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Pickupコンテンツ - 室孝明

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スプリングリフト+ミニリフト~糸の併用で最大限のリフト効果を出す~

糸(スレッド)を用いたリフトアップ治療は『なんちゃって』治療となることなく、『誰にもばれずに』『痛みもほとんどない』『ほとんど腫れることない』治療として大流行しました。

しかし・・・

それ本当???という理論のもとに次々と新しいスレッドが開発されるにしたがい、当院では理論的に効果が期待できると思われるもののみが治療メニューに生き残ってきました。

手術直後や術後1-2か月に引きあがっているだけなら、おそらくどんな糸でも可能です。

ですが・・・

形成外科医として、美容外科医として、どうしても物足りなく思ってしまうのも事実。。。。。

『先生、半年は効果持ちますよね?』

『はい、傷ができる過程でコラーゲンが・・・顕微鏡レベルでは・・・。』

こんな会話が今世界中のクリニックで行われています。

需要と供給のバランスが取れているので、それはそれでよいと思います。

ただ、安定して数年持続する糸治療はないのか・・・

長期的にリフト効果が持続するスレッド治療を追求した結果

当院は次のような治療にたどり着きました。

長期的なスレッド治療

以下のスライドは第7回創傷外科学会で発表した内容をわかりやすくちょこちょこ変えたものです。

スレッドリフトを併用したミニリフト

ボツリヌス菌の写真



この手術は、リフト治療のkey pointである①後戻り②引きあがる強さの2点においてとても優れています。
ただし、時代の流れからは少しずれたところに・・・


ボツリヌス菌の写真


時代の流れ、つまり効果が控えめであっても『痛くない』『腫れない』『ばれない』治療というのは、エイジングケア治療の主流であることに異論はありません。
今回の発表術式は長期間持続する最大限の効果を出しつつ、比較的ダウンタイムが少ない治療です。なので、双方のいいところどりです。


ボツリヌス菌の写真



スプリングスレッドは伸縮力を持つ非吸収糸です。たるみを引き上げる力は最強の一言。

ボツリヌス菌の写真


法令線の上や口元のたるみ、いわゆる中顔面のたるみですね。
これを持ち上げる力は場合によってはフェイスリフトより高い効果を出すことができます。
ですので、治療戦略としてはフェイスリフトはちょっと怖いけど、しっかり効果があって長続きしたい(できれば永久に)方にちょうどよい治療です。


スプリングスレッド


たるみは、横にひっぱりたいたるみと上に引っ張りたいたるみに分けられますが、この手術は上に引っ張る治療です。
なので、フェイスラインのたるみが強い方には不向きです。
耳の前の皮膚を、頬の上の皮膚を指先でひょいっと持ち上げて満足される人におすすめです。


スプリングスレッド



我々が普段行っているフェイスリフト治療(左)と本法を比べれば剥離する範囲も狭く、侵襲が低い治療です。

スプリングスレッド



それでいて、後戻りを防ぐために皮膚切除したり、多層で剥離操作を加えたり工夫を凝らします。 さらに言えば、スプリングという名の通り、シリコンゴムが伸縮してくれるので、手術直後の顔面表情筋の動きにより糸がはずれるのを防ぎます。

問題は一つだけ

スプリングスレッド



異物なのです。
シリコン、ポリエステル、ポリアミドからなる溶けない糸なので万が一感染した場合は取り出さなければなりません。

スプリングスレッド



私の患者さんの中ではまだおひとりしかおりませんが、トラブルが生じないような工夫は続けていく必要があります。

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