このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

MENU

脱毛は医療機関の美容外科で受けるのがベターな理由

この記事の監修|
大阪院 大橋 院長
プロフィールはこちら

■自己処理による脱毛は、時間の浪費

おしゃれをするときや水着になるときなどに、どうしても気になるのが「ムダ毛」の存在です。自分で処理をしているけれど、きちんと脱毛の施術を受けたいと考えている方もいるのではないでしょうか。今回は、美容外科で行う医療脱毛のメリットやエステ脱毛との違いについてご紹介します。

サロンやクリニックに行かずに、自分で脱毛や剃毛をしているという方も多いことでしょう。しかし、週に何度か行わなくてはならず、夏場は特に回数を増やさなくてはいけないことから面倒だと感じているのではないでしょうか。また、誤って腕や足を傷つけてしまったり、背中など届きにくい部分がうまく処理できなかったりと、思うようにいかない部分もたくさんあります。

そもそも、こうした自己流のムダ毛処理に、女性はどのくらい時間を割いているのでしょうか。ある脱毛サロンの調査によると、女性のムダ毛処理の頻度は週に1回という方がもっとも多く、次いで週に2〜3回という結果になりました。平均すると週に1.51回はムダ毛処理をしているということになります。また、ムダ毛処理にかける時間は、1回あたり平均10.38分という結果が出ています。

女性がムダ毛処理をはじめるのは、平均16.7歳です。たとえば60歳までムダ毛処理を行う場合、約45年も続けなくてはならないということになります。これらの結果からムダ毛処理に費やす時間を計算すると、女性が一生に行うムダ毛処理の時間は以下の通りとなります。

(1回の処理に10.38分)×(週に1.51回の処理を1年行うと78.52回)×45年=611時間

611時間は、日数に換算すると25日間に値します。つまり、一生のうち25日間をまるまるムダ毛処理に当てていることになるのです。医療脱毛やエステ脱毛は価格が高いと敬遠していた方も、この結果を見ると、実際はどちらの方が高くつくか考え直さざるを得ないのではないでしょうか。

■自己脱毛の危険性とは

ムダ毛の自己処理は、一生続くものであり時間も労力もかかることがわかりました。しかし、自己処理には手間以外にもさまざまな危険や肌への負担があります。カミソリやシェーバー、毛抜き、ワックスなどさまざまな方法がありますが、これらの自己処理によって起こりうるデメリットや症状について見てみましょう。

・肌を傷つける
カミソリの刃やワックスの液剤などによる肌への負担は想像以上に大きいです。繰り返し行うことで肌がカサカサになってしまったり、ワックステープの引っ張る力によって肌が内出血してしまったりすることがあります。それだけでなく、手元が狂って流血してしまうこともあるでしょう。

また、年齢を重ねるほどに肌の復元は遅くなっていきます。そのため、次第にカミソリ負けをするようになったり、かゆみを生じたりすることもあります。せっかく毛の処理ができても肌が傷ついていては台無しです。

・埋もれ毛が起こり、見た目が汚くなる
毛を処理する際に途中で切れてしまうと、毛穴が炎症を起こしてかさぶたをつくります。すると皮膚の下に埋もれた部分の毛がそのまま成長し、埋もれ毛となってしまうのです。無理やりほじり出そうとすると、一層肌を傷つけることになり見た目も汚くなってしまいます。

・肌が炎症を起こし毛穴のポツポツが目立つ
上記のような埋もれ毛にならない場合でも、自己処理によって無理やり抜かれた部分の毛穴は炎症を起こして赤くポツポツとすることがあります。この状態が続くと、開いた毛穴からカミソリなどに付着した雑菌が侵入し、さらに炎症や化膿を起こしてしまうのです。

・色素沈着により、肌が黒ずむ
特に処理の頻度が高い脇などは、繰り返し脱毛・剃毛をすると肌が黒ずんでしまうことがあります。肌に負担を与え続けることで老廃物が蓄積し、色素沈着を起こしてしまうのです。

・剃り残しや抜き残しが生じる
どんなに注意深く自己処理をしていても、どうしても手が届かない範囲があるため剃り残しが出てきてしまいます。夏などの露出が多い時期には特に気になってしまうでしょう。人と肌が触れ合う際に、ジャリっとした感触を与えてしまうのもデメリットのひとつです。

・毛が濃くなる
カミソリなどで剃毛すると毛が濃くなると言われますが、この話は迷信です。しかし、毛を剃ることで濃く見えてしまうことはあります。通常、毛は先端にいくにつれて細くなっていますが、途中で剃り落とすことで毛の断面が大きくなり、太く濃くなっているように見えてしまうのです。

■美容外科とエステ脱毛はどこが違う?

一生続く自己処理は、面倒なだけでなく肌への負担なども大きいです。エステやクリニックの脱毛なら、通院が完了したところで脱毛処理も完了するため、結果的に浪費が少なくて済むと言えるでしょう。

そこで気になるのがエステサロンと美容外科の脱毛施術の違いです。エステサロンの方が価格設定が安いことから心が惹かれますが、その裏には値段が安いからこそのデメリットも隠されています。続いてサロンとクリニックの脱毛の違いについて検証しましょう。

・美容外科の脱毛は通院回数が少なくて済む
前述の通り、医療脱毛の方がパワーが強い点が特徴のひとつです。パワーが強いことにより、通院の回数も減らすことができます。エステ脱毛が18回以上の通院を要するのに対し、医療脱毛は5回前後で完了します。そのため、1回あたりの費用はエステの方が安かったとしても結果的に医療脱毛の方が安く上がると言えるのです。

・エステサロンの場合は、照射漏れや火傷の可能性あり
エステサロンと美容外科のもうひとつの大きな違いは、医師が施術を行うか否かという点です。美容外科の場合は有資格者である医師が脱毛を行うため、丁寧で確実な照射が行え、万が一施術中にトラブルが起きたとしても専門の知識をもとに処置を行うことができます。一方で、エステサロンの場合は医療従事者ではないエステティシャンが施術を行います。十分な指導を受けていないスタッフが担当した場合、火傷などのトラブルに対応できないだけでなく、照射漏れによって脱毛できないムダ毛が残る可能性があるのです。

・美容外科ならケアが手厚い
脱毛は機器で行うとはいえ、多少の危険はついてくるものです。そのため、事前の肌診断やカウンセリングが重要となります。美容外科はこうした事前の診察を必ず行なっていますが、エステサロンの場合はエステティシャンによるカウンセリングのみです。美容外科なら何かあったとしても、症状に合わせた処方箋が出せるという点も大きなメリットです。

■美容外科で行う医療脱毛の流れ

美容外科で行う医療脱毛とエステの脱毛とでは、機器だけでなく施術者など多くの面で違いがあることがわかりました。確実な施術を行うためには、美容外科の医療脱毛を受けるのが良いでしょう。以下では美容外科での脱毛の手順についてご紹介します。

・事前準備
施術を受ける前日までに、脱毛を受ける箇所の剃毛を患者さん自身で行います。

・お肌チェック
当日は、最初に医師によるお肌のチェックを行います。肌が脱毛に耐えられる状態か、毛の量や状態、毛質などを詳しく見ていきます。気になることがある場合はこのときに申告しておきましょう。

・ジェル塗布
脱毛箇所を消毒したら、皮膚と照射面の隙間を埋めるためのジェルを塗ります。

・テスト照射
最初は少しずつ照射を行い、様子を見ます。肌の色や毛の太さを見ながら、患者に合わせた照射力を調整します。このとき、強い光から目を守るためゴーグルの装着が求められます。

・本照射
冷却をしながら少しずつ照射をしていきます。15×12ミリのスポット照射を行なっていくため、照射ムレや照射漏れを防ぐことができます。

こうして照射を受けると、術後2〜3週間する頃には自然と毛が抜け落ちます。医療脱毛では、1回目の照射で40%程度の脱毛が目指せ、2ヶ月ほどの間隔を空けながら照射を繰り返します。また、脱毛期間中は脱毛ワックスや毛抜きの使用は厳禁、日焼けも極力しないよう心がけましょう。

■ヴェリテクリニックで使用している主な脱毛機器

医療脱毛の施術の流れは上記の通りですが、機器にもさまざまな種類があります。ここでは、当院で主に使用している機器についてご紹介します。

・ジェントルレーズ
アレキサンドラライトという宝石を使い赤色のレーザーを放ちます。黒に反応するという特性を生かし、他の肌の組織を傷つけずに毛の発生源を熱破壊することができます。過剰分泌したメラニンにも反応するため、シミの治療にも有用です。

・e-MAX
普通の毛や硬毛の脱毛向けの「ダイオード レーザー」と、うぶ毛や白髪向けの高周波を組み合わせた機器です。相乗効果により黒髪はもちろん、茶髪や白髪、色黒の肌の方でもスピーディに処理できます。

・オーロラ
従来のレーザー脱毛機器とは異なり、光エネルギーと高周波を組み合わせた機器です。毛とその周囲に同時にダメージを与えることで脱毛します。どんな毛でも脱毛できる上にお肌のケアまでできます。


自己処理と機器を用いた処理とでは、脱毛のスピードが違うだけでなく、肌への影響においても差があります。さらにエステ脱毛と美容外科の医療脱毛とでも、大きな違いがあることがご覧いただけたでしょう。肌の美しさを保ちつつ確実に脱毛をしたいと希望される方は、ぜひ医療脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。