治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。それでも改善がみられなかった場合は、移植した軟骨を抜去します。
鼻尖形成の再手術は抜去手術より、少なくとも4ヶ月経過を待って頂いて、鼻尖の皮フがやわらかくなってから(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。
手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。
できるだけ早く治療を受ける必要があります。溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。
稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。
傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。
移植した軟骨を縫いつけた糸が露出することがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。
延長手術をすることで、引き延ばされた皮膚や鼻尖の軟骨が元に戻ろうとするため、延長した軟骨に力が
加わり曲がってしまうことがあります。延長量が多くなるほど、また、過去に鼻の手術を受けている方ほど、
起こりやすい傾向にあります。術前に左右差がある場合、90%の割合で左右差は残ります。
修正を希望される場合は、左右の鼻尖軟骨のバランスがとれるように軟骨を縫い合わせたり、軟骨の間に軟骨を
追加したりする処置をさせて頂きます。それでも、左右の軟骨や皮膚の伸びに大きな違いがあるため傾きの調整が
難しい時には肋軟骨を使って鼻中隔延長術を行う必要があります。
左右差を調整する手術を受けられる場合は、オープン法での手術をお勧め致します。
鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれることがございます。特に、再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をさせて頂きます。
延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。
延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。
どうしても気になる場合には、延長した軟骨を除去致します。
鈴木 明世医師の症例解説
鈴木 明世医師のコメント
「鼻先を整えたいけど、アップノーズや不自然な鼻にはなりたくない」とのご要望でした。
耳介軟骨だけで鼻筋から鼻先にかけて整えています。
鼻の形だけでなく、顔の中でのバランスが整うと、この方のように小顔効果、痩せて見える、口元がスッキリ見える、人中が短く見える、といった嬉しい副次的な効果も得られます。
私、鈴木明世は形成外科専門医のみが取得できるJSAPSの美容外科専門医として、初回手術から修正手術まで幅広く行なっております。いつでもご相談にいらしてください。