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Pickupコンテンツ - 三苫葉子

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ハッピーリフト経過報告

今回は、以前にハッピーリフトを行った際のレポートです


溶ける糸

ポリ乳酸でできている、ぎざぎざのついた糸を皮下(この深さが、浅すぎも深すぎても、変な筋になったり、効果がなかったりします)に、立体的なデザインを考えつつ挿入していく方法です。糸の周りには、異物反応による非常にマイルドな炎症作用がおこり、コラーゲンを中心とした皮膜ができてきます。

この皮膜は異物を取り囲んで、その表面積を最小にしようと働きかけるために、コラーゲン繊維がぎざぎざに引っかかって、皮下の部分でたるみが縮んでいくという仕掛けです。溶けない糸での症例報告で、効果があることはわかっていたのですが、やはり、何かあったときに取り出すのが大変だと考えておりましたが、溶ける糸が登場しました。

この糸は8~12ヶ月で溶けることが実験・臨床(動物や人)で証明されています。糸が溶けてしまっても、周囲にできた皮膜は残るので、効果がなくなってしまうわけではありません。が、下垂は年齢とともにまた多少進むので、2~3年に一度の治療が適当とされています。また、うれしいことに皮下に皮膜が残るので、たるむのが若干遅くなります。たるみ予防にもなるわけですね。金の糸美容法もこの原理ですが、これもやはり何かあった際に摘出が困難です。

こういう糸リフトの類はイタリアを中心に2000年以降に広まってきたのですが、溶ける糸は、溶けていく過程で溶けない糸より周囲の炎症をやや強く起こしますので、効果はむしろ、溶けない糸より高いのではないか、と、開発者も言っていました(もちろん、同じ人で半々に行うわけにはいきませんので、証明はされていませんが)。最終的には溶けてしまうので、なんといっても安全ですしね。でないと自分ではちょっとできないです。




術後のレポート

術後は三日ほどむくんだような感じで多少腫れますが、四日目以降はお化粧で内出血を隠せば、ほぼ外出が可能でした。ただ、美意識の高い方が受けることが多いので、特に施術後1~2ヶ月は、糸の入っているスジが多少(まったく知らない第三者がみれば気にならない程度なのですが)気になったり、また、効果のある方ほど、糸の一部がたまに顔表面に飛び出してきたりして、医療的な処置が必要なことがあります(この場合、早めにご来院いただいて、悪さをしている糸の端のみ切っていく処置が必要になります。ただ、この可能性があるのは3ヶ月以内までです。なにを隠そう私も1ヶ月目ぐらいの時に一箇所でてきました。私は自分で滅菌されたハサミで切りましたが、患者様はご来院くださいね^^)。


頬を持ち上げるのに左右三本ずつ、いわゆるブルドック上のあごのたるみを押さえるのに左右顎に三本ずつ、また、トライアルとして首に二本、合計14本の糸をいれました。頬が全体的に上がっているのと、口周りがシャープになりました。患者様の場合には静脈麻酔で寝ていただいている間に行う(ですから、目が覚めたら手術は終わっています)のですが、私は、どんなものかと思いまして、意識のある状態で行いました。我慢できないわけではないですし、どんなことをしているのかよく知っているだけに恐怖はなかったのですが、やはり痛かった(;;)。。。


きちんと行うとそれなりの効果が期待できるということと、何より安全面から考えて、比較的軽めのたるみの気になっておられる方は、検討する価値のある治療と考えています。

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