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古代からの美容法!?金の糸で肌を活性化

この記事の監修|
大阪院 大橋 院長
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肌年齢は大丈夫?

加齢とともに肌のハリや弾力が急速に失われ、スキンケアだけでは到底得られないような変化が欲しい時、金の糸を使った施術が肌再生を促すのをご存知でしょうか?

金の糸で肌再生とリフトアップ?

 金の糸を使った美容法は、古代エジプトの女王であったクレオパトラが髪の毛のように細い金の糸を皮膚に埋め込み、肌の再生をしていたのではないかという仮説から、フランスの医師であるジーン・コークス博士の手によって美容法を復活させたことが始まりです。

 純金99.99%という高純度の物を皮下に埋め込むことは、皮膚内で起こりうるアレルギーリスクが少ないとされ、リフトアップも他のナイロンやポリプロピレンなどの低アレルギー素材と比較しても続くとされていることから、アメリカ・フランス・ロシア・スペイン、日本などに広まっています。
 一方、技術的な難しさも求められることから、一部の国では正式なライセンスなしには施術ができないとされています。

 金の糸と言っても超極細の針を使用するため、メスなどを使ったリフトアップ手術に比べて傷跡が目立たず、肌の内側から持続させることができるとされています。

金の糸で得られる変化とは?

 金の糸は、施術することによって肌を物理的にリフトアップさせるわけでも、コラーゲン注射のように一時的に変化させるものでもありません。
 「肌の再生」を促すことでリフトアップが現れるのが3か月から半年とやや時間のかかる美容方法ですが、施術時間は30分と驚くほど短く、0.1mmと極細の針を使ってお肌の真皮層に純金の糸を張り巡らせていくものです。皮下に直接埋め込むことで、傷付いた細胞を修復させようという力が働き始めます。真皮は肌の一番表に当たる表皮を支える深い層で、皮膚のハリや弾力に深く関わる部分です。

 金の糸を真皮層に通すと、人は糸を「異物」として感知し、追い出そうとします。異物を追い出そうとする免疫反応、損傷した傷を治そうとする働きのあるマクロファージなど、免疫細胞を働かせる為に金の糸の周りには、毛細血管が張り巡らされます。
このマクロファージの働きで皮膚の弾力を保つエラスチンやコラーゲン、血管の再生や形成をさせ、金の糸が入っている限り続くとされています。また、シミを作り出すメラニン色素などを破壊することもある為、美白が目指せます。また、肌のキメが整って毛穴の目立ちを目立たなくします。

注意したい術後について

 術後すぐにメイクや洗顔が可能です。腫れも数時間で引くので翌日から出勤が可能となります。また、金の糸を皮下に入れたことによるひきつれや異物反応などのトラブル例は、他の施術に比較して少ないというのがこの美容方法の特徴です。

 ただし、金の糸を使用した施術を受けた場合は、レーザーやRFなど光に反応するような施術を受けることができず、術後は糸がバラバラになったり、溶解してしまうため、再度取り出すことができなくなります。また、金属アレルギーは時間の経過とともに発生する可能性があり、絶対にアレルギー症状が現れないとも断言できるものではないため、注意が必要です。