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リードファインリフトの特徴と注意点

この記事の監修|
大橋 医師
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ダウンタイムを抑えたリフトアップ方法は?

顔にできてしまったシワやたるみを取ることで、若返った印象になります。フェイスリフトは、そういったシワやたるみを取るための美容整形手術方法のひとつです。中でも、皮膚を切ることなくフェイスリフトが行える施術が「リードファインリフト」という方法です。

今回は、そんなリードファインリフトについて詳しくご紹介します。

■そもそもフェイスリフトの施術にはどんなものがある?

フェイスリフトの施術方法は、大きく分けて「切る方法」と「切らない方法」があります。

切る方法というのは、髪の生え際や耳の上などを切開し、皮膚を引っ張りあげた上で固定するというものです。中には6時間ほど掛けて行う「リガメント」というものもあり、手術時間とダウンタイムは長くなりますが、持続性があるというメリットもあります。

一方の切らない方法は、糸を使ってたるんだ肌を引き上げたり、糸を埋め込んで肌の組織を引き締めたりするものです。今回ご紹介するリードファインリフトは、この「切らない方法」に属します。

■切らない「リードファイン」とは?

切らない方法の場合、使用する糸には、トゲのついているものなどがあり、これらを使用する場合は、凹凸を利用して肌を引き上げるという方法を採っています。術後1週間は肌が引きつった感じがしたり、チクチクと痛んだりすることがあるでしょう。

一方、リードファインリフトで使用する糸には、こうしたトゲはついておらず、V字状やらせん状になっているものを使用します。非常に細くて溶ける性質を持っており、施術の際は、この糸を肌の下に格子状に挿入していくという全く別の方法を採っています。リードファインリフトは、美容大国である韓国で生まれたリフトアップ方法なのです。

■リードファインリフトのメリット

挿入した糸は、肌の真皮層にあるコラーゲンやヒアルロン酸を生み出す「線維芽細胞」に刺激を与えてくれるので、肌自らが失われていたハリや弾力を取り戻し、シワを取ることができるのという仕組みになっています。

糸が細く溶けるだけでなく、使用する針も非常に細いため、手術の跡が残る心配もありません。また、施術は30分ほどで済むため、ショッピングの合間にできるほど気軽にできることから「ショッピングリフト」とも呼ばれています。施術をしたその日からメイクも可能となります。

■リードファインリフトの注意点

気軽にできるリードファインリフトですが、注意点もあります。

まずは、物理的に肌を引き上げるわけではないため、他のフェイスリフトに比べると、劇的な変化が見えにくいという点が挙げられます。また、溶ける性質の糸を使用することから、持続性も8〜12ヶ月で、他の方法に比べると低くなってしまいます。

また、ごく稀に内出血やむくみが生じることもあるようなので、冷やしたりするという対応が求められることもあります。

リードファインリフトは、他のフェイスリフト法に比べ手軽にできるものであることから、「大掛かりな手術をするほどではないけれど、肌の小じわやハリが気になる」「忙しいので隙間時間で施術を受けたい」という時に最適な方法と言えるでしょう。