治療部位に「熱感」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。
感染が起きた場合は、内服薬の処方や抗生剤の投与をします。
また、感染がひどいケースでは患部を切開して膿を出す必要があります。
体質的な原因で傷がケロイドの様に赤く盛り上がることがあります。
傷がケロイドの様に赤く盛り上がることがあります。体質的な原因が第一に考えられます。
ステロイド(ケナコルト)を注射することで盛り上がりを平らにする処置を行います。
十分な効果が得られるまで1ヶ月間隔でくり返す必要がある場合もあります。
肌の性質や縫合した傷口のずれや喫煙による皮膚の血行不良が原因で傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。
出来るだけ丁寧に縫合しておりますが、傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。
その場合はCO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を行わせて頂きます。
レーザー処置後は治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります。
鼻孔縁の皮膚を切り取る量が少ないと挙上の効果が小さくなります。術中は腫れのため、縫い合わせた鼻孔縁が引き上げられることがあります。腫れがおさまると、鼻孔縁が下がってきます。
小鼻がすっきりと見えない・効果が実感できない場合、ご希望であれば再度手術を行うことは可能です。
※但し、皮膚の切除をすればするほど、鼻の穴がいびつな形になりやすい事をご理解下さい。
術後糸がついていますと、上がりすぎて見えます。
鼻孔縁の切除量が多いと、上がりすぎることがあります。
上がりすぎた鼻孔縁の修正は大変困難になりますので、鼻孔縁の切除量は慎重に決めて頂くことをお願い致します。
鼻孔縁が上がりすぎていると感じる場合、元に戻すことは容易ではありません。
耳から採取した皮膚と軟骨を移植することによって鼻孔縁を下げる手術を行います。
但し、ご希望通りの鼻孔縁にはならない可能性がありますことをご了承下さい。
鼻の穴に左右差が起こる場合があります。元々の鼻の穴の大きさや形や、手術する際の切除する皮膚の量や位置のわずかなずれが原因です。
出来るだけ左右対称になるよう行いますが、1ミリ以下のわずかな左右差については、手術には限界があります事を理解下さい。
ご希望の場合は、再手術を行わせていただきますが、鼻孔縁が上がった方を下がっている方に合わせることは不可能なので、上がりが足りない方を上がっている方に合わせることになります。
稀に、中縫いの糸が出てきてしまう事があります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。
稀に糸が外れたり、組織の血流が悪く傷口部分の皮膚と皮膚がつかないと傷が開いてしまうことがあります。
傷口が開いた場合は傷の状態によって再度縫合するか、傷の治りを良くする軟膏を処方させて頂きます。