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美容整形・美容外科ならヴェリテクリニック

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鼻尖延長-002

詳細

鼻尖形成術は耳介軟骨を鼻先部分に移植することで、鼻先に高さや長さを出し鼻先を整える手術です。
移植する軟骨の大きさや位置を変えることにより、鼻尖を前方にツンとさせたり、可愛らしいアップノーズ(上向きの鼻)や鼻柱を下へ伸ばしたりすることができます。
自己組織のため異物反応の心配もなく、自然な仕上がりが持続し、お顔全体のバランスも整います。

このような方に向いています

・鼻先に高さがほしい方   ・鼻尖に長さがほしい方     ・ツンとした鼻先にしたい方
・アップノーズにしたい方   ・鼻の穴を見えにくくしたい方 ・大きく印象は変えたくない方

術式

耳の後ろの付け根部分を2cm程切開し、耳の軟骨の一部を切り取ります。
左右の鼻の穴の中を数ミリ切開し、切り取った耳介軟骨を鼻尖に移植して縫い合わせます。
傷は鼻の中のため外見上に出来ることはなく、溝部分に沿って出来るため目立つことはありません。

切開箇所

耳介軟骨採取


基本的にクローズ法にて行います。
左右の鼻の穴を切開して行うため、外見上に傷がつくことはありません。
オープン法は鼻の下に傷は出来ますがほとんどわからない程度になります。

使用軟骨



基本的に耳の軟骨を使用します。
耳の軟骨は1ミリから2ミリの厚みがあり、ほどよく軟らかく、緩やかに弯曲しているため鼻先の移植には適しています。
耳の裏側の溝に沿って切開し、耳の軟骨の一部分を採取します。採取した軟骨は再生しませんが、耳が変形することはありません。


移植位置のデザイン

鼻尖形成 鼻尖形成 鼻尖形成


鼻尖形成に向いている方

鼻先を上向きにツンとさせたい方

鼻先を斜め下にとがらせたい方

鼻柱を下へ延ばしたい方

希望のデザインにより、移植場所を調整することができ仕上がりの形を自由にできるのも特徴です。
鼻尖を1ミリや2ミリの範囲で高くや長くする場合や大きく印象を変えたくない方に鼻尖形成は適しています。
3ミリ以上必要な場合は鼻中隔延長が適しています。




鼻尖軟骨の強度



鼻尖形成術は鼻翼軟骨によって支えられています。
鼻翼軟骨が太くて厚く硬さがしっかりしている場合は3ミリの軟骨を移植すれば3ミリだけ鼻先を高くすることができます。

これに対し軟骨に強度がない場合、鼻先に軟骨を移植しても鼻翼軟骨が押しつぶされてしまい、鼻先を高くすることはできません。

その場合、耳から採取した軟骨を添え木のように左右の鼻翼軟骨の間に挿入し、鼻翼軟骨を補強したうえで先端に軟骨を移植します。


鼻尖の皮膚の余裕




鼻先の皮膚に余裕があればたくさんの軟骨を移植することが出来るため、鼻先をしっかりとした形に作ることが出来ます。
鼻先の皮膚が硬くて伸びにくい方や鼻が小さくて皮膚に余裕がない場合、移植できる軟骨の量は少なくなるため鼻先はそれほど高くなりません。


鼻尖形成術と隆鼻術


鼻筋が通っていて、鼻筋の高さに比べて鼻先の高さだけが物足りないという方には鼻尖形成だけ単独で行ううことも出来ます。
単独で行うケースはそれほど多くありません。
鼻先の高さが足りないと、鼻筋の高さも物足りないことが多く、その場合には鼻尖形成術と同時に鼻筋を高くする隆鼻術も必要になります。


他の術式

ヴェリテクリニックではおすすめはしておりませんんが、鼻尖形成の術式として、鼻先の軟骨の一部を鼻尖部分に移植するという方法があります。
鼻先軟骨の厚みは1ミリもないほど薄く、ボリュームが足りないことや、残った鼻先の軟骨が弱くなり鼻尖の軟骨を縫い寄せる操作(鼻尖縮小術)ができないことから、鼻先の軟骨を用いる方法はおすすめしておりません。

鼻尖形成 鼻尖形成
福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール
担当医:八杉 悠


症例番号:鼻尖延長-002

八杉先生の解説

他院で鼻プロテーゼ、鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、鼻翼縮小術 の治療歴がある方です。

✔垂れ下がった鼻先を持ち上げて前に高くしたい

というご希望で相談に来られました。眉間(みけん)〜鼻筋の感じは気に入ってるので、プロテーゼは入れ替えたくないとのこと。ここからアップノーズみたいなツンとした鼻先を目指すなら鼻中隔延長術が望ましいのですが、今回は耳の軟骨だけで出来る範囲で、、とのご希望でした。
行ったのは、

✔鼻尖延長術(他院修正)

です。 鼻尖延長術というのは、鼻尖に耳の軟骨を乗っけていくだけの鼻尖形成術ではなくて、足場の鼻軟骨(大鼻翼軟骨)を耳の軟骨で補強する、という工程が加わります。
鼻尖形成術 と 鼻中隔延長術 の中間、という位置づけの術式。
今回の修正の工程としては、すでに入っている他院のプロテーゼを少しトリミングしたり、鼻尖を前に高くしたことで鼻尖とプロテーゼの間に出来た段差を耳の軟骨で埋めたりと、いろんな微調整が必要でしたが、前医の先生がとても丁寧な仕事をして下さっていたので、修正もやりやすかったです。鼻先が軽くなると、お顔全体の印象が明るく可愛らしく見えますね。
併せて行った施術・その他費用

鼻尖形成術
¥350,000+税
全身麻酔
¥100,000+税

鼻尖形成術のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。それでも改善がみられなかった場合は、移植した軟骨を抜去します。
鼻尖形成の再手術は抜去手術より、少なくとも4ヶ月経過を待って頂いて、鼻尖の皮フがやわらかくなってから(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。


B)血が溜まる

手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。

対応
できるだけ早く治療を受ける必要があります。溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。


C)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


D)糸が出てくる

移植した軟骨を縫いつけた糸が露出することがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻の穴の左右差・F)鼻尖の曲がり

鼻尖に移植した軟骨が左右にずれる、あるいは移植した軟骨の圧力によって、鼻尖の軟骨が押しつぶされて左右に傾くことがあります。そのため、鼻尖が左右に曲がったり、鼻の穴に左右差を生じたりします。

対応
移植した軟骨がずれている場合は、移植した軟骨を一度取り出して位置を修正するか、出っ張っている部分を削る処置をさせて頂きます。
軟骨を取り出す際に軟骨がくずれてしまうことがあります。その場合は、再度改めて耳から軟骨を採取する必要がありますことをご了承下さい。
土台となる鼻尖軟骨が傾いている場合には、左右の軟骨のバランスがとれるように軟骨を縫い合わせたり、鼻柱に軟骨を移植して補強する処置をさせて頂きます。
但し、修正を行ったからといって完全に左右対称にならない場合があることをご理解下さい。


G)鼻孔縁が上に挙がる

鼻尖を補強するために左右の鼻先の軟骨を縫い合わせますと、鼻の穴が横長から縦長になるため、正面から見て、鼻孔縁が上に挙がって見えることがあります。

対応
どうしても気になる場合には、鼻の穴を横長に戻す処置をさせて頂きますが、鼻尖が押しつぶされたような形に変わることがございます。
また、上に挙がった鼻孔縁を下げるためには、鼻孔縁形成術となります。


H)鼻尖上部の皮膚の盛り上がり

軟骨を移植するために鼻尖の皮フを軟骨から剥離しますと瘢痕組織ができます。。その皮下の瘢痕組織が分厚くなり、鼻尖上部が盛り上がって見えることがあります。

対応
4ヶ月程経過しますと炎症やむくみが落ち着いて、盛り上がった部分は小さくなってきます。
ふくらみが気になる場合にはステロイド剤(ケナコルト)を鼻尖の皮フに注射することで盛り上がりを小さくします。
効果が出るまで1ヶ月間隔でくり返す必要があります。
ステロイド注射を受けても改善しない場合には盛り上がった部分の皮フを外側から切り取る手術を行うことによって、盛り上がりをなくすことができます。
但し、鼻の表面に傷跡が残りますことをご理解下さい。


I)鼻尖の皮膚の凹み

鼻尖形成と同時に鼻尖縮小を行う場合には、鼻尖の脂肪を切除します。術後に皮フと軟骨が強く癒着すると凹みができることがあります。

対応
凹みの部分に患者様ご自身の血液から作った多血小板血清(PRP)やヒアルロン酸の注入、また、脂肪や軟骨を移植します。


J)鼻尖の違和感

鼻先の軟骨を縫い合わせることや軟骨を移植することで鼻先に硬さが出るため、違和感が生じる場合があります。

対応
時間と共に治まることがほとんどですが、どうしても気になる場合、移植した軟骨の除去や、縫い寄せた軟骨の糸をはずす処置をいたしますが、完全に元の柔らかさに戻らないことがありますことをご了承下さい。


K)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻尖の軟骨を縫い合わせることにより鼻の中のスペースが狭くなり、鼻が通りにくく感じることがあります。

対応
術後3~6ヶ月程で、鼻の中の粘膜の腫れが引くと共に治まることが多いのですが、症状が残った場合には鼻先をしばっている糸をはずして、鼻先の軟骨を広げます。
そのかわり、鼻先は丸くなることをご理解下さい。


L)移植軟骨の輪郭が浮き出る

軟骨を移植することによって、鼻尖の皮フが引き伸ばされ薄くなるため、鼻尖の軟骨の輪郭が浮き出てくることがあります。軟骨は自分の組織ですので、皮フを突き破って飛び出てくる心配はありません。

対応
浮き出てきてしまった軟骨の修正をご希望の場合は、移植された軟骨を部分的に削るか全部切り取る処置をさせて頂きます。また鼻尖の皮フが非常に薄くなっている場合には、脂肪や真皮(皮フの一部)を鼻尖に移植致します。


M)鼻尖が長すぎる・高すぎる・大きすぎる

鼻尖に移植する軟骨の大きさや位置は術中に鼻尖の形を見ながら決定致します。しかし、麻酔注射や手術による腫れのため、正確に術後の形を判断することはできません。 そのため、鼻尖がご希望より高い・長い・大きいという結果になることがございます。

対応
術後4~6ヶ月は鼻尖にむくみがありますので、最終的な仕上がりより大きく見えてしまいますので、経過を待って頂く必要がございます。
術後4~6ヶ月経過してから修正をご希望の場合は、移植した軟骨を部分的に削るあるいは全て取り除く処置をさせて頂きます。
また、術後1週目に明らかに大きすぎると判断される場合には、1週目に修正手術をさせて頂くことは可能です。 


N)鼻尖が短すぎる・低すぎる・細すぎる

術中に移植する軟骨の量を決定させて頂きますが、麻酔注射や手術による腫れのため、正確に判断することができません。そのため、移植軟骨の量が控えめになってしまうことがあります。また、十分な量の軟骨を移植しても鼻尖の皮フが伸びてくれない、あるいは皮フに余裕がなくて十分な軟骨を移植できないということもあります。

対応
鼻尖形成の術後にもっと鼻尖を高く、長くしたいとご希望の場合は、半年から1年経過を待って鼻尖の皮フが十分柔らかくなってから、軟骨移植を追加させて頂きます。
この場合新たに軟骨の採取が必要になります。また、作れる高さや長さに限界がありますことをご理解下さい。
しっかりと高さや長さを出したい時には、鼻中隔延長術をお薦め致します。


O)イメージと違う

手術後にイメージと違うと感じることがあります。

対応
鼻尖が長すぎる・高すぎると感じる場合には、M)の対応に準じます。
鼻尖が短すぎる・低すぎると感じる場合には、N)の対応に準じます。
鼻尖のトップの位置が上過ぎる・下過ぎると感じる場合には、移植した軟骨の位置を調整することができます。

鼻尖形成術のよくある質問


移植後の軟骨のズレや飛び出しはありますか?
ズレや飛び出すということはありません。
ご自身の自家組織を移植するため、移植した位置に生着します。
移植した軟骨が経過とともにズレや変形、飛び出すことはまずありません。
鼻尖形成は傷は出来ますか?
外見上に傷は出来ません。
基本的にはクローズ法で鼻の中になるため、皮膚表面に傷は出来ません。
オープン法の場合は鼻柱に傷が出来ますが、丁寧な縫合と目立ちにくい箇所のため術後傷が目立つことはございません。
鼻尖形成はどのくらいの変化がありますか?
1ミリ~2ミリの範囲で鼻尖の調整が可能です。
鼻尖を1ミリや2ミリの範囲で高くや長くすることが出来ます。大きく印象を変えたくない方に適しています。
3ミリ以上しっかり延ばしたり高さをご希望の場合には鼻中隔延長の手術が適しています。
移植した軟骨を取る事もできますか?再手術は出来ますか?
抜去することは可能です。
ご希望の場合、除去することは可能です。
移植軟骨の除去や一部のみを除去、または皮膚に余裕があれば軟骨を追加することは可能となります。
移植した軟骨は減ったり吸収されないですか?
減ったり吸収されることはありません。
移植した軟骨が減ったり吸収されることはありません。自己組織のため生着します。見た目や感触もとても自然です。 もともとのご自身の鼻と変わらず持続します。
使用する麻酔は?
手術中は眠って頂く麻酔を使用します。
患者様の手術中のご負担を軽減を考慮し、麻酔は静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔を使用致します。
手術中は終始眠った状態のため痛みや怖さを感じることはありません。
術後には、痛み止めなどの内服薬をお渡ししています。
鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
術後1週間後からお化粧でカバー頂けます。
術後1周間ギブス固定を行います。
ダウンタイムは個人差ありますが、腫れのピークは術後3日目程でその間はギブスで隠れるためご自身で確認出来ません。
術後2週間程は多少の腫れやむくみはありありますが、お化粧でカバー頂ける程度です。
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