
鼻翼縮小
モニターさん登場
どういった手術を受ければ、どんな結果になるか・・・
個人差はありますが、やはり見て比較できる写真があった方がいいとは思いますので、今回は小鼻のモニターさんの登場です。
上顎の手術を受けて、小鼻が広がってしまった・・・
という方です。
上顎の手術を受けられる場合には、小鼻が広がってしまいますよ・・という説明は、手術前に受けられているとは思います。
それでも、思った以上に広がってしまった・・・OH~ NO !!
や、
こんなに広がると思ってなかったOH~ NO!!
元に戻したいッ!!
などなど、思われる方が多くいらっしゃいます。
上顎の手術で、骨についていた組織が切り離されてしまい、小鼻が広がりやすくなっているので、小鼻の長さ自体はそのままでもいいのですが、少し小さくしたいということもあり、鼻翼縮小の外側の手術を行いました。
小鼻・鼻翼の手術においては、どの部分が気になるかによって、どの部分を切るのかが変わってきます。
どの部分を切るとしても、ある程度皮膚の見える部分に傷は残ります。
でも、どうしても見えるところに傷はいやだ・・
という方には、鼻の穴の中だけの傷で手術することもできます。
傷跡の見えない、小鼻縮小ですね。
でもこの場合には、変化がかなり小さいものとなります。
どれくらい変化したいのか?
傷はどこまで許せるのか?
そのバランス、優先順位を考えてくださいね。

笑うと、かなり広がってしまうとのこと。
下から見た感じです。
さて、こちらが鼻翼縮小外側の術後です!
抜糸直後です。
笑った状態。
傷跡です。
抜糸直後なので、ちょっと赤みが強いのと、
かさぶたなどがついていますね。
2週間でここまで落ち着いてきました。
笑った時の変化は、かなりありますね。
そして、このモニターさんには、もう一つ気になることがあって、そちらも頑張ってみました。
それは次回に、お見せします。