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Pickupコンテンツ - 室孝明

室孝明先生の記事一覧はこちら

きれいな小鼻の作り方

小鼻の悩みといえば・・・

① 笑うと小鼻が拡がる
② 小鼻があぐらをかいたように張り出している
③ 小鼻が下に引っ張られて見える
④ 小鼻の面積が大きい
⑤ 肉がぶ厚い

などが一般的です。

しかし、たまに⑥鼻の穴の形が気に入らないと言う玄人な方がいます。(注:鼻の穴が見えすぎるわけではありません)。

つまり、単に小鼻を小さくしたり、鼻の幅を狭くしたりするだけでなく、鼻の穴の形をすっきりスマートにしたいという要望です。

鼻の穴を小さくしたいという希望ももちろんこれに含まれますが、

カウンセリングの中で患者さんの希望を掘り下げていくと、ほとんどの方に「〇〇がイヤだから」鼻の穴を小さくしたい。という理由が存在します。

何事にもバランスは大切です。

この小鼻に関してはバランスが全てであり、いくら小鼻を小さくしても鼻全体とのバランスや小鼻の肉の部分と鼻の穴の部分のバランスが崩れれば、決してよい結果になりません。

そういう意味で、鼻の穴の形が気に入らないと思って来院される方は鼻に対する造詣が深いといえます。

小鼻が小さすぎるから大きくしたいという希望は、以前に鼻翼縮小術をしっかりやりすぎてしまった場合を除けばまずありません。(ちなみに大きくすることも可能です)。

ですから、基本は「鼻翼縮小術」であり、鼻翼組織(小鼻のお肉)を切除するか、鼻孔底(鼻の穴の底面)の切除、あるいはその両方が軸になります。

鼻翼縮小術(外側)鼻翼縮小 鼻翼縮小術(内側)鼻翼縮小 鼻翼縮小術(内+外)鼻翼縮小
赤い部分を切除したり、弁状にしてより効果を高める工夫をしています。


李先生


自分がどれを選択するべきか知りたい方は名古屋院院長、李先生のブロク

この「鼻翼縮小術」でさきほど示した小鼻の悩み

①~⑥はだいたい解決します。

だいたいというのは、他の鼻翼手術を併用すれば解決する場合も含めるという意味です。

鼻翼の手術は、鼻の手術の中でもと~ってもデザイン(理想的な小鼻の作図)が難しい手術です。

1. 鼻翼縮小術で小さくなるのは小鼻の下2/3(軟骨がないところ)だけであること。つまり上1/3は動かないということ。

2. 鼻翼は皮膚の厚み、硬さ、鼻の穴の形によって様々であり、まわり(鼻柱、口びる)の影響を強く受ける部分であること。 

3. 鼻翼は立体であるため、周囲の皮膚粘弾性(以前、鼻のこだわりで説明済み)がおおいに影響する手術であること。

などがあります。

なので、『小鼻をちいさく切り取るだけの手術でしょ』なんて思っている人は要注意です。

この手術は経験の浅いDr.には不向きの手術です。

そして、経験豊富であっても他の先生方の症例写真をみていると、『この先生は鼻の穴を気にしていないなあ』と思うことがあります。

クリニックによってこだわりは様々ですが、鼻の穴の見え方という視点はきれいな小鼻を作るうえでとても重要なポイントになります。

そういう観点では鼻におけるもっとも難しい手術かもしれません。

鼻翼縮小術の記事を通して伝えたい〝3つのこと〟

1. 張り出しの強い鼻翼を縮小すると鼻翼基部(小鼻の付け根)が挙上するため、鼻の穴が見えにくくなる

鼻翼縮小術の効果について私はこれまでの患者さんをもとに検証し学会等で発表してきました。
以前の美容外科の常識では、鼻翼縮小術を行うと鼻翼基部(小鼻の付け根)が引き下がる、と考えられていましたが、調べてみた結果、引き下がるのは20%のみでそれ以外は変わらないか挙上するほうがはるかに多かったのです。

なぜこのことが大切か?

鼻翼縮小術を行った後の小鼻の形を手術前に予測することは非常に困難だったのですが、この事実により、ある程度の術後の予測ができるようになったのです。
もう少し細かく言えば、小鼻の張り出しが強いタイプは術後に鼻翼基部が上がるのです。

2. 鼻翼縮小術により小鼻の付け根の位置が上がると、わずかに鼻先が下向きにローテーションする

ほんのわずかなことですが、鼻翼の張り出しが強いタイプに鼻翼縮小術を行うと鼻翼基部が上がり鼻尖が下がるため、鼻翼縮小術単独でも鼻の穴が目立たなくなる場合があるといえます。場合とは、つまり鼻翼の張り出しが強いタイプです。

ちょっとマニアックですが、ほんの少し鼻先が上がっているくらいの方は余計な手術を追加しなくてもいい場合があるよ、という話です。

3.鼻の穴が自然に見えること

鼻翼縮小


小鼻の手術で、もっとも大切なのは鼻の穴が自然に見えることにつきますので、術後の写真は鼻の穴のカーブがわかりやすい角度のものにしました。


この方は鼻翼の張り出しが強く、しかも横幅も広いタイプでしたので、鼻翼縮小術の内側切除と外側切除を一緒に行いました。
このタイプはどちらか片方のみで無理をすると必ず不自然な鼻の穴の形になります。

ですから、鼻翼のカーブが自然なラインになるように内側と外側で無理なく組織を切除して自然な鼻の穴のカーブを保つわけです。

鼻翼縮小


赤矢印のようにならないように、カーブが乱れないようなデザインをすることがポイントといえます。

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