぶたの脱脂(下眼瞼脱脂術)をすることも可能です。
これも、結膜側・皮膚側どちらでも大丈夫です。

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ほぉ〜
あと、これも言っておかなけらばいけないのですが、グラマラスの手術をした後に脱脂をする場合、結膜側からするとグラマラスラインが壊れてしまうので、後日するなら皮膚側からじゃないとできないんです。
なので、脱脂も考えている方は、同時施術をおすすめします。

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なるほど…。

あとは、やられているクリニックは少ないですが、涙袋形成術です。
涙袋を作る施術ですが、これは皮膚側からだったら同時にできます。
やっぱり涙袋があるとより目が大きく見えますよね。

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そうですよね。分かります。
この3つが多いかなと思います。

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目尻切開とグラマラスラインを別々でする場合、どっちが先にするのが良いとかありますか?
同時にもできますけど、気になる方からで良いと思います。

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グラマラスライン(タレ目形成)は、目元を魅力的にするための整形術の一つです。
結膜側と皮膚側の手術方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
手術後のダウンタイムの経過やリスクについて十分に理解した上で、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
ご相談やカウンセリングのご予約は、ぜひヴェリテクリニックまでお問い合わせください。
中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。
この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。
ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。
特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。
実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。
一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。
ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。
「今の状態は問題ない?」「腫れはいつまで続くの?」といった、ちょっとした疑問でも構いません。
どんなご相談にも、医師・スタッフが寄り添いながら、
安心していただけるようきめ細やかにサポートいたします。
手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。
ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、
丁寧なカウンセリングを大切にしております。
まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、
リスクや限界についても正確にお伝えいたします。
そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、
無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。
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