
鼻中隔延長の術後、術前にイメージした仕上がり具合の違い、また患者さんからの要望での修正、そして修正をする際のベストなタイミング時期を美容外科医の私、福田が解説します。

鼻の土台となっている顔面の中央が陥没していて、鼻が顔にめり込んだ印象があります。
鼻だけを観察すると、鼻先が低く、鼻先が垂れて見えます。
そのため、鼻は全体として長い印象があります。


鼻先だけでなく、鼻全体を前方に向かって高くすることで、顔面中央が陥没した印象を改善します。
そこで、眉間・隆鼻プロテーゼ+鼻中隔延長を行いました。


手術から1週間後にギプスを外しました。
鼻が上に向きすぎていて、正面から見た時に鼻の穴が目立ちます。

術者としては、手術中に鼻先の向きを好ましい方向に延ばしたつもりでした。
しかし、実際には思ったより上向きになっていたのに、それに気がつかなかった術者の判断ミスです。
ただちに、鼻先の延長方向を少し下向きに変える修正手術を行うことにしました。

1週間前に切開した傷を再度開きます。

移植した鼻中隔軟骨と鼻翼軟骨を固定した糸を外します。

鼻翼軟骨を鼻中隔軟骨からはがして移動できるようにします。

鼻翼軟骨を下に向かって移動し、再度固定します。


鼻柱の傷は段差もなく、きれいに治っています。

鼻先が丸いのが嫌なので、鼻先を下に向けて延ばし、細くしてとがらせて欲しいという希望でした。

鼻尖を前方・下方に延長します。
鼻柱も下に2ミリほど下げて鼻柱と鼻翼の位置関係(ACR)を下に向かったV字型にします。

オープン法で切開しました。

鼻中隔軟骨を採取しました。

鼻中隔軟骨を使って延長術を行い、鼻尖と鼻柱を下に移動しました。
鼻尖をさらに尖らせるために鼻先に耳の軟骨を1枚移植しました。

鼻尖部の皮下脂肪を切り取りました。

鼻先を細くするために、左右の鼻先の軟骨を真ん中に引き寄せるように縫い合わせました。

術前の計画通りに鼻先は下に伸び、細くなったのですが、

笑った時に魔女のように鼻先がとがって見えるのが気になるので、直して欲しいと希望されました。
手術からすでに1ヶ月が経過していました。この時期は軟骨と周りの肉との癒着がつよくて修正手術がやりにくい時期です。
そのため、4ヶ月以上経過を待って傷口の炎症が落ち着いてから修正手術を予定しました。

前回手術の傷痕を切開しました。

鼻先に移植した耳の軟骨を取り除きました。
鼻尖の軟骨と移植した鼻中隔軟骨の間を剥離して、鼻中隔軟骨を露出させました。

鼻中隔軟骨の先端を2ミリ切除してから、

鼻尖の軟骨を縫いつけました。


修正手術後鼻先が2ミリ短くなり、笑っても魔女のように鼻先が尖ることはなくなりました。

L型のシリコンプロテーゼによる隆鼻術を受けてから、鼻先が上を向いたそうです。
あゆのような矢印鼻になりたいと希望されていました。

鼻柱をできるだけ下に延ばして、鼻柱と鼻翼の位置関係(ACR)を下に向かったV字型にします。
上を向いた鼻尖も下に下げます。

オープン法で切開しました。

L型のシリコンプロテーゼを抜去しました。
鼻中隔軟骨を採取しました。

鼻中隔軟骨を使って延長術を行い、鼻尖と鼻柱を下に移動しました。
鼻尖をさらに尖らせるために鼻先に耳の軟骨を1枚移植しました。
わし鼻のラインになるようにゴアテックスを鼻筋に挿入しました。

鼻柱と鼻翼の位置関係(ACR)を下に向かったV字型になり、希望通りの矢印鼻になりました。

笑った時も違和感を感じません。

横から見ると鼻先の高さが足りず、少しつぶれたようにみえるのがきになりました。
鼻先をもう少し高くして欲しいという希望がありましたが、延長術で鼻先を下に向かって限界まで伸ばしましたので、鼻先の皮膚にこれ以上高くしたり、長くしたりできる余裕はありません。
1年ほど待ちますと、鼻先の皮膚が伸びて多少の余裕が出てきます。
そこで、1年以上経過を待ってから修正手術を行う予定をたてました。

鼻の中だけ(クローズ法)切開しました。

鼻尖が前方に向かって高くなるように耳の軟骨を2枚追加しました。
同時に鼻背のプロテーゼも2㎜厚くしました。

修正手術のタイミングはいつが好ましいのでしょう?
正直なところ、修正するなら1週間以内、できるなら手術の当日や翌日がベストです。
手術から1週間経過しますと、鼻柱や鼻腔内の切開した傷口は癒着しています。
しかし、術後1週間では移植軟骨がまだしっかり癒着していませんので、修正が比較的簡単に行えます。
ただし、術後1週間では炎症のために皮膚や粘膜は腫れて柔らかくなっているため、傷を縫合する時に注意しないと肉が裂けてしまったり、傷口がずれてしまったりします。
1週間以上経過すると軟骨の癒着が強くなりますし、皮膚や粘膜の炎症も一層強くなりますので、うまく縫い合わせることができなくなります。
1週間が過ぎてしまった時は、4ヶ月以上経過をあけて傷口の炎症が落ち着くのを待ってから修正手術を行うのがよいです。
顔太りの原因“バッカルファット”を除去し、シャープな小顔へ導きます
頬の脂肪を取って、シュッと小顔に
ヴェリテクリニックのバッカルファット除去は、口の中から頬の深い層にある脂肪(バッカルファット)を取り除く手術です。
丸顔や下ぶくれの原因となる余分な脂肪を除去し、すっきりとした小顔を目指します。口の中を数ミリ切開するため顔の表面に傷が残らず、ダウンタイムが短いのが特徴です。たるみの予防や、ほうれい線、マリオネットラインの改善効果も期待できます。
バッカルファットとは、頬の中央・咬筋の口側前縁に存在する脂肪のかたまりのことです。
バッカルファットが多いと下膨れの顔になり、口に何かつめているかのようなブルドッグ顔になってしまいます。
1.このあたりに脂肪があります。
2.口の中の頬の裏を数ミリ切開します。
3.脂肪を引っ張り出して切除します。
口元のふくらみや、笑った時に頬の肉が盛り上がる、丸顔をすっきりさせたいといったお悩みを伺います。医師が診察し、ふくらみの原因がバッカルファットによるものかを的確に判断。脂肪を除去することで期待できる効果や、適切な除去量をデザインします。
口の中を数ミリ切開します。そこから脂肪の塊(バッカルファット)を優しく引き出し、左右のバランスを見ながら適切な量を除去し、切開部分を縫合します。
定期検診を行い、腫れの引き具合やフェイスラインの変化を医師が確認します。術後しばらくは、食事を工夫したり、頬を強く押さないようにしたりといった注意点がありますが、日常生活への影響は少ないです。
約10日~2週間(内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。)
手術操作によって細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し紫色になりますが、2~3週間で消失します。
2週間後
手術当日から可能です。
手術当日から可能です。
2週間目
約3ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
3ヶ月
手術後3日~1週間程痛みがありますが、経過とともに治まってきます。
傷は口腔内のため、外観からはわかりません。術後3ヶ月は傷が硬くなりますが徐々に改善されます。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
外見上に傷が出来ることはなく、ダウンタイムは1~2週間程度です。
手術は口の中から行いますので、外見上に傷がつくことはなく、口の中の傷は治りやすく人目に付くことはありません。術後は痛み止めや鎮静剤を処方いたします。ダウンタイムは個人差がありますが、大まかな腫れや痛みは2週間程度です。外出時などはマスクでカバーして頂けます。
大きな支障はありません。
手術直後は、腫れの影響で一時的に多少会話や食事がしづらく感じられることがありますが、大きく支障が出るようなことはありません。
時間の経過とともに腫れが落ち着き、2~4週間程で違和感なく自然な会話や食事ができる状態となります。

美容外科で目頭切開の術後、 思っていたイメージとぜんぜん違ってしまった。
平行型の二重にあこがれて蒙古襞を無くしたけど今になって末広型の二重に戻したい。
このような場合、蒙古襞形成をすることで癒し系の目元に戻すことができます。





VY法
左右の目頭の間の距離をぴったり何ミリに戻したい、という場合には一番精度の高い方法です。
VY法で再建された蒙古ヒダは下眼瞼の皮膚に被さるような立体感がなく、平面的なのが特徴です。
この方法では下眼瞼の皮膚が上方に引き上げられ、目頭の先端は丸い形になります。













逆Z法
逆Z法で作成した蒙古ヒダは下まぶたの皮膚にオーバーラップして立体感があります。
下まぶたの皮膚が引き上げられることもありません。目頭は丸くならず、内側下の先端が角になります。
逆Z法では目頭の間の距離を何ミリ戻すことができるのか、手術前に予測することはできません。目頭が何ミリ隠れるのかは手術をやってみないとわかりません。
ヴェリテクリニックで逆Z法を行った患者さんの目頭を調べたところ、横幅で平均1.2ミリ戻っていました。最大で3ミリ戻った例もありました。

1ミリ程度しか戻らないので効果がないと思われるかもしれませんが、目頭が1ミリ変化するとずいぶん目元の印象が変わります。
リニアファーム(ウルトラセルQ+)
二重あごやフェイスラインのもたつきを解消。
脂肪溶解と引き締めを叶えるリニアファーム。
ヴェリテクリニックのリニアファーム(ウルトラセルQ+)は、二重顎やフェイスラインの脂肪減少を目的としたHIFU治療です。従来の点状照射とは異なり、線状(リニア)照射によって広範囲の脂肪細胞に熱を加え、効率的な分解を促します。施術時間は短く、ダウンタイムも少ないため、日常生活に支障をきたしにくいのが特長です。顔のもたつきを改善し、すっきりとした輪郭を目指します。
リニアファーム(ウルトラセルQ+)とは、HIFU(高密度焦点式超音波)を線状に照射し、脂肪細胞を破壊・分解する痩身施術です。破壊された脂肪は代謝によって体外に排出され、フェイスラインのボリュームを減らします。特に二重顎や下顔の脂肪に効果が期待でき、皮膚を切らずに部分痩せを行えるため、日常生活に負担をかけずに受けられます。
レーザーで脂肪を溶かして自然排出させます。
HIFUは、点状に65度の熱を照射する局部加熱方式に対し、LinearFirmは、線状に照射する広域加熱方式で、点状の照射に比べて1ショットで4.5倍の範囲に照射されます。さらに点状照射に比べ2倍のスピードで照射が可能ですので施術時間も短縮され、火傷を起こすことなく脂肪溶解のみを行います。

施術2回での比較


フェイスライン
背中の脇のお肉
1.カウンセリングでお肌の状態をチェックします。
2.洗顔してメイクや汚れを落とします。
3.専用のジェルを施術箇所に塗布します。
4.気になる箇所に照射していきます。
5.ジェルを拭き取り施術完了です。
ultracel Q+/LinearFirm
この治療で使用される医療機器は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内においては承認されている医療機器はありません。
以下の認証を取得しております。
・CE(2018.7)
・MFDS(2018.5)
[副作用・リスク]
感染、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛包炎、紅斑

鼻翼縮小術はデザインが命
鼻翼縮小術とは鼻の穴と鼻翼の一部を切り取って小鼻を小さくする手術です。
どの部分から何ミリ切り取るのかを決めるのが重要です。
手術の善し悪しの80%はこのデザインで決まります。残りの20%は正確に切り取るメスさばきと傷口をぴったり合わせる縫合の技術にかかっています。
1-1 理想的な鼻の穴の形を想定
外側切除、内側切除、外側と内側の両方切除があると言われていますが、そこから一つを選んでもデザインは完了しません。
まず理想的な鼻の穴の形を想定します。この理想形と患者さんの鼻の穴を比べてみて、患者さんの鼻の穴のどこに余分な組織があるのかをみつけます。
2-1 小鼻の横幅を狭くする場合
鼻翼のカーブが付け根より外に張り出しているタイプでは、小鼻の丸みを取ることによって張り出しがなくなりますので、小鼻の横幅を小さくできます。
鼻翼のカーブが付け根より外に張り出していないタイプでは、小鼻の横幅を狭くするために、小鼻の付け根を内側に引っ張らなければなりません。
そのためには、先ず鼻の穴の床で皮膚を切り取らなければなりません。
そのまま鼻の床の皮膚を縫い合わせると、笑う力が強く働くため、小鼻を内側に引き寄せる力よりも、鼻の穴と穴の間の皮膚を外側に引っ張る力のほうが強くなります。
つまり、鼻の穴の間の皮膚が引き延ばされてしまい、小鼻の幅は狭くなりません。
対応策
これをクリアするために、鼻の床の組織を完全に切り取ることはしないで、まず表皮だけを取り除きます。
残った真皮で状の組織(真皮弁)を作成し、これを真ん中で交差させて縫い合わせ、小鼻の付け根を内側に向かって引き寄せます。
これはリッツ美容外科東京院の広比院長が2004年に発表された手術法です。
糸を使って両側の小鼻を引き寄せる方法もありますが、自家組織である真皮弁を用いた方が持続します。
2-2 鼻の穴が小さくなる
鼻の穴のコーナーで切除を行った場合
鼻の穴のコーナーで切除を行った場合、正面から見たときの鼻孔縁の外側半分の長さが短くなり、傾きが強くなって下へ下がってきます。
そのため、正面から見える鼻の穴の外側半分が小さくなります。
鼻の穴の床で切除を行った場合には、鼻翼は真横に引き寄せられて、鼻の穴の横幅が小さくなります。
2-3 鼻翼が下がる
これは鼻の穴のコーナーで切除を行った場合に起こります
鼻翼の下縁の高さは実際には変わらないのですが、正面から見える鼻の穴のカーブの傾きが強くなるため、鼻翼が下がったように見えます。
鼻の穴の床で切除を行った場合
鼻の穴の床で切除を行った場合には、鼻翼は真横に引き寄せられ、下がりません。
2-4 鼻翼の面積が小さくなる
これは鼻翼の外側の皮膚を切除した時に起こります
小鼻の外側を切除すると表から見えるところに傷痕ができますが、この傷は鼻翼と頬の境目となる溝に沿ってできるため、ほとんど目立ちません。
鼻の穴が大きいのは問題ですが、外側から見た小鼻の面積が大きいのも鼻をごつい印象にします。
鼻翼の外側の皮膚を切除すると、小鼻の丸みが取れ、面積も小さくなるためすっきりします。
鼻翼の外側の皮膚を頬との境で切除する手術は、鼻翼の横の長さを小さくします。この他に、鼻翼の縦幅を小さくするために、鼻孔縁で皮膚を切除する方法や、鼻翼の上縁で皮膚を切除する方法もあります。
3-1 切除が不十分
鼻翼縮小の効果が物足りないときには、もう一度鼻翼縮小術を行うことで小鼻や鼻の穴を小さくできます。
たくさん組織を切り取れば、いくらでも小鼻を小さくすることはできます。
しかし、小鼻や鼻の穴の形が不自然になってしまいます。
例えば、鼻の穴がコンセントの差し込み口のように細くなる、指が入らないほど鼻の穴が小さい、あるいは、小鼻に全く丸みがないといった変形をきたします。
そうなりますと、すでに組織が切り取れられてなくなってしまっているのですから、元に戻すことはできません。
小さくするのはよいのですが、不自然な形にならないように切り取る範囲を決めることが大切です。
3-2 切除し過ぎ・切除部位(デザイン)の間違い
この2つの過ちの結果、小鼻と鼻の穴は変な形になってしまいます。具体例を挙げますと、
≫ 鼻の穴が角張る
≫ 鼻の穴が狭すぎる
≫ 鼻の穴に丸みがない
3-3 小鼻の変形修正
ヴェリテクリニックでは鼻翼縮小術によってできた変形を修正する治療も行っています。
角張ってしまった鼻の穴や細すぎる鼻の穴に丸みを作るために耳から皮膚と軟骨を移植します。
また、小鼻に丸みを作るために軟骨を使ってカーブを作る手術も行っています。
3-4 鼻尖が大きく見える
小鼻は鼻尖の両側に一つずつあり、小鼻と鼻尖は併せて3つの団子が並んだ状態になっています。
小鼻を小さくすると真ん中の団子(鼻尖)が大きく見えるようになります。団子鼻の患者さんが鼻翼縮小術を受けると、ますます団子鼻が目立ってきます。
鼻翼縮小は小鼻を小さくすることができます。これに対し、鼻尖縮小の効果は確実とはいえません。
そのため、団子鼻を気にされている患者さんには、鼻翼縮小の前に鼻尖縮小術を受けることをおすすめします。
鼻尖縮小術によって鼻尖が十分スマートになった後で、鼻翼縮小術を受けられるのが一番よいと思います。
3-5 鼻翼が下がり、鼻柱と鼻翼のバランスが悪くなる
ここで問題になるのは鼻翼と鼻柱のバランスです。
正面から見たときに鼻柱のほうが鼻翼より下に伸びていて、鼻翼と鼻柱の下縁をつないだ線がV字型になっているのが好いバランスです。
この線が一直線になると、鼻が寸詰まりのような印象になります。
この線が上に向かって山(A字型)になると非常にバランスが悪く、アグラをかいた小鼻や短鼻が目立ちます。
鼻翼に比べて鼻柱のほうが下に伸びている(V字型のバランス)ケースでは鼻翼が下がってきても問題になりません。
とくに、鼻翼の位置が高くて横から見たときに鼻の穴が大きく見えてしまう症例では、鼻翼が下がってくるのは好都合です。
しかし、鼻翼の位置が低くて、鼻柱が上がっている、(A字型のバランス)ケースでは、ますますバランスが悪くなります。
3-6 鼻翼と鼻柱の悪いバランス(A字型)の対応策
鼻翼と鼻柱の悪いバランス(A字型)をクリアするには、鼻柱を下へ下げる手術か、あるいは鼻翼を上に上げる手術をする必要があります。
前者に該当するのが鼻中隔延長術です。
そして、後者は鼻翼挙上術です。
鼻翼挙上術には糸でつり上げる方法と皮膚を切り取って縫い合わせる方法があります。
鼻翼縮小術(小鼻縮小術)を詳しく見る “ 鼻中隔延長術2017情報


私の隣でワイングラスを傾けている人は韓国のチョスン大学の耳鼻科のチョイ教授です。大学教授になる前は鼻の手術で有名なソウルのシミアンクリニックで研修されていましたが、その時、ヴェリテクリニック銀座院に2週間勉強に来たことがあります。
このチョイ先生が鼻中隔延長術の術後に起こる問題点として
①鼻先が硬くなること
②感染
③鼻尖の高さの後戻り
④鼻尖や鼻柱の傾き・鼻孔の左右差
の4つがあると報告しています。
①鼻中隔延長術は鼻尖の軟骨を固定することになりますので、鼻先を上に押し上げて豚バナを作ったり、鼻先を下に延ばしたりすることは出来なくなります。ただし、鼻先を左右に動かすことは出来ます。鼻先が硬くなることは、鼻中隔延長術の宿命です。避けることは出来ません。

②どんな手術も術後の感染を完全に避けることは出来ません。鼻中隔延長術は複雑な手術ですので、他の手術、例えば、鼻尖縮小や鼻翼縮小や鼻尖形成に比べると感染の危険が高い手術といえます。特にたばこを吸う人は感染の危険が高くなります。もう一つ、以前に鼻尖の手術を受けたことのある患者さんは感染しやすいことがわかっています。その中でも、特に鼻中隔延長術を受けたことがある患者さんに再度鼻中隔延長を行いますと、感染の危険は高くなります。

感染が起こりますと、延長のために移植した軟骨は吸収されて、延長した鼻先は低く短くなります。術前よりも短くなる可能性もあります。
感染によって短くなってしまった鼻は再度延長手術をしても皮膚や粘膜が萎縮しているため、希望する長さにできない可能性が高くなります。最終的な結果として、術前より短い・低い鼻先になってしまうというリスクがあります。このようなリスクがあることを理解した上で延長手術を受けるかどうか判断していただきたいと思います。

③術後の後戻りは移植した軟骨が吸収されたり、曲がったりするために起こります。伸ばす量が多いケース、鼻先の皮膚が硬いケース、移植した軟骨が薄くて弱いケースでは後戻りが起こりやすくなります。
以上の3つの問題は術中に工夫をしたからといって、避けることができるものではありません。
それに対して、④鼻尖や鼻柱の傾きや鼻孔の左右差というのは術中に注意を払うことによってある程度避けることができます。
匠の技「鼻中隔延長術 上級編」で私が鼻中隔延長術を行った患者さんのその後の鼻先のゆがみを調査した結果を報告しました。この調査は私が2008年から2010年に手術をした患者さんを調べた結果です。
その結果、耳軟骨を使用した場合に傾きやすいことがわかりました。

鼻中隔軟骨や肋軟骨を用いる場合でも、1枚の軟骨を鼻中隔の片側だけに移植するより、2枚の軟骨で鼻中隔をはさむように移植したほうが傾かないことがわかりました。

この結果をふまえて、2011年からは鼻中隔延長に耳の軟骨を使用することは一切やめました。そして、耳以外の軟骨を2枚使って延長術を行うようにしました。
2枚の軟骨を従って、鼻中隔軟骨を2枚、または鼻中隔軟骨1枚と保存軟骨1枚、あるいは肋軟骨を2枚使って鼻中隔をはさむように両側に軟骨を移植するようにしました。

2枚の軟骨を鼻中隔の両側にオーバーラップさせて移植した
・鼻中隔軟骨2枚
・鼻中隔軟骨1枚+保存軟骨1枚
・鼻中隔軟骨1枚+吸収性プレート1枚
・肋軟骨2枚
2枚の軟骨の種類ですが、
採取できた鼻中隔軟骨が大きい場合は それを半分にカットして2枚とも鼻中隔軟骨を使いました。
採取できた鼻中隔軟骨が小さい場合は 片側には鼻中隔軟骨を使用し、反対側には保存軟骨、または、吸収性プレートを使用します。
鼻中隔軟骨では大きさや強さが不十分であると判断された場合は、鼻中隔軟骨は取り出さないで、 胸から肋軟骨を取って両側に肋軟骨を移植しました。
もう一つのケースとして、採取できた鼻中隔軟骨が1cm x 1cmと非常に小さいことがあります。その場合、取り出した軟骨を鼻中隔にオーバーラップさせて固定すると延長できる長さが小さくなってしまいます。そこで、軟骨を鼻中隔の先端につぎたして固定すれば、何とか延長することができます。

しかし、軟骨の先端同士をあわせたend-to-end法では移植軟骨の固定が安定しません。そのため、両側に保存軟骨を添え木のようにあてて補強しました。

採取した鼻中隔軟骨を鼻中隔の先端に (end-to-end)移植して、両側を保存軟骨で補強
2011年から2013年の3年間は
①鼻中隔+鼻中隔
②鼻中隔+保存
③鼻中隔+吸収性プレートv
④肋軟骨+肋軟
⑤鼻中隔のend-to-end+保存2枚
という5種類の方法で延長術を行いました。
術後経過を調べた結果は

2枚の鼻中隔軟骨を鼻中隔の両サイドに移植する方法は前回の調査と同じく術後の成績は良好でした。採取できた軟骨が極めて小さかったために苦肉の策として行ったend-to-end法の術後成績は我々の予想に反し、良好でした。
オーバーラップして糸で縫合固定する方法に比べてend-to-endでは固定が弱いのか、それとも同程度の強度があるのか?この点を調べるために、ヴェリテクリニック銀座院の藤本院長が豚の軟骨をお肉屋さんから入手して、強度試験を行いました。その結果、end-to-endのほうがオーバーラップする方法より固定力が強いことが判明しました。
肋軟骨を2枚使う方法の術後成績は、前回の調査では18%、今回の調査では22%の確率で傾きを起こしました。
肋軟骨は鼻中隔軟骨に比べて大きさ・強度ともに優れているのに、鼻中隔軟骨より成績が悪かった。この原因は、肋軟骨は薄くカットすると弯曲する性質があるためです。

曲がった材料を用いれば、傾きが生じやすいのは当然の結果です。
移植する肋軟骨が長いと弯曲は強くなりますので鼻先が傾きやすくなります。

一方、まっすぐの材料を用いれば傾きは起きにくくなります。曲がった肋軟骨でも短くカットすれば、比較的まっすぐの軟骨片を作ることができます。

従って、肋軟骨を使用する場合、長い軟骨片を使って鼻中隔にオーバーラップさせるより短い軟骨片を使ってend-to-endで移植するほうがまっすぐの材料を使うことができるうえに固定力も強いので術後の傾きを防ぐことができます。

2回目の調査と豚軟骨の強度試験の結果、end-to-endで固定する方法を全例に選択することにしました。
採取できた鼻中隔軟骨が非常に大きければ3枚とも鼻中隔軟骨を用います.しかし、そこまで大きな鼻中隔軟骨を獲られることは滅多にありません。
鼻中隔軟骨が大きければ、正中end-to-endと一側の補強を鼻中隔軟骨で、もう一方には保存軟骨を用います。
鼻中隔軟骨が小さければ、正中end-to-endに鼻中隔軟骨を、両サイドの補強には保存軟骨を用います。
鼻中隔軟骨を使わない場合は、3枚とも肋軟骨を用います。
end-to-endに固定する鼻中隔延長

2015年以降の鼻中隔延長術はできる限りend-to-endで行っています。術後の傾きの発生率は以上3パターンのどの方法を使っても5~6%に収まっています。
結論
鼻尖の傾きや鼻孔の左右差を起こさないためには延長術をEnd-to-endで行うことが好ましい。
匠の技「鼻中隔延長術:初級編」で説明したように、術後1週間以内、あるいは、術後4ヶ月以上経過してから修正手術を行います。

チョイ先生が報告した延長術のオペ後に発生する4つのトラブルの他に匠の技「鼻中隔延長術:上級者編」で記載したように延長が足りなかったり、多すぎたり、延長方向が間違っていたりという問題が起こる危険があります。
この原因は、手術前のデザインが間違っているか、デザインは正しくても術中にデザイン通りの手術が行われていないためです。
患者さんの希望をしっかり聞き取り、コンピューターシミュレーションを使って希望する形を確認すれば間違ったデザインを避けることができます。
それよりも深刻な問題はデザインした通りの鼻ができているのかどうかオペ中に術者が判断できていないことです。というのは、患者さんは仰向けに寝ているため普段見る顔のオリエンテーションと異なります。口元は手術用の滅菌した布で覆われているし、麻酔注射や手術操作によって鼻は腫れて高くなっているため、鼻先のポジションや形を正確に判断できません。(美容外科進化論2016年12月22日2016年12月24日 投稿者: DR.FUKUTA 鼻中隔延長後の修正 参照)

この問題点をクリアするために、術前に作成した鼻のデザインから実寸大のテンプレートを作成し、清潔な術野に持ち込んで、手術と計画が合っているかどうか確認します。
そのためには、CTを撮影する必要があります。顔の側面画像を実寸大でプリントし、CTの側面画像も実寸大でプリントします。顔の実寸大画像を使って手術のシミュレーションをしてデザインを決定します。このデザインをCT画像に書き込みます。それから、鼻中隔延長end-to-endに固定する移植軟骨の形と大きさ・プロテーゼの厚さをデザインします。このデザインに基づいて、術前と術後の側面画像の輪郭をなぞったテンプレートを作成します。これは、術中に患者さんの顔の上にあててみて、鼻の形が計画通りにできているのかどうかを確認するのに使います。
移植軟骨のテンプレートを作成します。これは滅菌して術野に持ち込み、このテンプレートを鼻中隔軟骨の先端にend-to-endで固定して鼻中隔延長術を行ってみます。それから一度創を縫い合わせて鼻の形を確認します。この際には、術後の輪郭のテンプレートを顔の上にあててチェックします。この時の鼻の形が計画通りであれば、テンプレートにあわせて軟骨をカットします。
隆鼻や眉間のプロテーゼを挿入するケースではプロテーゼ作成用のテンプレートを作成し、オーダーメイドシリコンプロテーゼを作ります。このテンプレートはプロテーゼを計画通りの位置にずれがないように挿入する際にも役立ちます。
鼻中隔延長術について詳しく知りたい方はこちら “ 脂肪溶解注射
頬・フェイスライン・二重アゴなど、気になる部分の脂肪をピンポイントで減らす
落ちない脂肪、注射で狙い撃ち
ヴェリテクリニックの脂肪溶解注射は、2種類を使い分けます。少ない回数で効果を出したい方向けの「LIPOLYTIC PLUS」と、植物由来でダウンタイムを抑えたい方向けの「BNLS ULTIMATE」です。頬や顎下など、気になる部分の脂肪を注射で手軽に分解し、フェイスラインを整えます。
脂肪溶解注射は、脂肪層に薬剤を注入して脂肪細胞そのものを溶かし排出する治療で、脂肪のあるところならどこにでも注射が可能です。
周りに気付かれることもありません。
また、食事制限では落ちにくい部分にもアプローチできます。
大豆由来のフォスファチジルコリンを主成分とした脂肪溶解注射です。
注入後は強い腫れが生じますが、少ない治療回数で気になる箇所のサイズダウンを目指します。
経過には個人差がありますが、平均1ヶ月程度であらわれます。
頬やアゴなどは、1回の治療で感じられますが、部分によっては月1回を3~5回程度注射されることをおすすめしています。
¥13,200(1本)
注入前
注入直後
注入翌日
注入後1週間目
注入後2週間目
注入前
注入1週間目
注入後
頬の脂肪や二重アゴ、フェイスラインのもたつきなど、脂肪が気になる部位に関するお悩みを伺います。医師が診察し、脂肪の付き方や皮膚の状態を確認。脂肪溶解注射が適しているかを判断し、効果的な注入箇所と注入量、必要な回数の目安などを丁寧にデザイン・説明します。
デザインに沿って、気になる脂肪層に薬剤を数カ所〜数十カ所に分けて丁寧に注射していきます。
より高い効果を得るために、多くの場合は2~4週間間隔で複数回の施術を推奨されます。術後に注入部位をマッサージすることで、薬剤が広がりやすくなり、効果が高まると言われています。
LIPOLYTIC PLUS
この治療で使用される医療機器は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内においては承認されている医療機器はありません。
諸外国における認証はございません。
・主な危険有害性:重大な危険性は報告がありません。
・含有物: 水、レシチン、デオキシコール酸ナトリウム、ベンジルアルコール、塩化ナトリウム
BNLS Ultimate
この治療で使用される医療機器は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
製造は、BnGATE Co. Ltd (韓国)
「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内においては承認されている同様の医療機器はありません。
諸外国における認証はございません。
・現在までに重篤な副作用は報告されておりません。
・禁忌)本剤の主成分に対し過敏症の既往歴のある患者、感染や炎症が認められる患者、甲状腺疾患患者
気になる脂肪を、ピンポイントで。
切らずに整える脂肪溶解注射。
フェイスもボディも、理想のラインへ。
ヴェリテクリニックの脂肪溶解注射(部分痩せ)は、運動や食事制限では落としにくい部分的な脂肪に直接作用し、サイズダウンを実現します。
患者様一人ひとりの体型や脂肪のつき方に合わせて注入部位や量を調整し、自然で美しいボディラインへ導きます。痛みや腫れを最小限に抑える注入技術と、効果を最大化するデザイン設計にこだわり、日常生活に支障なく理想の部分痩せを叶えます。
脂肪溶解注射(部分痩せ)とは、脂肪細胞を分解・排出する薬剤を皮下に直接注入し、気になる部位の脂肪を減らす痩身治療です。
分解された脂肪は代謝によって自然に体外へ排出されるため、切開や麻酔が不要で、ダウンタイムも短く済みます。二の腕や太もも、顎下など、部分的なボディラインの改善に適しており、自然で引き締まった印象を作ります。
脂肪溶解注射は、脂肪層に薬剤を注入して脂肪細胞そのものを溶かし排出する治療で、脂肪のあるところならどこにでも注射が可能です。
周りに気付かれることもありません。
また、食事制限では落ちにくい部分にもアプローチできます。

大豆由来のフォスファチジルコリンを主成分とした脂肪溶解注射です。
注入後は強い腫れが生じますが、少ない治療回数で気になる箇所のサイズダウンを目指します。
経過には個人差がありますが、平均1ヶ月程度であらわれます。
頬やアゴなどは、1回の治療で感じられますが、部分によっては月1回を3~5回程度注射されることをおすすめしています。
注入前
注入直後
注入翌日
注入後1週間目
注入後2週間目
注入前
注入1週間目
注入後
まずは脂肪のつき具合や皮膚の状態を確認します。ご希望の仕上がりや改善したい部位を伺い、最適な注入範囲や回数をご提案します。
術当日は、注入する部位や範囲を確認し、全体のバランスを考慮してデザインします。左右差やラインのつながりにも配慮します。
事前に決定したデザインに沿って、薬剤を適切な層に注入します。自然な仕上がりと安全性を意識しながら丁寧に行います。
注入部位は一時的に腫れや赤み、軽い痛みが出る場合がありますが、多くは数日〜1週間程度で落ち着きます。日常生活での注意点やセルフケア方法をお伝えし、必要に応じて経過確認や追加ケアを行います。
約1~2週間(注入直後は赤み・腫れが目立ちますが、時間とともに改善します)
注射後にじんじん熱くなるような痛みがあり、2~3日程続きます。
注射針が細かい血管に当たると出血し紫色になりますが、2~3週間で消失します。
翌日から可能です。
約1ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
1ヶ月後。効果は1ヶ月ほどで現れ、さらなる効果を求める場合は継続注入がおすすめです。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
使用する薬液や注入箇所により個人差があります。
注入部位や体質により個人差ありますが、腫れや内出血は1~2週間程度、お顔へ注入した場合は強い腫れが3日~1週間程度、むくみは2週間程です。その間お洋服やマスク等でカバー頂けます。
回数を重ねるごとにメリットが高まります。
個人差はあり、仕上がりの予想はつきにくいですが、状況を確認しながら注入回数や箇所の調整ができます。
大幅なサイズダウンや広範囲のサイズダウン、明確な結果をご希望の場合には脂肪吸引をおすすめ致します。
3~5回程をおすすめ致します。
ご希望の細さや注入部位により回数は異なってきます。
LIPOLYTIC PLUSは1回で十分な結果を感じられる方もいらっしゃいますが、月1回を3~5回注射されることでより結果を体感頂けます。
リポスカルプティングは週1回を3~5回以上行うことで結果を確認頂けます。
LIPOLYTIC PLUS
この治療で使用される医療機器は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内においては承認されている医療機器はありません。
諸外国における認証はございません。
・主な危険有害性:重大な危険性は報告がありません。
・含有物: 水、レシチン、デオキシコール酸ナトリウム、ベンジルアルコール、塩化ナトリウム
BNLS Ultimate
この治療で使用される医療機器は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
製造は、BnGATE Co. Ltd (韓国)
「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内においては承認されている同様の医療機器はありません。
諸外国における認証はございません。
・現在までに重篤な副作用は報告されておりません。
・禁忌)本剤の主成分に対し過敏症の既往歴のある患者、感染や炎症が認められる患者、甲状腺疾患患者
余った皮膚と脂肪をすっきり除去。
フラットなお腹をつくる腹部リダクション。
ヴェリテクリニックの腹部リダクションは、加齢や体重変動、妊娠・出産などでたるんだ下腹部の皮膚と脂肪を外科的に切除し、引き締まったお腹を取り戻す施術です。患者様一人ひとりの体型や皮膚の状態を確認し、除去範囲や縫合位置を丁寧に設計。ウエストラインや全体のバランスに配慮しながら、美しい仕上がりを追求します。傷跡はできる限り目立たない位置に配置し、機能面と審美性の両立を目指します。
腹部リダクションとは、余分なたるみ皮膚と皮下脂肪を切除し、お腹を平坦かつ引き締まった状態に整える外科的治療です。特に下腹部の皮膚が伸びきってしまった場合や、皮膚のハリを失った状態に有効です。皮膚と脂肪を同時に除去するため、ダイエットや運動では改善が難しいケースにも対応できます。施術後は腹部の輪郭がすっきりとし、衣服のフィット感も向上します。
タルミの状態や希望により、横に切開する場合、縦に切開する場合、または縦・横両方切開する場合があります。
傷口は切除する量が大きくなるにつれて長くなり、傷跡も大きくなりますが、下着で隠れる部分になるため目立つことはありません。傷自体の赤みは時間の経過とともに薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化します。
切除する範囲に応じて、横や縦、またはその両方を切開し、腹部の余分な皮膚や皮下組織を切除します。術中は出血予防を行い、切除量やへその位置などのバランスを確認しながら行っていきます。縫合は形成外科的に丁寧に行うため傷跡は最終的にほとんど目立たなくなります。
まずは腹部の皮膚のたるみ具合や脂肪の量、筋肉の状態を丁寧に確認します。ご希望の仕上がりや改善したいポイントを伺い、最適な施術プランをご提案します。
施術当日は、皮膚や脂肪を取り除く範囲や引き締める方向を確認します。ウエストライン全体のバランスや、傷跡の位置にも配慮しながらデザインします。
事前に決定したデザインに沿って、余分な皮膚や脂肪を取り除き、腹部を引き締めます。仕上がりのラインが自然になるよう、全体のバランスを見ながら丁寧に進めます。
施術後は一時的に腫れや内出血が出る場合がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。日常生活での注意点やセルフケア方法をお伝えし、必要に応じて経過確認や追加ケアを行います。
約7~14日間 腹部~腹部周囲に出る可能性があります。内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。
手術操作によって細かい血管が傷つくと皮膚の下で出血し切開部~腹部全体が紫色になりますが1~3週間で消失します。
7~14日目
術後の浸出液や血液を胸に貯めずに、外に排出させるための管を付けます。通常は、2~3日程で抜去となります。
手術後2~3日はガーゼ保護し、包帯にて圧迫固定します。その後、数ヶ月ガードルなどにより圧迫をして頂きます。
ドレーン抜去後(2~3日)から可能です。
1日目・2日目・3日目(4日目~)・7日目・14日目
約6ヶ月
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
一時的に腫れやムクミにより、左右差や太さを感じることがありますが、時間とともに馴染んでいきます。一時的に腹部の皮膚の感覚が鈍くなりますが、数ヶ月かけ徐々に改善します。状態が落ち着くまでの間、強い刺激によって痛みを感じることがあります。徐々に軽減されますが、痛みが強い間は出来るだけ刺激を避けてください。脂肪と皮膚を切除している為、腹部の突っ張り感を感じますが、3~6ヶ月かけて、徐々に硬さが取れて、馴染んでいきます。手術後、加齢・体重増加などにより、再びタルミが出るなどの変化が引き続き起こります。
傷の赤みは数ヶ月かけて、薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。
併せて行う施術などにより個人差がございます。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
個人差ありますが、大まかな腫れや痛みは1~2週間程度です。
大まかな腫れや痛みは1~2週間程で落ち着いてきますが、完全な仕上りまでは半年程時間を要します。
状態が落ち着くまでの間、強い刺激によって痛みを感じることがありますが、徐々に軽減されます。
時間の経過と共に最終的には目立たなくなります。
タルミの状態や希望により、横に切開する場合、縦に切開する場合、または縦・横両方切開する場合があります。
傷口は切除する量が大きくなるにつれて長くなり、傷跡も大きくなりますが、時間の経過とともに赤味から薄茶色(色素沈着)に変化し、最終的には白っぽい線へと変化します。
加齢や体重増加などにより、再びタルミが出るなどの変化は起こりますが、手術前の状態に戻ることはありません。
時間の経過と共に馴染んで落ち着きます。
状態が落ち着くまでの間、刺激による痛みや腹部の感覚が鈍くなること、傷部分の突っ張り感を感じますが、3~6 ヶ月かけて徐々に硬さが取れて馴染んでいきます。