どうしても目や鼻にばかり注目してしまいがちですが、実は美人の条件に欠かせないのが顎なのです。顎のベストバランスと言われているのが、「Eライン」です。これは鼻と顎を一直線で結んだ際のラインのことを言いますが、このEライン上に唇が位置していると美人の黄金比となります。
Eラインをクリアしていると、正面はもちろん横顔美人も手に入れることができまです。そのためにも顎の理想的なラインづくりは重要となります。
実際に顎の美容整形にはどのような方法があるのでしょうか。主な施術は3種類あります。
1.プロテーゼ
「プロテーゼ」とは、人の軟骨に近い医療素材のことで、人工関節などにも使用されているものです。自分の希望に応じた形・大きさのプロテーゼを顎の部分に入れる施術を行います。手術時間は30分前後で、口の中を切開するため傷跡が目立たずに済みます。
2.ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を注入することで顎を形成する方法です。ヒアルロン酸はもともと体内にある物質ですし、施術は注射で行うため10分程度で完了するところが人気を集めています。ただし、次第に溶けていくため、持続期間は2〜3年です。そのため定期的なメンテナンスが必要になってしまいます。
3.顎骨削り
その名の通り、割れている顎を削って整形する方法です。骨を削るためもっとも全身麻酔を要する大掛かりな施術となり、手術は2時間程度かかります。また、術後3ヶ月は痛みを伴い、完全に施術の腫れが引くには半年ほどかかってしまいます。また、オトガイ神経を傷つけてしまう可能性もあります。このように大きなリスクが考えられる施術であるため、よほどのことがない限りおすすめはできません。
3種の施術方法を紹介しましたが、手術のリスクや持続性を考慮した際におすすめなのがプロテーゼを用いる手術です。顎が割れる原因としては、骨が割れている場合と筋肉が割れている場合がありますが、プロテーゼはどちらの場合でも対応することができるという意味でもおすすめの方法と言えるのです。
他の施術でも同様ですが、プロテーゼの施術を受ける際は、まず医師とのカウンセリングから始まります。シミュレーションシステムなどを使って希望の仕上がりを共有し、希望の形のプロテーゼを用意してもらいます。手術当日は局部麻酔をした上で口の中を切開してプロテーゼを入れます。
術後1〜2週間は腫れや赤みが起こることもあります。
プロテーゼの手術は顎の悩みに幅広く対応でき、持続性が高い施術です。取り組みやすい施術でもあると言えるでしょう。「顎が割れている」とひと口に言っても、その原因や状態は人によって異なるため、まずは医師のカウンセリングを受けることから始めてみてはいかがでしょう。
上眼瞼リフト-043 Q(末広型)-018 美容外科で乳房縮小手術した場合の搾乳への影響は?カウンセリング時と術後の注意点乳房縮小手術は、年齢によってバストが下垂し、授乳を終えて垂れてしまう、バストの形に不満がある等、人によって受けたい理由は様々です。大きな胸であるが故に肩や腰に余計な負荷がかかる、またアンダーバストの皮膚炎に悩むなど悩みも多岐にわたっています。
また、大きさや下垂の他にも左右差に悩みを抱えられている方にも有効な手術方法です。乳房縮小手術は、その他バストの重みによる様々な疾患の緩和を望むことも可能です。サイズを変えずに下垂のみを対処したい場合は手術の方法が異なる場合があるのでクリニックでよく相談しましょう。
乳房縮小手術はクリニックによって方法が異なります。1つは乳輪周りやアンダーバスト周りに傷が残り、縦にも傷が入ります。ただ、この傷は少しずつ薄くなり、乳輪周りやアンダーバストの傷も隠れます。このことを「逆T字型」とも呼んでいます。その他のものは傷がさらに目立たない方法で、アンダーバストに沿って皮膚を切開し、下側から脂肪組織や乳腺を除去、乳首を移動または固定させる方法です。これは縦の傷が残りにくいというメリットがありますが、横にひろがった大きい胸には適しにくい点もあります。
気になるデメリットとして、縫合した後の傷は切開範囲や執刀するドクターの技量にもよりますが、傷跡は残ることになります。また、場合により乳腺や皮膚・血管を傷つけることになります。乳房を除去した後は元に戻らないので慎重に決断し、ドクターと相談しながら最終的な胸の形を決める必要があります。術後2週間は腫れや赤みが出るので、飲酒や急激な運動は避けなくてはいけません。なお、患部以外であれば手術当日からシャワーをすることもできます。
まず、事前にその旨をドクターに伝える必要があります。ドクターは専門のカウンセリング項目を交え、さらに取り除く部分として母乳の分泌に関する乳腺を残しておく措置であることを把握しておかなければなりません。これらを行うことで影響のないように手術の計画を立て、対応することができます。
また、乳房や乳腺を切開したことにより傷がついた組織が将来的に疾患を引き起こす可能性は全くないと言い切れません。手術では全身麻酔をする為、痛みを感じることはありません。何れにしても、女性の美容面だけでなく、健康面にも関わる手術となりますので、よく考えた上で手術を受けることが望まれます。
鼻複合-031 目頭-023 美容外科の腹部リダクションで妊娠線を消す際に知っておくべき注意点妊娠などの急激な体重の増減があると、皮膚にできてしまうのが「妊娠線」や「皮膚割れ」です。これらはいくら保湿クリームなどを塗ったりマッサージをしたりしても消えることはなく、痩せた後も残ってしまいます。
こうした妊娠線や皮膚割れは、「リダクション」という方法で軽減が見込めます。そこで今回は、腹部にできてしまった線にリダクションを施す際のポイントと注意点をご紹介します。
そもそも妊娠線や皮膚割れは、なぜできてしまうのでしょうか。その原因は、急激に体型が変化したことで皮膚の線維組織が破壊されたことで起こります。特に、妊娠時に必要以上に体重増加してしまった人や、妊娠中毒症にかかってしまった人に多く見られます。
できたばかりの時は毛細血管の拡張により赤くなっていますが、次第に目立たなくなっていきます。しかし縦に走るシワは消えることなく残ってしまうのです。
できてしまった妊娠線を薄くするには、主に「瘢痕(はんこん)手術」と「リダクション」という2つの方法が挙げられます。
瘢痕手術は、皮膚の表面ではなく、真皮層の亀裂している部分を縫合するという施術です。縫合にはいくつか種類があり、妊娠線や皮膚割れによる凹凸を切り取って1本の線にしたり、Zの形に縫合することで傷跡を目立たなくしたり、ジグザグに縫合することで傷跡とシワの方向を揃え目立たなくしたりするなどがあります。
一方のリダクションは、妊娠線や皮膚割れが起きている部分を、皮膚ごと切除するという方法です。皮膚の切除を行うため大掛かりな手術になりやすいという特徴があります。そのため、こちらの方法を選択される方は、体型の増減が激しかったために皮膚が垂れ下がってしまい、線も広範囲に及んでいるというケースがほとんどです。
施術の流れとしては、まず麻酔クリームを塗布し、局部麻酔を打ちます。そして麻酔がかかったら、皮膚を切除して縫い合わせていきます。手術は2時間ほどで終わり、問題がなければ入院は不要です。術後も通常と同じ生活を送ることができ、後に抜糸をすれば完了となります。また、もし腫れや内出血が起こったとしても1〜2週間で引いていきます。
リダクションを検討する際によく注意しておきたいのが、皮膚を切除するため、どうしても傷跡が残ってしまうという点です。
前述の通り、リダクションを選択される方は妊娠線や皮膚割れが広範囲に及んでいる方がほとんどです。そのため、リダクションを行っても、取りきれない妊娠線や皮膚割れが残ってしまう可能性があります。そのため、皮膚を切除し傷跡を作ってまで取り除きたい妊娠線・皮膚割れかどうかをよく考慮しましょう。
また、皮膚を切除するという施術の特性上、さほど皮膚のたるみがないという方には行うことができませんので、そもそも自分がリダクションを行えるのかという点を医師に確認する必要があります。
リダクションは、主に妊娠線や皮膚割れ、皮膚のたるみが多い方に向けた施術となっています。大掛かりな手術であるため、傷が残ったりすることもありますから、事前に本当に自分に必要な施術かをもう一度考えてみましょう。
その上で、医師のカウンセリングを受け、希望の仕上がりに近づけられるようプランを立てていくことが大切です。
口角挙上-021 目頭-022