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鼻中隔延長+肋軟骨移植 鼻中隔延長-052

鼻先に軟骨を移植することによって鼻の長さ角度を延ばす手術です。
上向きの鼻や短い鼻、豚鼻を長く綺麗に整えることはもちろんのこと、鼻の穴が見えやすい方や鼻の下が長く見える方にもお勧めの手術です。
鼻先がすっきりと整うことで、洗練された印象になります。
ヴェリテクリニックでは、延長した軟骨が倒れたり、ズレたりしないように、軟骨の土台の基礎部分もしっかりと作り込みます。
鼻先の部分もデザイン通りになるように、測定するプレートを事前に準備して、手術中にも計測しながら調整を行っています。

鼻中隔延長術

・鼻が上向きな方
・鼻が短い方
・鼻先に高さや長さが欲しい方
・鼻の穴が見えやすい方
・L型プロテーゼにより鼻が上向きになってしまった方
・大人っぽい雰囲気にされたい方
・鼻下と上口唇の距離を短くされたい方

【鼻先を下へ伸ばす】
鼻中隔延長術

鼻先の高さが今以上に高くならないように鼻先を下へ伸ばす。

【前方斜め下に伸ばす】
鼻中隔延長術

鼻背のラインに合わせて前方斜め下に伸ばす。

【鼻先を高く】
鼻中隔延長術

長さが変わらないようにまっすぐ前に伸ばして鼻先を高くする。

【鼻先がややアップノーズに】
鼻中隔延長術

鼻先がややアップノーズになるように前方斜上に伸ばす。

1.オープン法で切開します。内部組織の中には鼻翼の軟骨があります。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術


2.鼻翼軟骨の間を切って左右に切り開きます。開いた中の中央にあるのが鼻中隔軟骨です。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術


3.鼻中隔軟骨の上にデザイン通りにカットした軟骨を継ぎ足して延長するのですが、ぐらついたり、外れたりしないよう、しっかりと固定するため、左右から軟骨で挟んで添え木のようにして、下の鼻中隔軟骨と延長した軟骨を糸で縫いつけます。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

4.添え木の軟骨で固定する前に、あらかじめ作っておいたデザインプレートを使い予定通りの高さになっているかを確認し、ピッタリと合うまで継ぎ足す軟骨をカットして高さを調整します。

鼻中隔延長術

デザインプレートは、カウンセリングでの患者様のご希望をもとにシミュレーションの写真やCTの画像を原寸大で印刷して、ドクターがデザインしたラインでプレートを切り抜きますのでミリ単位まで正確に作られています。手術の状況に応じて使い分けるので数種類のプレートを事前に準備しています。

鼻中隔延長術

5.一度、鼻の皮膚をかぶせ、完成形のプレートでも確認しながら軟骨をさらに調整します。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

6.軟骨の形状とサイズの調整が完了したら、添え木の軟骨で挟んで鼻中隔軟骨にしっかりと糸で固定します。

鼻中隔延長術

7.左右に開いていた内部組織を中央に戻して縫い合わせます。

鼻中隔延長術

8.延長した鼻先の部分にも左右から軟骨を足して(サンドイッチして)糸でしっかり固定します。

鼻中隔延長術

9.付け足した鼻先の軟骨を削って綺麗な形に整えます。このようにすることで自然できれいな形状の鼻先を作ることができます。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

10.鼻の皮膚をかぶせ、予定通りになっているかプレートを合わせて最後まで確認します。

鼻中隔延長術

11.縫い合わせて完成です。

現在のところ、ご自身の体から採取する軟骨組織が一番吸収されることがなく、鼻先の強度を半永久的に保つことができます。
使用できる軟骨は鼻の奥にある鼻中隔軟骨、耳から採取する耳介軟骨、胸から採取する肋軟骨の3種類があります。



鼻中隔軟骨
鼻中隔軟骨を使用する場合は、鼻以外に傷跡を作らずに済み、また、平らで薄い軟骨が採取できるという点で優れています。ヴェリテクリニック開設の2004年以降、鼻中隔軟骨を第一優先に使用していました。
しかし、鼻中隔軟骨の奥の方から切り取って採取するため、鼻先の延長のための土台部分の強度がなくなってしまいます。長期の経過のうちに鼻先の高さが後戻りしたり、鼻先や鼻柱が傾いたりしたケースを経験しました。
もう一つ問題になるのは運悪く感染を起こした時です。すでに切り取られて弱くなっている鼻中隔軟骨が感染によってさらに破壊されて、土台としての強度が全くなくなってしまいます。
そうなりますと感染のために変形した鼻先に対して延長術を再度行いたくても、修正が大変困難な状況になることがわかってきました。
現在、鼻中隔軟骨の使用は最優先ではありません。

鼻中隔延長術



肋軟骨
ヴェリテクリニックでは、肋軟骨を最優先にしています。
採取する肋軟骨は、上から数えて7番目の肋軟骨が一番大きいため使い勝手が良く、また、7番目の肋軟骨は肺よりも下方にあるので肺を傷つけたり、気胸を起こしたりする危険がないという理由から、7番目の肋軟骨を用いるのがよいと考えています。
しかし、7番目の肋軟骨を採取するためには、女性ではアンダーバストより下方2cm~3㎝のところを切開をする必要があります。
アンダーバストの方が傷跡を隠しやすいからという理由でアンダーバストの切開を希望される女性では6番目の肋軟骨を採取します。
男性では乳首より5㎝下の部分を2㎝ほど切開し、7番目の肋軟骨を採取します。
延長する長さが3mm以上の大きな変化をご希望の場合や、鼻先の皮膚が伸びにくい状態の場合、過去に鼻先の手術歴がある場合には肋軟骨が最適です。
余った肋軟骨は、患者様の体内に戻して保存することにしています。
また、同時に肋軟骨に付着している肋軟骨膜も採取できるため、その肋軟骨膜を鼻翼の幅寄せや挙上に使うことができます。
肋軟骨の問題点は、2mmほどの厚さでカットすると湾曲変形することです。特に20歳前の若い患者様の肋軟骨は湾曲しやすい傾向があります。
もう一つ問題は、肋軟骨が骨になってしまっていて使えないことがあります。この骨化は高齢の方に見られやすいのですが、20代の患者様でも完全に骨化していて使用できなかったケースを経験しております。その場合は、他の軟骨を使って延長することになります。

鼻中隔延長術



耳介軟骨
2011年にヴェリテクリニックの患者様を調査した結果では、耳介軟骨を使用している症例では鼻先の傾きや延長量の不足といった問題が肋軟骨や鼻軟骨に比べて多く発生しました。そこで、耳介軟骨だけで延長術をするのはやめるべきだと判断し、鼻先の部分のみに耳介軟骨を移植していました。
2018年から、人工物であるメドポアという材料を耳の軟骨でカバーして鼻中隔延長術を行っています。ただし、延長量が3mm以下で鼻先の組織が柔らかい症例に限っております。
これまでのところ、術後の感染や傾きや人工物の露出といった問題は起きておりません。
耳介軟骨とメドポアを使用する鼻中隔延長術では鼻中隔軟骨を切り取らないので、土台が弱くなることがありません。感染が起きても、鼻中隔軟骨の破壊が広範囲に及ぶことはありませんので、修正が比較的容易です。
耳介軟骨の傷跡は耳の後ろの溝に沿っているため、ほとんど目立たないのも利点です。

鼻中隔延長術



保存軟骨
採取した鼻の軟骨が小さく、固定が悪い場合、患者様の軟骨と併せて保存軟骨を補助的に使用します。
保存軟骨とは、他人の肋軟骨を医療処理した商品で、アメリカや韓国から輸入しています。
保存軟骨の細胞成分はすべて医療処理されているため、拒絶反応やウイルスのような病気が移る心配はありません。
いずれ吸収される心配がありますが、4年経っても吸収されていないという報告もあり、何年で吸収されてしまうのか、永久的に残るのかははっきりとはわかっておりません。
ヴェリテクリニックでは、患者様から採取した鼻中隔軟骨と併せて、しかもそれより奥に固定するようにしています。そうすれば、たとえ保存軟骨が吸収されても鼻が短くなる心配がありません。鼻中隔軟骨を用いて鼻中隔延長術を受けられる患者様のうち、半数の方に保存軟骨を使っています。

鼻中隔延長術



メドポア(人工骨)
メドポア(Medpor,人工骨)は、英語ではporous polyetheleneと呼ばれる多孔性構造の(穴がたくさん開いている)丈夫な合成樹脂材料です。
硬いので人工骨と呼ばれ、癌、骨折等、多様な分野で使用されています。硬いがゆえに、鼻の粘膜や皮膚の直下に埋め込むと、皮膚や粘膜を突き破って出てくる危険があります。そこで、粘膜や皮膚より硬い軟骨でメドポアをカバーすれば、露出する心配はなくなります。
ヴェリテクリニックではメドポアを使用する場合、耳の軟骨を薄く平らにしたもので左右から挟み、人工骨の外側が直接柔らかい皮膚や粘膜組織に触れないように処置をして使用しています。

鼻中隔延長術



鼻中隔延長術のパターン

福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール
担当医:藤本 雅史

症例


症例番号:鼻中隔延長-052

鼻中隔延長術のトラブル一覧


A)感染

手術後、皮膚の赤み・熱感・痛み・腫れが増し続けたり、その状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬の服用、抗生剤点滴の投与を2週間続けて経過をみます。膿が溜まっている時は、鼻の中を切開して洗浄を行います。それでも治まらない場合は、移植した軟骨を除去します。
再度、延長術を希望される場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからになりますので、少なくとも軟骨除去後4ヶ月経過してからとなります。
再手術の際は、すでに鼻中隔軟骨を摘出してしまっているため、ほとんどの場合、肋軟骨を使用し移植します。


B)アレルギー反応(異物反応)

実際に起きた経験や報告はありませんが、保存軟骨に対する異物反応が起こる可能性は否定できません。

対応
異物反応が起きた場合には、軟骨を除去する処置を致します。


C)血が溜まる

術後に傷の中で出血が起こりますと、皮膚の下に血が溜まって、鼻先、鼻柱、鼻の中粘膜が紫色に腫れあがります。
血液が溜まったままにしておきますと、感染、鼻尖が太くなる、鼻づまりを起こす危険がありますので、早めに治療をする必要があります。

対応
血が溜まっている場合は、直ちに溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。


D)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く傷口が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れ傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


E)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


F)鼻尖の曲がり

延長手術をすることで、引き延ばされた皮膚や鼻尖の軟骨が元に戻ろうとする為、延長した軟骨に力が加わり曲がってしまうことがあります。
ヴェリテクリニックのこれまでの症例では、鼻尖が左右に傾くことが、10%程度の確率で生じます。
また鼻の穴の左右差は、20~30%の割合で認められました。
延長量が多くなるほど、また、過去に鼻の手術を受けている方ほど、起こりやすい傾向にあります。

対応
左右に傾いた鼻尖や鼻の穴の修正は容易ではありません。
左右差の修正を希望される場合は、移植した軟骨を削って延長量を短くしてバランスをとる処置をさせて頂きます。この場合延長した鼻が短くなることをご了承下さい。
延長した長さを短くしないで傾きの修正を希望される場合は、更に強力な軟骨を移植する必要がありますので、肋軟骨を採取して移植する処置をさせて頂きます。
※但し、修正手術を行っても完全に左右差をなくすとは困難なことをご理解下さい。


G)鼻の穴のひきつれ

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれることがございます。特に、再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をさせて頂きます。 


H)鼻尖の違和感

延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。

対応
延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。
どうしても気になる場合には、延長した軟骨を除去致します。


I)鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなる

延長手術で軟骨を移植したことにより、鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなることがあります。

対応
鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなってしまい、修正を希望される場合は、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
※但し、削ることにより、鼻が短くなる、また、鼻尖が傾きやすくなる可能性があることをご了承下さい。


J)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻中隔に軟骨を重ねるため、鼻中隔が厚くなります。鼻尖縮小術を併せて行いますと、更に鼻の中の空気が通るスペースが狭くなります。そのため鼻づまりが起こりやすくなります。
特に術後は鼻の中の粘膜が腫れるため、鼻の通りが一層狭くなります。

対応
1~3ヶ月位の時間の経過と共に鼻の中の粘膜の腫れがおさまります。
その間は市販の鼻炎スプレーを使用いただきますと、鼻づまりが軽くなります。
それでも症状が残った場合には、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
但し移植した軟骨を一部削る手術をしても、鼻詰まりが完全には治らないことがあることをご理解下さい。


K)鼻柱が凸凹する

鼻の穴の鼻柱の部分に(鼻柱の側面)に膨らみが出来る事があります。

対応
元々の鼻尖軟骨の折れ曲がりが表面に出る・移植した軟骨の角が出っ張る・キズアトが硬く膨らむことが原因です。軟骨が原因の場合は、膨らんで見える余分な軟骨を切り取る事ができます。


L)延長した鼻が長すぎる・鼻尖が高すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、予定した延長量より多少大きくなってしまうことがございます。また、予定通りに軟骨を延長しても、仕上がった鼻が長く、高く感じることもございます。術後3~6ヵ月はむくみの為に大きすぎると感じることが少なくありません。
むくみが落ち着くまで6ヵ月程経過を見ていただく必要がございます。

対応
手術後1週間後もしくは4カ月以降に、移植した軟骨を削ることで調整することができます。


M)延長した鼻が短すぎる・鼻尖が低すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、軟骨の大きさや皮膚のつっぱりのため、十分な高さや長さを得られないことがございます。また予定通りの延長をすることができても、仕上がった鼻が低い、短いと感じることもございます。

対応
手術後半年以降に、皮膚に余裕があれば、鼻尖に軟骨を追加移植することが可能です。
肋軟骨採取が必要な場合もあります。
※さらに長さ・高さを出す為には、引き延ばされる鼻尖の皮膚に余裕があることが条件となります。
その為、修正できる範囲には限界があることをご了承下さい。


N)傷跡が気になる

肌の性質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり、段差や凹みなどが起こる場合があります。

対応
キズアトの修正を希望される場合、下記の方法を用います。

◆ステロイド注射(ケナコルト)
赤く盛り上がったキズを平らにする処置を行います。
効果が出るまで、1ヶ月に1回の治療を繰り返す可能性があります。
また、ステロイドの副作用として、皮膚や傷が凹む、細かい血管が浮き出るといったことがあります。

◆CO2レーザー照射
キズアトの段差を削って、なめらかにする効果があります。処置後は3ヶ月程赤みがあります。

◆切開法
傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解下さい。

鼻中隔延長術のよくある質問


鼻中隔延長のダウンタイムはどのくらいですか?
約2週間程度です。
個人差ありますが、2週間程度となります。最終的な仕上がりは約4ヵ月後となります。
1週間ギブス固定があり、ギブス抜去後はむくみはありますがお化粧やマスク等でカバー出来ますので、すぐにお仕事に行かれる方も多いです。
鼻中隔延長の傷は目立ちますか?
目立ちにくく見えにくい箇所のためほとんどわからない程度です。
オープン法で行うため鼻柱部分に傷は出来ますが、正面から見えにくく傷も目立ちにくい部分ため、ほとんどわからない程度になります。
耳介軟骨は耳の後ろの溝部分、肋軟骨は胸のアンダーバストの位置に切開線は出来ますが、傷跡が目立ちにくい場所を選んで採取し、傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます
鼻中隔延長はどのくらい長さや高さは出せますか?
目安として3㎜以上可能です。
個人差はございますが、目安として3㎜以上可能です。
鼻尖の皮膚の厚さや軟骨のご状態、使用する軟骨により異なりますが、5㎜以上延ばすことも可能です。ご希望のデザインを考慮し直接お話しさせて頂きます。
軟骨採取部分の体への影響はないですか?
術後の影響はありません。
採取した軟骨が再生することはありませんが、移植手術で用いられる素材として確立しています。
鼻中隔延長に使用する採取量は少量のため、変形や機能障害もきたしません。術後の影響は心配ありません。
鼻中隔延長の術後はいつぐらいから通常通りに触れることが出来ますか?
普段通りですと術後1カ月程度です。
術後間もない間は状態が安定していないため、強い衝撃には注意が必要です。
普段通りとなりますと術後1カ月程度必要となります。その間は優しく触れることは出来るため、日常生活に大きな支障はないと思います。
移植後の軟骨のズレや飛び出しはありますか?
ズレや飛び出すということはありません。
ご自身の自家組織を移植するため、移植した位置に生着します。
移植した軟骨が経過とともにズレや変形、飛び出すことはまずありません。
手術は全身麻酔ですか?
はい。全身麻酔でのご手術となります。
手技が非常に細かく手術時間を要するため、患者様のご負担に配慮するために全身麻酔での手術となります。
術中の意識はないため痛みを伴うことはありません。

隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

プロテーゼを縫い合わせている糸が外に出てきてしまうことがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。

隆鼻術のよくある質問


鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。
プロテーゼの手術後にズレることはありますか?
術後のずれや曲がりはありません。
プロテーゼは鼻骨の骨膜下に挿入し、術後はしっかり固定をしますので、挿入後プロテーゼが動いたりずれたりすることはまずありません。
万が一、ズレや曲がりが生じた場合には適正に処置させて頂きます。
希望通りの鼻に仕上がりますか?
ほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
患者様のご状態を拝見し、ご希望される高さ、太さ、長さや鼻筋のラインやカーブ等をお伺いし、お一人ずつに合ったご希望のデザインをオーダーメイドにて作成します。
術前のカウンセリングにてしっかりご希望をお伝え頂くことがデザインを作る上で重要となります。
術後はほとんとの患者様が希望通りに仕上がっています。
術後の仕上がりに不安の患者様には、術後のシミュレーションとしてまずはヒアルロン酸注入をおすすめしています。
プロテーゼ挿入後、感触に不自然さはありますか?
挿入前と変わらない自然な感触です。
プロテーゼは人工軟骨と呼ばれ、軟骨とほぼ同じ硬さで出来ています。
プロテーゼ自体の感触も非常に自然な上、挿入位置も骨膜や皮膚に覆われるため感触の不自然さはございません。
プロテーゼの入れ替えは同時に行いますか?
基本的には同日に行います。
基本的に同日に行います。
ただし感染を起こしている場合は、まずは抜去のみ行いその後ご状態が落ち着いてからプロテーゼを挿入します。
プロテーゼ抜去後は元の鼻に戻りますか?
ほぼ元通りに戻ります。
プロテーゼを抜去後はほぼ元通りの鼻に戻ります。
抜去後、また高さをご希望される際には再手術やヒアルロン酸注入は可能になります。
将来的にプロテーゼを入れ替える必要はありますか?
必要ありません。
プロテーゼや自己組織の手術は入替の必要はありません。
術後にご希望のデザインが変わったり、感染が原因で抜去された後の再挿入以外には必要ありません。

鼻修正術のよくある質問


修正手術は難しくないですか?
ヴェリテクリニックでは修正手術を得意としております。
修正手術の場合、瘢痕形成が起きていたり、手術を行った医師により術式が異なるため、手術の難易度が高い場合や状態によってはご希望通りに仕上げることが難しい場合もありますが、医師が的確に判断させて頂きます。
ヴェリテクリニックでは修正手術を得意としており、他院では行えない修正術や症例件数の少ない手術も歓迎しております。
修正手術後は希望通りに仕上がりますか?
メリット、デメリットお伝えし、希望の仕上がりが出来るかを判断させて頂いております。
カウンセリングにてご状態を拝見し、ご希望やご要望をしっかりお伺い致します。
修正手術においてのメリット、デメリットをきちんとお伝えし、希望の仕上がりが出来るかを判断させて頂いております。
担当医師がご希望通りに仕上がるよう、入念なデザインの確認させていただきます。お気軽にご相談ください。
他院で受けた手術の修正の費用はかかりますか?
過去の手術歴により判断させて頂きます。
ヴェリテクリニックで行う手術内容と過去の手術歴をお伺いし、ご状態を拝見した上で判断させて頂きます。
基本的に修正費は¥220,000頂いておりますが、修正困難な症例の場合には金額が異なる場合もございます。
修正手術は前回の手術からどのくらい期間をあければ出来ますか?
最低でも4ヶ月以上期間を空けて頂いております。
ヴェリテクリニックでは前回の手術から最低でも4ヶ月は空けて頂いています。
術後間もないころは腫れやむくみで完成の形がわからないため、正しいご治療内容が判断できません。
また、その間に修正手術を行った場合は仕上がりや傷に影響が出る可能性があるためおすすめ致しません。
外見上は落ち着いていたとしても組織自体落ち着くまでにはお時間がかかるため、経過をお待ち頂いています。
経過のお時間が長いほど修正には適しています。
修正を繰り返してる状態でも修正手術は可能ですか?
ご状態を拝見した上で判断させて頂きます。
当院では多くの修正手術を行っており、他のクリニックでは修正出来ないと言われた患者様もよくいらっしゃいます。
何度も修正を繰り返している場合、ご希望通りに仕上がらないことや皮膚や組織の状態によっては修正が困難な場合もございます。
ご状態を拝見した上で適正な治療内容をご提案させて頂きます。

グラマラスラインのトラブル一覧


白目の腫れ(浮腫)

グラマラスラインの術後、白目を覆っている膜が、ゼリー状に膨らむことがあります。

対応
白目の腫れ(浮腫)は、時間と共に消失しますが、腫れ大きい場合は、まぶたを1 週間程縫い合わせる処置を行うことで、回復を早めることが出来ます。


下げ幅の左右差

グラマラスラインの手術後、下げ幅に左右差を感じることがあります。

対応
手術後1 週間目の検診時、下げ幅に明らかな左右差が生じている場合はこの時に調整を行います。2 週間以降に左右差が現れた場合は、術後4 ヶ月以降に調整を行います。


希望の下げ幅と異なる

グラマラスラインの下げ幅が希望より大きく、または小さくなる場合があります。

対応
下げ幅が希望より大きく、または小さくなった場合は、調整を行います。


目が閉じづらい

手術後、腫れや下まぶたの開きが大きくなることにより、目が完全に閉じない時期があります。
また、乾燥などにより角膜への障害が起きることがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用下さい。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。
もし眼科医から目の開きを小さく(下げ幅を狭くする)ようにアドバイスを受けられた場合には、下げ幅を狭くする処置を行います。


目のチクチク感

目の裏を縫った糸がほどける、逆まつげになる、中縫いの糸が出てくる、といったことが起こりますと、糸の先端や毛先が眼球にあたり傷を作ることがあります。

対応
通常は抜糸を必要としない手術ですが、出来るだけ早めに糸を抜く処置を行わせて頂きます。


逆まつげ

下まぶたの裏側の組織を短くして、下へ引っ張るため、表の皮膚が余って逆まつげ(内反)が起こることがあります。

対応
下まぶたの余った皮膚をまつげの下で取り除く手術を行いまます。基本的に、手術後1 ヶ月以上の経過を待ってからの判断となります。
逆まつげ修正の手術を受けますと涙袋が小さくなる、あるいは涙袋がなくなることがありますことをご了承ください。


中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する、あるいは眼球を傷つける危険がありますのでお早めにご来院ください、糸を取り除く処置をさせて頂きます。


手術前の状態に戻る

グラマラスラインの手術後、縫い縮めた筋肉や筋膜がゆるんできますと、下げ幅に戻りが生じ、手術前の状態に戻ることがあります。

対応
手術前の状態に戻った場合は再手術をさせて頂きます。


感染(化膿する)

グラマラスラインの手術後、下まぶたに赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続く場合は、感染の疑いがあります。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置する必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしますことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合します。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


目の焦点が合わない

非常に稀ですが、眼球を動かす筋肉が手術の影響で麻痺したり、弱ったりすると、左右の目の動きが調整できなくなり、物が二つに見えることがあります。

対応
物が二つに見える症状は、筋肉が回復してくると自然に治ってきますが、複視(物が二重に見える症状)が残ることえることもあります。


『その他』手術前の状態に戻す

手術前の状態に戻したいとご希望の場合は、再度手術を行います。
※手術を行っても手術前の状態に完全には戻らないケースや、左右差が出来てしまうことがありますことをご了承ください。

グラマラスラインのよくある質問


手術は痛いですか?
術中の痛みはありません。
患者様の痛みに対するご負担を考慮し、使用する麻酔は静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔を使用致します。
術中の意識はないため痛みや恐怖を感じることはありません。
グラマラスラインはどのくらい下げられますか?
ご状態やご希望により個人差はありますが、10㎜程可能です。
ご状態やご希望により下げ幅の個人差はありますが、およそ10mmほどは可能です。もっと下げることは可能ですが、下げすぎると下三白眼になるので注意が必要です。下まぶたの外側1/3のみを下方向に下げることで、よりたれ目に仕上がります。
術中にご本人様自身でデザインの確認が出来ますので、ご希望通りに仕上がります。
グラマラスラインは傷は出来ますか?抜糸はありますか?
基本的に抜糸はありません。
結膜側の場合、外見上に切開は加えないため抜糸はございませんが、1週間後に検診にお越し頂いています。
皮膚側からの場合は1週間後に抜糸がございます。 下まつ毛の際部分に切開線は出来ますが、時間の経過と共にほとんどわからなくなります。
手術直後に結膜浮腫が生じる可能性がある場合には、約1週間程閉眼処置を行う場合もございます。
目尻切開とグラマラスラインの違いは何ですか?
目尻切開は目を横幅を大きく、グラマラスラインはたれ目形成の手術です。
目尻切開は目尻部分を広げて目の横幅を大きくする手術です。下まぶたのラインを丸く広げたり、ボトムの位置を外側にしたりすることはできません。
グラマラスラインは下まぶたを下げてたれ目にし、目の縦幅を大きくする手術です。ボトムの位置を変えることは出来ますが、横幅に広げることは出来ません。
目尻切開とグラマラスライン手術を併せて行えば、目を下と外に向かって広げることがます。
グラマラスラインのダウンタイムはどのくらいですか?
個人差はございますが、約1週間~10日程で緩和します。
ダウンタイムは個人差はございますが、腫れは約1週間~10日前後でほとんど緩和します。
逆さまつ毛手術と同時にする場合は、皮膚側からのアプローチになるため、下まつ毛の際部分に傷は出来ますが、
落ち着けば目立つことはありません。
まれに白目部分が真っ赤になる場合や、結膜浮腫起きた場合にはもう少しお時間かかることがあります。
時間の経過とともに落ち着きますが、その間はお化粧でカバー出来ます。

眼瞼下垂 挙筋腱膜前転法のトラブル一覧


目の開きの左右差

手術中に、左右が揃うように目の開きを調整します。手術中は局所麻酔の効果や腫れのため、目を開く力に左右差が生じているかもしれません。
その場合、術後に麻酔や腫れが消失すると目の開きに左右差が生じます。また、短縮された筋肉がさけたり、糸が外れたりしますと左右差が生じます。

対応
術後1週間目に、目の開きに明らかな左右差がある場合は、すぐに調整を行ないます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから調整を行ないます。
基本的に開きの調整は、まぶたのキズを再度開けて行います。しかし、埋没式眼瞼下垂術で開きを強くすることもある程度可能です。


希望の二重幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならないことがあります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。
②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重幅を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。
※眉毛の下降や額のタルミが影響し、二重の幅が狭くなった場合、二重の手術で調整を行うには限界があります。その場合は、ブローリフト や 前額リフト などの手術をご提案させて頂きます。


二重の幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


顔の雰囲気の変化

手術前に比べ、二重がくっきりする・目力が強くなる・眉毛と目の距離が近くなることでお顔の雰囲気が変わります。

対応
顔の雰囲気の変化は、眼瞼下垂を治療することで生じる自然な変化です。


上まぶたが厚くなる

手術により目が大きく開くことや、手術前に比べ眉毛の位置が下がることで、上まぶたが厚ぼったいと感じる場合があります。

対応
まぶたの皮膚を取り除くことや、目の開きをよくすることで目と眉毛が近づくため、眉毛下の厚い皮膚が二重ラインに近づきます。そのため上まぶたが厚ぼったくなります。
厚ぼったくなったまぶたの修正をご希望の場合は、脂肪の除去(ROOF切除)やブローリフト・前額リフトにて対処します。


まぶたが閉じない

手術後、腫れや目の開きが良くなることにより、目が完全に閉じない時期があります。
また、乾燥などにより角膜への障害が起きることがあります。

対応
目の開きを大きくするために目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。その場合、お渡しする処方薬をご使用下さい。通常、3ヶ月程で症状は治まってきます。
また、乾燥などにより角膜損傷の危険があると眼科医が診断した場合は、目の開きを弱くする処置を行わせていただきます。
※通常4ヶ月以内は再手術を行いませんが、急を要する場合は、術後の期間に関係なく行わせて頂きます。
また、同じ箇所を切開致しますが、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


目が大きく開き過ぎる

思ったより目の開きが大きくなり過ぎることがあります。手術前と同じように目を開いた時に、黒目の上の白目が見えて(上三白眼)ビックリしたような目になります。
3~6ヶ月経過しますと、強くなった目の開きを調整するようになり、上三白眼は目立たなくなります。

対応
術前と同じように目を開いた時に、黒目の上の白目が見えてビックリ目のように見えることがあります。3~6ヶ月経過すると慣れてきて不必要にビックリ目をするようなことは少なくなります。それでも、大きくなった目の開きがご自身に似合わないと感じることがございます。
目が大きく開きすぎることを修正したいとご希望の場合は、癒着が起こる前(術後1週間目)に手術をするのが適しています。術後1週間以降の場合は、術後4ヶ月以上経過するのを待ってから、再度二重を切開し、目の開きを弱くする処置を行います。ただし、修正手術を行っても短くなった筋肉が元に戻らず、目の開きが弱くならないことがありますことをご了承ください。


目の開きが足りない

筋肉や腱膜を短くしても、目を開ける筋肉の筋力を強くすることはできません。筋力の弱い人では、期待通りにパッチリと開かないことがあります。

対応
目の開きが弱いと感じ、より目の開きを大きくしたい場合は、術後4ヶ月以上待ってから再度二重を切開し、調整させて頂きます。
※ 再度手術を行ったからといって、必ずしも目の開きが大きくなるとは限らないことをご理解下さい。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重の食い込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかり食い込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがあります。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取ったり、目の開きを強くしますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることで二重の上に皮膚が被さって狭くなります。二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重の上に被さる皮膚のタルミの修正をご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフトや上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも緩和されてきます。
4~6ヶ月は経過をみて頂きます。もし半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。
4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなりますと、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


シワが増える

手術後に額のタルミが下りてくると、目尻や鼻のつけ根にシワが増えることがあります。

対応
目尻や鼻のつけ根に出来たシワが気になる場合は、ヒアルロン酸注入やボトックス注入をご考慮下さい。
また、状態により、ブローリフト や 前額リフトなどをご提案させて頂く場合があります。


手術前の状態に戻る

手術後、二重ラインの癒着が外れ二重のラインが消失することや、目の開きが悪くなるなど、手術前の状態に戻ることがあります。

対応
手術前の状態に戻った場合は、再手術させていただきます。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


キズアトが気になる

切開した傷が凹んだり、傷が一直線ではなく細かくジグザグになったりすることがあります。

対応
切開線の凹みや傷跡が一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。
キズアトが気になる場合は、下記の方法を用います。

◆CO2レーザー照射: 傷を削り、目立たなくします。
◆切開法:傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくする事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


違和感

筋肉を短くするために、瞼板という瞼の固い組織に糸で縫合します。瞼板の裏側に糸による凹みやゆがみができて、眼球を刺激することがあります。

対応
見た目や、感覚的な違和感から、腱膜や筋肉を瞼板に縫いつけた糸の抜去を希望される場合は抜糸をさせて頂きます。
※ ただし、抜糸を行っても、違和感が改善されない場合があります。
また、糸を抜去することで、再び眼瞼下垂の症状が現れる可能性があります。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に皮脂によるイボの様な膨らみが出来ることがあります。

対応
切開箇所にミリウム(皮脂によるイボのような小さな白い膨らみ)が出来る事があります。
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合は、CO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


視力の変化

目の開きが大きくなることで目のレンズが変化するため、近視・遠視・老眼などの方は、視力が変わることがあります。

対応
眼鏡やコンタクトを使用されている場合は、調整が必要となる可能性があります事を御了承下さい。


糸が出てくる

腱膜や筋肉を短縮させた糸や二重を固定するために皮膚の下で縫い合わせている糸が、皮膚の上から透けて見えることがあります。また、皮膚を貫いて表に出てくることもあります。

対応
皮膚の表に出てきた糸をそのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
血が溜まった場合、そのままにしておきますと感染やしこり形成の原因となります。出来るだけ早く処置する必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀な事ですが、可能性は否定出来ません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行ないます。


眼球の火傷

大変稀な事ですが、可能性は否定出来ません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行ないます。




眼瞼下垂 筋膜移植 ゴアテックスのトラブル一覧


目の開きの左右差

手術中に左右がそろうように目の開きを調整します。手術中は、局所麻酔の効果や腫れのため、目を開く力に左右差が生じているかもしれません。
その場合、術後に麻酔や腫れが消失すると目の開きに左右差が生じます。また、移植した筋膜やゴアッテクスがさけたり、糸が外れたりしますと左右差が生じます。

対応
1週間後に目の開きに左右差がある場合は、部分的にキズを開いて移植したテープの長さを調整します。
1週間以降に、目の開きに左右差が現れた場合は、術後4ヶ月以降に調整を行ないます。


二重の幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅の左右差が現れた場合は、術後4ヶ月以降に調整を行ないます。
基本的に二重が狭い側に手術を行って二重を広くすることをおすすめ致します。埋没法による調整はかなり難しいため、切開法での調整をおすすめします。どうしても二重の広い側を狭くすることをご希望の場合は、J)②に準じて修正を行います。ただし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


顔の雰囲気の変化

手術前に比べ、二重がくっきりする・目力が強くなる・眉毛と目の距離が近くなることでお顔の雰囲気が変わります。

対応
眼瞼下垂を治療することで生じる自然な変化です。


上まぶたが厚くなる

手術により目が大きく開くことや、手術前に比べ眉毛の位置が下がることで、上まぶたが厚ぼったいと感じる場合があります。

対応
上まぶたの厚ぼったさが気になる場合は、まぶたの皮膚に張り付いている脂肪(ROOF)除去を提案いたします。


下方を向いた際の不自然さ

ゴアテックスや筋膜にてまぶたを吊り上げているため、下を向いた際は、まぶたが開き気味になり、不自然な印象を与えます。下を見た時にまぶたが開きぎみになることは、この手術において止むを得ない症状です。

対応
下を見る際に、目だけではなく、顔全体を下に向けることで、不自然さが回避できます。


まぶたが閉じない

手術後、腫れや目の開きが良くなることにより、目が完全に閉じないことがあります。また、乾燥などにより角膜への障害が起きることがあります。

対応
目が閉じない期間は、目の乾燥を防ぐため、お渡しする処方薬をご使用下さい。通常は、1~3ヶ月で日常生活に支障がない程度に治ります。
目が閉じにくいため、乾燥などにより角膜損傷の危険があると眼科医が診断した場合は、目の開きを弱くする処置を行います。

※ 通常4ヶ月以内は再手術を行いませんが、急を要する場合は、術後の期間に関係なく行わせて頂きます。
同じ箇所を切開致しますが、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


目が大きく開き過ぎる

思ったより目の開きが大きくなり過ぎることがあります。手術前と同じように目を開いた時に、黒目の上の白目が見えて(上三白眼)ビックリしたような目になります。
3~6ヶ月経過しますと、強くなった目の開きを調整するようになり、上三白眼は目立たなくなります。 

対応
術前と同じように目を開いた時に黒目の上の白目が見えてビックリ目のように見えることがあります。
3~6ヶ月経過すると慣れてきて不必要にビックリ目をするようなことは少なくなります。それでも大きくなった目の開きがご自身に似合わないと感じることがございます。
目が大きく開きすぎるのを修正したいとご希望の場合、癒着が起こる前(術後1週間目)に手術をするのが適しています。術後1週間以降の場合、4ヶ月以上経過するのをまってから再度二重を切開し、移植したテープをカットしたり、テープを入れ替えたりして目の開きを弱くする処置を行います。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まってきます。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。もし半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


目の開きが足りない

目を開ける筋肉の筋力を強くすることは出来ませんので、期待通りにパッチリと開かないことがあります。

対応
目の開きが弱いと感じ、より目の開きを大きくしたい場合は、術後4ヶ月以上待ってから再度眉毛の上か二重を切開し、移植したテープを短くする処置をさせて頂きます。
※ 眉毛を持ち上げる筋力や筋膜・ゴアテックスの短縮できる範囲には限界がありますので、再度、手術を行ったからといって 必ずしも目の開きが大きくなるとは限らないことをご理解下さい。


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合や二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならないことがあります。

対応
◆ ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。ただし、埋没法では二重を広くできないことがあります。

◆ 二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重幅を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。

※ 眉毛の下降や額のタルミが影響し、二重の幅が狭くなった場合、二重の手術で調整を行うには限界があります。その場合は、ブローリフトや前額リフトなどのご手術をご提案させて頂きます。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重の食い込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかり食い込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがあります。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し、調整いたします。


たるみが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取ったり、目の開きを強くしたりしますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることで二重の上に皮膚が被さって狭くなります。二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重の上から垂れ下がるタルミの修正をご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。しかしこの方法を行っても、ご希望通りにタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフトや上眼瞼リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承下さい。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。
4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなりますと、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所のを弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインのを強くする処置が必要となります。また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


シワが増える

手術後に額のタルミが下りてくると、目尻や鼻の付け根にシワが増えることがあります。

対応
目尻や鼻のつけ根に出来たシワが気になる場合は、ヒアルロン酸注入やボトックス注入をご考慮下さい。
また、状態によりブローリフトや前額リフトなどをご提案させて頂く場合があります。


手術前の状態に戻る

手術後、二重ラインの癒着が外れ二重のラインが消失することや、目の開きが悪くなるなど、手術前の状態に戻ることがあります。

対応
手術前の状態に戻った場合は、再手術させて頂きます。


キズアトが気になる

切開した傷が凹んだり、傷が一直線ではなく細かくジグザクになったりすることがあります。

対応
切開線の凹みや傷跡が一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。
キズアトが気になる場合は、下記の方法を用います。
◆ CO2 レーザー照射: 傷を削り、目立たなくします。
◆ 切開法:傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくする事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


筋膜の収縮

自分の筋膜を用いた移植の場合、時間の経過で筋膜が縮む可能性があり、目が開きすぎて閉じづらくなることあります。

対応
筋膜の収縮が原因で目が開きすぎて閉じづらくなってしまった場合、筋膜の抜去を行います。その後必要ならば、再度筋膜移植手術を行います。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に皮脂によるイボの様な膨らみが出来ることがあります。

対応
切開箇所にミリウム(皮脂によるイボのような小さな白い膨らみ)が出来る事があります。
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合は、CO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

移植したテープを縫い合わせた糸や、二重を固定するために皮膚の下を縫い合わせた糸が皮膚の上から透けて見えることがあります。また、糸が皮膚を貫いて表に出てくることがあります。

対応
皮膚の表に出てきた糸をそのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。


ゴアテックスの感染

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時はゴアテックスの感染が疑われます。

対応
ゴアテックスを用いた移植の場合、長期の経過のうちに感染を起こす可能性があります。
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。
上記の処置を行っても改善しない場合は、ゴアテックスの抜去を行います。ゴアテックスを抜去したことによって、目の開き弱くなった場合は、感染が落ち着いてから、再度ゴアテックス移植を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
血が溜まった場合、そのままにしておきますと感染やしこり形成の原因となります。出来るだけ早く処置する必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血液を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀な事ですが、可能性は否定出来ません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行ないます。


眼球の火傷

大変稀な事ですが、可能性は否定出来ません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行ないます。

眼瞼下垂のよくある質問


眼瞼下垂の手術は同時に二重も出来ますか?
眼瞼下垂手術は二重形成と目力を上げる手術が1つになった手術です。
眼瞼下垂の手術は二重形成と目力を上げることが同時に行える手術です。
目力が上がる分二重の幅は狭くなる傾向がありますが、同時に二重も作れるため二重幅の調整も可能です。
カウンセリング時にご希望の二重幅をお伝え下さい。
眼瞼下垂の術後は元に戻る事はないですか?
適正な手術を行えば元に戻ることはまずありません。
術後、老化現象によりまぶたを開ける筋肉が多少緩むはことはありますが、眼瞼下垂の手術をされていると非常に起こりにくくなります。
眼瞼下垂の症状は悪化することもあるので、症状がある方は早いうちに眼瞼下垂の手術で改善することをおすすめします。
眼瞼下垂は目が開きすぎたり、びっくり目になりませんか?
術中に開き具合の確認が出来ます。
手術前にしっかりカウンセリングをさせていただき、ご希望ご要望をお伺いしましてデザインを行います。
術中にもご自身で目の開き具合を確認して頂けますので、開きすぎたり開きが足りないということはありません。
二重切開の傷は目立ちますか?
傷痕は目立つことはありません。
術後間もない間は二重ライン上の切開線に赤みが生じますが、数ヶ月かけて白っぽい線へと変化するとともに、
切開線が二重のラインになるため最終的にはほとんどわからなくなります。
当院では丁寧に縫合を行うため、術後の傷痕は目立つことはありません。
切開法のダウンタイムはどのくらいですか?
大まかな腫れやむくみは1週間程です。
個人差はありますが、大まかな腫れやむくみ1週間程度です。
希望される二重幅によっては腫れやむくみが長引くこともありますが、時間の経過と共に落ち着いてきます。
他院で行った眼瞼下垂手術の修正は出来ますか?
状態などによって修正が難しい場合もあります。
ヴェリテクリニックでは大変多くの修正手術を行っておりまります。
すでに手術をされている場合、ご状態によっては修正が難しい可能性もございますので、まずはご状態を見せて頂き適切な判断をさせて頂きます。
眼瞼下垂の手術は保険が適用されると聞いたんですが?
美容外科での眼瞼下垂手術は保険適応にはなりません。
日常生活に支障をきたす程の重度の症状の場合、形成外科や一部の眼科にて保険適応で手術を行うことが出来ますが、
美容目的での手術ではないため美容的観点は重視されません。
そのため、希望されるような綺麗な仕上がりにはならず、術後に修正手術を行うことが少なくないのも現状です。
美容外科での眼瞼下垂は美容的観点を重視して行うため、仕上がりはとても綺麗で傷痕もほとんど分かりません。