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【目元・二重】埋没式眼瞼下垂術

糸でまぶたの裏側の筋肉を縫い縮めることで目力を大きくする、切らない眼瞼下垂の手術です。
黒目がまぶたに隠れる、眠そうに見えるなどの眼瞼下垂の症状を緩和することで、 手術後は明るく華やかな印象になるだけでなく、頭痛や肩こり、全身の疲労感が緩和されます。
手術中に仮留めを行い、目の開き具合を患者様ご自身で確認頂けます。
確認後、細かいデザインのご指摘やご要望の際には、ご希望に沿えるまで微調整を繰り返すことで、ご希望通りに仕上がります。

埋没式眼瞼下垂術

・手軽に目力をアップしたい方
・傷が残らない方法が希望の方
・メスを使う手術には抵抗がある方
・ダウンタイムが取れない方
・目の開きの左右差が気になる方

極細の糸を使用し、まぶた裏側の結膜とミュラー筋という筋肉を縫い縮め、結び目をミュラー筋の中に埋め込み瞼板に固定します。
ミュラー筋にはまぶたを持ち上げる働きがあるため、そのミュラー筋を縫い縮めることで目の開きを調整することが出来ます。


埋没式眼瞼下垂術 埋没式眼瞼下垂術 1.ミュラー筋と結膜に糸を通します。




埋没式眼瞼下垂術 埋没式眼瞼下垂術 2.牽引糸で下に引っ張り、ミュラー筋を縫い縮めます。




埋没式眼瞼下垂術 埋没式眼瞼下垂術 3.結び目を埋め込みます。

埋没式眼瞼下垂術は、切開法の眼瞼下垂術に比べ、目の開きを大きくする効果がやや弱く、術後の後戻りも起こりやすい傾向があります。
埋没式眼瞼下垂術では、二重幅を調整することは出来ません。
目力が上がる分二重幅は狭くなるため、ご希望される二重幅によっては後日二重幅の手術が必要な場合もあります。切開法の眼瞼下垂術は同時にご希望の二重を作ることができます。

福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール