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バッカルファット除去

バッカルファットとは、頬の中央・咬筋の口側前縁に存在する脂肪のかたまりのことです。
バッカルファットが多いと下膨れの顔になり、口に何かつめているかのようなブルドック顔になってしまいます。

バッカルファット

バッカルファット

1.このあたりに脂肪があります。

バッカルファット

2.口の中の頬の裏を数ミリ切開します。

バッカルファット

3.脂肪を引っ張り出して切除します。

バッカルファット除去のトラブル一覧


A) 感染(化膿(かのう)すること)

トラブルの内容 手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。 膿がたまった場合には、皮膚を切開して膿を出す処置をさせて頂きます。


B) 血が溜(た)まる

トラブルの内容 術後に傷の中で出血して血が溜まると、口の中やもしくは頬や首が紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
再度、傷を開け溜(た)まった血を排出する処置をします。


C) 除去後の取り残し

バッカルファットの取り残しが原因で、効果が物足りないと感じる場合があります。下ぶくれの輪郭は、バッカルファットの取り残しだけでなく、頬の皮下脂肪やたるみが原因の場合があります。腫れが長引いている可能性もありますので、3 か月は経過をみてください。

対応
効果が物足りないと感じる場合は、再手術をさせていただき、残っているバッカルファットを切除させていただきます。頬の皮下脂肪の脂肪吸引、脂肪溶解注射が効果的です。 また、バッカルファットの再切除をいたします。 ※ 但し、再度切開をしてもバッカルファットが残っていなくて切除できない場合もございます。頬の皮下脂肪に対しては、脂肪吸引と脂肪分解注射をおすすめいたします。頬のフェイスリフトも下ぶくれの改善に効果的です。


D) 除去後のへこみ、頬がこける

バッカルファットを取り除きますと、頬に凹みが出たりこけてしまう場合があります。

対応
過度に脂肪を除去することを避けて、手術させて頂きますが、頬がこけたり、凹んでしまったりしたのが気になる場合は、その部分にヒアルロン酸もしくは脂肪を注入してふくらますことができます。


E) 皮膚のたるみ

脂肪のなくなった部分に合わせて皮膚は縮まっていきます。皮膚がたれるようなことはまれですが、脂肪がなくなることで、肌のハリがなくなる、又シワが目立つことがあります。

対応
たるんだ皮膚をすっきりさせるには、リフトの手術(余った皮膚を切り取る手術)が効果的です。 ※ 但し、リフトの手術は傷跡が残りますことをご了承下さい。


福田慶三医師が監修しました
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。 プロフィール