欧米人の女性のシンボルともいえるメリハリのある体型といえば、バスト以外にヒップの形やヒップラインが綺麗であることをイメージされるでしょう。このようにヒップラインを整え、ふくらみの綺麗な上向きヒップにすることで女性らしいメリハリボディになります。このようなメリハリのある体型を手に入れるために、主に行っていた方法としてエクササイズや食事制限によるサイズダウンが主流でした。ただ、メリハリの体型になりたいのであれば、サイズダウンだけではなくヒップにボリュームをつける必要もあります。
美容外科で行なっているヒップラインを整える手術は大きく分けて3つあります。プチ整形と呼ばれるヒアルロン酸を注入するタイプのもの、脂肪注入、手術によってシリコンバックやプロテーゼを挿入する方法です。それら手術の特徴をご紹介します。
ヒアルロン酸注入では、傷跡もなく、アレルギーの心配もない方法です。ヒップラインの上半分にヒアルロン酸を注入します。形を整え、感触や見た目が自然である他、希望によって追加で注入もできるので自由度の高い施術方法と言えます。持続期間は約2年程度とされています。
ご自分の脂肪に含まれる幹細胞を脂肪と一緒にヒップに注入していく方法です。部分的なメリハリをつけられ、より自然でふくらみのあるヒップラインを作ることができます。個人差はありますが、注入した脂肪は定着していく為、その分持続期間も長くなります。
前述した方法ではなかなか思い通りのヒップラインにならない、欧米人のようなしっかりとしたふくらみや丸み、持続的な効果を希望される方へは、ほとんどの場合でプロテーゼ挿入がすすめられます。このプロテーゼは安全性や耐久性が確認されている事は勿論ですが、クリニックによってはこのプロテーゼをオーダーメイドで選択できることもあるようです。
ご自身の理想に近づける為に細かくドクターと相談し、事前シミュレーションを行なった上で、挿入します。技術とデザイン性が求められるので、限られたクリニックではありますが、施術は気軽に受けられるようになってきています。
日本人のヒップラインによくある平たいカボチャ型のようなヒップの場合は、ヒップ周りの四隅を脂肪吸引した上で行うこともあります。
臀部の割れ目に沿って5〜6cm程度切開し、筋膜や大臀筋を剥離した部分のポケットとなる部分にプロテーゼを挿入、縫合します。当日中には歩行して帰宅することが可能で、1週間程度で抜糸するといった内容になります。
手術方法を誤ると日常生活に支障が起こるリスクもある為、症例が多く、技術を持った信頼できるクリニックを選ぶことが不可欠です。
どうしても目や鼻にばかり注目してしまいがちですが、実は美人の条件に欠かせないのが顎なのです。顎のベストバランスと言われているのが、「Eライン」です。これは鼻と顎を一直線で結んだ際のラインのことを言いますが、このEライン上に唇が位置していると美人の黄金比となります。
Eラインをクリアしていると、正面はもちろん横顔美人も手に入れることができまです。そのためにも顎の理想的なラインづくりは重要となります。
実際に顎の美容整形にはどのような方法があるのでしょうか。主な施術は3種類あります。
1.プロテーゼ
「プロテーゼ」とは、人の軟骨に近い医療素材のことで、人工関節などにも使用されているものです。自分の希望に応じた形・大きさのプロテーゼを顎の部分に入れる施術を行います。手術時間は30分前後で、口の中を切開するため傷跡が目立たずに済みます。
2.ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を注入することで顎を形成する方法です。ヒアルロン酸はもともと体内にある物質ですし、施術は注射で行うため10分程度で完了するところが人気を集めています。ただし、次第に溶けていくため、持続期間は2〜3年です。そのため定期的なメンテナンスが必要になってしまいます。
3.顎骨削り
その名の通り、割れている顎を削って整形する方法です。骨を削るためもっとも全身麻酔を要する大掛かりな施術となり、手術は2時間程度かかります。また、術後3ヶ月は痛みを伴い、完全に施術の腫れが引くには半年ほどかかってしまいます。また、オトガイ神経を傷つけてしまう可能性もあります。このように大きなリスクが考えられる施術であるため、よほどのことがない限りおすすめはできません。
3種の施術方法を紹介しましたが、手術のリスクや持続性を考慮した際におすすめなのがプロテーゼを用いる手術です。顎が割れる原因としては、骨が割れている場合と筋肉が割れている場合がありますが、プロテーゼはどちらの場合でも対応することができるという意味でもおすすめの方法と言えるのです。
他の施術でも同様ですが、プロテーゼの施術を受ける際は、まず医師とのカウンセリングから始まります。シミュレーションシステムなどを使って希望の仕上がりを共有し、希望の形のプロテーゼを用意してもらいます。手術当日は局部麻酔をした上で口の中を切開してプロテーゼを入れます。
術後1〜2週間は腫れや赤みが起こることもあります。
プロテーゼの手術は顎の悩みに幅広く対応でき、持続性が高い施術です。取り組みやすい施術でもあると言えるでしょう。「顎が割れている」とひと口に言っても、その原因や状態は人によって異なるため、まずは医師のカウンセリングを受けることから始めてみてはいかがでしょう。
上眼瞼リフト-043 美容外科で乳房縮小手術した場合の搾乳への影響は?カウンセリング時と術後の注意点乳房縮小手術は、年齢によってバストが下垂し、授乳を終えて垂れてしまう、バストの形に不満がある等、人によって受けたい理由は様々です。大きな胸であるが故に肩や腰に余計な負荷がかかる、またアンダーバストの皮膚炎に悩むなど悩みも多岐にわたっています。
また、大きさや下垂の他にも左右差に悩みを抱えられている方にも有効な手術方法です。乳房縮小手術は、その他バストの重みによる様々な疾患の緩和を望むことも可能です。サイズを変えずに下垂のみを対処したい場合は手術の方法が異なる場合があるのでクリニックでよく相談しましょう。
乳房縮小手術はクリニックによって方法が異なります。1つは乳輪周りやアンダーバスト周りに傷が残り、縦にも傷が入ります。ただ、この傷は少しずつ薄くなり、乳輪周りやアンダーバストの傷も隠れます。このことを「逆T字型」とも呼んでいます。その他のものは傷がさらに目立たない方法で、アンダーバストに沿って皮膚を切開し、下側から脂肪組織や乳腺を除去、乳首を移動または固定させる方法です。これは縦の傷が残りにくいというメリットがありますが、横にひろがった大きい胸には適しにくい点もあります。
気になるデメリットとして、縫合した後の傷は切開範囲や執刀するドクターの技量にもよりますが、傷跡は残ることになります。また、場合により乳腺や皮膚・血管を傷つけることになります。乳房を除去した後は元に戻らないので慎重に決断し、ドクターと相談しながら最終的な胸の形を決める必要があります。術後2週間は腫れや赤みが出るので、飲酒や急激な運動は避けなくてはいけません。なお、患部以外であれば手術当日からシャワーをすることもできます。
まず、事前にその旨をドクターに伝える必要があります。ドクターは専門のカウンセリング項目を交え、さらに取り除く部分として母乳の分泌に関する乳腺を残しておく措置であることを把握しておかなければなりません。これらを行うことで影響のないように手術の計画を立て、対応することができます。
また、乳房や乳腺を切開したことにより傷がついた組織が将来的に疾患を引き起こす可能性は全くないと言い切れません。手術では全身麻酔をする為、痛みを感じることはありません。何れにしても、女性の美容面だけでなく、健康面にも関わる手術となりますので、よく考えた上で手術を受けることが望まれます。
Q(末広型)-018 鼻複合-031 目頭-023