蒙古襞形成術
目頭切開後、開きすぎてしまった目頭にモウコヒダという皮膚を作り被せることで、目頭の開き方を変える手術です。
近づきすぎた目と目の間に距離感を出すことができ、不自然に開きすぎた目頭や三角にとがった目頭を自然な丸みのある形に整えます。
開きすぎた目頭部分が気になる方、寄り目が気になる方、目頭切開の手術前に戻したい方などの目元を整えます。
1.デザインします。(逆Z法)
2.目頭の部分に、約5mm程の三角の皮膚切開をします。
3.切開した皮膚を剥離して頭巾のようにたたみます。
4.たたんだ皮膚を下へ倒して、ピンクの組織を覆い隠すようにして蒙古襞を作ります。
5.縫合して完成です。
