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二重まぶたを作る方法と美容整形前に試せる一重まぶたの悩み対策

この記事の監修|
大阪院 大橋 院長
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■自分でできる二重形成法や一重まぶた対策法

アイプチやアイテープをはじめ、二重をつくるためのグッズや方法にはさまざまなものがあります。ネットにもさまざまな情報が流れていますが、これらの方法で納得のいく二重がつくれるのでしょうか。また、安全性は十分なのでしょうか。

今回は、巷に溢れる一重まぶたの対策方法や自分で行う二重まぶた形成方法を検証します。

二重になる方法には、さまざまなものがあります。商品として売られているグッズから自己流の形成方法まで、具体的な方法を見てみましょう。

・アイテープ
さまざまな二重アイテムがある中で、もっとも代表的なのがアイテープです。テープと一緒にパッケージングされているプッシャーで二重にするラインを決め、そのラインから下の部分に合わせてテープをカットして貼り付けます。そして、まばたきをすることでテープを埋め二重を固定させるというものです。テープには両面接着タイプ、片面接着タイプ、ファイバータイプがあり、まぶたの皮膚の厚さに合わせて選びます。

・アイプチ
こちらもアイテープと同様にプッシャーで二重のラインを決め、ラインを中心として半月型になるようアイプチを塗布します。そのまま半目状態でアイプチが乾くのを待ち、乾いたら再びプッシャーでラインを軽く押し当てて二重をつくります。あらかじめまぶたの油分を拭き取っておく、アイプチを塗りすぎないといった点がポイントです。

・二重まぶた形成の化粧品
アイテープやアイプチ以外にも、多くの二重用化粧品が販売されています。就寝前にまぶたに美容液を塗布してプッシャーでラインを固定してから寝ると、翌朝二重になっているものや、糸状になっている透明のテープでラインを固定するものなど多種多様です。

・輪ゴムを頭にはめる
中には自作できる二重アイテムもあります。輪ゴムを10個ほど結び合せて大きな輪をつくり、後頭部、おでこ、耳を通るようにはめます。そして希望する二重のラインに輪ゴムが当たるようにして跡付けするというものです。ヘアゴムと組み合わせてつくるタイプもあります。

・マッサージ
目元をマッサージすることで二重にするという方法です。眉間の下の骨がくぼんでいる箇所を15秒ほど押すという行為を目頭から目尻にかけて行うことで、目元がすっきりします。さらにまぶたにアイクリームを塗ってから目頭側のまぶたを持ち上げると二重のラインができやすくなります。

・蒸しタオルをまぶたに当てる
まぶたが脂肪やむくみでパンパンになっていると、二重になりにくいだけでなく腫れぼったい印象を強くしてしまいます。そのため、蒸しタオルと冷水につけて絞ったタオルを交互にまぶたに当てて血行を良くすると、目元がすっきりし二重になりやすくなるのです。上記でご紹介したマッサージの前に行うなど二重形成と合わせて行うと良いでしょう。

■自己流二重のメリット・デメリット

商品として販売されているものから自己流の方法まで、二重をつくるためにはさまざまな方法がありました。これらの方法にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリットとしては、少しずつ二重にしていくため、人に気付かれずに行えるという点です。しかし、こうした方法はどれも安全性が確保されていないため、デメリットの方が多いというのが実情です。実際にどのようなデメリットが考えられるか、以下でご紹介します。

・バレてしまうことがある
アイテープやアイプチは透明で傍目にはわかりづらいものが多いですが、時間が経つにつれ剥がれたり、ヨレたりすることがあります。学校や仕事の最中にはなかなか直すことができないため、まばたきをする際などに周りの人にバレてしまうことがあります。

・手間がかかり、二重になるまでに時間を要する
二重形成アイテムや自己流で行う場合は、一朝一夕で二重になるわけではありません。繰り返すことで次第にラインがクセづけされて二重になるため、毎日行わなければならず、実際に二重になるまでには時間がかかります。根気強く続けなければならないため、毎日の準備が手間に感じることもあるでしょう。

・二重のラインが不自然な仕上がりになることがある
自分で行う二重形成の場合、自分が理想とするラインをつくろうとする方が多いのではないでしょうか。幅が広い二重や、目元からはじまるくっきり二重を望む方が多くいますが、平行型の二重はつくるのが難しく、誰もが合うわけではありません。そのため、自分に合っていないラインでクセづけをしてしまい、不自然な仕上がりになってしまうことがあるのです。

・まぶたが炎症を起こすことがある
まぶたは非常にデリケートな部位です。そのため、アイテープを使いすぎたりアイプチの成分が合わなかったりすると、まぶたがかぶれ炎症を起こしてしまうことがあります。輪ゴムなどもかぶれることがあるでしょう。かぶれや炎症が起こると二重形成ができないだけでなく、メイクもできずに目が赤く腫れてしまいます。

・まぶたが伸びることがある
アイプチやアイテープを過剰に使うことで、まぶたが伸びてしまうというケースもあります。長時間の使用を連日続けることでまぶたには大きな負担がかかり、上まぶたの皮膚がたるんでしまうのです。それでも使用を続けていると、将来的にまぶたが下垂し目が十分に開けなくなってしまうこともあります。

・ひどい時には視力低下や失明の可能性も
十分な知識や安全性を確保しないまま自分で二重形成を行うと、さまざまな弊害が起こりうることがわかっています。時には失明など最悪の事態につながってしまうこともあるのです。眼球の内側には「網膜」があり、自己流の二重形成などで強く押さえつけると網膜が剥がれて視力低下を起こす可能性があります。圧がかかりすぎると失明につながりかねないため、注意が必要です。

■美容整形で希望通りの二重をつくろう

自分で行う二重の形成法は、時間がかかるだけでなく、安全面においても不安要素が多いことがわかりました。また、こうした方法を行ったところで必ず二重になれるわけではありません。自分に合った二重のラインを手に入れたいと希望する場合は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。

以下では、美容整形でできる二重の形成方法についてご紹介します。ご自身の希望に合った方法を探してみてください。

・施術時間10分!手軽に二重になりたいなら「埋没法」
美容整形と言うとメスを使う大掛かりな手術を思い浮かべる方が多いですが、埋没法ならメスを使わずに行うことができ、わずか10分ほどで終了します。毎日行なっていたアイテープやアイプチの手間がなくなります。また、元に戻したりやり直したりすることも可能な「プチ整形」であるため、初めての方でもおすすめです。

施術の際はまぶたに数カ所穴を開け、希望のラインに沿ってナイロンの糸を通します。通した糸を結んで余分な部分をカットしたら、結び目を皮膚の下に埋め込めば完成。糸を結ぶ際は2点あるいは4点で留めることで、しっかりと固定されます。施術当日からシャワーや洗顔が行えて入院も不要というのもメリットのひとつです。

・持続期間を求めるなら「切開法」
自己流の二重形成を行なっている方の中は、二重の持続期間を重視している方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが「切開法」です。上まぶたの皮膚を切開することで明確な二重をつくります。

施術の際は希望する二重のラインに沿ってまぶたを切開し、皮膚の余分なたるみや脂肪を切除してから皮膚と腱膜を縫い合わせて二重にします。切開法には2種類の方法があり、目頭から目尻までを切開する「全切開法」と、まぶたの切開を1〜3箇所に抑えることで、傷跡や術後のデメリットを少なくにする「小切開法」があります。二重のラインをつくるだけでなく、まぶたが腫れぼったい方にとっても最適な施術です。

・すでにまぶたが垂れ下がっているなら「眼瞼下垂」
アイテープやアイプチの使いすぎで既にまぶたが垂れ下がっているという方には、二重の形成と同時にまぶたの筋肉を上げてくれる「眼瞼下垂」がおすすめです。

施術の際は上まぶたの余分な皮膚と脂肪を切除し、まぶたを持ち上げる筋肉を瞼板と縫い合わせます。目の開き具合を調整したら筋肉の先端についている腱膜の不要な部分を切除して縫合したら完了です。まぶたが持ち上がることで目が大きくなるだけでなく、目瞼下垂が原因の肩こりや頭痛も緩和できます。

・自己流では難しい平行な二重もつくれる「目頭切開法」
二重をつくる際に一番気になるのが、その形です。自己流の二重形成を行なっている方の中にも、幅が広く平行な二重を希望している方が多いことでしょう。しかし、日本人の多くは目頭に蒙古襞があるため、平行な二重を自分でつくるのは難しくなってしまいます。そこで、美容整形では、目頭切開法が平行二重に有用な施術として取り入れられています。

施術法には「Z法」「リドレープ法」「皮膚切除法」という方法があります。主にZ法が用いられており、目頭の部分をZの形に切開して蒙古襞の部分を広げるという手術が行われます。ただし、目頭切開法を行わなくても、切開法で平行な二重にできるケースもたくさんあります。まずは医師のカウンセリングを受けて目頭切開が必要か否か見極めましょう。

他にも、美容整形では、愛らしいタレ目をつくる「グラマラスライン」や、切れ長の大きい目をつくる「目尻切開術」、女性らしさの象徴とも言われる涙袋をつくる「涙袋形成」などがあります。二重のラインだけでなく、目の大きさや形の悩みにも応じてもらえるので、目元の悩みを一度に改善することができます。

■まとめ

自分でできる一重まぶたの対策法や二重の形成方法にはさまざまな方法やアイテムがあることをご紹介しました。

しかし、自己流であるがゆえに安全性や二重のラインについての保証がなく、失敗してしまう危険も伴います。もし悩んでいるという方は、一度美容外科を訪れ医師に相談してみてはいかがでしょうか。