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鼻複合-003

鼻先に軟骨を移植することによって鼻の長さ角度を延ばす手術です。
上向きの鼻や短い鼻、豚鼻を長く綺麗に整えることはもちろんのこと、鼻の穴が見えやすい方や鼻の下が長く見える方にもお勧めの手術です。
鼻先がすっきりと整うことで、洗練された印象になります。
ヴェリテクリニックでは、延長した軟骨が倒れたり、ズレたりしないように、軟骨の土台の基礎部分もしっかりと作り込みます。
鼻先の部分もデザイン通りになるように、測定するプレートを事前に準備して、手術中にも計測しながら調整を行っています。

鼻中隔延長術

・鼻が上向きな方
・鼻が短い方
・鼻先に高さや長さが欲しい方
・鼻の穴が見えやすい方
・L型プロテーゼにより鼻が上向きになってしまった方
・大人っぽい雰囲気にされたい方
・鼻下と上口唇の距離を短くされたい方

【鼻先を下へ伸ばす】
鼻中隔延長術

鼻先の高さが今以上に高くならないように鼻先を下へ伸ばす。

【前方斜め下に伸ばす】
鼻中隔延長術

鼻背のラインに合わせて前方斜め下に伸ばす。

【鼻先を高く】
鼻中隔延長術

長さが変わらないようにまっすぐ前に伸ばして鼻先を高くする。

【鼻先がややアップノーズに】
鼻中隔延長術

鼻先がややアップノーズになるように前方斜上に伸ばす。

1.オープン法で切開します。内部組織の中には鼻翼の軟骨があります。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術


2.鼻翼軟骨の間を切って左右に切り開きます。開いた中の中央にあるのが鼻中隔軟骨です。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術


3.鼻中隔軟骨の上にデザイン通りにカットした軟骨を継ぎ足して延長するのですが、ぐらついたり、外れたりしないよう、しっかりと固定するため、左右から軟骨で挟んで添え木のようにして、下の鼻中隔軟骨と延長した軟骨を糸で縫いつけます。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

4.添え木の軟骨で固定する前に、あらかじめ作っておいたデザインプレートを使い予定通りの高さになっているかを確認し、ピッタリと合うまで継ぎ足す軟骨をカットして高さを調整します。

鼻中隔延長術

デザインプレートは、カウンセリングでの患者様のご希望をもとにシミュレーションの写真やCTの画像を原寸大で印刷して、ドクターがデザインしたラインでプレートを切り抜きますのでミリ単位まで正確に作られています。手術の状況に応じて使い分けるので数種類のプレートを事前に準備しています。

鼻中隔延長術

5.一度、鼻の皮膚をかぶせ、完成形のプレートでも確認しながら軟骨をさらに調整します。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

6.軟骨の形状とサイズの調整が完了したら、添え木の軟骨で挟んで鼻中隔軟骨にしっかりと糸で固定します。

鼻中隔延長術

7.左右に開いていた内部組織を中央に戻して縫い合わせます。

鼻中隔延長術

8.延長した鼻先の部分にも左右から軟骨を足して(サンドイッチして)糸でしっかり固定します。

鼻中隔延長術

9.付け足した鼻先の軟骨を削って綺麗な形に整えます。このようにすることで自然できれいな形状の鼻先を作ることができます。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

10.鼻の皮膚をかぶせ、予定通りになっているかプレートを合わせて最後まで確認します。

鼻中隔延長術

11.縫い合わせて完成です。

現在のところ、ご自身の体から採取する軟骨組織が一番吸収されることがなく、鼻先の強度を半永久的に保つことができます。
使用できる軟骨は鼻の奥にある鼻中隔軟骨、耳から採取する耳介軟骨、胸から採取する肋軟骨の3種類があります。



鼻中隔軟骨
鼻中隔軟骨を使用する場合は、鼻以外に傷跡を作らずに済み、また、平らで薄い軟骨が採取できるという点で優れています。ヴェリテクリニック開設の2004年以降、鼻中隔軟骨を第一優先に使用していました。
しかし、鼻中隔軟骨の奥の方から切り取って採取するため、鼻先の延長のための土台部分の強度がなくなってしまいます。長期の経過のうちに鼻先の高さが後戻りしたり、鼻先や鼻柱が傾いたりしたケースを経験しました。
もう一つ問題になるのは運悪く感染を起こした時です。すでに切り取られて弱くなっている鼻中隔軟骨が感染によってさらに破壊されて、土台としての強度が全くなくなってしまいます。
そうなりますと感染のために変形した鼻先に対して延長術を再度行いたくても、修正が大変困難な状況になることがわかってきました。
現在、鼻中隔軟骨の使用は最優先ではありません。

鼻中隔延長術



肋軟骨
ヴェリテクリニックでは、肋軟骨を最優先にしています。
採取する肋軟骨は、上から数えて7番目の肋軟骨が一番大きいため使い勝手が良く、また、7番目の肋軟骨は肺よりも下方にあるので肺を傷つけたり、気胸を起こしたりする危険がないという理由から、7番目の肋軟骨を用いるのがよいと考えています。
しかし、7番目の肋軟骨を採取するためには、女性ではアンダーバストより下方2cm~3㎝のところを切開をする必要があります。
アンダーバストの方が傷跡を隠しやすいからという理由でアンダーバストの切開を希望される女性では6番目の肋軟骨を採取します。
男性では乳首より5㎝下の部分を2㎝ほど切開し、7番目の肋軟骨を採取します。
延長する長さが3mm以上の大きな変化をご希望の場合や、鼻先の皮膚が伸びにくい状態の場合、過去に鼻先の手術歴がある場合には肋軟骨が最適です。
余った肋軟骨は、患者様の体内に戻して保存することにしています。
また、同時に肋軟骨に付着している肋軟骨膜も採取できるため、その肋軟骨膜を鼻翼の幅寄せや挙上に使うことができます。
肋軟骨の問題点は、2mmほどの厚さでカットすると湾曲変形することです。特に20歳前の若い患者様の肋軟骨は湾曲しやすい傾向があります。
もう一つ問題は、肋軟骨が骨になってしまっていて使えないことがあります。この骨化は高齢の方に見られやすいのですが、20代の患者様でも完全に骨化していて使用できなかったケースを経験しております。その場合は、他の軟骨を使って延長することになります。

鼻中隔延長術



耳介軟骨
2011年にヴェリテクリニックの患者様を調査した結果では、耳介軟骨を使用している症例では鼻先の傾きや延長量の不足といった問題が肋軟骨や鼻軟骨に比べて多く発生しました。そこで、耳介軟骨だけで延長術をするのはやめるべきだと判断し、鼻先の部分のみに耳介軟骨を移植していました。
2018年から、人工物であるメドポアという材料を耳の軟骨でカバーして鼻中隔延長術を行っています。ただし、延長量が3mm以下で鼻先の組織が柔らかい症例に限っております。
これまでのところ、術後の感染や傾きや人工物の露出といった問題は起きておりません。
耳介軟骨とメドポアを使用する鼻中隔延長術では鼻中隔軟骨を切り取らないので、土台が弱くなることがありません。感染が起きても、鼻中隔軟骨の破壊が広範囲に及ぶことはありませんので、修正が比較的容易です。
耳介軟骨の傷跡は耳の後ろの溝に沿っているため、ほとんど目立たないのも利点です。

鼻中隔延長術



保存軟骨
採取した鼻の軟骨が小さく、固定が悪い場合、患者様の軟骨と併せて保存軟骨を補助的に使用します。
保存軟骨とは、他人の肋軟骨を医療処理した商品で、アメリカや韓国から輸入しています。
保存軟骨の細胞成分はすべて医療処理されているため、拒絶反応やウイルスのような病気が移る心配はありません。
いずれ吸収される心配がありますが、4年経っても吸収されていないという報告もあり、何年で吸収されてしまうのか、永久的に残るのかははっきりとはわかっておりません。
ヴェリテクリニックでは、患者様から採取した鼻中隔軟骨と併せて、しかもそれより奥に固定するようにしています。そうすれば、たとえ保存軟骨が吸収されても鼻が短くなる心配がありません。鼻中隔軟骨を用いて鼻中隔延長術を受けられる患者様のうち、半数の方に保存軟骨を使っています。

鼻中隔延長術



メドポア(人工骨)
メドポア(Medpor,人工骨)は、英語ではporous polyetheleneと呼ばれる多孔性構造の(穴がたくさん開いている)丈夫な合成樹脂材料です。
硬いので人工骨と呼ばれ、癌、骨折等、多様な分野で使用されています。硬いがゆえに、鼻の粘膜や皮膚の直下に埋め込むと、皮膚や粘膜を突き破って出てくる危険があります。そこで、粘膜や皮膚より硬い軟骨でメドポアをカバーすれば、露出する心配はなくなります。
ヴェリテクリニックではメドポアを使用する場合、耳の軟骨を薄く平らにしたもので左右から挟み、人工骨の外側が直接柔らかい皮膚や粘膜組織に触れないように処置をして使用しています。

鼻中隔延長術



鼻中隔延長術のパターン

福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール
担当医:藤本 雅史

症例


症例番号:鼻複合-003

他院鼻修正でメッシュ除去、オステオポール除去も行っています。

併せて行った施術・その他費用

鼻中隔延長術+肋軟骨移植術
¥990,000
隆鼻術(オーダープロテーゼ)
¥440,000
鼻 修正代
¥220,000(状態により料金が異なります)
鼻尖縮小術
¥330,000
鼻翼基部プロテーゼ挿入術(貴族手術)オーダープロテーゼ
¥440,000
エラ削り
¥1,100,000~

鼻中隔延長術のトラブル一覧


A)感染

手術後、皮膚の赤み・熱感・痛み・腫れが増し続けたり、その状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬の服用、抗生剤点滴の投与を2週間続けて経過をみます。膿が溜まっている時は、鼻の中を切開して洗浄を行います。それでも治まらない場合は、移植した軟骨を除去します。
再度、延長術を希望される場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからになりますので、少なくとも軟骨除去後4ヶ月経過してからとなります。
再手術の際は、すでに鼻中隔軟骨を摘出してしまっているため、ほとんどの場合、肋軟骨を使用し移植します。


B)アレルギー反応(異物反応)

実際に起きた経験や報告はありませんが、保存軟骨に対する異物反応が起こる可能性は否定できません。

対応
異物反応が起きた場合には、軟骨を除去する処置を致します。


C)血が溜まる

術後に傷の中で出血が起こりますと、皮膚の下に血が溜まって、鼻先、鼻柱、鼻の中粘膜が紫色に腫れあがります。
血液が溜まったままにしておきますと、感染、鼻尖が太くなる、鼻づまりを起こす危険がありますので、早めに治療をする必要があります。

対応
血が溜まっている場合は、直ちに溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。


D)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く傷口が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れ傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


E)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


F)鼻尖の曲がり

延長手術をすることで、引き延ばされた皮膚や鼻尖の軟骨が元に戻ろうとする為、延長した軟骨に力が加わり曲がってしまうことがあります。
ヴェリテクリニックのこれまでの症例では、鼻尖が左右に傾くことが、10%程度の確率で生じます。
また鼻の穴の左右差は、20~30%の割合で認められました。
延長量が多くなるほど、また、過去に鼻の手術を受けている方ほど、起こりやすい傾向にあります。

対応
左右に傾いた鼻尖や鼻の穴の修正は容易ではありません。
左右差の修正を希望される場合は、移植した軟骨を削って延長量を短くしてバランスをとる処置をさせて頂きます。この場合延長した鼻が短くなることをご了承下さい。
延長した長さを短くしないで傾きの修正を希望される場合は、更に強力な軟骨を移植する必要がありますので、肋軟骨を採取して移植する処置をさせて頂きます。
※但し、修正手術を行っても完全に左右差をなくすとは困難なことをご理解下さい。


G)鼻の穴のひきつれ

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれることがございます。特に、再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をさせて頂きます。 


H)鼻尖の違和感

延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。

対応
延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。
どうしても気になる場合には、延長した軟骨を除去致します。


I)鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなる

延長手術で軟骨を移植したことにより、鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなることがあります。

対応
鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなってしまい、修正を希望される場合は、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
※但し、削ることにより、鼻が短くなる、また、鼻尖が傾きやすくなる可能性があることをご了承下さい。


J)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻中隔に軟骨を重ねるため、鼻中隔が厚くなります。鼻尖縮小術を併せて行いますと、更に鼻の中の空気が通るスペースが狭くなります。そのため鼻づまりが起こりやすくなります。
特に術後は鼻の中の粘膜が腫れるため、鼻の通りが一層狭くなります。

対応
1~3ヶ月位の時間の経過と共に鼻の中の粘膜の腫れがおさまります。
その間は市販の鼻炎スプレーを使用いただきますと、鼻づまりが軽くなります。
それでも症状が残った場合には、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
但し移植した軟骨を一部削る手術をしても、鼻詰まりが完全には治らないことがあることをご理解下さい。


K)鼻柱が凸凹する

鼻の穴の鼻柱の部分に(鼻柱の側面)に膨らみが出来る事があります。

対応
元々の鼻尖軟骨の折れ曲がりが表面に出る・移植した軟骨の角が出っ張る・キズアトが硬く膨らむことが原因です。軟骨が原因の場合は、膨らんで見える余分な軟骨を切り取る事ができます。


L)延長した鼻が長すぎる・鼻尖が高すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、予定した延長量より多少大きくなってしまうことがございます。また、予定通りに軟骨を延長しても、仕上がった鼻が長く、高く感じることもございます。術後3~6ヵ月はむくみの為に大きすぎると感じることが少なくありません。
むくみが落ち着くまで6ヵ月程経過を見ていただく必要がございます。

対応
手術後1週間後もしくは4カ月以降に、移植した軟骨を削ることで調整することができます。


M)延長した鼻が短すぎる・鼻尖が低すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、軟骨の大きさや皮膚のつっぱりのため、十分な高さや長さを得られないことがございます。また予定通りの延長をすることができても、仕上がった鼻が低い、短いと感じることもございます。

対応
手術後半年以降に、皮膚に余裕があれば、鼻尖に軟骨を追加移植することが可能です。
肋軟骨採取が必要な場合もあります。
※さらに長さ・高さを出す為には、引き延ばされる鼻尖の皮膚に余裕があることが条件となります。
その為、修正できる範囲には限界があることをご了承下さい。


N)傷跡が気になる

肌の性質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり、段差や凹みなどが起こる場合があります。

対応
キズアトの修正を希望される場合、下記の方法を用います。

◆ステロイド注射(ケナコルト)
赤く盛り上がったキズを平らにする処置を行います。
効果が出るまで、1ヶ月に1回の治療を繰り返す可能性があります。
また、ステロイドの副作用として、皮膚や傷が凹む、細かい血管が浮き出るといったことがあります。

◆CO2レーザー照射
キズアトの段差を削って、なめらかにする効果があります。処置後は3ヶ月程赤みがあります。

◆切開法
傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解下さい。

鼻中隔延長術のよくある質問


鼻中隔延長のダウンタイムはどのくらいですか?
約2週間程度です。
個人差ありますが、2週間程度となります。最終的な仕上がりは約4ヵ月後となります。
1週間ギブス固定があり、ギブス抜去後はむくみはありますがお化粧やマスク等でカバー出来ますので、すぐにお仕事に行かれる方も多いです。
鼻中隔延長の傷は目立ちますか?
目立ちにくく見えにくい箇所のためほとんどわからない程度です。
オープン法で行うため鼻柱部分に傷は出来ますが、正面から見えにくく傷も目立ちにくい部分ため、ほとんどわからない程度になります。
耳介軟骨は耳の後ろの溝部分、肋軟骨は胸のアンダーバストの位置に切開線は出来ますが、傷跡が目立ちにくい場所を選んで採取し、傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます
鼻中隔延長はどのくらい長さや高さは出せますか?
目安として3㎜以上可能です。
個人差はございますが、目安として3㎜以上可能です。
鼻尖の皮膚の厚さや軟骨のご状態、使用する軟骨により異なりますが、5㎜以上延ばすことも可能です。ご希望のデザインを考慮し直接お話しさせて頂きます。
軟骨採取部分の体への影響はないですか?
術後の影響はありません。
採取した軟骨が再生することはありませんが、移植手術で用いられる素材として確立しています。
鼻中隔延長に使用する採取量は少量のため、変形や機能障害もきたしません。術後の影響は心配ありません。
鼻中隔延長の術後はいつぐらいから通常通りに触れることが出来ますか?
普段通りですと術後1カ月程度です。
術後間もない間は状態が安定していないため、強い衝撃には注意が必要です。
普段通りとなりますと術後1カ月程度必要となります。その間は優しく触れることは出来るため、日常生活に大きな支障はないと思います。
移植後の軟骨のズレや飛び出しはありますか?
ズレや飛び出すということはありません。
ご自身の自家組織を移植するため、移植した位置に生着します。
移植した軟骨が経過とともにズレや変形、飛び出すことはまずありません。
手術は全身麻酔ですか?
はい。全身麻酔でのご手術となります。
手技が非常に細かく手術時間を要するため、患者様のご負担に配慮するために全身麻酔での手術となります。
術中の意識はないため痛みを伴うことはありません。

隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

プロテーゼを縫い合わせている糸が外に出てきてしまうことがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。

隆鼻術のよくある質問


鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。
プロテーゼの手術後にズレることはありますか?
術後のずれや曲がりはありません。
プロテーゼは鼻骨の骨膜下に挿入し、術後はしっかり固定をしますので、挿入後プロテーゼが動いたりずれたりすることはまずありません。
万が一、ズレや曲がりが生じた場合には適正に処置させて頂きます。
希望通りの鼻に仕上がりますか?
ほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
患者様のご状態を拝見し、ご希望される高さ、太さ、長さや鼻筋のラインやカーブ等をお伺いし、お一人ずつに合ったご希望のデザインをオーダーメイドにて作成します。
術前のカウンセリングにてしっかりご希望をお伝え頂くことがデザインを作る上で重要となります。
術後はほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
術後の仕上がりに不安の患者様には、術後のシミュレーションとしてまずはヒアルロン酸注入をおすすめしています。
プロテーゼ挿入後、感触に不自然さはありますか?
挿入前と変わらない自然な感触です。
プロテーゼは人工軟骨と呼ばれ、軟骨とほぼ同じ硬さで出来ています。
プロテーゼ自体の感触も非常に自然な上、挿入位置も骨膜や皮膚に覆われるため感触の不自然さはございません。
プロテーゼの入れ替えは同時に行いますか?
基本的には同日に行います。
基本的に同日に行います。
ただし感染を起こしている場合は、まずは抜去のみ行いその後ご状態が落ち着いてからプロテーゼを挿入します。
プロテーゼ抜去後は元の鼻に戻りますか?
ほぼ元通りに戻ります。
プロテーゼを抜去後はほぼ元通りの鼻に戻ります。
抜去後、また高さをご希望される際には再手術やヒアルロン酸注入は可能になります。
将来的にプロテーゼを入れ替える必要はありますか?
必要ありません。
プロテーゼや自己組織の手術は入替の必要はありません。
術後にご希望のデザインが変わったり、感染が原因で抜去された後の再挿入以外には必要ありません。

鼻修正術のよくある質問


修正手術は難しくないですか?
ヴェリテクリニックでは修正手術を得意としております。
修正手術の場合、瘢痕形成が起きていたり、手術を行った医師により術式が異なるため、手術の難易度が高い場合や状態によってはご希望通りに仕上げることが難しい場合もありますが、医師が的確に判断させて頂きます。
ヴェリテクリニックでは修正手術を得意としており、他院では行えない修正術や症例件数の少ない手術も歓迎しております。
修正手術後は希望通りに仕上がりますか?
メリット、デメリットお伝えし、希望の仕上がりが出来るかを判断させて頂いております。
カウンセリングにてご状態を拝見し、ご希望やご要望をしっかりお伺い致します。
修正手術においてのメリット、デメリットをきちんとお伝えし、希望の仕上がりが出来るかを判断させて頂いております。
担当医師がご希望通りに仕上がるよう、入念なデザインの確認させていただきます。お気軽にご相談ください。
他院で受けた手術の修正の費用はかかりますか?
過去の手術歴により判断させて頂きます。
ヴェリテクリニックで行う手術内容と過去の手術歴をお伺いし、ご状態を拝見した上で判断させて頂きます。
基本的に修正費は¥220,000頂いておりますが、修正困難な症例の場合には金額が異なる場合もございます。
修正手術は前回の手術からどのくらい期間をあければ出来ますか?
最低でも4ヶ月以上期間を空けて頂いております。
ヴェリテクリニックでは前回の手術から最低でも4ヶ月は空けて頂いています。
術後間もないころは腫れやむくみで完成の形がわからないため、正しいご治療内容が判断できません。
また、その間に修正手術を行った場合は仕上がりや傷に影響が出る可能性があるためおすすめ致しません。
外見上は落ち着いていたとしても組織自体落ち着くまでにはお時間がかかるため、経過をお待ち頂いています。
経過のお時間が長いほど修正には適しています。
修正を繰り返してる状態でも修正手術は可能ですか?
ご状態を拝見した上で判断させて頂きます。
当院では多くの修正手術を行っており、他のクリニックでは修正出来ないと言われた患者様もよくいらっしゃいます。
何度も修正を繰り返している場合、ご希望通りに仕上がらないことや皮膚や組織の状態によっては修正が困難な場合もございます。
ご状態を拝見した上で適正な治療内容をご提案させて頂きます。

鼻尖縮小のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は内服薬の服用、抗生剤点滴投与を2週間続けて経過をみます。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。


B)血が溜まる

手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。

対応
溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。 


C)傷跡の盛り上がり

傷がケロイドのように赤く盛り上がることがあります。体質が原因となることもありますが、感染や喫煙、安静を保てなかったことが原因で、傷の治りが悪いと盛り上がりが生じます。

対応
ステロイド(ケナコルト)を注射することで盛り上がりを平らにする処置を行います。
十分な効果が得られるまで、1ヶ月間隔で繰り返す必要があるケースもあります。
ステロイド注射の副作用として、皮膚が凹んでしまう、皮膚表面の毛細血管が浮き出ることがあります。


D)傷跡の段差・凹み

出来るだけ丁寧に縫合しておりますが、肌の性質上により傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。

対応
CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を行わせて頂きます。
レーザー処置後は治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります。
レーザーでは治療できない大きな段差や凹みに対しては、傷を切り取って丁寧に縫い直す処置をさせて頂きます。
こちらの治療を行っても、わずかな段差や凹みが残りますことをご了承下さい。


E)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いてしまった場合は、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


F)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


G)鼻の穴の左右差・F)鼻尖の曲がり

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
オープン法よりクローズ法で手術を行いますと、ずれや左右差が起こりやすくなります。また、元々左右の軟骨の形や大きさに違いがある場合には、左右差や傾きが起こりやすくなります。

対応
もし左右差の修正をご希望される場合は、再度切開して鼻尖の軟骨を縫い直す処置をさせて頂きます。
できればオープン法での手術をお薦め致します。オープン法では術後に鼻柱に傷跡が残ります。
また、再手術を行いましても、完全に左右差がなくならないことがありますことをご了承下さい。


H)鼻孔縁が上に挙がる

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせて鼻先を尖らせると鼻の穴が横長から縦長になる為、正面から見て鼻孔縁が上に挙がってみえることがあります。

対応
気になる場合には、しばり合わせた糸をほどいて尖らせた分を戻すことにより緩和しますが、鼻先は丸くなることをご理解下さい。
また、鼻孔縁形成術をさせて頂きますと挙がった鼻孔を下げることができますが、鼻尖が太くなることがあります。


I)鼻尖上部の皮膚の盛り上がり

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせると、鼻尖上部の肉が中央に寄って盛り上がって見えることがあります。
4ヶ月程経つと、むくみが治まり、盛り上がっている部分は小さくなってきます。

対応
気になる場合は、余って盛り上がっている皮膚を外側から切り取る手術を行うことによって、盛り上がりをなくすことができます。切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。


J)鼻尖の皮膚の凹み

鼻尖を縮小する為に脂肪を切除した場合、皮膚と軟骨が強く癒着すると、凹みができることがあります。
4ヶ月程経過をみて頂きますと、傷が柔らかくなり凹みが浅くなってきます。

対応
凹みの修正をご希望の場合には、患者様ご自身の血液から作った多血小板血清(PRP)や、ヒアルロン酸を注入したり、真皮脂肪や軟骨を移植します。
但し、ヒアルロン酸注射によって皮フの血行障害を起こす危険があります。


K)鼻尖の違和感

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせることで、鼻尖に硬さがでます。また、鼻尖の皮下脂肪を切除した後にできる瘢痕組織は通常の皮フや脂肪より硬いため鼻尖が硬くなります。鼻尖の硬さを違和感と感じるかもしれません。

対応
時間と共に治まることがほとんどですが、どうしても気になる場合、縫い寄せた軟骨の糸をはずす処置をいたしますが、完全に元の柔らかさに戻らないこともあります。


L)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻尖の軟骨を縫い合わせることによって、鼻の中のスペースが狭くなり、鼻が通りにくいと感じることがあります。術後3~6ヶ月程経過して、鼻の中の粘膜の腫れが引いてきますと鼻づまりが治まってきます。
この間は市販の鼻炎スプレーを使用して頂きますと鼻づまりが軽くなります。

対応
半年しても症状が残った場合、縫い合わせた鼻尖の軟骨の癒着をはがし、軟骨が広がるように糸で固定します。糸だけでは不十分な時は耳から軟骨を採取して鼻尖の軟骨を補強します。ただし、鼻閉感が完全には取れないことがある事をご理解ください。また、鼻尖の軟骨が広がることにより鼻尖が丸く太くなることをご了承ください。


M)鼻尖が太すぎる(鼻尖縮小の効果が物足りない)

鼻尖縮小を行っても鼻尖が思ったほど細くならないことがあります。術後の皮フのむくみや脂肪を切り取った部分に瘢痕組織ができて分厚くなることが原因です。4~6ヶ月程経過をみて頂きますと、スマートになってきます。

対応
術後3週目以降からステロイド剤(ケナコルト)を鼻尖に注射することでむくみや瘢痕を縮小させます。
ステロイド注射の効果には個人差があります。ステロイド注射は効果が出るまで1ヶ月以上間隔をおいて数回繰り返さなければならないことがあります。ステロイドの副作用として、ふくらみが凹みすぎることがあります。
また、注射を繰り返しますと、皮フに毛細血管が浮き出て赤アザのようになることがあります。
半年程経過をみても鼻尖縮小の効果が物足りない場合、ご希望があれば再度手術をさせて頂くことは可能です。
但し、もう一度手術を行ったからといって、更に細くなるという保証は出来かねることをご理解下さい。
更に鼻先の組織を取りすぎると凹みが出来たり、軟骨同士をしばり合わせる糸をきつくしすぎると、鼻が通りにくくなったりする事があります。
また、鼻の皮膚が厚い場合、鼻尖縮小の効果が思った程表面に反映されない可能性があります。
その場合は、外側から皮膚を切り取ります。
切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。
鼻尖形成術や、鼻中隔延長術を行うこともおすすめです。


N)鼻尖が細すぎる

鼻尖がどれくらいの細さになるのか、正確にコントロールすることはできません。
そのため、術後の鼻尖がご希望より細くなってしまうことがあります。

対応
鼻先の軟骨をしばっている糸をはずすことで、鼻先は多少丸くなります。
必要により、鼻先に真皮脂肪や耳の軟骨を移植したり、ヒアルロン酸を注入することで、細くなった鼻尖に丸みや太さを作ることが可能です。
但し、修正を行ったからといって、希望通りの太さにならない場合があることをご理解下さい。
ヒアルロン酸の注入では鼻尖の皮フの血行障害(皮フ壊死)の危険があります。


O)鼻尖が上を向く(稀に下を向く)

左右の軟骨を縫い寄せた時、軟骨の形によって鼻尖が上を向くことがあります。
また、稀に鼻尖が下に延びることもあります。

対応
気になる場合は、軟骨をしばっている糸をはずして尖らせた鼻尖を元に戻すことである程度調整できますが、鼻尖は丸く(太く)なります。
鼻尖の軟骨が手術の影響で硬く変形してしまっている場合には、糸を外しても鼻尖の位置を修正できないことがありますことをご理解下さい。
鼻尖の細さをそのままにして修正をご希望される場合には、鼻尖形成術や鼻中隔延長術をお薦め致します。


P)傷が残る

この手術は皮膚の表面を切開する為、最終的に皮膚の表面に傷が残ります。

対応
傷は時間の経過とともに目立ちにくくはなりますが、完全に消えることはありません。


Q)傷の両端の盛り上がり

傷の両端(上と下)で余っている皮膚が盛り上がることがあります。

対応
再度余っている皮膚を切除することができます。
但し、初回の手術より切開部が長くなり、傷跡も長くなることをご理解下さい。
また、追加切除を行っても両端の余り(盛り上がり)が完全には平らにならないことがあることをご了承下さい。


R)鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残る

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
切り取る皮膚の量を控えめにしますと、鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残ってしまうことがあります。

対応
ご希望であれば再手術を行うことは可能です。
但し、切除する範囲が多ければ多い程、傷の長さが長くなります。


S)鼻尖が凹む

皮膚をたくさん切除して縫い合わせますと、横から見た鼻尖の輪郭が凹んでしまいます。

対応
鼻尖が凹み過ぎたと感じる場合、元に戻すことは容易ではありません。
耳から採取した軟骨を、凹んでしまった部分に移植することで、ある程度ふくらますことができます。
また、凹み過ぎた部分の高さをベースにし、両端の高い部分の皮膚を切除することにより、鼻先の凹みを目立たなくする方法もあります。
いずれの方法をとりましても、ご希望通りの形にはならない可能性がありますことをご了承下さい。


T)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。

鼻尖縮小術のよくある質問


手術中の痛みはありますか?使用する麻酔は?
手術中に痛みを感じることはありません。
使用する麻酔は患者様のご負担を軽減するため、基本的に静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔で行っております。
患者様は眠った状態のため、手術中に痛みを感じることはありません。
局所麻酔をご希望の場合には担当医とご相談にて行うこともございますが、その場合術中の意識はありますが、
手術箇所の痛みはございません。
鼻尖縮小の術後は後戻りはありますか?
ヴェリテクリニックでは術後の後戻りはありません。
後戻りの可能性は考えられますが、ヴェリテクリニックでは術後の後戻りを避けるため、適切に皮下組織を切除し処理を行っておりますので、術後の後戻りはまずありません。
鼻尖縮小の傷は目立ちますか?
基本的に外見上の傷は出来ません。
基本的には鼻の中(クローズ法)からのご手術のため外見上の傷は出来ません。
皮膚が厚く硬い場合には鼻尖の皮膚表面に縦の切開線は出来ますが、術後1週間もすればお化粧でカバーでき、
時間の経過ともにほとんど目立たなくなります。
鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。

鼻翼基部プロテーゼのトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行いますが、それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。抜去後の再挿入手術の時期は、抜去手術より、少なくとも4ヶ月後(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。


B)血が溜まる

皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
溜まった血を注射器で吸いだすか、もう一度傷を開けて排出します。


C)傷口が開く

稀に、糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いてしまった場合には、再縫合させていただきます。


D)糸が出てくる

プロテーゼと自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)プロテーゼのズレ

プロテーゼが、鼻の横の上顎の骨の傾きにそってすべる、あるいは上口唇や頬の表情筋の動きによって押されるため、プロテーゼの位置がずれてしまうことがあります。

対応
手術中にプロテーゼのズレが心配される場合には、皮膚表面まで糸を通して1週間固定する事があります。
それでもズレが起こることはあります。その際は、口腔内を切開し、鼻の横の上顎の骨にドリルで穴を開けて固定するか、スクリューを使用して固定します。


F)プロテーゼの違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
通常、時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
違和感は時間の経過とともに軽減していきます。半年程経過をみて頂く必要があります。
それでも気になる場合には抜去させて頂きます。


G)鼻の穴や小鼻の左右差

元々ある左右差、又は挿入したプロテーゼの位置のズレにより、小鼻や鼻の穴の形に左右差を生じることがあります。

対応
元々ある鼻翼の左右差の改善は不可能な事をご理解下さい。
プロテーゼの曲がりやズレによる左右差の場合には、上記E)に準じて修正させて頂きます。
但し、プロテーゼの位置を修正しても完全に左右対称にならないことがあることを御理解下さい。


H)小鼻が広がってみえる

小鼻を横にひっぱる表情筋の力が強い人では、小鼻を骨からはがしただけで横に広がることがあります。
プロテーゼによって、小鼻のつけ根が前方に押し上げられると、小鼻が多少なりとも横に広がる傾向があります。

対応
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えます。
但し、鼻翼のつけ根の陥没が元のように深くなることを御理解下さい。
小鼻を横にひっぱる筋肉が強いケースでは、プロテーゼを抜去しても広がった小鼻が元通りには戻らないことがあります。
また、広がった小鼻を狭くする方法として、鼻翼縮小術もご検討下さい。
しかし、鼻翼縮小をしても元通りの形にはならない事を御理解下さい。


I)鼻尖が上向きに見える

鼻柱のつけ根が前方に押し上げられますと、鼻柱が押されて鼻尖も前方に持ち上がることがあります。そうなりますと、鼻尖はやや高くなるとともに上を向く傾向があります。

対応
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えるます。修正後は鼻柱のつけ根の凹みが元のように深くなることを御理解下さい。


J)上口唇を持ち上げにくい

プロテーゼを入れるために、上口唇を持ち上げる筋肉を骨からはがすことになりますので、上口唇が上がりにくくなり、「笑いにくい」「表情が作りにくい」と感じることがあります。元々笑った時に歯が見えにくい方は更に歯が見えにくくなります。
逆にガミースマイルの方は、笑った時に歯茎が見えにくくなるという好ましい結果になります。

対応
時間の経過と共に慣れが生じ表情の作りにくさは緩和していきますので、半年程経過をみて頂く必要があります。
経過を待っても上口唇の持ち上がりが悪いと感じる場合には、ご希望により、小さいプロテーゼへの入替え、又は、抜去手術を行います。


K)プロテーゼの飛び出し

感染が起きたプロテーゼをそのまま放置しておくと、口腔内や鼻の粘膜を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性があります。また、サイズが大きすぎる場合にもプロテーゼが飛び出す危険性があります。
シリコンプロテーゼの代わりに軟骨を使用しますと、飛び出す危険性は低くなります。

対応
プロテーゼが飛び出すと、破れた粘膜がひきつれて小鼻や上口唇に変形を招くことがあります。
出来れば、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことをお勧めします。
また、プロテーゼが飛び出してしまった後に、再挿入手術をご希望の場合は、少なくとも4ヶ月(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)以上間をあけてから手術をさせて頂きます。


L)上唇の感覚麻痺

上口唇部分に関わる細かい神経を触るため、上口唇の感覚にしびれや麻痺が生じることがあります。

対応
一時的な症状のため1~6ヶ月程で治まりますが、改善には個人差があり、まれにしびれが残ることもあります。


M)陥没の改善が少ない

プロテーゼによって押し上げられる鼻翼や鼻根のつけ根の移動する量は、必ずしもプロテーゼの厚みと一致するわけではなく、少なくなることがあります。押し上げられる量は個人差があり、正確に予測することはできません。
そのため、陥没の改善が物足りないと感じることがあります。
鼻翼基部プロテーゼによって深い法令線がいくらか目立たなくなります。しかし、法令線は軟部組織の形やたるみが原因ですので、鼻翼基部プロテーゼで骨の陥没を修正しても法令線が消えることはありません。

対応
ご希望により、プロテーゼを大きなものに入れ替えさせて頂きます。
大きなプロテーゼを使用することで、小鼻が広がったり、上口唇の持ち上がりが悪くなったりする場合があることをご了承下さい。また、ヒアルロン酸注入でも陥没を対処することは可能です。


N)ふくらみすぎる

術後はむくみのため、ふくらみすぎといった印象を受けることがあります。時間の経過を待つ必要があります。
また、プロテーゼが大きいために、ご希望よりふくらみすぎたと感じることがあります。

対応
プロテーゼが大きすぎると感じた時は、プロテーゼを抜去するか、小さいプロテーゼに入替えさせて頂きます。

鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)のよくある質問


鼻翼基部プロテーゼは傷は出来ますか?
外見上の傷は出来ません。
口の中の傷のため、外見上に傷は出来ません。
鼻翼基部プロテーゼのダウンタイムはどのくらいですか?
個人差ありますが1週間程度です。
約2~3 日目をピークに約7 日~10 日間程で目立つ腫れはひいていきます。
腫れが引いた後もむくみがしばらく続き、その間は鼻の下が長く見える、鼻下から上唇にかけて厚みを感じる、小鼻が広がって見えるということがありますが、時間の経過と共に落ち着きます。
使用する麻酔方法は?
患者様のご希望に合わせた麻酔を使用します。
当院では局所麻酔、笑気ガス麻酔、静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔、全身麻酔がございます。
患者様のご希望をお伺いし、身体へのご負担を考慮した麻酔方法をご案内させて頂いております。
プロテーゼの手術後にズレることはありますか?
術後のずれや曲がりはありません。
プロテーゼは鼻骨の骨膜下に挿入し、術後はしっかり固定をしますので、挿入後プロテーゼが動いたりずれたりすることはまずありません。
万が一、ズレや曲がりが生じた場合には適正に処置させて頂きます。
プロテーゼ挿入後、感触に不自然さはありますか?
挿入前と変わらない自然な感触です。
プロテーゼは人工軟骨と呼ばれ、軟骨とほぼ同じ硬さで出来ています。
プロテーゼ自体の感触も非常に自然な上、挿入位置も骨膜や皮膚に覆われるため感触の不自然さはございません。
将来的にプロテーゼを入れ替える必要はありますか?
必要ありません。
プロテーゼや自己組織の手術は入替の必要はありません。
術後にご希望のデザインが変わったり、感染が原因で抜去された後の再挿入以外には必要ありません。

エラ削りのトラブル一覧


感染(化膿すること)

手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は、感染が疑われます。

対応
手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。
また、感染がひどいケースではアゴの下の皮膚を切開して膿を出す必要があります。
また、感染がひどいケースでは口腔内やエラの皮膚を切開して膿を出す必要があります。


血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まると顎から頸にかけて紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
術後に傷の中で出血しますと血が溜まって顎~頸にかけて紫色に腫れ上がります。溜まった血流は感染やしこりの原因となりますので、早目にご来院ください。口腔内を切開し、溜まった血を排出する処置をします。


術中の出血

術中にアゴの太い血管が傷ついて大量の出血が起こる可能性があります。出血が多く貧血がひどい時には、大変まれなケースですが輸血が必要になることがあります。

対応
出血が止まらない時は、やむなくアゴの下の皮膚を切開して止血しなければなりません。そのため、アゴの下にキズアトが残ることを御了承下さい。


たるみ・皮膚の余り

細くなった骨格に合わせて皮膚や筋肉は縮まっていきます。皮膚が垂れるようなことはまれですが、出っ張ったエラがなくなる事でタルミのような輪郭に見えることがあります。

対応
皮膚がたれるようなことはまれですが、出っ張ったエラがなくなることで、輪郭がたるんで見えることがあります。
その場合、輪郭をすっきりした印象にするには下記のようなリフトの手術を行います。
頬部フェイスリフト、頬部・頸部フェイスリフト、シルエットリフト、スプリングリフトをご案内させて頂きます。


口唇・アゴの知覚の麻痺、しびれ

手術操作の際に知覚神経の近くを触る必要があります。それによって口唇・アゴの知覚の麻痺やしびれがおこることがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合、3~12ヶ月かけて治まります。
しかし、まれに感覚が完全に元通りには戻らないこともあります。

口のゆがみ

手術操作の際に下アゴに沿って走る顔面神経の近くを触る必要があります。それによって表情筋の動きが鈍くなり口のゆがみが出現することがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合1~6 ヶ月かけて治まります。まれに完全に元通りには戻らないこともあります。回復するまでの間ゆがみが目立つ場合はボトックス注射で調整することも可能です。


エラが小さくなりすぎた・凹んでいると感じる

口の中を切開して行う為、骨を削る操作を直接見ながらすることは出来ません。どうしても手探りの操作になります。その為予定より沢山、骨が削れてしまうことがあります。
また骨を削ったことによってエラの筋肉が萎縮して凹みになることがあります。計画通りに骨が削り取ることができても出来あがったエラが小さいと感じる場合もあります。

対応
エラが思ったより小さくなりすぎてしまったと感じる場合、わずかな膨らみをご希望であればヒアルロン酸注入がおすすめです。
永久での注入でご希望の場合は脂肪注入がおすすめですが正確さにかけています。その場合はエラプロテーゼ挿入もしくは人工骨による修正が必要となります。


エラの縮小効果が足りない・出っ張りが残っていると感じる

口の中からエラの骨を削るのは手探りの操作になります。その為予定通り正確に骨を削ることは出来ません。骨を削ることが不十分になることがあります。また予定通り骨を切り取っても、骨の上にかぶさる筋肉・脂肪・皮膚が原因で輪郭が十分に小さくならないことがあります。

対応
思ったよりエラが小さくなっていないと感じる場合があります。術後半年はむくみのためすっきりした輪郭になりません。半年経過をみてもエラをもっと小さくして欲しいとご希望される場合はレントゲンを撮り再手術を検討しますが、エラを削れる範囲には限界があります。
削り取れる骨が残っていることが確認できた時はエラの骨削りを再度させて頂きます。大きく削るほど凹みができて不自然なフェイスラインになりやすい、また知覚麻痺が起こりやすいことを御了承下さい。骨より筋肉(エラの咬筋)が原因の時はボトックス注射による治療をおすすめします。


左右差

口の中からエラの骨を削るのは手探りの操作になり、正確に骨を削るのは容易ではありません。その為、削り取った骨の大きさに左右差が起きる事があります。また元々下顎の骨に左右差があることがございます。
その場合は術後も左右差が残りやすくなります。

対応
明らかな左右差が出た場合、エラが大きく残っているほうの骨を削り修正します。
また骨より筋肉(エラの咬筋)が原因の時はボトックス注射による治療をおすすめします。
再手術を行っても完全に左右対称にならないことがあることを御了承下さい。


口を大きく開けられない

術後は痛むため口を大きく開くことができません。2~3 週間開口を開けないでいると顎の関節が硬くなって痛みがとれた後も大きく開く事が難しくなります。特に骨削りに合わせて咬筋(エラの筋肉)を切り取る手術を行った場合は開口期限が長くなります。

対応
術後は痛みのため口を大きく開くことが出来ません。数週間口を開かないでおりますと、顎の関節が硬くなって痛みがとれた後も口を開けられなくなります。開口訓練を行わないと開口障害になる可能性がありますので、指導に従って自宅でも開口訓練を行ってくだい。


口唇の火傷、すり傷、色素沈着

手術中、口を大きく開ける器具を使用する為、口唇の火傷、すり傷、色素沈着が起こる事があります。

対応
手術のために口を大きく開ける器具を使用しますので、口唇に火傷・すり傷・色素沈着が起こる可能性があります。
ほとんどの場合、自然に治まります。
色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させるトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。

エラ削りのよくある質問


エラ削りの傷跡は残りませんか?
人目につく傷は出来ません。
手術は口の中から行いますので、傷跡が人目に付くことはまずないと思われます。
削る量が多い方の場合、顎の下や耳の後ろ側を数ミリ切開する場合もありますが、目立つことはなく正面から見えることはありません。
輪郭の手術後、痛みやダウンタイムはどのくらいですか?
1~2週間程で落ち着いてきます。
個人差ありますが、術後の痛みについては、痛み止めをお渡ししています。
腫れやむくみは1~2週間程度から落ち着いてきます。
1週間はフェイスバンテージにて圧迫固定が必要ですが、それ以降も着用頂くと落ち着きも早くなります。
エラ削り以外の方法はありますか?
エラのボトックス注入がございます。
エラ削り以外に、ボトックス注入がございます。エラの筋肉が発達している方にメリットがある方法で、半年から1年程度効果が持続します。
筋肉ではなく骨自体が発達している方の場合には、エラ削りが効果的です。
状態によってはエラ削りとエラボトックスを同時に行うことも可能です。
骨切りの手術後はたるみが出ますか?
年齢や皮膚の状態、削る量により違ってきます。
骨が小さくなることで多少の皮膚の余りは生じます。
患者様の年齢や皮膚の状態、削る量により術後のたるみは違ってきます。
手術後のたるみが気になる場合は、リフトアップや皮膚の引き締め施術を行うことで、骨切りの手術結果を認識頂けます。
骨切りの手術後、後遺症はありますか?
時間の経過とともに緩和します。
手術直後には一時的に腫れや知覚鈍麻などが生じることがありますが、ほとんどの方は3~6ヶ月で消失していきます。
腫れや知覚麻痺がある間は、話し辛さや食事の飲み込みにくさなどを感じることもありますが、時間の経過と共に徐々に緩和していきます。
輪郭の手術後は日常生活に支障はありますか?
大きな支障はありません。
手術直後は、腫れの影響で一時的に多少会話や食事がしづらく感じられることがありますが、大きく支障が出るようなことはありません。
時間の経過とともに腫れが落ち着き、2~4週間程で違和感なく自然な会話や食事ができる状態となります。
手術は全身麻酔ですか?
はい。全身麻酔でのご手術となります。
手技が非常に細かく手術時間を要するため、患者様のご負担に配慮するために全身麻酔での手術となります。
術中の意識はないため痛みを伴うことはありません。