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美容外科の施術毎に異なる唇の印象

理想の唇はどんな形?

 若々しく明るい顔の印象を手に入れたい場合、表情を変えたり、シワがなくなるだけで印象が変わるのは勿論ですが、実は、見た目の印象を決めるのは口元です。加齢とともに口角周りの筋肉の衰えや、頬周りの筋肉がたるむ為、口角が下がってしまいます。また、上下の口周りの筋肉バランスの差異でも口元が与える印象が大きく変わります。唇だけに関して言えば、最近はぽってりとした厚めの唇やアヒル口など、唇を厚くしたりバランスを整えたりし、だらしない印象を変えたりなどの目的で手術をされることが多いようです。

唇の印象で、表情や印象が変わることをご存知ですか?

自分ではいつも通りの表情をしているつもりでも、口角が下がった表情であれば「不満そう」等、ネガティブに捉えられてしまう可能性もあります。頬のたるみと同時に口角にも手術を施すことによって明るくて理想の表情、唇を叶えることができます。

唇の美容整形で3つの異なる印象を作る

1、唇を薄くする(口唇縮小術)
ぽってりした唇は、顔のバランスの中で突出して厚すぎればタラコ唇と言われてしまう場合もありますし、男女問わず抱える悩みと言えます。また、上下のバランスが気になると言う方にもスマートでスッキリとした印象を作りたいのであれば、厚さの調整をするだけで口そのものの大きさを変えることなく、印象が変わります。

2、唇を厚くする(口唇拡大術)
セクシーでボリュームのある唇はハリウッド女優、アヒル口は日本人でもアイドルやモデルの間で注目されるこのタイプは、簡単な施術であればヒアルロン酸注射や脂肪注入を上唇の外側に施すことで少し強調されます。また、この施術は、口角が上がったような形を作ることもできます。持続力は一定的ですが、体感しやすいです。大きく変えたい場合は、口の中の手術になります。表から手術痕が気になることもなく、顔の印象を変えることができます。

3、口角を上げる(口角拳上術)
口角が下がっていると疲労感や不機嫌に見えたりなど、マイナスなイメージになりがちです。「口角拳上」という手術方法であれば、施術前にどのくらい口角をあげれば良いのか、角度はどうするのかなどカウンセリングして納得していただいた上で、表情筋による口周りの筋肉の関係性を調べ、筋肉を切開せずに微調整しながら理想の口元に導きます。この手術は、口腔内で行うので傷跡が顔面に残る心配がありませんし、手術時間も30分程度と短く、腫れも3日前後でおさまるようなので仕上がりがとても自然です。

理想の口元美人になる為に

元々唇は修復力が高い部分であり、境界線を手術するので、術後の経過として数週間は腫れが目立つものの、仕上がりがキレイで手術跡もほとんど目立ちません。
 更に、極端に口角が上がるわけではありませんが、口元だけではなく、同時に頬のたるみに関連した手術やサーマクールなど機器を併用することでも、頬が引き締まって口角も上げることができます。注目され辛い口元の手術ですが、短期間で結果が出る為、理想の口元美人を追求してみては。