グラマラスラインは失敗するとどうなるの?
ダウンタイムはどれくらい?後悔しないためにはどうしたらいい?

目元の整形の中でも、近年人気を集めている「グラマラスライン」は、女性芸能人のような可愛らしくて大きな目元になれる美容整形です。
しかし、「グラマラスラインは後戻りする」「失敗して不自然になった」などの話を聞いたりして、なかなか踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、グラマラスラインの失敗例を中心に、ダウンタイムの詳細や後悔しないためのポイントについて、それぞれ詳しく解説しています。

編集部
「大きくて可愛い目元になりたい!」「グラマラスラインで後悔したくない!」という人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

担当医:積山 真也
| 施術名 | 料金・リスク |
|---|---|
| グラマラスライン(皮膚側) | 440,000円 |
| 白目の腫れ(浮腫)、下げ幅の左右差、希望の下げ幅と異なる、逆まつげなど |
グラマラスラインとは、下まぶた(下眼瞼)を形成する、いわゆるタレ目形成の美容手術のこと。
「アーモンドアイ」や「パンダ目形成」とも呼ばれていて、目を大きくしたり、きつい印象の目つきを優しく可愛らしい印象に変えたりできる手術です。
具体的には下まぶたの中央から外側を下に引き下げて、白目が見える部分を大きくする手術ですが、グラマラスラインの術式には大きく分けて2種類の方法があります。
ここからは、グラマラスラインの術式である「結膜側」と「皮膚側」の2種類について、それぞれ詳しく解説します。
結膜側の場合の術式は、下まぶたの内側にある結膜を切開して、タレ目を形成する方法です。
切開した部分から筋膜と瞼板を縫合して下まぶたを下げるため、皮膚表面に傷跡が残らないメリットがあります。

編集部
ただし、もともと逆さまつ毛がある人は注意が必要です。
結膜側の場合の術式では、下まぶたの結膜を縮める関係で皮膚が余ってしまい、逆さまつ毛になってしまう可能性があります。
とくに、下まぶたを限界まで下げたケースや逆さまつげがあった方に起こりやすい傾向です。
術後1ヶ月をすぎても逆さまつ毛が残る場合は、下まぶたの際部分の皮膚切除を検討しましょう。
皮膚側の場合の術式では、下まぶたの表面の皮膚を切開して除去し、タレ目形成を行います。
切開部分から脂肪を下に移動させ、瞼板と筋膜に糸を通して結びつけることで、下まぶたを下げる方法です。
この術式は、皮膚を切除するため、傷跡が残りやすく、元に戻せないなどのデメリットもあります。

編集部
しかし、逆さまつ毛になりにくい点がメリットの1つです。

グラマラスライン(タレ目形成)の施術はメスを使った手術であるため、結膜側・皮膚側いずれの場合も、ダウンタイムとして約1週間〜10日が必要です。
また、皮膚側からの施術の場合、術後約1週間で抜糸を行います。

編集部
術後、周辺のメイクは可能ですが、傷口部分のメイクは抜糸後からとなります。
ここからは、グラマラスラインのダウンタイムについて、症状別に詳しく解説します。
手術中の操作によって細かい血管が傷つくと、下まぶたから目の周りが紫色に変色したり、白目に内出血が現れることがあります。
また、白目が腫れてゼリー状に膨らむ結膜浮腫があらわれるケースも少なくありません。
これらの症状は通常、1〜2週間ほどで落ち着きますが、白目の腫れが長引く場合には、上下のまぶたを縫合することで腫れが早く改善することがあります。
腫れや内出血が落ち着き始めると、下まぶたの下がり具合に左右差や不自然さを感じることがあります。
グラマラスラインの整形手術は、術後に後戻りが生じるとされているため、手術直後は「下がり過ぎ」と感じるほど下まぶたが下がっていることが多いです。
さらに、麻酔注射の影響で手術直後からまぶたの裏側が腫れ、下まぶたの下がり方が強調されて見えるケースもあります。

編集部
腫れや後戻りが完全に落ち着き、グラマラスラインが仕上がるまでには半年ほどかかるとされています。

グラマラスラインは、可愛らしい印象の目元に変化できる人気の施術ですが、失敗例も気になるところです。
ここからは、グラマラスライン(タレ目形成)で見られる代表的な4つの失敗例について、それぞれ詳しく解説していきます。
「不自然な見た目になってしまった」というケースは、グラマラスラインの失敗例でよくみられる理由の1つです。

編集部
どのような原因によるのでしょうか?
下げ幅が大きすぎると、通常は露出しない粘膜が見えてしまい、まるで「あっかんべー」をしているような不自然な状態になることがあります。
また、グラマラスラインはタレ目形成によって可愛らしい印象を与える施術であるため、元々クールで大人っぽい印象が似合う方が受けると、全体的にアンバランスで不自然に見えてしまう場合もあります。
不自然な印象を避けるためには、
この2点について医師としっかり相談し、全体のバランスを考慮しながらデザインを決めていくことが大切です。
グラマラスラインの整形手術では、後戻りが起こることがあります。一般的に、
ほど元に戻る可能性があるとされています。

編集部
結構戻るんですね。
グラマラスラインの施術では、後戻りを見越してデザインが調整され、術直後は計画よりも下まぶたが下がっていることが一般的です。
とはいえ、完全に元の状態に戻ってしまうのは稀なケースです。
万が一、後戻りが著しい場合、医師の技術に問題がある可能性も考えられます。
傷跡や赤みが目立つケースも、グラマラスラインの術式では考慮すべき点です。
先にお伝えしたように、グラマラスラインには「結膜側」と「皮膚側」の2つの術式がありますが、皮膚表面にメスを入れる「皮膚側」の場合、逆さまつ毛になりにくいというメリットがある一方で、赤みや傷跡が目立ちやすいデメリットがあります。

編集部
このような赤みや傷跡の目立つ症状は、通常1〜2週間程度で落ち着くケースが多いですが、体質や施術内容によっては1〜3ヶ月ほど続くこともあります。
その原因の1つは体質によるものですが、術中の出血のコントロールや組織への配慮が重要とされており、個々の術式や患者様の状態によって結果が異なることがあります。
そのため、経験や実績をもつ医師のもとで施術を受けることで、より配慮の行き届いた施術が期待できます。
逆さまつ毛が生じるリスクにも注意が必要です。
特に結膜側からの術式でグラマラスラインを施す場合、傷跡が目立たないというメリットがある一方で、逆さまつ毛になる可能性も出てきます。
とくに、
などでは、まぶたの皮膚に余剰が生じ、逆さまつ毛が発生しやすくなる可能性があります。

編集部
逆さまつ毛をそのままにしておくと、まつ毛が目に当たり角膜に傷がついたり、視力低下の原因になることもあるため注意が必要です。
万が一、逆さまつ毛が起こった場合でも、下まぶたの際部分の皮膚を適切に切除することで改善が可能です。
元々逆さまつ毛の傾向がある方は、結膜側からの施術はあまり向かないこともあります。

グラマラスライン(タレ目形成)の施術に限らず、整形手術には一定のリスクが伴います。
少しでも後悔するリスクを減らすために、グラマラスライン(タレ目形成)で後悔しないための3つのポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。
グラマラスラインの美容整形は、後戻りが起きることも考慮しつつデザインを決める必要があり、患者の要望を叶えるためには医師の高い技術力が求められます。
また、タレ目のデザインが不自然に見える場合もあるため、個々の顔立ちに合わせたデザインを提案できる経験も重要です。

編集部
そのため、実績や症例数が多い医師を選ぶことがおすすめです。
技術力と経験豊富な医師であれば、あなたに最適なデザインを提案し、赤みや傷跡が残りにくい施術や、後戻りを考慮した処置を受けることができる可能性が高まります。
グラマラスラインに限らず、美容施術を受ける際はしっかりカウンセリングを受けることがとても大切です。
こういった点を医師にしっかりと伝え、納得した上で施術に臨むようにしましょう。
また、カウンセリングでの医師の対応についてもしっかり見極めることが大切です。
しっかりと話を聞き、丁寧に説明してくれる医師なら、あなたの要望に沿った施術をしてくれるはずです。
グラマラスラインを選ぶ際は、単に大きくタレ目にするのではなく、骨格や元々のパーツに合わせた自然な仕上がりを重視するのがおすすめです。
過度にタレ目にしすぎると、仕上がりが不自然になるだけでなく、
といったリスクが高まってしまいます。

編集部
一人ひとりに似合う目の形は異なります。
自然な仕上がりを目指すには、医師としっかり相談してシミュレーションを行うことが、後悔しないための大切なポイントです。

最後に、グラマラスライン(タレ目形成)について、よくある質問を3つご紹介します。
皮膚側の術式を選択した場合、涙袋が目立たなくなる可能性があります。
また、元々涙袋にヒアルロン酸を注入していた方は、その効果が薄れる場合もあるため、注意が必要です。

編集部
涙袋を残したい、またはさらに強調したい場合は、涙袋形成を合わせて受けるのがおすすめです。
グラマラスラインと涙袋形成は同時に施術可能なため、タレ目と涙袋を組み合わせて、より可愛らしい印象に近づけることができます。
グラマラスラインは目尻側の下まぶたを下げてタレ目を作る施術で、可愛らしい印象を与えることが特徴です。
一方、目尻切開は目尻を横に広げる施術で、知的でクールな印象を演出します。
どちらも目尻側の施術ではありますが
といった違いがあります。

編集部
どちらも魅力的ですね。
万が一、グラマラスラインの施術に満足できなかった場合でも、修正手術を行うことは可能です。
グラマラスラインは、後戻りが起きやすい施術でもあり、修正を希望する方も少なくありません。

編集部
ただし、「元に戻したい」という希望には対応が難しいケースもあります。
結膜側の術式であれば元の状態に近づけることが可能ですが、皮膚側の術式で皮膚を切除している場合には、完全に元に戻すことは難しいとされています。
また、修正手術は切り取り方や結膜の処理方法により難易度が変わるため、対応が複雑になることもあります。

今回は、グラマラスラインの失敗例を中心に、ダウンタイムや後悔しないためのポイントについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
それでは、本記事の内容を簡単におさらいしていきましょう。
グラマラスラインは、タレ目を形成して優しく可愛らしい目元を作るための美容施術です。
しかし、医師選びを誤ったり、過度にタレ目を強調すると、不自然な仕上がりや傷跡が目立つリスクが伴います。
グラマラスラインを成功させるためには、元の目元や顔立ちに合わせた自然なデザインを重視し、技術力と経験が豊富な医師に依頼することが大切です。
納得いくまでカウンセリングを重ねて、理想の可愛らしい目元を手に入れてくださいね。
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中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。
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