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鼻尖縮小-016

丸い団子鼻や鼻尖の大きさを整形し、細くスマートな鼻先を目的とした手術です。
鼻尖のふくらみが原因によるやぼったい印象をすっきり整った印象にします。
ヴェリテクリニックでは、 鼻尖の形の調整のしやすさや再手術を難しくしないために、鼻尖の軟骨を切り離したり切り取る手術ではなく、鼻尖の軟骨は出来る限り傷をつけないで温存する手術方法にて行っております。

鼻尖縮小術

・鼻先を細くしたい方
・鼻先の丸さが気になる方
・だんご鼻が気になる方
・鼻尖の大きさが気になる方

鼻尖が大きい原因はいくつかあり、原因を特定するのは実際に鼻の中を開けてみないと分からないケースがほとんどです。
原因によって手術方法が異なり、また、軟骨の形によっては鼻先が上を向いてしまったり、下に向いてしまったりと様々なので、鼻先を縮小して整えるために様々な工夫が必要になります。

鼻尖が大きい主な理由
・鼻翼軟骨の上の組織や脂肪が多い
・鼻翼軟骨がおわん型に膨らんでいる
・皮膚が分厚い

鼻尖縮小術

鼻尖縮小術

1.オープン法またはクローズ法で切開します。

鼻尖縮小術

2.鼻の皮膚をめくって展開します。(オープン法の場合)

鼻尖縮小術

3.点線の範囲の皮下脂肪や組織を切除します。

鼻尖縮小術

鼻尖縮小術

4.鼻翼軟骨を左右から寄せます。

鼻尖縮小術

5.鼻翼軟骨に糸を通して角度とカーブを調整し、縫い合わせて鼻尖を縮めます。鼻翼軟骨が膨らんでいて平らにならないケースでは軟骨の一部を切除する場合があります。

鼻尖縮小術

6.鼻の皮膚を戻し、縫合します。

皮下組織や脂肪は少ないですが皮膚が厚いという場合は、単純に縮小ができないので、鼻尖形成術で高さを作る要領で鼻先を整えます。
皮膚が厚い場合、無理に小さくしようとすると鼻先や鼻の穴が変な形になってしまうことがありますので、そうならないように慎重に手術を行います。

鼻尖縮小術

1.鼻の中を切って展開します。

鼻尖縮小術

2.軟骨を移植して鼻先を高くします。

鼻尖縮小術

3.鼻の皮膚を戻し、縫合して完成です。

厚い皮膚表面を縦に切開し、余分な皮膚と鼻の中の余分な皮下組織を切除し、軟骨を真ん中に寄せることにより鼻先を細くするという方法もあります。
※鼻先の軟骨を縫い寄せる通常の鼻尖縮小を受けられた後で、鼻先が丸く盛り上がってしまった方に皮膚切除は有効です。

鼻尖縮小術

1.切開のデザインをします。

鼻尖縮小術

2.皮下組織を切除します。

鼻尖縮小術

3.縫合します。

【空気の通るスペースが広い】
鼻尖の軟骨が開いていて空気の通るスペースが広いことが原因のため、スペースを狭くするために開いた軟骨を閉じる必要があります。
そのためには軟骨の翼の部分に糸を通して、角度とカーブを調整します。


【皮下脂肪が厚い】
適切に脂肪組織を取り除きます。


【皮膚が厚くて硬い】
皮膚を薄くして軟骨に密着させます。


【左右の鼻翼軟骨が離れている】
皮膚の裏側に付着している脂肪組織と筋膜組織を切り取ります。
切り取ったことによってできた隙間が残らないように皮膚を鼻翼軟骨に密着させるため、術後は1週間ギブス固定を行います。

鼻尖の形は1mm変わるだけで大きく印象が変わります。手術後に再手術を受けられる方は少なくありません。
再手術の際、軟骨が欠損していると形の調整や手術自体が大変難しくなるため、鼻尖の軟骨を切り離したり、切除する手術はしないことが重要です。
ヴェリテクリニックでは鼻尖の軟骨はできるだけ傷をつけないで温存する手術を行っております。


手術後に起こりうるトラブルと対応方法
鼻尖の上部の組織が中央に寄せ集められることにより、鼻尖部分に盛り上がりが起こることがあります。
厚くて硬い皮膚の場合は組織同士がしっかり張り付かず隙間ができ、この隙間に瘢痕組織が生じると盛り上がりが永久に残ってしまいます。
正面からは目立ちませんが、横から見ると鼻尖先端よりやや上の部分に丸いふくらみを感じます。


修正方法
①隆鼻術により、ふくらみより上方の鼻筋を高くする。
②鼻尖に軟骨移植を行いふくらみより下の鼻尖先端を高くする。
③ふくらんだ部分の皮膚切除を行う。
※③がもっとも変化を目指せる治療法です。切除部分に傷は出来ますが、術後1週間もすれば、お化粧でカバー出来ます。
時間の経過ともにほとんど目立たなくなります。元々横顔から見たときに鼻尖が丸く膨らんでいる団子鼻の方には、鼻尖縮小(皮膚側)適しています。

鼻尖縮小を受けたのに鼻尖が細くらなかった方のほとんどは正しい手術が行われていなく、特に多い症例としては団子鼻にL型のプロテーゼを入れられたというケースです。
鼻尖が細くならなかった一番の原因は、皮下組織の切除が不十分なことです。
鼻尖の皮膚は皮脂や毛穴が発達していて、手術によって皮膚の下にできる傷痕(瘢痕組織)が厚く硬くなりやすい傾向があります。
しっかりと皮膚を薄くしておかないと修正することは出来ません。また、左右の鼻翼軟骨の縫い寄せが緩くても鼻尖が細くなりません。
鼻尖縮小の修正を行う際、2回目の手術は皮下の瘢痕組織が硬いため、細くするのが難しくなるため、最初の手術にて正しい手術を受けて頂くことが大切です。


アップノーズ・ピンチノーズ
左右の鼻翼軟骨を鼻尖の中央で縫い寄せると、鼻の穴と穴の間の鼻柱部分が長くなり縦長の鼻の穴になり、鼻尖は前に押し出されて高くなります。
縫い寄せ方が強いと鼻尖は前に押し出されると同時に上方に持ち上がりアップノーズになります。
元々鼻先が下にたれたタイプの鼻の場合は好都合ですが、元々短い鼻はより短くなりますので、短くならない工夫を凝らす必要があります。
また、軟骨を寄せすぎると洗濯挟みで挟まれたようなピンチノーズと呼ばれる変形を生じることがあります。
ヴェリテクリニックでは、鼻尖縮小後に細くならなかったケースやアップノーズ、ピンチノーズといった変形をきたした症例の修正手術も多く行っています。

福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール
担当医:李 政秀

症例


症例番号:鼻尖縮小-016

併せて行った施術・その他費用

鼻尖縮小術
¥330,000
他院修正の場合 + ¥220,000~¥440,000

鼻尖縮小のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は内服薬の服用、抗生剤点滴投与を2週間続けて経過をみます。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。


B)血が溜まる

手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。

対応
溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。 


C)傷跡の盛り上がり

傷がケロイドのように赤く盛り上がることがあります。体質が原因となることもありますが、感染や喫煙、安静を保てなかったことが原因で、傷の治りが悪いと盛り上がりが生じます。

対応
ステロイド(ケナコルト)を注射することで盛り上がりを平らにする処置を行います。
十分な効果が得られるまで、1ヶ月間隔で繰り返す必要があるケースもあります。
ステロイド注射の副作用として、皮膚が凹んでしまう、皮膚表面の毛細血管が浮き出ることがあります。


D)傷跡の段差・凹み

出来るだけ丁寧に縫合しておりますが、肌の性質上により傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。

対応
CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を行わせて頂きます。
レーザー処置後は治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります。
レーザーでは治療できない大きな段差や凹みに対しては、傷を切り取って丁寧に縫い直す処置をさせて頂きます。
こちらの治療を行っても、わずかな段差や凹みが残りますことをご了承下さい。


E)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いてしまった場合は、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


F)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


G)鼻の穴の左右差・F)鼻尖の曲がり

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
オープン法よりクローズ法で手術を行いますと、ずれや左右差が起こりやすくなります。また、元々左右の軟骨の形や大きさに違いがある場合には、左右差や傾きが起こりやすくなります。

対応
もし左右差の修正をご希望される場合は、再度切開して鼻尖の軟骨を縫い直す処置をさせて頂きます。
できればオープン法での手術をお薦め致します。オープン法では術後に鼻柱に傷跡が残ります。
また、再手術を行いましても、完全に左右差がなくならないことがありますことをご了承下さい。


H)鼻孔縁が上に挙がる

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせて鼻先を尖らせると鼻の穴が横長から縦長になる為、正面から見て鼻孔縁が上に挙がってみえることがあります。

対応
気になる場合には、しばり合わせた糸をほどいて尖らせた分を戻すことにより緩和しますが、鼻先は丸くなることをご理解下さい。
また、鼻孔縁形成術をさせて頂きますと挙がった鼻孔を下げることができますが、鼻尖が太くなることがあります。


I)鼻尖上部の皮膚の盛り上がり

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせると、鼻尖上部の肉が中央に寄って盛り上がって見えることがあります。
4ヶ月程経つと、むくみが治まり、盛り上がっている部分は小さくなってきます。

対応
気になる場合は、余って盛り上がっている皮膚を外側から切り取る手術を行うことによって、盛り上がりをなくすことができます。切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。


J)鼻尖の皮膚の凹み

鼻尖を縮小する為に脂肪を切除した場合、皮膚と軟骨が強く癒着すると、凹みができることがあります。
4ヶ月程経過をみて頂きますと、傷が柔らかくなり凹みが浅くなってきます。

対応
凹みの修正をご希望の場合には、患者様ご自身の血液から作った多血小板血清(PRP)や、ヒアルロン酸を注入したり、真皮脂肪や軟骨を移植します。
但し、ヒアルロン酸注射によって皮フの血行障害を起こす危険があります。


K)鼻尖の違和感

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせることで、鼻尖に硬さがでます。また、鼻尖の皮下脂肪を切除した後にできる瘢痕組織は通常の皮フや脂肪より硬いため鼻尖が硬くなります。鼻尖の硬さを違和感と感じるかもしれません。

対応
時間と共に治まることがほとんどですが、どうしても気になる場合、縫い寄せた軟骨の糸をはずす処置をいたしますが、完全に元の柔らかさに戻らないこともあります。


L)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻尖の軟骨を縫い合わせることによって、鼻の中のスペースが狭くなり、鼻が通りにくいと感じることがあります。術後3~6ヶ月程経過して、鼻の中の粘膜の腫れが引いてきますと鼻づまりが治まってきます。
この間は市販の鼻炎スプレーを使用して頂きますと鼻づまりが軽くなります。

対応
半年しても症状が残った場合、縫い合わせた鼻尖の軟骨の癒着をはがし、軟骨が広がるように糸で固定します。糸だけでは不十分な時は耳から軟骨を採取して鼻尖の軟骨を補強します。ただし、鼻閉感が完全には取れないことがある事をご理解ください。また、鼻尖の軟骨が広がることにより鼻尖が丸く太くなることをご了承ください。


M)鼻尖が太すぎる(鼻尖縮小の効果が物足りない)

鼻尖縮小を行っても鼻尖が思ったほど細くならないことがあります。術後の皮フのむくみや脂肪を切り取った部分に瘢痕組織ができて分厚くなることが原因です。4~6ヶ月程経過をみて頂きますと、スマートになってきます。

対応
術後3週目以降からステロイド剤(ケナコルト)を鼻尖に注射することでむくみや瘢痕を縮小させます。
ステロイド注射の効果には個人差があります。ステロイド注射は効果が出るまで1ヶ月以上間隔をおいて数回繰り返さなければならないことがあります。ステロイドの副作用として、ふくらみが凹みすぎることがあります。
また、注射を繰り返しますと、皮フに毛細血管が浮き出て赤アザのようになることがあります。
半年程経過をみても鼻尖縮小の効果が物足りない場合、ご希望があれば再度手術をさせて頂くことは可能です。
但し、もう一度手術を行ったからといって、更に細くなるという保証は出来かねることをご理解下さい。
更に鼻先の組織を取りすぎると凹みが出来たり、軟骨同士をしばり合わせる糸をきつくしすぎると、鼻が通りにくくなったりする事があります。
また、鼻の皮膚が厚い場合、鼻尖縮小の効果が思った程表面に反映されない可能性があります。
その場合は、外側から皮膚を切り取ります。
切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。
鼻尖形成術や、鼻中隔延長術を行うこともおすすめです。


N)鼻尖が細すぎる

鼻尖がどれくらいの細さになるのか、正確にコントロールすることはできません。
そのため、術後の鼻尖がご希望より細くなってしまうことがあります。

対応
鼻先の軟骨をしばっている糸をはずすことで、鼻先は多少丸くなります。
必要により、鼻先に真皮脂肪や耳の軟骨を移植したり、ヒアルロン酸を注入することで、細くなった鼻尖に丸みや太さを作ることが可能です。
但し、修正を行ったからといって、希望通りの太さにならない場合があることをご理解下さい。
ヒアルロン酸の注入では鼻尖の皮フの血行障害(皮フ壊死)の危険があります。


O)鼻尖が上を向く(稀に下を向く)

左右の軟骨を縫い寄せた時、軟骨の形によって鼻尖が上を向くことがあります。
また、稀に鼻尖が下に延びることもあります。

対応
気になる場合は、軟骨をしばっている糸をはずして尖らせた鼻尖を元に戻すことである程度調整できますが、鼻尖は丸く(太く)なります。
鼻尖の軟骨が手術の影響で硬く変形してしまっている場合には、糸を外しても鼻尖の位置を修正できないことがありますことをご理解下さい。
鼻尖の細さをそのままにして修正をご希望される場合には、鼻尖形成術や鼻中隔延長術をお薦め致します。


P)傷が残る

この手術は皮膚の表面を切開する為、最終的に皮膚の表面に傷が残ります。

対応
傷は時間の経過とともに目立ちにくくはなりますが、完全に消えることはありません。


Q)傷の両端の盛り上がり

傷の両端(上と下)で余っている皮膚が盛り上がることがあります。

対応
再度余っている皮膚を切除することができます。
但し、初回の手術より切開部が長くなり、傷跡も長くなることをご理解下さい。
また、追加切除を行っても両端の余り(盛り上がり)が完全には平らにならないことがあることをご了承下さい。


R)鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残る

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
切り取る皮膚の量を控えめにしますと、鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残ってしまうことがあります。

対応
ご希望であれば再手術を行うことは可能です。
但し、切除する範囲が多ければ多い程、傷の長さが長くなります。


S)鼻尖が凹む

皮膚をたくさん切除して縫い合わせますと、横から見た鼻尖の輪郭が凹んでしまいます。

対応
鼻尖が凹み過ぎたと感じる場合、元に戻すことは容易ではありません。
耳から採取した軟骨を、凹んでしまった部分に移植することで、ある程度ふくらますことができます。
また、凹み過ぎた部分の高さをベースにし、両端の高い部分の皮膚を切除することにより、鼻先の凹みを目立たなくする方法もあります。
いずれの方法をとりましても、ご希望通りの形にはならない可能性がありますことをご了承下さい。


T)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。

鼻尖縮小術のよくある質問


手術中の痛みはありますか?使用する麻酔は?
手術中に痛みを感じることはありません。
使用する麻酔は患者様のご負担を軽減するため、基本的に静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔で行っております。
患者様は眠った状態のため、手術中に痛みを感じることはありません。
局所麻酔をご希望の場合には担当医とご相談にて行うこともございますが、その場合術中の意識はありますが、
手術箇所の痛みはございません。
鼻尖縮小の術後は後戻りはありますか?
ヴェリテクリニックでは術後の後戻りはありません。
後戻りの可能性は考えられますが、ヴェリテクリニックでは術後の後戻りを避けるため、適切に皮下組織を切除し処理を行っておりますので、術後の後戻りはまずありません。
鼻尖縮小の傷は目立ちますか?
基本的に外見上の傷は出来ません。
基本的には鼻の中(クローズ法)からのご手術のため外見上の傷は出来ません。
皮膚が厚く硬い場合には鼻尖の皮膚表面に縦の切開線は出来ますが、術後1週間もすればお化粧でカバーでき、
時間の経過ともにほとんど目立たなくなります。
鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。