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ライムライトは日本人向き!肌トラブル改善の選択肢、IPL光治療とは

この記事の監修|
大阪院 大橋 院長
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しみ・そばかすを消したい!30代以降で注目したい方法

しみ・そばかすのトラブルとはどんなもの?
特に30代以降になると気になってくるのがしみ・そばかすです。この年代になってから気になるのにはそれなりの理由があります。具体的に確認していきましょう。

紫外線を浴びている
子供時代から大人になるまで、私たちの肌には紫外線の影響が蓄積していっています。
通常、紫外線を受けた肌は、皮膚の中にあるメラノサイトでメラニン色素を作り、肌細胞に運搬し、紫外線によるダメージを受けないようにします。このメラニン色素は肌がターンオーバー(新陳代謝)を繰り返すごとに、アカとなるものに含まれて薄れていきます。夏に黒くなった肌が、秋を過ぎ冬を迎え、翌年の夏を迎える前には黒さを失うのはこのためです。
しかし、時にターンオーバーが不十分であるような箇所では、このメラニン色素がうまく排出しきれずに残ってしまうことがあります。これがしみとなって肌に現れているのです。

ターンオーバーが遅くなっている
肌の新陳代謝、いわゆるターンオーバーが遅くなっていることも、しみ・そばかすの要因と考えられます。
若い頃、特に子供時代や10代などと比べるとけがの治りが遅いと思ったことはありませんか? これも私たちの身体の新陳代謝が成長期に比べて遅くなっているためです。
成長期が終了したことだけでなく、日々の生活でストレスを受けやすくなっている年代であることも関係しているでしょう。
30代以降は仕事や家庭、地域、趣味の活動を通して成長を遂げた私たちが集団の中で責任あるポジションを任されることの増える時期でもあります。このような環境ですと、忙しさやストレスから食事や睡眠、エクササイズがおろそかになり、体力の維持が難しくなったり自律神経が乱れたりしがち。このためにターンオーバーに、さらに支障が出てしまうのです。

生まれつき、またはホルモン分泌の変化で起こる
もちろん、しみ・そばかすなどの肌トラブルは遺伝的な影響もあります。ご家族にご自分と同様そばかすの多い兄弟姉妹がいる方は少なくないでしょう。紫外線を含む環境への脆弱性は人によって違いますから、特別に出やすいという場合もあり得ます。
また、特に女性の場合は妊娠・出産などを契機として性ホルモンの分泌が大きく変わります。産後にしみがたくさんできてしまったという話を身近に聞いたことはありませんか? この経験をしやすい年代でもあるため、30代以降は肌トラブルとそのケアについて注目したい時期なのです。

美容外科でできるしみ・そばかすへの対処法とは

では、しみ・そばかすに対して、美容外科ではどのような対処ができるのでしょうか。

ドクターズコスメを使う
まず、最も簡単な方法として来院した当日にも始められるのが、ドクターズコスメを購入して使うことです。
美容外科・美容皮膚科を標榜する医療機関の待合室には、ドクターズコスメの紹介パンフレットやサンプルが置いてあることが少なくありません。医師が監修したり医師自身が開発に携わっているドクターズコスメは、市販の化粧品に比べて成分の含有量が多かったり調整にこだわって作られたりしているものが多いです。
肌のターンオーバーには、肌の血行を良くすることや肌の水分を保ち、細胞に栄養分を十分に行き渡らせることが必要です。このため、保湿力を失いがちな30代以降のお肌にドクターズコスメを用いることがオススメなのです。ドクターがカウンセリングを行い、あなたの状態に合ったものを選び処方していきます。

ターンオーバーを助ける成分を服薬する
肌のターンオーバーに役立つビタミンCやビタミンEといった成分の入った医薬品を処方してもらうのもいいでしょう。
また、しみ・美肌のためのサプリメントを処方してもらうこともできます。例えばメラノサイトの活性因子であるプラスミンに対抗するトラネキサム酸の入った「トラネキサム酸錠」やビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸の入った「シナール配合錠」などがあります。

美容外科的な方法で治療する
しみ・そばかすなどに対処する方法として、美容外科で用いられるのがレーザー治療と光治療です。
いずれも「光」を用いているのですが、光の波長の長短や照射する時間の長短、照射範囲が異なっています。これは、使用する目的、つまり働きかけたい皮膚の深さや広さが異なるためです。目的に応じた機器を使用することが大切と言えるでしょう。

ライムライトとは

ライムライトは光治療(IPL;Intense Pulsed Light)の一種です。
従来の光治療機器は比較的肌の強い欧米人向けに開発されていました。アジア人である私たちの肌には強すぎるという印象があり、アジア人のための光治療機器が待ち望まれていました。そのようなニーズをもとに開発されたのがライムライトなのです。
有害な紫外線を含まず、表皮の深部や真皮には達しない波長を幅広く照射できます。

ライムライトの仕組みと特徴
ライムライトは幅広い波長を照射する機器を用いた治療法です。
レーザーのような1種類の光だけではなく、複数の波長の光が含まれています。レーザーがピンポイントで照射するのに対して、広範囲に向けて照射することができるのが特徴です。
また、ライムライトの光に含まれる波長は短めからやや長めの波長であるため、比較的肌の表面の浅い部分で生じがちなトラブルにまとめて働きかけることができます。

ライムライトによる治療の対象は?
ライムライトを用いた治療では、どのような肌トラブルが対象となるのでしょうか?
ヴェリテクリニックですと、例えば、
・そばかす
・加齢によるしみ
・赤ら顔
・にきびの跡
・小じわ
・毛穴の開き
などを対象としています。治らないと長く悩んでいたしみ・そばかすに直接働きかけるのはうれしいですね。


ライムライトのメリット
幅広い肌トラブルに対処できる
ライムライトは幅広い波長を出すため、しみ・そばかす・赤ら顔・にきび跡・小じわ・毛穴の開きなどあらゆる肌トラブルに対処できます。
カメラで撮影するときには時々フラッシュを利用しますよね。ライムライトは、あれに似たパッと広がる光を顔全体に浴びせるようなイメージです。一カ所だけに働きかけるのではなく顔全体に働きかけるため、顔全体でターンオーバーが起こります。
ピンポイントのしみ・そばかすが薄くなっていくのもいいですが、顔全体で顔のトーンが明るくなっていくという、トータルの美肌を目指せる点がライムライトの特長です。


ダウンタイム
美容外科には、ほくろの除去のように肌の一部を蒸発させるような強いレーザーだけでなく、ライムライトのような穏やかなレーザーもあります。そのため、照射直後からメイクをして帰宅することができます。


ライムライトのデメリット
ライムライトは治療期間が比較的長めです。
肌のトーンが明るくなる、ツヤが感じられるなど数日程度で結果が出る例はあります。しかし、メラニンの入った細胞がターンオーバーで浮き上がってくるまでに1週間ほどかかるのてす。
また、肌のターンオーバーのため、一度照射したら3週~1カ月の間は重ねて照射することはせず、待たなければなりません。1クールの期間は概ね1カ月程度の間隔を空けつつ5回。全体が終了するまで半年近くかかるため、早くしたいという方にはもどかしい治療法かもしれません。
もし、お急ぎの場合には、並行して新陳代謝をアップさせるのに効果的なビタミンCやビタミンEなどを服用したり、ドクターズコスメ・サプリメントを処方してもらうのがよいでしょう。

肝斑には最適ではない
肝斑(かんぱん)は両方の頬に左右対称に現れるしみです。女性ホルモンの影響や化粧、過度な肌への刺激によって引き起こされると言われています。
肝斑に対しては、以前はメラノサイトを刺激する恐れからレーザーを使用することが避けられていました。しかし、QスイッチYAGレーザー(キュースイッチ・ヤグレーザー)を用いたレーザートーニングが開発されたことにより、レーザー治療もできるようになりました。
ライムライトを含む光治療もしみにおすすめですが、肝斑についてはレーザートーニングを選択するほうがよいでしょう。
ライムライトは長い波長から短い波長まで含みますが、レーザートーニングの波長は長いもののみで、ピンポイントで真皮など肌の深部に働きかけることができます。また、レーザートーニングのパルス(照射)は、照射したい細胞に絞って働きかけやすいです。もし、しみの種類が肝斑ならよく比較検討してみてください。

ライムライトを試すなら

ライムライトはどんな人におすすめ?
しみ・そばかすの治療の手段としてライムライトをご紹介してきました。

ライムライトにはメリットとデメリットがあります。ドクターズコスメや医薬品・サプリメントを併用することでデメリットを補うことができることもわかりましたね。
顔全体に光治療を施すことで顔のトーンを明るくして、トータルな美しさを目指したい方、なかでもじっくり取り組んでいきたい方にはライムライトはおすすめです。

ライムライトを試すなら美容外科へ
ライムライトを実際に使ってみようか迷ったら、美容外科を受診されることをおすすめします。美容のための医療機器について詳しく聞ける機会はどんな方もめったにありません。どのような機器があるのか知らないのは当然です。
ご自分のしみ・そばかすを含む肌トラブルにライムライトが良さそうだという感触を確かめるために、ぜひ医師に気軽に相談してみてください。きっと良い対処方法が見つかりますよ。