二重の幅は何ミリがベスト? PART1~「〇ミリの二重にしてください」

二重整形・目元整形

「〇〇ミリの二重にしてください」

二重整形のカウンセリングでこんな事をおっしゃる方が増えてきています。

どうしてその幅にしたいのかを問うと多くの方は、
「今の二重がどのくらいかは分からないけど、雑誌に〇ミリの二重がベストと書いてありました。」
「雑誌のメイク特集で気に行った子の二重が〇ミリと書いてあったから。」
なんて答えが返ってきます。

確かにご持参してきた雑誌も拝見させていただくと、写真の横にこの目は〇ミリ、この二重は〇ミリ、と説明がついています。でも、どの部分を測った長さなのかの説明は大抵ありません。

「二重の幅」と言うと一般的には、目を閉じたときの瞼縁(まつ毛の生えている部分)から二重が折りかえるラインまでの長さを言う場合と、目を開いている時の瞼縁と二重のラインの間の長さを言う場合があります。手術の話をしているわけではないので、この場合皆さんが使う「二重の幅」は後者の目を開けている時の瞼縁と二重のラインの間の長さを言っている場合が多いのではないかと思います。

でも、この「二重の幅」はちょっと曲者です。

様々な条件で見た目の距離が変わりますし、同じ距離でも他の条件で雰囲気は全く変わって見えます。つまり、二重の幅だけ一緒にしても、写真にでている方と同じイメージの二重になるとは限らないのです。

鏡をご用意ください

まず、現状でとりあえず二重という方は、鏡の前でご自分の目を見てください(もちろん正面です)。

二重の幅を確認

なるべく、顎を引きすぎたり出しすぎたりせず、視線を水平に保つ要領でご自分の二重の幅を確認してください。

ここから軽く顎を引いて、再度二重の幅を確認してみましょう(ちょっと上目づかいの感じです。)。
如何ですか。少し幅が狭く見えますよね。

では逆に少し顔を上げて見ましょう。ちょっと顎を前に突き出すイメージです。
どうですか。二重の幅が広くなりましたね。

そうです。ちょっとした顔の角度で見た目の二重の幅は大きく変わります。

そして、特に女性の場合、普段鏡でご自分の顔を見る際に少し顎を引いて上目づかいに見ている方がかなり多くいらっしゃいます。これだけで、本来の二重の幅より狭く見えてしまいます。

人と話す時も道を歩いている時も、ずっと上目づかいという方であれば、この顎を引いた時の幅を本来の二重と言っていいと思いますが(そんな方いませんよね)、そうでなければやはり視線を水平に保った状態で二重の幅を評価しなければいけません。そうでないと、自分ではちょうど良いと思っている二重が、人から見ると恐ろしく幅広の二重だったりという事になりかねません。

実際にカウンセリングにいらっしゃる方の中にも、このパターンでご自分の二重の幅を過小評価している事が良くあります。特に、手術で二重を広げたけどまだ満足できないという方に、このケースが多く見られます。中には結構な幅の二重なのに、自分の二重を奥二重と思っている方もいらっしゃいます。

雑誌などに載っているモデルやタレントルさんの二重を参考にする場合も、どんな顔の角度で撮った写真かを正確に評価しないとあまり意味がありません。「女優の〇〇さんくらい二重の幅を広くしたいんです。」と言う方の二重がすでにその女優さんより広いなんてこともよくあります。

では、仮に二重の幅や形が全く同じなら、目の雰囲気も一緒になるのでしょうか?

まぶたの厚みが違うだけで二重の感じは全く違うものになってしまいます。それ以外にも、眉毛との距離や眉骨の高さ、目頭の形、目尻の高さなど、さまざまな要因で二重のイメージも違ってきます。

目ヂカラ

その中で特に影響の大きいものの一つは、「目の開き」です。最近の言葉に置き換えると「眼ヂカラ」です。この「目ヂカラ」が違うと目の印象は180度違うものになってしまいます。

例えば、憧れの幅広平行二重も「目ヂカラ」の無いまぶたと組み合わさると、ただの眠たい目になってしまいます。

たちの悪い事に、頑張って幅を広くすればするほど目が開きづらくなってしまう事も多く、余計に眠たげな眼になってしまいます。

大切なのはイメージに出来る限り近い二重を作る事

手術の目的は、幅〇ミリの二重を作ることではなく、あなたのなりたいイメージに出来る限り近い二重を作る事です。そのためには、単純に「〇ミリの二重」というのではなく、もっと具体的になりたい二重の形や目全体のイメージをドクターに伝える必要があります。

そのためには、希望に近い方の写真を持ってきたり、シミュレーションを用いることで、ご自分の中にあるイメージをできるだけ具体的な形でドクターと共有出来ると理想的です。

美容の治療は病気の治療と違い、それぞれの方で治療のゴールが異なります。ですから、ドクターがその方のゴールを理解することは、手術そのものと同じくらい大切です。

そのためには、恥ずかしがらず遠慮せず、どしどし携帯画像や雑誌の切り抜きなどを持参して、出来る限り具体的になりたいイメージを伝えましょう!

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形成外科を経験した医師のみが在籍

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他院修正もおまかせ

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