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隆鼻-038

隆鼻術というのは鼻筋にシリコンプロテーゼやゴアテックス、又は自己軟骨を挿入し鼻筋を高くする手術です。
顔全体がシャープに見え小顔に見えたり、整った顔立ち印象になります。
患者様のご希望に合わせ、ご自身に合うように高さや幅を調整して、オーダーメイドでプロテーゼも作成いたします。

隆鼻術
鼻筋を高くするプロテーゼ

隆鼻術
眉間から鼻筋までの一体型プロテーゼ

隆鼻術

・鼻筋に高さや太さがほしい方
・鼻筋のラインを変えたい方
・鼻筋の通った印象にしたい方
・立体的な顔立ちにしたい方
・継続的な変化を希望される方


シリコン
しっかりと高さを出したい方や鼻筋の輪郭をしっかり出したい方に適しています。
患者様にピッタリと合うオーダメイドでシリコンプロテーゼを制作しています。


ゴアテックス
ゴアテックスは将来取り出すことが出来ないと噂されていますが、それは事実ではありません。
組織と良くくっつくため、取り出す時はハサミでゴアテックスと鼻の組織の癒着を剥がす必要がありますが、ゴアテックスを取り出すことは可能です。


自己軟骨
軟骨にはある程度の柔軟性があり、もっとも適した素材といえます。
胸から採取した肋軟骨か耳の軟骨を細かく切り刻み、吸収性のガーゼシートや御自身の筋膜で包んで挿入します。
骨は固すぎて鼻筋になじませるのが難しい上、吸収されてしまうため美容外科には向いていません。
脂肪や真皮や筋膜は吸収されるため、最終的な鼻筋がの仕上がりの予測がつきません。


ヒアルロン酸
手術に抵抗がある方、手軽な方法で鼻を高くしたい方にはヒアルロン酸注入がおすすめです。
ヒアルロン酸はもともと体内にある成分のためアレルギーの心配もなく、メスを使用しないため気軽に受けて頂ける施術です。
また、隆鼻術の手術前のシミュレーションとしてもおすすめです。

※ヒアルロン酸注入以外にレディエッセ、アクアミド、エンドプロテーゼ注入を行うクリニックもありますが、 ヴェリテクリニックでは、術後のトラブルや欠点、安全性が確認出来ていないことからお取り扱いはございません。レディエッセのみご希望の場合には発注後、施術可能です。

患者様のなりたい希望を叶えるため、ひとりひとりプロテーゼを調整し、オーダーメイドで作成しております。

隆鼻術

1.CTデータをもとに患者様の原寸大の頭蓋骨の模型を3Dプリンタで制作します。

隆鼻術

2.CT写真を見ながら内部組織の形状も粘土で再現します。

隆鼻術

隆鼻術

3.カウンセリングやシミュレーションで患者様のご要望をお聞きして、鼻の高さのデザインプレートを作ります。皮膚の厚さも考慮したプレートなど、数種類を作ります。

隆鼻術

4.パテでプロテーゼの型を作ります。

隆鼻術

5.もちろんデザインプレートの高さにピッタリ合うように作っています。

隆鼻術

隆鼻術

6.パテの型をコピーして、全く同じ形のシリコンプロテーゼを作成します。

隆鼻術

7.このようにして患者様ひとりひとりに合ったオーダーメイドのプロテーゼを制作しています。

隆鼻術

隆鼻術

1.鼻を切開します。

隆鼻術

2.鼻の皮膚を剥離してめくり上げます。

隆鼻術

3.鼻筋にプロテーゼを挿入します。

隆鼻術

隆鼻術

4.オーダーメイドですので、ぴったりフィットします。挿入位置をしっかり確認し、ズレることがないようにしっかりと糸で固定します。

隆鼻術

5.皮膚をかぶせて、デザイン通りかを確認します。ピッタリと合うまで何度も位置を調整します。

隆鼻術

隆鼻術

6.縫合して完成です。

隆鼻術

鼻筋が高くなりました。

可能性はゼロではありませんが、実際に飛び出す確率は非常に低く、ある日突然飛び出てしまうようなことはありません。
飛び出す前に感染が起こり、赤く腫れる、鼻尖部が赤く盛り上がるという症状が起こります。
この時点でプロテーゼを抜去すれば感染による炎症は治まり、皮膚に穴が開くことはありません。
しかし、そのまま放置すると皮膚に穴が開きプロテーゼが飛び出してきます。
飛び出した部分の皮膚に傷跡が残ってしまうため、術後に鼻尖から鼻筋にかけて痛み・発赤・腫れといった症状が現れた場合には早急に医師の診察を受けて適切な処置を受けることが大切です。

福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール
担当医:大橋 菜都子

症例


症例番号:隆鼻-038

併せて行った施術・その他費用

隆鼻術
¥330,000

隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

プロテーゼを縫い合わせている糸が外に出てきてしまうことがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。

隆鼻術のよくある質問


鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。
プロテーゼの手術後にズレることはありますか?
術後のずれや曲がりはありません。
プロテーゼは鼻骨の骨膜下に挿入し、術後はしっかり固定をしますので、挿入後プロテーゼが動いたりずれたりすることはまずありません。
万が一、ズレや曲がりが生じた場合には適正に処置させて頂きます。
希望通りの鼻に仕上がりますか?
ほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
患者様のご状態を拝見し、ご希望される高さ、太さ、長さや鼻筋のラインやカーブ等をお伺いし、お一人ずつに合ったご希望のデザインをオーダーメイドにて作成します。
術前のカウンセリングにてしっかりご希望をお伝え頂くことがデザインを作る上で重要となります。
術後はほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
術後の仕上がりに不安の患者様には、術後のシミュレーションとしてまずはヒアルロン酸注入をおすすめしています。
プロテーゼ挿入後、感触に不自然さはありますか?
挿入前と変わらない自然な感触です。
プロテーゼは人工軟骨と呼ばれ、軟骨とほぼ同じ硬さで出来ています。
プロテーゼ自体の感触も非常に自然な上、挿入位置も骨膜や皮膚に覆われるため感触の不自然さはございません。
プロテーゼの入れ替えは同時に行いますか?
基本的には同日に行います。
基本的に同日に行います。
ただし感染を起こしている場合は、まずは抜去のみ行いその後ご状態が落ち着いてからプロテーゼを挿入します。
プロテーゼ抜去後は元の鼻に戻りますか?
ほぼ元通りに戻ります。
プロテーゼを抜去後はほぼ元通りの鼻に戻ります。
抜去後、また高さをご希望される際には再手術やヒアルロン酸注入は可能になります。
将来的にプロテーゼを入れ替える必要はありますか?
必要ありません。
プロテーゼや自己組織の手術は入替の必要はありません。
術後にご希望のデザインが変わったり、感染が原因で抜去された後の再挿入以外には必要ありません。