ヒアルロン酸注射をずっと打ち続けているけど…
このまま打ち続けたら何か問題が起こる?
リスクや副作用ってどんなものがある?

お悩みさん
手軽に受けられる美容医療として人気の「ヒアルロン注射」。
ダウンタイムがほとんどなく、施術直後から効果を実感しやすいため受けたことがある方も多いでしょう。
また、一度受けたらやめられず、打ち続けている方もいるのではないでしょうか?

編集部
今回は、ヒアルロン酸注射を打ち続けるとどうなってしまうのか、リスクや副作用だけでなく後悔しないポイントも解説していきます!
すでにヒアルロン酸注射をしている人だけでなく、これから打ってみようと思っている人にとっても大切なポイントを紹介していきます。

ヒアルロン酸を打ち続けても体内に吸収されてしまうので問題ありません。
そもそもヒアルロン酸は体内に存在する成分なのでアレルギー反応が起こりにくく、比較的安全と言われています。

編集部
打ち続けるのは問題ないとされるヒアルロン酸ですが、再注入までの期間や注入量には気をつける必要があります。

ヒアルロン酸を打ち続けても問題ない理由は以下の2つです。
順番に解説していきます。
ヒアルロン酸はもともと私たちの体に存在する成分です。
つまり、ヒアルロン酸は体にとって慣れ親しんだもので健康を害する心配は少ないと言われています。

編集部
ヒアルロン酸がいくら安全だと言っても、アレルギーなど体に合わない方もいるので注意しましょう。
注入したヒアルロン酸は時間の経過とともに体内で吸収されるため、打ち続けても問題ないとされています。
薬剤の種類や注入場所にもよりますが、ヒアルロン酸は半年から数年で吸収されます。
つまり、きれいな見た目をキープするには、ヒアルロン酸が減ったら補充する方がよいでしょう。

編集部
ヒアルロン酸の多くが吸収されずに残っている状態で再注入すると、皮膚が伸びたりするリスクがあるため医師と相談して、適切なタイミングで打つようにしてくださいね。

ヒアルロン酸を打ち続けるリスクは以下の4つです。
それぞれ重要なポイントなので、順番に詳しく解説していきます。

ヒアルロン酸の注入量が多いと不自然な表情になることがあります。

編集部
注入部位だけが異様に膨らみ、見た目に違和感を生じてしまいます。
例えば、腫れぼったい唇や滑らかすぎるおでこなどです。
顔のバランスが崩れ、不自然な表情になることがあるのでヒアルロン酸の注入量に注意しましょう。

ヒアルロン酸を打ち続けると、注入した部位とそうでない部位の違いが目立つ場合があります。
ヒアルロン酸を打った部位はぷっくりと若々しい印象を与えても、他の部位が加齢による変化を起こし、その差が気になってしまうでしょう。
気になるところに全部ヒアルロン酸注射すればいいんじゃない?

お悩みさん

編集部
気になる場所全てにヒアルロン酸を注射することは可能ですが、全体のバランスが崩れないように注意が必要です。
ヒアルロン酸は、注入場所や薬剤によって効果持続期間が異なります。
これらを考慮して全体のバランスを整えてもらえるよう、経験や実績のある医師に施術してもらうことが大切です。

ヒアルロン酸を打ち続けると皮膚が伸びてたるんでしまう可能性があります。
皮膚の内側に注射されたヒアルロン酸は、表面の皮膚を押し上げることで、きれいな膨らみやシワ改善の効果を発揮します。
しかし、頻回または多量を打ち続けてしまうと、必要以上に皮膚が伸びてたるんでしまうことがあるのです。

編集部
特に肌が乾燥して伸縮性が低下していると、ひび割れが起きやすいので保湿をしっかりするのもポイントです。

ヒアルロン酸を打ち続けていると、副作用が生じる可能性があります。
品質の高い薬剤であればほとんど問題にはなりませんが、粗悪な薬剤を使用した場合に起こりやすいです。

編集部
どのような施術であっても、リスクがあります。
ヒアルロン酸注射も施術のたびに副作用が現れるリスクがあることを覚えておきましょう。

ヒアルロン酸注入で起こり得る副作用は以下の5つです。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので、副作用は起こりにくいとされています。
しかし、打つ間隔が短かったり注入量が多いと副作用が現れやすいとされているので注意が必要です。
血管の閉塞には2つの原因があります。
どちらの理由に関わらず、血管が閉塞することでその先に血液が届かなくなり、組織が壊死してしまいます。
代表的なのは皮膚の壊死で、初期は痛みや腫れを伴い肌が白くなる症状が見られます。

編集部
そのまま放置しておくと肌の色が紫や黒に変化して、壊死の範囲が広がってしまうので早めにクリニックに相談することが大切です。
内出血は、毛細血管が多い場所や皮膚の薄い場所に打った時に起こることがあります。
血管が傷ついて皮膚の下で出血することで、肌の色が青〜紫色に変化します。

編集部
内出血を防ぐためには、経験豊富な医師を選ぶのはもちろん、先端が鋭利でない針「鈍針(どんしん)」を使って施術してもらえるクリニックを選ぶと良いでしょう。
肉芽腫とは簡単に言うと「しこり」で、体の中に入ったヒアルロン酸が異物として認識されることで発生します。
体質や注入量、製剤の種類によって起こることがある副作用です。

編集部
ヒアルロン酸注射をしてから数ヶ月〜数年経って気づくこともあります。
肉芽腫が発生してしまった場合、ヒアルロン酸溶解注射では改善できません。
ステロイド注射や摘出手術が必要となるケースもあるので、違和感があれば施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する物質のため比較的安全な成分と言われていますが、アレルギーを起こす場合があります。

編集部
アレルギー症状は注射直後だけでなく数日〜数ヶ月後に現れることもあります。
痛みや腫れ、赤みが見られたら施術をしたクリニックに相談しましょう。
美容施術で使用するヒアルロン酸は効果を長持ちさせる成分が配合されていたり、粗悪な薬剤だと不純物が含まれていることがあります。
ヒアルロン酸自体はアレルギーのリスクが少ないですが、添加物に対してアレルギーを起こしてしまう場合があるということを覚えておきましょう。
チンダル現象とは、皮膚の薄い場所に注射した時に、中のヒアルロン酸が透けて青白く見える現象のことを言います。
皮膚が薄い、目の下のくぼみに対してヒアルロン酸を注入した時に起こり得る現象です。

編集部
注入する深さや量を熟知した経験豊富な医師に施術してもらえば「チンダル現象」はほとんど起こらないとされています。
仮にチンダル現象が起きたとしても、ヒアルロン酸が吸収されて数日から2〜3週間で目立たなくなることがほとんどです。
長く続くようならヒアルロン酸溶解注射で改善可能なので、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

ヒアルロン酸注入で後悔しないためのポイントは以下の3つです。
順番に解説していきます。
ヒアルロン酸注射で後悔しないためには信頼できる医師選びが大切です。
熟練した技術や経験豊富な医師に施術してもらえれば、ヒアルロン酸注入時のリスクや副作用をある程度避けられるでしょう。

編集部
事前に症例実績や症例写真、口コミを確認しておくと安心ですよ。
また、丁寧なカウンセリングをしてもらえるかということもポイントになります。
自分のイメージを伝えやすい、全体のバランスを見て適切なアドバイスをしてくれる医師だと良いでしょう。
ヒアルロン酸注入で副作用を起こしにくくするためには、品質の良い薬剤を選ぶことも大切です。
粗悪な製剤は、不純物が含まれている可能性がありアレルギーのリスクが高まります。
なかには発がん性物質が含まれているものもあるので注意が必要です。

編集部
費用だけで選ぶのではなく、どんな製剤を使っているかよく確認してから施術を受けるようにしましょう。
ヒアルロン酸を注射する時は、医師の適切なアドバイスを受けるようにしましょう。

編集部
特に、ヒアルロン酸注射を繰り返し受けている人は注意が必要です。
ヒアルロン酸が注入された顔を見慣れてしまうと「もっと注入したい」と思ってしまうことがあります。
しかし、それは美的感覚がズレてしまった可能性があり、他人から見たら違和感のある「ヒアル顔」になってしまうことも。
そうならないためにも、医師がおすすめする注入頻度や量を守ることが大切です。

いかがでしたか?
今回はヒアルロン酸を打ち続けることで起こるリスクや副作用、後悔しないポイントについて解説してきました。
ヒアルロン酸はもともと体内にある物質なので比較的安全と言われており、打ち続けられるものです。
しかし、施術にともなうリスクや副作用を理解した上で行う必要があります。

編集部
今回紹介した後悔しないためのポイントを参考にして、ヒアルロン酸注入でなりたい顔を手に入れましょう。
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