このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

美容整形・美容外科ならヴェリテクリニック

ホーム >  目元・二重 >  全切開法


全切開法

詳細

全切開法はご希望の二重のラインに沿って上まぶたの皮膚を切開し、きれいですっきりとした持続する二重を作る手術です。
希望の二重のラインに沿って切開を加え、余分な皮膚や脂肪を取り除き、組織を縫合し二重を作ります。
たるみや腫れぼったい印象も、すっきりとした二重まぶたに整います。
丁寧な手術と丁寧な縫合を行うため、傷は目立つことはなく、きれいな二重と仕上がります。

このような方に向いています

・腫れぼったい目をすっきりした二重にしたい方
・幅の広い平行型の二重にしたい方
・ばっちりとした印象にしたい方
・埋没法が取れたり、緩んでしまった方



術式



二重手術の比較

埋没法か?切開法か?

全切開のメリットとして、持続する二重、ぱっちりとした二重があります。
埋没法の二重は取れる可能性がありますが、本当に取れてしまうかは実際に手術しないとわかりません。
患者様のご希望により最初から全切開の手術を行うことも可能ですが、ヴェリテクリニックでは、まずは埋没法をおすすめしています。
埋没法や小切開を行ってもパッチリ目にならない患者様には全切開が向いています。



症例1. 皮膚に余りがあるまぶたに「埋没法」を行った場合

奥二重になったり、目元がすっきりしない二重になってしまいます。


全切開での修正方法

埋没法で作ったラインの上で余った皮膚を切り取ります。





症例2. 埋没法後に「目元がすっきりしない」例

埋没法で二重のラインを広げてつくると幅は広がりますが、皮膚がたるみとなってまつ毛の上にかぶさってすっきりしません。
まぶたの皮膚に余りがある患者様には、余分な皮膚を切り取ることで希望の二重幅が作ることができ、同時にまつ毛のたるみも緩和出来ます。



全切開での修正方法

埋没法で作ったラインの下で余った皮膚を切り取ります。



脂肪の多い上まぶたの場合

全切開の手術時に余分な脂肪は除去しますが、生まれつき脂肪量が多い方には、同時に上まぶたの脂肪をさらに除去する必要があります。
「上眼瞼脱脂術」または「上眼瞼ROOF切除」を全切開と同時に行うことで、上まぶたの余分な脂肪がより多く除去され、さらにすっきりとした美しい二重に仕上がります。すでに二重のある方には脱脂術を単独で行うこともあります。

上眼瞼脱脂

上眼瞼脱脂


術式

通常は二重を作る手術に併せて脱脂術を行いますが、すでに二重のある方には脱脂術を単独で行うこともあります。
上まぶたの一部(3mm程度)を切開し、まぶたの奥にある脂肪を除去します。  




上眼瞼ROOF切除

上眼瞼ROOF切除


術式

二重手術と同時に行います。
二重のラインまたは、眉毛の下に沿って切開し、ROOF(ルーフ)と呼ばれる眉毛の下あたりの皮下脂肪のかたまりを切除し、腫れぼったく見えるまぶたをすっきりとさせます。

担当医:福田慶三


症例番号:エラ削-003 眉間-006 グラマラス-001 口唇Hy-003

ご相談内容

小さいころから顔にコンプレックスがあり、張っているエラが嫌でスッとした輪郭にしたい、垂れ目で優しい雰囲気の目にしたいとういう希望で相談に来られました。
目元は二重のラインをしっかり作る全切開と垂れ目にするグラマラスラインの手術を行い、涙袋にはヒアルロン酸を注入しました。
鼻は眉間から鼻筋を高くする眉間プロテーゼと鼻プロテーゼを挿入し、くぼんだ小鼻の付け根を持ち上げる鼻翼基部プロテーゼ挿入を行いました。
輪郭は張っているエラ骨を削るエラ削りと咬筋の切除を行いました。口唇にはヒアルロン酸を注入しました。
併せて行った施術・その他費用

エラ削り+咬筋切除
¥1,300,000+税
ヒアルロン酸注入
¥60,000+税
隆鼻術
¥¥300,000+税
眉間ゴアテックス
¥300,000+税
鼻翼基部プロテーゼ
¥300,000+税
全切開法
¥300,000+税
涙袋形成
¥30,000+税
グラマラスライン
¥400,000+税~
全身麻酔
¥100,000+税

エラ削りのトラブル一覧


感染(化膿すること)

手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は、感染が疑われます。

対応
手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。
また、感染がひどいケースではアゴの下の皮膚を切開して膿を出す必要があります。
また、感染がひどいケースでは口腔内やエラの皮膚を切開して膿を出す必要があります。


血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まると顎から頸にかけて紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
術後に傷の中で出血しますと血が溜まって顎~頸にかけて紫色に腫れ上がります。溜まった血流は感染やしこりの原因となりますので、早目にご来院ください。口腔内を切開し、溜まった血を排出する処置をします。


術中の出血

術中にアゴの太い血管が傷ついて大量の出血が起こる可能性があります。出血が多く貧血がひどい時には、大変まれなケースですが輸血が必要になることがあります。

対応
出血が止まらない時は、やむなくアゴの下の皮膚を切開して止血しなければなりません。そのため、アゴの下にキズアトが残ることを御了承下さい。


たるみ・皮膚の余り

細くなった骨格に合わせて皮膚や筋肉は縮まっていきます。皮膚が垂れるようなことはまれですが、出っ張ったエラがなくなる事でタルミのような輪郭に見えることがあります。

対応
皮膚がたれるようなことはまれですが、出っ張ったエラがなくなることで、輪郭がたるんで見えることがあります。
その場合、輪郭をすっきりした印象にするには下記のようなリフトの手術を行います。
頬部フェイスリフト、頬部・頸部フェイスリフト、シルエットリフト、スプリングリフトをご案内させて頂きます。


口唇・アゴの知覚の麻痺、しびれ

手術操作の際に知覚神経の近くを触る必要があります。それによって口唇・アゴの知覚の麻痺やしびれがおこることがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合、3~12ヶ月かけて治まります。
しかし、まれに感覚が完全に元通りには戻らないこともあります。

口のゆがみ

手術操作の際に下アゴに沿って走る顔面神経の近くを触る必要があります。それによって表情筋の動きが鈍くなり口のゆがみが出現することがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合1~6 ヶ月かけて治まります。まれに完全に元通りには戻らないこともあります。回復するまでの間ゆがみが目立つ場合はボトックス注射で調整することも可能です。


エラが小さくなりすぎた・凹んでいると感じる

口の中を切開して行う為、骨を削る操作を直接見ながらすることは出来ません。どうしても手探りの操作になります。その為予定より沢山、骨が削れてしまうことがあります。
また骨を削ったことによってエラの筋肉が萎縮して凹みになることがあります。計画通りに骨が削り取ることができても出来あがったエラが小さいと感じる場合もあります。

対応
エラが思ったより小さくなりすぎてしまったと感じる場合、わずかな膨らみをご希望であればヒアルロン酸注入がおすすめです。
注入で長期的なメリットをご希望の場合は脂肪注入がおすすめですが正確さにかけています。その場合はエラプロテーゼ挿入もしくは人工骨による修正が必要となります。


エラの縮小効果が足りない・出っ張りが残っていると感じる

口の中からエラの骨を削るのは手探りの操作になります。その為予定通り正確に骨を削ることは出来ません。骨を削ることが不十分になることがあります。また予定通り骨を切り取っても、骨の上にかぶさる筋肉・脂肪・皮膚が原因で輪郭が十分に小さくならないことがあります。

対応
思ったよりエラが小さくなっていないと感じる場合があります。術後半年はむくみのためすっきりした輪郭になりません。半年経過をみてもエラをもっと小さくして欲しいとご希望される場合はレントゲンを撮り再手術を検討しますが、エラを削れる範囲には限界があります。
削り取れる骨が残っていることが確認できた時はエラの骨削りを再度させて頂きます。大きく削るほど凹みができて不自然なフェイスラインになりやすい、また知覚麻痺が起こりやすいことを御了承下さい。骨より筋肉(エラの咬筋)が原因の時はボトックス注射による治療をおすすめします。


左右差

口の中からエラの骨を削るのは手探りの操作になり、正確に骨を削るのは容易ではありません。その為、削り取った骨の大きさに左右差が起きる事があります。また元々下顎の骨に左右差があることがございます。
その場合は術後も左右差が残りやすくなります。

対応
明らかな左右差が出た場合、エラが大きく残っているほうの骨を削り修正します。
また骨より筋肉(エラの咬筋)が原因の時はボトックス注射による治療をおすすめします。
再手術を行っても完全に左右対称にならないことがあることを御了承下さい。


口を大きく開けられない

術後は痛むため口を大きく開くことができません。2~3 週間開口を開けないでいると顎の関節が硬くなって痛みがとれた後も大きく開く事が難しくなります。特に骨削りに合わせて咬筋(エラの筋肉)を切り取る手術を行った場合は開口期限が長くなります。

対応
術後は痛みのため口を大きく開くことが出来ません。数週間口を開かないでおりますと、顎の関節が硬くなって痛みがとれた後も口を開けられなくなります。開口訓練を行わないと開口障害になる可能性がありますので、指導に従って自宅でも開口訓練を行ってくだい。


口唇の火傷、すり傷、色素沈着

手術中、口を大きく開ける器具を使用する為、口唇の火傷、すり傷、色素沈着が起こる事があります。

対応
手術のために口を大きく開ける器具を使用しますので、口唇に火傷・すり傷・色素沈着が起こる可能性があります。
ほとんどの場合、自然に治まります。
色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させるトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。




咬筋縮小術のトラブル一覧


A) 感染(化膿すること)

手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。
また、感染がひどいケースでは口腔内やエラの皮膚を切開して膿を出す必要があります。


B) 血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まるとエラや首や頬が紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
口腔内を切開し、溜まった血を排出する処置をします。


C) 術中の出血

術中にアゴの太い血管が傷ついて大量の出血が起こる可能性があります。出血が多くて貧血がひどい時には、大変まれなケースですが輸血が必要になることがあります。
出血が止まらない時は、やむなくアゴの下の皮膚を切開して止血しなければならない場合があります。

対応
出血が止まらない時は、やむなくアゴの下の皮膚を切開して止血しなければなりません。その場合、アゴの下に傷跡が残ることを御了承下さい。


D) たるみ・皮膚の余り

小さくなった咬筋に合わせて皮膚は縮まっていきます。皮膚がたれるようなことは稀『まれ』ですが、張り出した咬筋がなくなることで、たるみのあるような輪郭に見えることがあります。

対応
輪郭をすっきりした印象にするには頬部フェイスリフト、頬部・頚部フェイスリフト、シルエットリフトの手術になります。


E) 口のゆがみ

手術操作の際に下アゴに沿って走る顔面神経の近くを触る必要がある為、表情筋の動きが鈍くなり口のゆがみが出現することがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合1~6 ヶ月かけて治まりますが、ゆがみが目立つ場合は、ボトックス注射で対応します。
まれに完全に元通りには戻らないこともあります。


F) エラが小さくなりすぎたと感じる

術中の腫れのため、切除した後の筋肉の大きさを正確に判断することはできません。術後は残された筋肉がさらに萎縮して小さくなります。そのため、思ったより筋肉が小さくなってしまうことがあります。また、筋肉の一部分だけがうすくなって凹みができることがあります。

対応
エラが思ったより小さくなりすぎたと感じる場合は、小さくなりすぎたエラの部分にヒアルロン酸や脂肪注入、エラプロテーゼ挿入などの方法を用いて調整します。


G) エラの縮小効果が足りないと感じる

筋肉を切り取った量が少ないと、エラの縮小効果は小さくなります。また、筋肉を十分切り取ってもご希望通りの小顔効果が得られないことがあります。

対応
① エラの縮小効果が足りないと感じることがあります。その場合は、咬筋がどれだけ残っているか、CTを撮って確認し、残った筋肉に対してボトックス注射、あるいは追加切除をします。
しかし、咬筋を切除できる範囲には限界がありますし、筋肉をたくさん切り取ると凹みができることがありますことを御理解下さい。
② 十分に咬筋を切除してある場合は、エラ削りのご手術を追加することでさらに縮小されます。


H) 左右差

筋肉を切り取る量や、術後に起こる筋肉の萎縮する程度を術中に正確に判断することはできません。
そのため、手術後、左右差が出る場合があります。元々エラの大きさに左右差がある場合には左右差が残りやすくなります。

対応
明らかな左右差が出た場合は、大きく残っている方に対してボトックス注射、あるいは追加切除をして修正します。
但し、修正処理を行っても完全には左右差が残ることを御了承ください。


I) 口を大きく開けられない

手術後、咬筋の痛みやひきつれのために開口が困難になります。数週間口を開かないでいますと顎の関節が硬くなってしまいます。開口訓練を行わないと開口障害になる可能性があります。

対応
開口訓練を行わないと開口障害になる可能性がありますので、指導に従って自宅でも開口訓練を行ってください。


J) 口唇の火傷、すり傷、色素沈着

手術中、口を大きく開ける器具を使用する為、口唇の火傷、すり傷、色素沈着が起こることがあります。

対応
ほとんどの場合、自然に治まります。色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生するトレチノイン+ハイドロキノンクリーム必要に処方致します。




ヒアルロン酸注入のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入後から、または、数日後から約2 週間の間に出ます。 対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。


しびれが生じる

神経に注射の針があたって、しびれを生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。
回復するのに1ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


注入部が凸凹になる

特に目の周りなどの皮膚の薄い部分では凸凹が目立ちやすくなります。注入したヒアルロン酸が均等に広がっていないと皮膚の表皮に凹凸ができてしまいます。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。


膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2 週間はむくみのため、注入部が膨らみすぎていると感じるかもしれません。
また、ヒアルロン酸が一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2 週間程経過をみていただき、その間、注入部位をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
それでも注入部位が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。


凹みが残ってしまう

注入するヒアルロン酸の量が少ないと、凹みが残ってしまいます。法令線やマリオネットラインのようなシワはヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。

対応
ヒアルロン酸の注入量不足が原因ですので、凹みをさらに浅くすることをご希望の場合は、ヒアルロン酸を追加注入されることをおすすめ致します。
法令線やマリオネットラインのようなシワは、ヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。


しこりが触れる

同一箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをしていただくと、しこりを散らすことができます。
それでもしこりが残ってしまう場合はヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
またヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。




隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。




眉間ゴアテックスのトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合には、感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、ゴアッテクスが飛び出す、鼻の表面が凹む等の症状がでる可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
感染の兆候がみられる際は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
それでも改善がみられなかった場合はゴアテックスの抜去手術が必要です。抜去後の再挿入をご希望の場合、少なくとも抜去後4ヶ月以上(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)経過を待ってから、再挿入をさせて頂きます。


B)血が溜まる

皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。
溜まった血をそのままにしておきますと感染やしこりの原因となります。

対応
溜まった血を排出する処置をさせて頂きます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがございます。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合は、再縫合の処置をさせて頂きます。


D)眉間の曲がり・ずれ

手術後1週間は挿入したゴアテックスが動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
曲がりやズレがみつかりましたら、出来るだけ早く修正をさせて頂きます。
その際、ガス麻酔で眠っていただいた上で、皮膚の上から押してプロテーゼの位置を直す処置をいたします。
それでも改善しなかった場合、鼻の中の傷を小さく切開して、プロテーゼと周囲の組織との癒着は剥離して、プロテーゼのゆがみを修正する処置を行わせて頂きます。


E)ゴアテックスの折れ曲がり

ゴアテックスの端、特に上の先端部分が折れ曲がってしまうことがあります。外見はほぼ問題ありませんが、触ると段差を感じることがあります。

対応
ゴアテックスの折れ曲がりを修正するには、眉毛の所を1cm位切開して折れ曲がった部分をひき伸ばします。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮し、ひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがあります。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれが起こりやすくなります。

対応
術後半年程経過して、傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれによる左右差は治まってきます。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をすることによって、ひきつれを軽減することができます。
皮膚移植をしても、完全にひきつれがなくならないことがありますことをご了承下さい。


G)眉間の異物感

ゴアテックスが入ったことにより異物感を感じることがございます。

対応
時間の経過と共に異物感はなくなりますが、どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)眉間の高さ、幅の見た目の違和感

「高い」「低い」「太い」といった、イメージと違う結果になることがあります。

対応
術後4ヶ月経過しても高さや太さ等に不満があると感じた場合には、抜去または入替手術が可能です。


I)ゴアテックスが出てくる

稀に、ゴアテックスを縫い合わせている糸が出てくることがあります。
ゴアテックスが一旦出てきてしまうと、そのまま放置し経過をみても、傷がふさがり治る事はありませんので、早急にゴアテックスを抜去する必要があります。

対応
ゴアテックス抜去後、再挿入手術をご希望の場合は、少なくとも抜去後4ヶ月以上(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)お待ちいただいてからとなります。
※皮膚が破れて、ゴアテックスが露出してしまった場合、処置後も皮膚には傷跡が残ります。
傷跡はケロイドのように盛り上がってひきつれることもございますし、反対に凹みになることもございます。
出来れば、皮膚が破れる前にゴアテックスを抜去するといった治療を受けて頂く事をお勧めします。
その為、化膿や赤み等、感染の兆候が出た場合には、早めに当院までご連絡下さい。


J)糸が出てくる

感染した場合に、鼻の皮膚が破れて、ゴアテックスが外に出てきてしまうことがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
ゴアテックスを縫い合わせている糸が出てきてしまった場合、放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


K)ゴアテックスの輪郭が浮き出る

シリコンプロテーゼに比べると確率は低いのですが、皮膚が薄くなってくるとゴアテックスの形が皮膚の上から透けて見えることがあります。

対応
輪郭が浮き出てきた場合には、ヒアルロン酸を注入することで、ある程度プロテーゼの輪郭を隠すことができます。但し、鼻筋が幾分高くなります。
その他の対処法としまして、ゴアテックスの抜去又は入替手術がございます。


L)額のしびれ・感覚麻痺

眉間にポケットを作る操作で目から額に向かう神経がひきのばされると、額にしびれや感覚の麻痺を感じる場合があります。

対応
額にしびれや感覚の麻痺を感じる場合がありますが、通常1~6ヶ月で自然に治ります。




鼻翼基部プロテーゼのトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行いますが、それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。抜去後の再挿入手術の時期は、抜去手術より、少なくとも4ヶ月後(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。


B)血が溜まる

皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
溜まった血を注射器で吸いだすか、もう一度傷を開けて排出します。


C)傷口が開く

稀に、糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いてしまった場合には、再縫合させていただきます。


D)糸が出てくる

プロテーゼと自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)プロテーゼのズレ

プロテーゼが、鼻の横の上顎の骨の傾きにそってすべる、あるいは上口唇や頬の表情筋の動きによって押されるため、プロテーゼの位置がずれてしまうことがあります。

対応
手術中にプロテーゼのズレが心配される場合には、皮膚表面まで糸を通して1週間固定する事があります。
それでもズレが起こることはあります。その際は、口腔内を切開し、鼻の横の上顎の骨にドリルで穴を開けて固定するか、スクリューを使用して固定します。


F)プロテーゼの違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
通常、時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
違和感は時間の経過とともに軽減していきます。半年程経過をみて頂く必要があります。
それでも気になる場合には抜去させて頂きます。


G)鼻の穴や小鼻の左右差

元々ある左右差、又は挿入したプロテーゼの位置のズレにより、小鼻や鼻の穴の形に左右差を生じることがあります。

対応
元々ある鼻翼の左右差の改善は不可能な事をご理解下さい。
プロテーゼの曲がりやズレによる左右差の場合には、上記E)に準じて修正させて頂きます。
但し、プロテーゼの位置を修正しても完全に左右対称にならないことがあることを御理解下さい。


H)小鼻が広がってみえる

小鼻を横にひっぱる表情筋の力が強い人では、小鼻を骨からはがしただけで横に広がることがあります。
プロテーゼによって、小鼻のつけ根が前方に押し上げられると、小鼻が多少なりとも横に広がる傾向があります。

対応
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えます。
但し、鼻翼のつけ根の陥没が元のように深くなることを御理解下さい。
小鼻を横にひっぱる筋肉が強いケースでは、プロテーゼを抜去しても広がった小鼻が元通りには戻らないことがあります。
また、広がった小鼻を狭くする方法として、鼻翼縮小術もご検討下さい。
しかし、鼻翼縮小をしても元通りの形にはならない事を御理解下さい。


I)鼻尖が上向きに見える

鼻柱のつけ根が前方に押し上げられますと、鼻柱が押されて鼻尖も前方に持ち上がることがあります。そうなりますと、鼻尖はやや高くなるとともに上を向く傾向があります。

対応
プロテーゼを抜去するか、小さい物に入れ替えるます。修正後は鼻柱のつけ根の凹みが元のように深くなることを御理解下さい。


J)上口唇を持ち上げにくい

プロテーゼを入れるために、上口唇を持ち上げる筋肉を骨からはがすことになりますので、上口唇が上がりにくくなり、「笑いにくい」「表情が作りにくい」と感じることがあります。元々笑った時に歯が見えにくい方は更に歯が見えにくくなります。
逆にガミースマイルの方は、笑った時に歯茎が見えにくくなるという好ましい結果になります。

対応
時間の経過と共に慣れが生じ表情の作りにくさは緩和していきますので、半年程経過をみて頂く必要があります。
経過を待っても上口唇の持ち上がりが悪いと感じる場合には、ご希望により、小さいプロテーゼへの入替え、又は、抜去手術を行います。


K)プロテーゼの飛び出し

感染が起きたプロテーゼをそのまま放置しておくと、口腔内や鼻の粘膜を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性があります。また、サイズが大きすぎる場合にもプロテーゼが飛び出す危険性があります。
シリコンプロテーゼの代わりに軟骨を使用しますと、飛び出す危険性は低くなります。

対応
プロテーゼが飛び出すと、破れた粘膜がひきつれて小鼻や上口唇に変形を招くことがあります。
出来れば、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことをお勧めします。
また、プロテーゼが飛び出してしまった後に、再挿入手術をご希望の場合は、少なくとも4ヶ月(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)以上間をあけてから手術をさせて頂きます。


L)上唇の感覚麻痺

上口唇部分に関わる細かい神経を触るため、上口唇の感覚にしびれや麻痺が生じることがあります。

対応
一時的な症状のため1~6ヶ月程で治まりますが、改善には個人差があり、まれにしびれが残ることもあります。


M)陥没の改善が少ない

プロテーゼによって押し上げられる鼻翼や鼻根のつけ根の移動する量は、必ずしもプロテーゼの厚みと一致するわけではなく、少なくなることがあります。押し上げられる量は個人差があり、正確に予測することはできません。
そのため、陥没の改善が物足りないと感じることがあります。
鼻翼基部プロテーゼによって深い法令線がいくらか目立たなくなります。しかし、法令線は軟部組織の形やたるみが原因ですので、鼻翼基部プロテーゼで骨の陥没を修正しても法令線が消えることはありません。

対応
ご希望により、プロテーゼを大きなものに入れ替えさせて頂きます。
大きなプロテーゼを使用することで、小鼻が広がったり、上口唇の持ち上がりが悪くなったりする場合があることをご了承下さい。また、ヒアルロン酸注入でも陥没を対処することは可能です。


N)ふくらみすぎる

術後はむくみのため、ふくらみすぎといった印象を受けることがあります。時間の経過を待つ必要があります。
また、プロテーゼが大きいために、ご希望よりふくらみすぎたと感じることがあります。

対応
プロテーゼが大きすぎると感じた時は、プロテーゼを抜去するか、小さいプロテーゼに入替えさせて頂きます。




全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




涙袋形成(ヒアルロン酸注入)のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごくごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入直後から、または、数日後から2 週間の間に現れます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に、通院が必要となります。


しびれが生じる

注射の針が神経にあたって、しびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


希望通りの形にならない・左右差が出る

涙袋の形や膨らみを確認しながら、少しずつヒアルロン酸を注入させて頂きます。
注入後は腫れの消退やヒアルロン酸の水分吸収によって涙袋の大きさが1~2 週間で変化することがあります。
また、ヒアルロン酸によってできる涙袋の形や膨らみは元々の涙袋の形や下まぶたの皮膚の余裕やつっぱりに影響されますので、注入量や注入部位を工夫しても、ご希望通りの形に涙袋の形ができないことがあります。
結果として涙袋の膨らみが足りない、膨らみすぎてしまう、下の方に広がってしまう、クッキリとした膨らみができない、左右差ができることがあります。

対応
ヒアルロン酸分解注射で部分的あるいは全体に溶かすことが可能です。
もう少しふっくらさせたいとご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。
ヒアルロン酸分解注射で溶かした後で、再び涙袋にヒアルロン酸注入をご希望の場合は、3日以上間を空けて頂く必要があります。


注入部が凸凹になる

目の周りは皮膚が大変薄いため、注入したヒアルロン酸の形が皮膚の表皮に浮き出ます。注入直後は数珠状に注入されたヒアルロン酸が凹凸して見えますが、1 週間でヒアルロン酸がまわりになじんで滑らかになります。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸をまわりになじませることができ、凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入されると、皮膚の壊死が起こる可能性があります。
大変稀なケースですが報告例はあります。

対応
皮膚が壊死した場合は、状態により必要な処置をさせて頂きます。通院が必要になることもあります。




グラマラスラインのトラブル一覧


白目の腫れ(浮腫)

グラマラスラインの術後、白目を覆っている膜が、ゼリー状に膨らむことがあります。

対応
白目の腫れ(浮腫)は、時間と共に消失しますが、腫れ大きい場合は、まぶたを1 週間程縫い合わせる処置を行うことで、回復を早めることが出来ます。


下げ幅の左右差

グラマラスラインの手術後、下げ幅に左右差を感じることがあります。

対応
手術後1 週間目の検診時、下げ幅に明らかな左右差が生じている場合はこの時に調整を行います。2 週間以降に左右差が現れた場合は、術後4 ヶ月以降に調整を行います。


希望の下げ幅と異なる

グラマラスラインの下げ幅が希望より大きく、または小さくなる場合があります。

対応
下げ幅が希望より大きく、または小さくなった場合は、調整を行います。


目が閉じづらい

手術後、腫れや下まぶたの開きが大きくなることにより、目が完全に閉じない時期があります。
また、乾燥などにより角膜への障害が起きることがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用下さい。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。
もし眼科医から目の開きを小さく(下げ幅を狭くする)ようにアドバイスを受けられた場合には、下げ幅を狭くする処置を行います。


目のチクチク感

目の裏を縫った糸がほどける、逆まつげになる、中縫いの糸が出てくる、といったことが起こりますと、糸の先端や毛先が眼球にあたり傷を作ることがあります。

対応
通常は抜糸を必要としない手術ですが、出来るだけ早めに糸を抜く処置を行わせて頂きます。


逆まつげ

下まぶたの裏側の組織を短くして、下へ引っ張るため、表の皮膚が余って逆まつげ(内反)が起こることがあります。

対応
下まぶたの余った皮膚をまつげの下で取り除く手術を行いまます。基本的に、手術後1 ヶ月以上の経過を待ってからの判断となります。
逆まつげ修正の手術を受けますと涙袋が小さくなる、あるいは涙袋がなくなることがありますことをご了承ください。


中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する、あるいは眼球を傷つける危険がありますのでお早めにご来院ください、糸を取り除く処置をさせて頂きます。


手術前の状態に戻る

グラマラスラインの手術後、縫い縮めた筋肉や筋膜がゆるんできますと、下げ幅に戻りが生じ、手術前の状態に戻ることがあります。

対応
手術前の状態に戻った場合は再手術をさせて頂きます。


感染(化膿する)

グラマラスラインの手術後、下まぶたに赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続く場合は、感染の疑いがあります。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置する必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしますことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合します。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


目の焦点が合わない

非常に稀ですが、眼球を動かす筋肉が手術の影響で麻痺したり、弱ったりすると、左右の目の動きが調整できなくなり、物が二つに見えることがあります。

対応
物が二つに見える症状は、筋肉が回復してくると自然に治ってきますが、複視(物が二重に見える症状)が残ることえることもあります。


『その他』手術前の状態に戻す
>
手術前の状態に戻したいとご希望の場合は、再度手術を行います。
※手術を行っても手術前の状態に完全には戻らないケースや、左右差が出来てしまうことがありますことをご了承ください。

担当医:三苫葉子


症例番号:目頭-012

ご相談内容

以前、他院で埋没手術を受けられていましたが理想である平行二重にはならず、修正の相談で来院されました。
ドクターのコメント

自然な範囲の中で、できるだけ目を大きく、二重幅もとりたいということで平行型を希望されていました。
少し目の間が開いている感じがあったので、目頭切開を行った後、二重を自然な範囲で広くしましょうとお話し全切開の手術を行いました。
術後は、非常に自然に華やかになったと思います。
併せて行った施術・その他費用

全切開法
¥300,000+税
目頭切開法
¥250,000+税
静脈麻酔+ラリンゲルマスク
¥50,000+税

全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




目頭切開法のトラブル一覧


目頭の開きが足りない

目頭のピンクの肉が完全に露出しますと、不自然な目元になる可能性が高いので、目頭切開はやや控えめにしてモウコヒダを一部残すようにします。その結果が物足りなく感じるかもしれません。
また、術後にキズが縮むことによって後戻りが生じることがあります。
目頭を完全に露出させるように切開しても、目の横幅の延長や、目と目の近づく効果が物足りないことがあります。

対応
目頭のピンクの肉の露出が少ないためもっと目頭を広げたいと希望される場合、目頭切開を再度行います。
※目の横幅の延長効果には、限界があることをご理解ください。


目頭が見え過ぎると感じる

目頭に糸がついている間は、糸でキズ口がひっぱられて目頭が見え過ぎていると感じることがあります。
目頭切開によって1 ㎜目と目が近くなるだけで顔の雰囲気はかなり変わります。そのため、目頭切開の術後に目元がシャープになり過ぎたと感じたり、目頭のピンクの肉が見え過ぎると感じることがあります。

対応
目頭の糸がついている間は、目頭が見え過ぎてしまうことがありますので、まずは抜糸が済むまでお待ちください。
目頭切開による顔の雰囲気の変化に最初はとまどうことがあるかもしれませんが、数ヶ月経過すると見慣れてきます。
キズが落ち着いた後も目頭の露出が気になる場合には、目頭に皮膚を被せるモウコヒダ形成術を承ります。
※ただし、モウコヒダ形成術を行いましても、完全には手術前の状態に戻せないことをご了承ください。


目頭の形の左右差

目頭の切開線の長さや位置のわずかなズレ、術後のキズの縮みの左右差がありますと、目頭に露出するピンクの肉の形や大きさに左右差が生じます。

対応
左右差が生じた場合、基本的に、開きが足りない側(片側)の目頭を再度切開して調整致します。


平行型の二重にならない

元々の二重の幅が狭いと、目頭切開を行なったとしても平行型にならないことがあります。

対応
手術後、平行型の二重にならない場合は、さらに目頭を広げるか、二重の幅を広げる手術が必要となります。


キズアトが気になる

体質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がることがあります。ほとんどの場合、術後3 ヶ月程で治まってきます。また、逆にキズアトが凹んでしまう可能性もあります。

対応
キズアトの修正を希望される場合、下記の方法を用います。
◆ステロイド注射(ケナコルト)(傷を凹ませます。)
 効果が出るまで、1 ヶ月に1 回の治療を繰り返す可能性があります。
◆CO2 レーザー照射(術後3 ヶ月以降) 傷を削り、目立たなくします。
◆切開法(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)再度、切開し縫合いたします。
※ 傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


涙管(涙の流れる管)の損傷

手術により目頭の涙管が傷つくと、涙の流れが悪くなり目に涙が溜まりやすくなります。
非常に稀なことですが、報告例はあります。

対応
涙管の損傷が起きた場合は、涙管の通りをよくする処置を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続いたりする場合は、感染の疑いがあります。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置する必要があります、その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。その場合、状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。その場合、状態に応じた処置や対応を行います。

担当医:李政秀、大橋菜都子


症例番号:額プロ-003 鼻翼縮小(内)-002

ご相談内容

雑誌の“ヴェリテクリニックでキレイになってモデルデビューしちゃおう!”という企画でお越しいただいた患者様です。
フェイスライン、目、鼻などをご相談しながらカウンセリングしていきました。
併せて行った施術・その他費用

アヒル口形成(ヒアルロン酸)
¥60,000+税
額プロテーゼ
¥400,000+税
ドールチーク(頬形成)
¥200,000+税
隆鼻術
¥300,000+税
眉間ゴアテックス
¥300,000+税
鼻尖縮小術
¥300,000+税
鼻尖形成術
¥350,000+税
全切開法
¥300,000+税
涙袋形成
¥30,000+税
全身麻酔
¥100,000+税

アヒル口 ヒアルロン酸 注入法のトラブル一覧


A) アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごくごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入直後から、または、数日後から2 週間の間に現れます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に、通院が必要となります。


B) しびれが生じる

注射の針が神経にあたって、しびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


C) 希望通りの形にならない D) 左右差が出る

アヒル口の形や膨らみを確認しながら、少しずつヒアルロン酸を注入させて頂きます。
注入後は腫れの消退やヒアルロン酸の水分吸収によって涙袋の大きさが1~2 週間で変化することがあります。
また、ヒアルロン酸によってできるアヒル口の形や膨らみは皮膚の余裕やつっぱりに影響されますので、注入量や注入部位を工夫しても、ご希望通りの形に涙袋の形ができないことがあります。
結果としてアヒル口の膨らみが足りない、膨らみすぎてしまう、下の方に広がってしまう、クッキリとした膨らみができない、左右差ができることがあります。

対応
ヒアルロン酸分解注射で部分的あるいは全体に溶かすことが可能です。
もう少しふっくらさせたいとご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。
ヒアルロン酸分解注射で溶かした後で、再びヒアルロン酸注入をご希望の場合は、3 日以上間を空けて頂く必要があります。


E) 注入部が凸凹になる

目の周りは皮膚が大変薄いため、注入したヒアルロン酸の形が皮膚の表皮に浮き出ます。注入直後は数珠状に注入されたヒアルロン酸が凹凸して見えますが、1週間でヒアルロン酸がまわりになじんで滑らかになります。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸をまわりになじませることができ、凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


F) 感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。


G) 皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入されると、皮膚の壊死が起こる可能性があります。
大変稀なケースですが報告例はあります。

対応
皮膚が壊死した場合は、状態により必要な処置をさせて頂きます。通院が必要になることもあります。




額プロテーゼ挿入術(+スクリュー固定)のトラブル一覧


A) 感染(化膿すること)

当院としては、現在の医療水準を満たす術野の滅菌と抗生剤投与によって感染予防に努めています。感染は手術侵襲や炎症のため、手術を受けた局部の免疫力が低下して、元々体に常在する細菌や外部から侵入する細菌が増殖するために起こります。
術後、身体にストレスがかかるような行動(例えば長距離の旅行)や喫煙や患部に刺激を加える行為は感染を引き起こす誘因になりますので、できる限り控えてください。
手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与を2 週間続けて経過をみます。
それでもおさまらない場合はシリコンプロテーゼを抜去します。再挿入は抜去から4 ヶ月以降に行います。


B) アレルギー反応

非常に稀ですが、シリコンプロテーゼに対して異物反応を起こす場合があります。

対応
シリコンプロテーゼに対して異物反応を起こす場合場合はプロテーゼを抜去します。


C) 血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まると額や目の周りが紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
再度、傷を開けるか針を刺して溜まった血を排出する処置をします。


D) 中縫いの糸が出てくる

皮膚の中で縫合した糸の先端が皮膚をつきぬけて外に出てくることがあります。放置すると化膿するおそれがありますので早目の処置が必要です。

対応
糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E) 前頭部から額にかけての知覚の麻痺、鈍さ

手術操作の際に目の上で知覚神経の近くを剥離しますので、前頭部から頭頂部にかけて知覚が麻痺することがあります。また、知覚が鈍くなりますと頭に痒みを感じることがあります。

対応
ほとんどの場合、約3~6 ヶ月かけて治まります。(回復期間内に頭に痒みを覚えることがあります。)まれに感覚が完全に元通りには戻らないこともあります。
神経の走行に異常のあるケースでは神経が断裂する可能性があります。その場合は、額の感覚麻痺が持続します。


F) 眉毛の動きの麻痺

手術操作の際に眉毛を持ち上げる筋肉を動かす神経の近くを触る必要があります。そのため、眉毛が上がりにくくなることがあります。

対応
額の顔面神経が麻痺して、眉毛が上がりにくくなることがありますが、約1~3 ヶ月で治まります。
回復するまでの間、眉毛の左右差が目立つ時にはボトックスを額に注射してバランスをとることができます。
まれに、動きが完全に元通りには戻らないということもあります。


G) 切開箇所の一時的な脱毛

額の切開箇所の毛が傷に沿って、一時的に脱毛します。

対応
ほとんどの場合再生しますが、最終的に数ミリ幅の脱毛が残ります。
タバコを吸われる方は、毛が再生せず脱毛範囲が広がることがあります。


H) プロテーゼのずれ

手術後、プロテーゼのずれが起こる可能性があります。

対応
プロテーゼの明らかなずれが認められた場合は、前回と同じキズを切開してプロテーゼの位置を調整し、スクリューで固定致します。
また、抜去を希望される場合、抜去致します。


I) 額が膨らみすぎる

希望よりも額が膨らみすぎたと感じることがあります。手術から3 ヶ月は額の皮膚のむくみが原因と考えられます。

対応
4 ヶ月以上経過しても額が大きすぎると感じる場合は、プロテーゼ抜去もしくは小さいプロテーゼに入替えをおすすめします。


J) 額の膨らみが足りない

額の膨らみが足りないと感じる場合があります。

対応
額の膨らみが足りないと感じる場合、大きいシリコンプロテーゼへの入替え、もしくはヒアルロン酸や脂肪注入により大きくする方法があります。
※プロテーゼの大きさには限界があります。用意できるシリコンプロテーゼより大きなものを希望される場合は骨セメントで額を作ることをおすすめします。


K) 額の異物感

手術後、額に異物感を感じることがあります。

対応
時間の経過とともに異物感は無くなりますが、抜去を希望される場合、抜去致します。


L) 骨の変形

長年に渡るプロテーゼの圧迫により額の骨が吸収されて骨の表面に凹みできることがあります。

対応
長年に渡るプロテーゼの圧迫により額の骨が吸収されて骨の表面に凹みできることがありますが、通常は問題になりません。


M) プロテーゼの輪郭が浮き出る

額の皮膚が薄い方はプロテーゼの輪郭が浮き出て見えることがあります。

対応
額の皮膚が薄い方でプロテーゼの輪郭が浮き出て見える場合は、プロテーゼの抜去、もしくはプロテーゼ入替、骨セメントで額を作り替える、輪郭をぼかすためにヒアルロン酸注入、または脂肪注入で対応できます。


N) スクリューが触れる・異物感を感じる

チタン製のスクリューを使用してプロテーゼを骨に固定します。スクリューの頭の部分が額の皮膚の上から触れたり異物感を感じたりすることがあります。

対応
チタン製のスクリューを使用しています。骨とのなじみが良いので基本的には抜去の必要はありません。
異物感による修正を希望される場合は、術後4 ヶ月以降(プロテーゼが固定されてから)に抜去させていただきます。


O) レントゲン・CT・MRIに対する影響

額に入れたプロテーゼは画像に写ります。しかし、CT やMRI の検診を受けて頂くことに支障はございません。

対応
レントゲン・CT・MRIいずれの検査も問題なく受けて頂けますが、シリコンプロテーゼとスクリューは写ります。




頬ヒアルロン酸注入 ドールチークのトラブル一覧


A) アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
注入後から、または、数日後から約2 週間の間に、異常な赤みや腫れ、熱感等の症状が出ます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。


B) 皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。
当院では血管内への注入を防ぐために、先端が鈍になった太い針を使用しております。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。


C) 頬~上口唇にかけてしびれが生じる

神経に注射の針があたって、頬、目の下から鼻の横、小鼻、上口唇にしびれを生じることがあります。

対応
1 ヵ月程、自然な回復をお待ち頂かなければなりません。3 ヶ月程かかることもあります。


D) 注入部が凸凹になる

注入したヒアルロン酸の量が均等に広がっていないと頬の表面に凸凹が出てきてしまいます。

対応
マッサージをして頂くと、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


E) 膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2 週間はむくみのため、頬が膨らみすぎていると感じるかもしれません。
また、ヒアルロン酸が一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2 週間程経過をみていただき、その間、頬部をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
それでもそれでも頬部が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。


F) 凹みが残ってしまう

ヒアルロン酸を注入する時には、結果を見ながら注入量を調整します。
針を刺すことによって多少腫れが起こりますと、腫れが治まった時にボリュームが足りなくなります。

対応
凹みが残ったり、膨らみが足りなかったりするのは、ヒアルロン酸の注入が足りないのが原因です。
ご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。


G) 左右差

ヒアルロン酸の注入部分や広がりが左右でずれますと、頬の形に左右差が生じます。
元々の頬の形やたるみに左右差がありますと、注入後も左右差が残りやすくなります。

対応
ご希望の場合は、左右差の調整のための追加注入をさせて頂きます。
また、ヒアルロン酸の量が多いと感じる場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


H) 笑いにくい

口角や頬を持ち上げる表情筋にヒアルロン酸が注入されるためです。1 ヶ月程、違和感が続くこともあります。

対応
気になる場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


I) しこりが触れる

同一箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをして頂きますと、しこりを散らすことが出来ます。
それでもしこりが残ってしまう場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


J) 感染(化膿する)

注入部の熱感・痛み・腫れ・赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。




隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。




眉間ゴアテックスのトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合には、感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、ゴアッテクスが飛び出す、鼻の表面が凹む等の症状がでる可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
感染の兆候がみられる際は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
それでも改善がみられなかった場合はゴアテックスの抜去手術が必要です。抜去後の再挿入をご希望の場合、少なくとも抜去後4ヶ月以上(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)経過を待ってから、再挿入をさせて頂きます。


B)血が溜まる

皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。
溜まった血をそのままにしておきますと感染やしこりの原因となります。

対応
溜まった血を排出する処置をさせて頂きます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがございます。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合は、再縫合の処置をさせて頂きます。


D)眉間の曲がり・ずれ

手術後1週間は挿入したゴアテックスが動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
曲がりやズレがみつかりましたら、出来るだけ早く修正をさせて頂きます。
その際、ガス麻酔で眠っていただいた上で、皮膚の上から押してプロテーゼの位置を直す処置をいたします。
それでも改善しなかった場合、鼻の中の傷を小さく切開して、プロテーゼと周囲の組織との癒着は剥離して、プロテーゼのゆがみを修正する処置を行わせて頂きます。


E)ゴアテックスの折れ曲がり

ゴアテックスの端、特に上の先端部分が折れ曲がってしまうことがあります。外見はほぼ問題ありませんが、触ると段差を感じることがあります。

対応
ゴアテックスの折れ曲がりを修正するには、眉毛の所を1cm位切開して折れ曲がった部分をひき伸ばします。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮し、ひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがあります。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれが起こりやすくなります。

対応
術後半年程経過して、傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれによる左右差は治まってきます。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をすることによって、ひきつれを軽減することができます。
皮膚移植をしても、完全にひきつれがなくならないことがありますことをご了承下さい。


G)眉間の異物感

ゴアテックスが入ったことにより異物感を感じることがございます。

対応
時間の経過と共に異物感はなくなりますが、どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)眉間の高さ、幅の見た目の違和感

「高い」「低い」「太い」といった、イメージと違う結果になることがあります。

対応
術後4ヶ月経過しても高さや太さ等に不満があると感じた場合には、抜去または入替手術が可能です。


I)ゴアテックスが出てくる

稀に、ゴアテックスを縫い合わせている糸が出てくることがあります。
ゴアテックスが一旦出てきてしまうと、そのまま放置し経過をみても、傷がふさがり治る事はありませんので、早急にゴアテックスを抜去する必要があります。

対応
ゴアテックス抜去後、再挿入手術をご希望の場合は、少なくとも抜去後4ヶ月以上(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)お待ちいただいてからとなります。
※皮膚が破れて、ゴアテックスが露出してしまった場合、処置後も皮膚には傷跡が残ります。
傷跡はケロイドのように盛り上がってひきつれることもございますし、反対に凹みになることもございます。
出来れば、皮膚が破れる前にゴアテックスを抜去するといった治療を受けて頂く事をお勧めします。
その為、化膿や赤み等、感染の兆候が出た場合には、早めに当院までご連絡下さい。


J)糸が出てくる

感染した場合に、鼻の皮膚が破れて、ゴアテックスが外に出てきてしまうことがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
ゴアテックスを縫い合わせている糸が出てきてしまった場合、放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


K)ゴアテックスの輪郭が浮き出る

シリコンプロテーゼに比べると確率は低いのですが、皮膚が薄くなってくるとゴアテックスの形が皮膚の上から透けて見えることがあります。

対応
輪郭が浮き出てきた場合には、ヒアルロン酸を注入することで、ある程度プロテーゼの輪郭を隠すことができます。但し、鼻筋が幾分高くなります。
その他の対処法としまして、ゴアテックスの抜去又は入替手術がございます。


L)額のしびれ・感覚麻痺

眉間にポケットを作る操作で目から額に向かう神経がひきのばされると、額にしびれや感覚の麻痺を感じる場合があります。

対応
額にしびれや感覚の麻痺を感じる場合がありますが、通常1~6ヶ月で自然に治ります。




鼻尖縮小のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は内服薬の服用、抗生剤点滴投与を2週間続けて経過をみます。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。


B)血が溜まる

手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。

対応
溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。 


C)傷跡の盛り上がり

傷がケロイドのように赤く盛り上がることがあります。体質が原因となることもありますが、感染や喫煙、安静を保てなかったことが原因で、傷の治りが悪いと盛り上がりが生じます。

対応
ステロイド(ケナコルト)を注射することで盛り上がりを平らにする処置を行います。
十分な効果が得られるまで、1ヶ月間隔で繰り返す必要があるケースもあります。
ステロイド注射の副作用として、皮膚が凹んでしまう、皮膚表面の毛細血管が浮き出ることがあります。


D)傷跡の段差・凹み

出来るだけ丁寧に縫合しておりますが、肌の性質上により傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。

対応
CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を行わせて頂きます。
レーザー処置後は治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります。
レーザーでは治療できない大きな段差や凹みに対しては、傷を切り取って丁寧に縫い直す処置をさせて頂きます。
こちらの治療を行っても、わずかな段差や凹みが残りますことをご了承下さい。


E)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いてしまった場合は、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


F)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


G)鼻の穴の左右差・F)鼻尖の曲がり

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
オープン法よりクローズ法で手術を行いますと、ずれや左右差が起こりやすくなります。また、元々左右の軟骨の形や大きさに違いがある場合には、左右差や傾きが起こりやすくなります。

対応
もし左右差の修正をご希望される場合は、再度切開して鼻尖の軟骨を縫い直す処置をさせて頂きます。
できればオープン法での手術をお薦め致します。オープン法では術後に鼻柱に傷跡が残ります。
また、再手術を行いましても、完全に左右差がなくならないことがありますことをご了承下さい。


H)鼻孔縁が上に挙がる

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせて鼻先を尖らせると鼻の穴が横長から縦長になる為、正面から見て鼻孔縁が上に挙がってみえることがあります。

対応
気になる場合には、しばり合わせた糸をほどいて尖らせた分を戻すことにより緩和しますが、鼻先は丸くなることをご理解下さい。
また、鼻孔縁形成術をさせて頂きますと挙がった鼻孔を下げることができますが、鼻尖が太くなることがあります。


I)鼻尖上部の皮膚の盛り上がり

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせると、鼻尖上部の肉が中央に寄って盛り上がって見えることがあります。
4ヶ月程経つと、むくみが治まり、盛り上がっている部分は小さくなってきます。

対応
気になる場合は、余って盛り上がっている皮膚を外側から切り取る手術を行うことによって、盛り上がりをなくすことができます。切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。


J)鼻尖の皮膚の凹み

鼻尖を縮小する為に脂肪を切除した場合、皮膚と軟骨が強く癒着すると、凹みができることがあります。
4ヶ月程経過をみて頂きますと、傷が柔らかくなり凹みが浅くなってきます。

対応
凹みの修正をご希望の場合には、患者様ご自身の血液から作った多血小板血清(PRP)や、ヒアルロン酸を注入したり、真皮脂肪や軟骨を移植します。
但し、ヒアルロン酸注射によって皮フの血行障害を起こす危険があります。


K)鼻尖の違和感

左右の鼻先の軟骨をしばり合わせることで、鼻尖に硬さがでます。また、鼻尖の皮下脂肪を切除した後にできる瘢痕組織は通常の皮フや脂肪より硬いため鼻尖が硬くなります。鼻尖の硬さを違和感と感じるかもしれません。

対応
時間と共に治まることがほとんどですが、どうしても気になる場合、縫い寄せた軟骨の糸をはずす処置をいたしますが、完全に元の柔らかさに戻らないこともあります。


L)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻尖の軟骨を縫い合わせることによって、鼻の中のスペースが狭くなり、鼻が通りにくいと感じることがあります。術後3~6ヶ月程経過して、鼻の中の粘膜の腫れが引いてきますと鼻づまりが治まってきます。
この間は市販の鼻炎スプレーを使用して頂きますと鼻づまりが軽くなります。

対応
半年しても症状が残った場合、縫い合わせた鼻尖の軟骨の癒着をはがし、軟骨が広がるように糸で固定します。糸だけでは不十分な時は耳から軟骨を採取して鼻尖の軟骨を補強します。ただし、鼻閉感が完全には取れないことがある事をご理解ください。また、鼻尖の軟骨が広がることにより鼻尖が丸く太くなることをご了承ください。


M)鼻尖が太すぎる(鼻尖縮小の効果が物足りない)

鼻尖縮小を行っても鼻尖が思ったほど細くならないことがあります。術後の皮フのむくみや脂肪を切り取った部分に瘢痕組織ができて分厚くなることが原因です。4~6ヶ月程経過をみて頂きますと、スマートになってきます。

対応
術後3週目以降からステロイド剤(ケナコルト)を鼻尖に注射することでむくみや瘢痕を縮小させます。
ステロイド注射の効果には個人差があります。ステロイド注射は効果が出るまで1ヶ月以上間隔をおいて数回繰り返さなければならないことがあります。ステロイドの副作用として、ふくらみが凹みすぎることがあります。
また、注射を繰り返しますと、皮フに毛細血管が浮き出て赤アザのようになることがあります。
半年程経過をみても鼻尖縮小の効果が物足りない場合、ご希望があれば再度手術をさせて頂くことは可能です。
但し、もう一度手術を行ったからといって、更に細くなるという保証は出来かねることをご理解下さい。
更に鼻先の組織を取りすぎると凹みが出来たり、軟骨同士をしばり合わせる糸をきつくしすぎると、鼻が通りにくくなったりする事があります。
また、鼻の皮膚が厚い場合、鼻尖縮小の効果が思った程表面に反映されない可能性があります。
その場合は、外側から皮膚を切り取ります。
切り取った部分に傷ができますが、時間と共に目立たなくなります。
鼻尖形成術や、鼻中隔延長術を行うこともおすすめです。


N)鼻尖が細すぎる

鼻尖がどれくらいの細さになるのか、正確にコントロールすることはできません。
そのため、術後の鼻尖がご希望より細くなってしまうことがあります。

対応
鼻先の軟骨をしばっている糸をはずすことで、鼻先は多少丸くなります。
必要により、鼻先に真皮脂肪や耳の軟骨を移植したり、ヒアルロン酸を注入することで、細くなった鼻尖に丸みや太さを作ることが可能です。
但し、修正を行ったからといって、希望通りの太さにならない場合があることをご理解下さい。
ヒアルロン酸の注入では鼻尖の皮フの血行障害(皮フ壊死)の危険があります。


O)鼻尖が上を向く(稀に下を向く)

左右の軟骨を縫い寄せた時、軟骨の形によって鼻尖が上を向くことがあります。
また、稀に鼻尖が下に延びることもあります。

対応
気になる場合は、軟骨をしばっている糸をはずして尖らせた鼻尖を元に戻すことである程度調整できますが、鼻尖は丸く(太く)なります。
鼻尖の軟骨が手術の影響で硬く変形してしまっている場合には、糸を外しても鼻尖の位置を修正できないことがありますことをご理解下さい。
鼻尖の細さをそのままにして修正をご希望される場合には、鼻尖形成術や鼻中隔延長術をお薦め致します。


P)傷が残る

この手術は皮膚の表面を切開する為、最終的に皮膚の表面に傷が残ります。

対応
傷は時間の経過とともに目立ちにくくはなりますが、完全に消えることはありません。


Q)傷の両端の盛り上がり

傷の両端(上と下)で余っている皮膚が盛り上がることがあります。

対応
再度余っている皮膚を切除することができます。
但し、初回の手術より切開部が長くなり、傷跡も長くなることをご理解下さい。
また、追加切除を行っても両端の余り(盛り上がり)が完全には平らにならないことがあることをご了承下さい。


R)鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残る

左右の鼻先の軟骨を縫い合わせる時にずれが生じますと、鼻尖が左右どちらかに傾いたり、鼻の穴に左右差が起こることがあります。
切り取る皮膚の量を控えめにしますと、鼻尖の盛り上がり(ふくらみ)が残ってしまうことがあります。

対応
ご希望であれば再手術を行うことは可能です。
但し、切除する範囲が多ければ多い程、傷の長さが長くなります。


S)鼻尖が凹む

皮膚をたくさん切除して縫い合わせますと、横から見た鼻尖の輪郭が凹んでしまいます。

対応
鼻尖が凹み過ぎたと感じる場合、元に戻すことは容易ではありません。
耳から採取した軟骨を、凹んでしまった部分に移植することで、ある程度ふくらますことができます。
また、凹み過ぎた部分の高さをベースにし、両端の高い部分の皮膚を切除することにより、鼻先の凹みを目立たなくする方法もあります。
いずれの方法をとりましても、ご希望通りの形にはならない可能性がありますことをご了承下さい。


T)中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。




鼻尖形成術のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿が溜まっている場合は、鼻の中を切開して洗浄します。それでも改善がみられなかった場合は、移植した軟骨を抜去します。
鼻尖形成の再手術は抜去手術より、少なくとも4ヶ月経過を待って頂いて、鼻尖の皮フがやわらかくなってから(感染の原因となる細菌が完全に消えてから)となります。


B)血が溜まる

手術後に鼻尖の傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、鼻尖が紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染や鼻尖が太くなる原因となります。

対応
できるだけ早く治療を受ける必要があります。溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。


C)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


D)糸が出てくる

移植した軟骨を縫いつけた糸が露出することがあります。
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻の穴の左右差・F)鼻尖の曲がり

鼻尖に移植した軟骨が左右にずれる、あるいは移植した軟骨の圧力によって、鼻尖の軟骨が押しつぶされて左右に傾くことがあります。そのため、鼻尖が左右に曲がったり、鼻の穴に左右差を生じたりします。

対応
移植した軟骨がずれている場合は、移植した軟骨を一度取り出して位置を修正するか、出っ張っている部分を削る処置をさせて頂きます。
軟骨を取り出す際に軟骨がくずれてしまうことがあります。その場合は、再度改めて耳から軟骨を採取する必要がありますことをご了承下さい。
土台となる鼻尖軟骨が傾いている場合には、左右の軟骨のバランスがとれるように軟骨を縫い合わせたり、鼻柱に軟骨を移植して補強する処置をさせて頂きます。
但し、修正を行ったからといって完全に左右対称にならない場合があることをご理解下さい。


G)鼻孔縁が上に挙がる

鼻尖を補強するために左右の鼻先の軟骨を縫い合わせますと、鼻の穴が横長から縦長になるため、正面から見て、鼻孔縁が上に挙がって見えることがあります。

対応
どうしても気になる場合には、鼻の穴を横長に戻す処置をさせて頂きますが、鼻尖が押しつぶされたような形に変わることがございます。
また、上に挙がった鼻孔縁を下げるためには、鼻孔縁形成術となります。


H)鼻尖上部の皮膚の盛り上がり

軟骨を移植するために鼻尖の皮フを軟骨から剥離しますと瘢痕組織ができます。。その皮下の瘢痕組織が分厚くなり、鼻尖上部が盛り上がって見えることがあります。

対応
4ヶ月程経過しますと炎症やむくみが落ち着いて、盛り上がった部分は小さくなってきます。
ふくらみが気になる場合にはステロイド剤(ケナコルト)を鼻尖の皮フに注射することで盛り上がりを小さくします。
効果が出るまで1ヶ月間隔でくり返す必要があります。
ステロイド注射を受けても改善しない場合には盛り上がった部分の皮フを外側から切り取る手術を行うことによって、盛り上がりをなくすことができます。
但し、鼻の表面に傷跡が残りますことをご理解下さい。


I)鼻尖の皮膚の凹み

鼻尖形成と同時に鼻尖縮小を行う場合には、鼻尖の脂肪を切除します。術後に皮フと軟骨が強く癒着すると凹みができることがあります。

対応
凹みの部分に患者様ご自身の血液から作った多血小板血清(PRP)やヒアルロン酸の注入、また、脂肪や軟骨を移植します。


J)鼻尖の違和感

鼻先の軟骨を縫い合わせることや軟骨を移植することで鼻先に硬さが出るため、違和感が生じる場合があります。

対応
時間と共に治まることがほとんどですが、どうしても気になる場合、移植した軟骨の除去や、縫い寄せた軟骨の糸をはずす処置をいたしますが、完全に元の柔らかさに戻らないことがありますことをご了承下さい。


K)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻尖の軟骨を縫い合わせることにより鼻の中のスペースが狭くなり、鼻が通りにくく感じることがあります。

対応
術後3~6ヶ月程で、鼻の中の粘膜の腫れが引くと共に治まることが多いのですが、症状が残った場合には鼻先をしばっている糸をはずして、鼻先の軟骨を広げます。
そのかわり、鼻先は丸くなることをご理解下さい。


L)移植軟骨の輪郭が浮き出る

軟骨を移植することによって、鼻尖の皮フが引き伸ばされ薄くなるため、鼻尖の軟骨の輪郭が浮き出てくることがあります。軟骨は自分の組織ですので、皮フを突き破って飛び出てくる心配はありません。

対応
浮き出てきてしまった軟骨の修正をご希望の場合は、移植された軟骨を部分的に削るか全部切り取る処置をさせて頂きます。また鼻尖の皮フが非常に薄くなっている場合には、脂肪や真皮(皮フの一部)を鼻尖に移植致します。


M)鼻尖が長すぎる・高すぎる・大きすぎる

鼻尖に移植する軟骨の大きさや位置は術中に鼻尖の形を見ながら決定致します。しかし、麻酔注射や手術による腫れのため、正確に術後の形を判断することはできません。 そのため、鼻尖がご希望より高い・長い・大きいという結果になることがございます。

対応
術後4~6ヶ月は鼻尖にむくみがありますので、最終的な仕上がりより大きく見えてしまいますので、経過を待って頂く必要がございます。
術後4~6ヶ月経過してから修正をご希望の場合は、移植した軟骨を部分的に削るあるいは全て取り除く処置をさせて頂きます。
また、術後1週目に明らかに大きすぎると判断される場合には、1週目に修正手術をさせて頂くことは可能です。 


N)鼻尖が短すぎる・低すぎる・細すぎる

術中に移植する軟骨の量を決定させて頂きますが、麻酔注射や手術による腫れのため、正確に判断することができません。そのため、移植軟骨の量が控えめになってしまうことがあります。また、十分な量の軟骨を移植しても鼻尖の皮フが伸びてくれない、あるいは皮フに余裕がなくて十分な軟骨を移植できないということもあります。

対応
鼻尖形成の術後にもっと鼻尖を高く、長くしたいとご希望の場合は、半年から1年経過を待って鼻尖の皮フが十分柔らかくなってから、軟骨移植を追加させて頂きます。
この場合新たに軟骨の採取が必要になります。また、作れる高さや長さに限界がありますことをご理解下さい。
しっかりと高さや長さを出したい時には、鼻中隔延長術をお薦め致します。


O)イメージと違う

手術後にイメージと違うと感じることがあります。

対応
鼻尖が長すぎる・高すぎると感じる場合には、M)の対応に準じます。
鼻尖が短すぎる・低すぎると感じる場合には、N)の対応に準じます。
鼻尖のトップの位置が上過ぎる・下過ぎると感じる場合には、移植した軟骨の位置を調整することができます。




全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




涙袋形成(ヒアルロン酸注入)のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごくごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入直後から、または、数日後から2 週間の間に現れます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に、通院が必要となります。


しびれが生じる

注射の針が神経にあたって、しびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


希望通りの形にならない・左右差が出る

涙袋の形や膨らみを確認しながら、少しずつヒアルロン酸を注入させて頂きます。
注入後は腫れの消退やヒアルロン酸の水分吸収によって涙袋の大きさが1~2 週間で変化することがあります。
また、ヒアルロン酸によってできる涙袋の形や膨らみは元々の涙袋の形や下まぶたの皮膚の余裕やつっぱりに影響されますので、注入量や注入部位を工夫しても、ご希望通りの形に涙袋の形ができないことがあります。
結果として涙袋の膨らみが足りない、膨らみすぎてしまう、下の方に広がってしまう、クッキリとした膨らみができない、左右差ができることがあります。

対応
ヒアルロン酸分解注射で部分的あるいは全体に溶かすことが可能です。
もう少しふっくらさせたいとご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。
ヒアルロン酸分解注射で溶かした後で、再び涙袋にヒアルロン酸注入をご希望の場合は、3日以上間を空けて頂く必要があります。


注入部が凸凹になる

目の周りは皮膚が大変薄いため、注入したヒアルロン酸の形が皮膚の表皮に浮き出ます。注入直後は数珠状に注入されたヒアルロン酸が凹凸して見えますが、1 週間でヒアルロン酸がまわりになじんで滑らかになります。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸をまわりになじませることができ、凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入されると、皮膚の壊死が起こる可能性があります。
大変稀なケースですが報告例はあります。

対応
皮膚が壊死した場合は、状態により必要な処置をさせて頂きます。通院が必要になることもあります。

担当医:李政秀


症例番号:全切開-014

ご相談内容

控えめな平行型の二重にされたいとのことでご相談に来られました。
希望の二重のラインに沿って上まぶたの皮膚を切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除く全切開術を行いました。
併せて行った施術・その他費用

全切開法
¥300,000+税
静脈麻酔+ラリンゲルマスク
¥50,000+税

全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




涙袋形成(ヒアルロン酸注入)のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごくごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入直後から、または、数日後から2 週間の間に現れます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に、通院が必要となります。


しびれが生じる

注射の針が神経にあたって、しびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


希望通りの形にならない・左右差が出る

涙袋の形や膨らみを確認しながら、少しずつヒアルロン酸を注入させて頂きます。
注入後は腫れの消退やヒアルロン酸の水分吸収によって涙袋の大きさが1~2 週間で変化することがあります。
また、ヒアルロン酸によってできる涙袋の形や膨らみは元々の涙袋の形や下まぶたの皮膚の余裕やつっぱりに影響されますので、注入量や注入部位を工夫しても、ご希望通りの形に涙袋の形ができないことがあります。
結果として涙袋の膨らみが足りない、膨らみすぎてしまう、下の方に広がってしまう、クッキリとした膨らみができない、左右差ができることがあります。

対応
ヒアルロン酸分解注射で部分的あるいは全体に溶かすことが可能です。
もう少しふっくらさせたいとご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。
ヒアルロン酸分解注射で溶かした後で、再び涙袋にヒアルロン酸注入をご希望の場合は、3日以上間を空けて頂く必要があります。


注入部が凸凹になる

目の周りは皮膚が大変薄いため、注入したヒアルロン酸の形が皮膚の表皮に浮き出ます。注入直後は数珠状に注入されたヒアルロン酸が凹凸して見えますが、1 週間でヒアルロン酸がまわりになじんで滑らかになります。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸をまわりになじませることができ、凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入されると、皮膚の壊死が起こる可能性があります。
大変稀なケースですが報告例はあります。

対応
皮膚が壊死した場合は、状態により必要な処置をさせて頂きます。通院が必要になることもあります。

担当医:李政秀


症例番号:重瞼修正-004 頬Hy-005

ご相談内容

目と鼻と輪郭のご相談で来院されました。
目は以前に他院にて切開法での二重手術を受けていましたが、二重の幅を広げて大きくしたいとの希望でしたので、以前の手術で作った二重のラインより上に新しい位置で切開し、重瞼修正術を行いました。
さらに、目をたれ目に大きく見せるグラマラスライン術を行いました。
鼻は鼻筋に高さが欲しいとの希望でしたので、隆鼻術でプロテーゼを挿入し、鼻先を整えるため、鼻中隔延長術を行いました。
輪郭は頬骨形成術とアゴ削り術を行い、フェイスラインを整えました。
目の下部分の頬にヒアルロン酸を注入しふっくらさせることで、さらに人形のような可愛らしい印象になりました。
併せて行った施術・その他費用

全切開修正
¥300,000+税
グラマラスライン
¥400,000+税~
隆鼻術
¥300,000+税
アゴ削り
¥800,000+税
頬骨形成
¥1,020,000+税~
鼻中隔延長(保存軟骨)
¥700,000+税
ドールチーク
¥200,000+税
全身麻酔
¥100,000+税

全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




グラマラスラインのトラブル一覧


白目の腫れ(浮腫)

グラマラスラインの術後、白目を覆っている膜が、ゼリー状に膨らむことがあります。

対応
白目の腫れ(浮腫)は、時間と共に消失しますが、腫れ大きい場合は、まぶたを1 週間程縫い合わせる処置を行うことで、回復を早めることが出来ます。


下げ幅の左右差

グラマラスラインの手術後、下げ幅に左右差を感じることがあります。

対応
手術後1 週間目の検診時、下げ幅に明らかな左右差が生じている場合はこの時に調整を行います。2 週間以降に左右差が現れた場合は、術後4 ヶ月以降に調整を行います。


希望の下げ幅と異なる

グラマラスラインの下げ幅が希望より大きく、または小さくなる場合があります。

対応
下げ幅が希望より大きく、または小さくなった場合は、調整を行います。


目が閉じづらい

手術後、腫れや下まぶたの開きが大きくなることにより、目が完全に閉じない時期があります。
また、乾燥などにより角膜への障害が起きることがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用下さい。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。
もし眼科医から目の開きを小さく(下げ幅を狭くする)ようにアドバイスを受けられた場合には、下げ幅を狭くする処置を行います。


目のチクチク感

目の裏を縫った糸がほどける、逆まつげになる、中縫いの糸が出てくる、といったことが起こりますと、糸の先端や毛先が眼球にあたり傷を作ることがあります。

対応
通常は抜糸を必要としない手術ですが、出来るだけ早めに糸を抜く処置を行わせて頂きます。


逆まつげ

下まぶたの裏側の組織を短くして、下へ引っ張るため、表の皮膚が余って逆まつげ(内反)が起こることがあります。

対応
下まぶたの余った皮膚をまつげの下で取り除く手術を行いまます。基本的に、手術後1 ヶ月以上の経過を待ってからの判断となります。
逆まつげ修正の手術を受けますと涙袋が小さくなる、あるいは涙袋がなくなることがありますことをご了承ください。


中縫いの糸が出てくる

中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する、あるいは眼球を傷つける危険がありますのでお早めにご来院ください、糸を取り除く処置をさせて頂きます。


手術前の状態に戻る

グラマラスラインの手術後、縫い縮めた筋肉や筋膜がゆるんできますと、下げ幅に戻りが生じ、手術前の状態に戻ることがあります。

対応
手術前の状態に戻った場合は再手術をさせて頂きます。


感染(化膿する)

グラマラスラインの手術後、下まぶたに赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続く場合は、感染の疑いがあります。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置する必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしますことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合します。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


目の焦点が合わない

非常に稀ですが、眼球を動かす筋肉が手術の影響で麻痺したり、弱ったりすると、左右の目の動きが調整できなくなり、物が二つに見えることがあります。

対応
物が二つに見える症状は、筋肉が回復してくると自然に治ってきますが、複視(物が二重に見える症状)が残ることえることもあります。


『その他』手術前の状態に戻す
>
手術前の状態に戻したいとご希望の場合は、再度手術を行います。
※手術を行っても手術前の状態に完全には戻らないケースや、左右差が出来てしまうことがありますことをご了承ください。




隆鼻術のトラブル一覧


A)感染

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出る、プロテーゼが飛び出す、鼻の穴がひきつれる、鼻の表面が凹む等の症状が出る可能性がある為、必ず治療が必要です。

対応
処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を2週間行います。
膿がたまっている場合には小さく切開して膿を出す処置を行い、その後毎日傷の洗浄を行います。

それでも改善がみられなかった場合は抜去手術を行わせていただきます。
抜去後の再挿入手術の時期に関しては、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


B)血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
血が溜まってしまった場合は、直ちに鼻の中のキズを開いて溜まった血を排出する処置をさせていただきます。


C)傷口が開く

稀に糸が外れて傷が開いてしまうことがあります。
皮膚の表面の糸は1週間、鼻の中の糸は2週間で抜糸します。
糸が抜けてしまっても傷が開くことは稀です。
しかし、傷口が引っ張られると癒着した傷が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れて傷が開いてしまった場合には、再縫合の処置をさせていただきます。


D)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)鼻筋の曲がり・ズレ

術後1週間は挿入したプロテーゼや軟骨が動かないようにギプスで固定しますが、それでも曲がりやズレが起こることがあります。

対応
「曲がっている」「ずれている」等といった症状がでた場合は、直ちに修正させていただきます。
◆ガス麻酔で眠っていただいたうえで、皮膚の上からプロテーゼを押して位置を直す処置をさせていただきます。
◆それでも改善しなかった場合には、鼻の中の傷を小さく切開して、鼻筋を修正する処置を行わせていただきます。


F)鼻の穴のひきつれ・穴が左右非対称

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれると、鼻の穴が引っ張られ、左右差を生じることがございます。
特に再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療が必要となります。


G)鼻筋の違和感・異物感

術後異物が入ったことにより、違和感(異物感)を感じることがあります。
時間の経過と共に異物感はなくなります。

対応
どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は抜去いたします。


H)鼻筋の高さ・幅・長さ等の見た目の違和感

「高い」「低い」「長い」「短い」「太い」「細い」といったイメージと違う結果になることがあります。

対応
修正をご希望の場合は、傷がまだ癒着していない術後1週間以内、あるいは、炎症が落ち着いた術後4ヶ月以降にプロテーゼの入れ替え手術をさせていただきます。


I)プロテーゼの飛び出し

プロテーゼが突然飛び出すということはありません。
その前に赤く腫れるという症状があります。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因です。
そのまま放置すると鼻先や鼻筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。
更に放置するとプロテーゼが飛び出してきます。プロテーゼが出てきたキズはその後傷跡を残します。
赤みや腫れといった症状が出たときは、プロテーゼが飛び出してくる前に感染を抑える薬を服用するか、プロテーゼを抜去するといった処置をすることが肝心です。
※感染が疑われる場合、すぐにご来院下さい。

対応
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性がありますので、適切な処置が必要となります。
また、サイズが大きい場合も皮膚が薄くなって赤くなり、プロテーゼが飛び出す危険があります。
プロテーゼが飛び出すと、破れた皮膚は後に醜い凹みになることがあります。
お鼻に傷痕や変形を残さないために、プロテーゼが飛び出す前に治療を行うことが大切です。
抜去後の再挿入手術をご希望の場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。
少なくとも抜去手術を行ってから最低4ヶ月間あけてから再挿入手術となります。


J)プロテーゼの輪郭が浮き出る

プロテーゼの周りに出来た被膜カプセルの袋に石灰沈着(骨の粒のようなものが出来る)が起きたり、皮膚が薄くなってくると、プロテーゼの形が皮膚の上から透けてみえてきます。

対応
「プロテーゼの輪郭が浮き出てきてしまった」「鼻先が白く変色してきた」といった症状に対して修正をご希望の場合は、抜去手術または入替手術が必要となります。




アゴ削りのトラブル一覧


A) 感染(化膿すること)

手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。また、感染がひどいケースではアゴの下の皮膚を切開して膿を出す必要があります。


B) 血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まると口元や顎やフェイスラインもしくは頸の周りが紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
溜まった血流は感染やしこりの原因となりますので、早目に治療を受ける必要がございます。口腔内を切開し、溜まった血を排出する処置をします。


C) アゴから下口唇、下アゴの歯茎の知覚の麻痺・しびれ

手術操作の際にアゴや下口唇の知覚神経を引っ張る必要がある為、知覚の麻痺やしびれの症状が出現することがあります。

対応
ほとんどの場合1年以内に治まりますが、まれに感覚が完全に元通りには戻らない場合もあります。


D) たるみ、アゴが丸くなる(シャープさがなくなる)

細くなった骨格に合わせて皮膚や筋肉は縮まっていきます。皮膚が垂れるようなことはまれですが、骨が小さくなることで皮膚や肉が余り、アゴが丸く見えて気になることがあります。

対応
わずかな膨らみをだす場合はヒアルロン酸注入、長期的な結果をご希望の場合はアゴプロテーゼを挿入することでシャープさがでます。
これらの方法では顎が多少長くなります。また皮膚のたるみ(余り)をとるには下アゴの皮膚を切除します。ただし、切開をしますと顎に傷跡が残りますことをご理解下さい。


E) 笑った時のアゴの変形(下へ伸びる)

短くなったアゴの骨に対してアゴの肉の付着がずれて下に下がりやすくなります。特に、笑った時にアゴの肉が下に伸びて長く見えることがあります。

対応
笑った時にアゴの肉が下に伸びて長く見える場合、アゴにボトックス注射を打つことで対応できます。下がってしまった顎の肉を手術によって元の位置に戻すことはできませんことをご了承下さい。


F) アゴが思ったより小さくなっていない

骨を削ることが不十分になることがあります。また骨は十分に短縮されていても、肉や皮の厚みによっては骨を短くした分だけの変化が感じられないことがあります。

対応
① アゴの骨を切り取れる大きさは、神経を通っている所より下に限られるので限界があります。
顎の縮小効果が足りないと感じた場合は、再度レントゲンをとり再手術が可能かを判断します。骨を切り取る余裕がある場合は再手術を行いますが、骨を沢山切り取るほど神経に近くなるため、しびれが起こりやすくなることを御了承下さい。

② 骨は十分に短縮されていても、肉や皮の厚みによっては骨を短くした分だけの変化が感じられないことがあります。
この場合は、さらにアゴを小さくするにはアゴの皮膚と肉を切り取るより他ありません。切除する手術の後はアゴの下に傷跡が残ることを御了承下さい。


G) 左右差

口の中からアゴの骨を削るのは一部手探りの操作になりますので、顎の骨に左右差を作ってしまうことがございます。元々下顎やエラの骨は左右差があることが珍しくありません。その場合、術後に左右差が起こりやすくなります。
肉の形や厚みに左右差がある場合、骨は左右対称に切り取れていても、肉の左右差が原因で、左右差が出来てしまうことがあります。

対応
明らかな左右差が出た場合は、できる範囲で骨削りを追加して修正します。修正手術をしても完全に左右対称にはならないことがありますことをご了承下さい。


H) アゴの違和感

アゴの梅干しジワを作る筋肉(オトガイ筋)の広がりが変わる為アゴの肉が締め付けられるような違和感を感じることがありす。

対応
アゴにボトックス注射をすることで対応できます。


I) 口唇の火傷、すり傷、色素沈着

手術中、口を大きく開ける器具を使用する為、口唇の火傷、すり傷、色素沈着が起こる事があります。

対応
ほとんどの場合、自然に治まります。
色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させるトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。




頬骨形成術のトラブル一覧


A) 感染(化膿する)

手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の点滴を1~2 週間行います。
また、感染がひどいケースでは口腔内や頬の皮膚を切開して膿を出しその後毎日キズの中を洗浄致します。
大変稀なことではありますが、骨を固定するための金属(プレートやスクリュー)が、感染の原因となる場合があります。その際は、金属の抜去が必要になります。
蓄膿症のある方には耳鼻科を、上顎の歯が原因で頬骨に感染が起きた時は歯科や口腔外科を紹介させて頂きます。


B) 血が溜まる

術後に傷の中で出血して血が溜まると頬や目の周りや耳の前が紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
口腔内を切開し、溜まった血を排出する処置をします。


C) 中縫いの糸が出てくる

皮膚の中で縫合した糸の先端が皮膚をつきぬけて外に出てくることがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますのでお早めにご来院ください。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


D) たるみ・皮膚の余り

細くなった骨格に合わせて皮膚や筋肉は縮まっていきます。
皮膚がたれるようなことはまれですが、出っ張った頬骨がなくなることで、頬の肉の位置が下に移動し、たるんだ輪郭に見えることがあります。特に法令線の外側の膨らみが大きくなることがあります。

対応
輪郭をすっきりした印象にするにはリフトの手術やバッカルファットの切除や頬の脂肪融解注射(リポビーン)を打ちます。


E) 頬や上口唇のしびれ

手術操作の際に知覚神経の近くを触る必要があります。それによって頬や上口唇にしびれが出現することがあります。

対応
ほとんどの場合、1年以内に治まります。まれに、感覚が完全に元通りには戻らないことがあります。


F) 眉毛が動きにくくなる

手術操作の際に、眉毛の動きを司る神経の近くを触る必要があるため、一時的に眉毛が動きにくくなることがあります。

対応
約1~3 ヶ月で自然に収まります。
まれに、動きが完全に元通りには戻らないということもあります。眉毛の動きの左右差が目立つ場合、麻痺していない側のおでこにボトックスを注射してバランスをとることが可能です。


G) 骨を切った部分に段差ができる

頬骨を切り取ってからつなぎ合わせますが、つないだ部分には段差が残ります。通常見た目に分かることはありませんが、顔のお肉が痩せて薄い場合やたくさん骨を切り取った場合には段差が目立つことがあります。

対応
外見上、段差が目立つ場合には凹んでいる部分にヒアルロン酸を注入して修正をいたします。ヒアルロン酸の効果は永久的なものではありませんので定期的(1 年に1 回程度)に繰り返す必要があります。
脂肪注入は持続的なものですが、満足のいく効果が得られるまで繰り返す必要があります。骨の修正をご希望の場合は前回と同じ傷を切開して段差のとび出した骨を削る、又は凹みに合わせてプロテーゼや人工骨を挿入することができます。


H) 頬骨のずれ

カットして移動した頬骨には、噛むときに働く咬筋という強い筋肉が付着しています。移動した頬骨はワイヤーやプレートで固定しますが、術後経過のうちに筋肉によって外側や下側に引っ張られてずれてることがあります。頬骨がずれると骨の間に隙間ができて凹みが生じ、頬が下がってきます。

対応
修正するには側頭部や目尻部分に切開を加えて、ずれた頬骨をしっかりと固定する必要があります。


I) 輪郭の変化の乏しさ

術後はむくみが起こりますので、頬が小さくなったと実感できない事があります。
半年は経過を見る必要があります。

対応
骨を切り足りないと感じる場合は、レントゲンを撮り再手術が可能か判断の上、できる範囲で再手術をさせて頂きます。骨を削ったり、移動できる距離には限界がありますので骨の削りや移動を追加してもご希望通りの小顔効果が得られないことがあります事をご了承下さい。
また頬骨をさらに小さくしていきますと段差やたるみといった問題が起こりやすくなることをご理解下さい。


J) 頬骨のボリュームが無くなりすぎる

頬骨の移動の量が予定よりも大きく頬骨が小さくなりすぎる、あるいは予定通り手術が行われてもその結果に対してのボリュームが無くなりすぎてしまったと患者様が感じる事があります。

対応
頬骨の膨らみを作るためには、ヒアルロン酸注入が簡単な方法です。但し、ヒアルロン酸の効果は永久的なものではございませんので定期的(1 年に1 回程度)に繰り返す必要があります。
脂肪注入は持続的なものですが、満足な結果が得られるまで繰り返す必要があります。長期的な治療でご希望の場合は頬プロテーゼを挿入する方法があります。


K) 大きな口が開けにくい

術後は痛むため口を開けにくくなります。2~3週間口を開かないでおりますと、顎の関節が硬くなって口を大きく開けることが出来なくなります。

対応
開口訓練を行わないと、開口障害になる可能性がありますので、指導に従って自宅でも開口訓練を行ってください。


L) 左右差

口の中から頬骨の骨を削るのは直接骨を見ながら行うことが出来ません。手探りの操作になるため削り取った骨の大きさや骨を固定した位置に左右差が起きる事があります。また元々頬骨の左右差がありますと術後に左右差が残りやすくなります。

対応
明らかな左右差が出た場合、できる範囲で再手術を行います。頬骨の出っ張りが小さいほうに対して修正をご希望の場合はヒアルロン酸注入や脂肪注入、又は頬骨のプロテーゼの挿入術を提案いたします。
頬骨の大きいうに修正をご希望の場合は再度同じ傷を切開して頬骨をカットしたり削ったりする手術を行います。
再手術を行っても完全に左右対称にならないことがあることを御了承下さい。


M) 口唇の火傷、すり傷、色素沈着

手術中、口を大きく開ける器具を使用する為、口唇の火傷、すり傷、色素沈着が起こる事があります。

対応
ほとんどの場合、自然に治まります。
色素を薄くするハイドロキンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させるトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。


N) レントゲン・CT・MRIに対する影響

骨を切った部位や骨を固定する金属製のプレートやワイヤーは画像に移ります。しかしCTやMRIの検査を受けて頂くことに支障はございません。

対応
レントゲン・CT・MRIいずれの検査も問題なく受けていただけますが、固定金属は写ります。
人体に問題なく骨になじみの良い金属(チタン)を使用しているため、原則的には抜去する必要はないと思いますが、どうしても気になる場合は、手術後4 ヶ月以降に固定金属抜去を致します。




鼻中隔延長術のトラブル一覧


A)感染

手術後、皮膚の赤み・熱感・痛み・腫れが増し続けたり、その状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬の服用、抗生剤点滴の投与を2週間続けて経過をみます。膿が溜まっている時は、鼻の中を切開して洗浄を行います。それでも治まらない場合は、移植した軟骨を除去します。
再度、延長術を希望される場合は、感染の原因となる細菌が完全に消えてからになりますので、少なくとも軟骨除去後4ヶ月経過してからとなります。
再手術の際は、すでに鼻中隔軟骨を摘出してしまっているため、ほとんどの場合、肋軟骨を使用し移植します。


B)アレルギー反応(異物反応)

実際に起きた経験や報告はありませんが、保存軟骨に対する異物反応が起こる可能性は否定できません。

対応
異物反応が起きた場合には、軟骨を除去する処置を致します。


C)血が溜まる

術後に傷の中で出血が起こりますと、皮膚の下に血が溜まって、鼻先、鼻柱、鼻の中粘膜が紫色に腫れあがります。
血液が溜まったままにしておきますと、感染、鼻尖が太くなる、鼻づまりを起こす危険がありますので、早めに治療をする必要があります。

対応
血が溜まっている場合は、直ちに溜まった血を注射器で吸い出すか、もう一度傷を開けて排出します。


D)傷口が開く

稀に糸が外れたり、傷口の治りが悪く傷口が開いてしまうことがあります。

対応
糸が外れ傷口が開いてしまった場合には、もう一度傷を縫い合わせる処置を致します。


E)糸が出てくる

軟骨と自己組織を縫い合わせる糸が露出することがあります。

対応
放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。糸を取り除く処置をさせて頂きます。


F)鼻尖の曲がり

延長手術をすることで、引き延ばされた皮膚や鼻尖の軟骨が元に戻ろうとする為、延長した軟骨に力が加わり曲がってしまうことがあります。
ヴェリテクリニックのこれまでの症例では、鼻尖が左右に傾くことが、10%程度の確率で生じます。
また鼻の穴の左右差は、20~30%の割合で認められました。
延長量が多くなるほど、また、過去に鼻の手術を受けている方ほど、起こりやすい傾向にあります。

対応
左右に傾いた鼻尖や鼻の穴の修正は容易ではありません。
左右差の修正を希望される場合は、移植した軟骨を削って延長量を短くしてバランスをとる処置をさせて頂きます。この場合延長した鼻が短くなることをご了承下さい。
延長した長さを短くしないで傾きの修正を希望される場合は、更に強力な軟骨を移植する必要がありますので、肋軟骨を採取して移植する処置をさせて頂きます。
※但し、修正手術を行っても完全に左右差をなくすとは困難なことをご理解下さい。


G)鼻の穴のひきつれ

鼻の穴の中の切開した傷が拘縮してひきつれることがございます。特に、再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。

対応
術後半年を経過して傷跡が柔らかくなると、鼻の穴のひきつれも治まります。
それでもひきつれが残った時には、皮膚を移植する治療をさせて頂きます。 


H)鼻尖の違和感

延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。

対応
延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。
特に、笑った時に気になります。
どうしても気になる場合には、延長した軟骨を除去致します。


I)鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなる

延長手術で軟骨を移植したことにより、鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなることがあります。

対応
鼻柱(鼻の穴と穴の間)が分厚くなってしまい、修正を希望される場合は、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
※但し、削ることにより、鼻が短くなる、また、鼻尖が傾きやすくなる可能性があることをご了承下さい。


J)鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)

鼻中隔に軟骨を重ねるため、鼻中隔が厚くなります。鼻尖縮小術を併せて行いますと、更に鼻の中の空気が通るスペースが狭くなります。そのため鼻づまりが起こりやすくなります。
特に術後は鼻の中の粘膜が腫れるため、鼻の通りが一層狭くなります。

対応
1~3ヶ月位の時間の経過と共に鼻の中の粘膜の腫れがおさまります。
その間は市販の鼻炎スプレーを使用いただきますと、鼻づまりが軽くなります。
それでも症状が残った場合には、移植した軟骨を削る処置をさせて頂きます。
但し移植した軟骨を一部削る手術をしても、鼻詰まりが完全には治らないことがあることをご理解下さい。


K)鼻柱が凸凹する

鼻の穴の鼻柱の部分に(鼻柱の側面)に膨らみが出来る事があります。

対応
元々の鼻尖軟骨の折れ曲がりが表面に出る・移植した軟骨の角が出っ張る・キズアトが硬く膨らむことが原因です。軟骨が原因の場合は、膨らんで見える余分な軟骨を切り取る事ができます。


L)延長した鼻が長すぎる・鼻尖が高すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、予定した延長量より多少大きくなってしまうことがございます。また、予定通りに軟骨を延長しても、仕上がった鼻が長く、高く感じることもございます。術後3~6ヵ月はむくみの為に大きすぎると感じることが少なくありません。
むくみが落ち着くまで6ヵ月程経過を見ていただく必要がございます。

対応
手術後1週間後もしくは4カ月以降に、移植した軟骨を削ることで調整することができます。


M)延長した鼻が短すぎる・鼻尖が低すぎる

できるだけ患者さまのご希望に叶うよう、鼻の延長方向と延長量を相談して決定いたします。しかし、軟骨の大きさや皮膚のつっぱりのため、十分な高さや長さを得られないことがございます。また予定通りの延長をすることができても、仕上がった鼻が低い、短いと感じることもございます。

対応
手術後半年以降に、皮膚に余裕があれば、鼻尖に軟骨を追加移植することが可能です。
肋軟骨採取が必要な場合もあります。
※さらに長さ・高さを出す為には、引き延ばされる鼻尖の皮膚に余裕があることが条件となります。
その為、修正できる範囲には限界があることをご了承下さい。


N)傷跡が気になる

肌の性質により、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり、段差や凹みなどが起こる場合があります。

対応
キズアトの修正を希望される場合、下記の方法を用います。

◆ステロイド注射(ケナコルト)
赤く盛り上がったキズを平らにする処置を行います。
効果が出るまで、1ヶ月に1回の治療を繰り返す可能性があります。
また、ステロイドの副作用として、皮膚や傷が凹む、細かい血管が浮き出るといったことがあります。

◆CO2レーザー照射
キズアトの段差を削って、なめらかにする効果があります。処置後は3ヶ月程赤みがあります。

◆切開法
傷の赤みが消えたうえで再度、切開し縫合いたします。
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。
また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解下さい。




頬ヒアルロン酸注入 ドールチークのトラブル一覧


A) アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
注入後から、または、数日後から約2 週間の間に、異常な赤みや腫れ、熱感等の症状が出ます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。


B) 皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。
当院では血管内への注入を防ぐために、先端が鈍になった太い針を使用しております。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。


C) 頬~上口唇にかけてしびれが生じる

神経に注射の針があたって、頬、目の下から鼻の横、小鼻、上口唇にしびれを生じることがあります。

対応
1 ヵ月程、自然な回復をお待ち頂かなければなりません。3 ヶ月程かかることもあります。


D) 注入部が凸凹になる

注入したヒアルロン酸の量が均等に広がっていないと頬の表面に凸凹が出てきてしまいます。

対応
マッサージをして頂くと、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。
それでも改善しない場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


E) 膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2 週間はむくみのため、頬が膨らみすぎていると感じるかもしれません。
また、ヒアルロン酸が一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2 週間程経過をみていただき、その間、頬部をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
それでもそれでも頬部が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。


F) 凹みが残ってしまう

ヒアルロン酸を注入する時には、結果を見ながら注入量を調整します。
針を刺すことによって多少腫れが起こりますと、腫れが治まった時にボリュームが足りなくなります。

対応
凹みが残ったり、膨らみが足りなかったりするのは、ヒアルロン酸の注入が足りないのが原因です。
ご希望の場合は、追加注入をさせて頂きます。


G) 左右差

ヒアルロン酸の注入部分や広がりが左右でずれますと、頬の形に左右差が生じます。
元々の頬の形やたるみに左右差がありますと、注入後も左右差が残りやすくなります。

対応
ご希望の場合は、左右差の調整のための追加注入をさせて頂きます。
また、ヒアルロン酸の量が多いと感じる場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


H) 笑いにくい

口角や頬を持ち上げる表情筋にヒアルロン酸が注入されるためです。1 ヶ月程、違和感が続くこともあります。

対応
気になる場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


I) しこりが触れる

同一箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをして頂きますと、しこりを散らすことが出来ます。
それでもしこりが残ってしまう場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


J) 感染(化膿する)

注入部の熱感・痛み・腫れ・赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸分解注射で溶かす処置を致します。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。

担当医:大橋菜都子


症例番号:全切開-016

患者様のコメント

ずっとアイテープをしていてメイク時間を短くしたかったので、長年の悩みがなくなり、性格も前向きになれました。メイクも楽しくなりました。
いろんなクリニックに行きましたが、ヴェリテが一番細かくカウンセリングをして下さいました。ありがとうございました。
併せて行った施術・その他費用

全切開法
¥300,000+税
下眼瞼脱脂術
¥300,000+税

全切開法のトラブル一覧


希望の二重の幅と異なる

切開線の位置だけでなく、皮膚の伸び具合いや二重の癒着の深さ、眉毛の高さや目の開きといった多くの要素がからみあって、二重の幅は決まります。そのため、予定した通りの二重の幅にならない事があります。

対応
①ご希望より二重の幅が狭すぎる場合は、埋没法または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて幅を広げる処置を行います。

②二重の幅が広すぎて、狭くされたい場合の修正は、かなり困難となります。
そのため、広い二重をご希望の際は、慎重に二重の幅をお決め頂くようお願い致します。
二重を狭くしたいとご希望の場合は、低いところに新たに皮膚切開をして、二重を狭くする修正を行わせて頂きます。
しかし、二重が狭くならないことがありますことをご了承ください。


二重幅の左右差

切開線の高さ、皮膚の伸び具合い、二重の癒着の強さ、眉毛の高さといった、複数の要素の1つでも左右にズレが生じますと、二重の幅に左右差が生じることになります。

対応
二重の幅に左右差が生じた場合は、基本的に狭い側の二重の幅を広げ、反対側に合わせることになります。その際は、上記に準じます。


二重の食い込みが深すぎる

切開法で作った二重のラインは、ラインが消えないように傷口をしっかり癒着させますので、食い込みが深くなります。4~6ヶ月経過してむくみが落ち着き、傷跡がやわらかくなると、食い込みは浅くなってきます。

対応
二重の食い込みがどうしても気になる場合、二重のラインを作っている箇所の癒着を弱くする処置を行います。
※ ただし、かなり調整が難しく、結果について保証は致しかねます。
癒着を弱くする処置を行う事で、二重のラインが薄くなる、または、ラインが乱れてしまう可能性があることをご理解下さい。
その場合は、再度ラインの癒着を強くする処置が必要となります。
また、同じ箇所を切開致しますので、処置を行う時期により、傷がきれいにならない可能性が高くなることをご了承ください。


二重の形が希望と異なる

作成する二重の幅や、二重の食い込みの強さや、モウコヒダの突っ張りの強さが影響する為、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)にならないことがございます。

対応
二重のラインやモウコヒダの影響があるため、必ずしもご希望の形(平行型または、末広型)になると断言することは出来ません。
希望の形にならなかった場合は、埋没法、または切開法(基本的に術後4ヶ月以降)にて調整を致します。
※ご状態によっては、目頭切開が必要となる可能性があります。


ラインの乱れ

二重のラインが三重になる・元のラインが出現する・切開線とは違う場所にラインが出来る可能性があります。

対応
術後1週間以内なら二重のくい込みを深くするため、糸で二重を吊上げる処置を行わせて頂きます。
術後1週間以降の場合は、4ヶ月以上経過を待ってから二重を再度切開して、余分なラインの癒着をはがし、二重がしっかりくい込むように糸で吊上げる処置を行わせて頂きます。


目頭側・目尻側のラインが二股になる

目頭・目尻側のラインが二股に分かれ、綺麗な一本のラインにならないことがございます。

対応
目頭、もしくは目尻側のラインが二股になっている場合は、二股に分かれている箇所を部分的に切開し調整します。


ラインが浅い

切開線の傷口とまぶたの筋肉の癒着が弱くなりますと、ラインの食い込みが浅くなってしまいます。

対応
ラインが浅いと感じ、もっと食い込みを深くされたい場合、二重ラインを切開して食い込みが深くなるように縫い直す処置を行います。


ラインの消失

手術後、二重ラインの癒着が外れ、ラインが消失することがございます。

対応
術後1年以内に二重のラインが消失した場合、再手術を行います。


二重のラインが短くなる

二重の幅を広くしたり、タルミを切り取ったりしますと、二重の上に被さる皮膚が少なくなりますので、二重の折れ込みが浅くなり、目頭や目尻の二重の長さが短くなる。

対応
二重に被さるタルミが少なくなることで生じる必然的な結果です。


まぶたが閉じづらい

タルミを切除した場合、特に腫れている期間は目が閉じにくくなり、就寝時には目が乾燥することがあります。

対応
お渡しする処方薬をご使用ください。通常、むくみが落ち着くと症状は緩和されます。


まぶたの開きが重い、または眼瞼下垂が悪化する

二重の幅を広くすることによって、外見的に眠そうに見えることがあります。
また、幅の広い二重を希望された場合、まぶたを持ち上げるときの抵抗が強くなり、開きが弱くなることもあります。
手術前から下垂症状がある方は、より強くなる可能性があることをご理解ください。

対応
まぶたの開きを改善するためには、二重の食い込みを浅くする処置をさせて頂きます。
ただし、この方法では、まぶたの開きを強く出来ないことがあります。目の開きを強くするには、眼瞼下垂か埋没式眼瞼下垂術の手術をおすすめ致します。


タルミが残る

タルミが全く無い上まぶたはありえません。ある程度タルミがありませんと二重になりません。
上まぶたのタルミを切り取りますと、額の筋肉がゆるんで眉毛が下がってくることがあります。その場合は、二重の上に皮膚が被さって狭くなります。
二重を広く作った場合には、まつ毛の上に皮膚が垂れ下がってくることがあります。

対応
二重のライン上で取り除ける皮膚のタルミには限界があります。
二重のラインに合わせてタルミを切り取ると、額の筋肉の緊張がゆるんで、眉毛が下がってくることがあり、その影響で二重が被って狭くなります。二重を広くすることをご希望の場合は、再度二重の線の上で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。
しかしこの方法を再度行ってもタルミが取りきれないことがあります。その場合は、ブローリフト や 上眼瞼リフト・前額リフトなどをご考慮下さい。
また、まつ毛の上に垂れるタルミ(二重ラインの下のタルミ)の修正をご希望の場合は、二重ラインの下で皮膚を切り取る処置をさせて頂きます。ただし修正後は、二重が狭くなる、または、二重ラインの形が平行型から末広型へ変わることがありますことをご了承ください。


まつ毛の外反

二重のラインが予定よりも高い所に癒着しますと、まつ毛が引っ張られて反り返ることがあります。

対応
むくみが落ち着き、傷跡の硬さがとれ、二重の食い込みが浅くなってきますと、まつ毛の反り返りも治まります。4~6ヶ月は経過をみて頂きます。
もし、半年経過してもまつ毛の外反が気になる場合には、二重ラインを切開して、低い所に癒着させる処置をさせて頂きます。
ただしこの処置を行いますと、二重幅が若干狭くなることをご了承ください。


二重が厚ぼったくなる

二重の幅を広くする、あるいは、まぶたの余った皮膚を切り取りますと、眉毛下の厚い皮膚が二重のラインに近づくため、二重の上が厚ぼったくなります。

対応
脂肪の除去(ROOF切除)や ブローリフト・前額リフトとなります。


キズアトが気になる

切開した際のキズの凹みや、キズが一直線ではなく細かくジグザグになってしまうことがあります。

対応
キズアトが気になる場合は、下記の法を用います。

◆CO2 レーザー照射
傷を削り、目立たなくします。(術後4ヶ月以降)

◆切開法
再度、切開し縫合いたします。(術後4 ヶ月以降、傷の赤みが消えたうえで)
※傷を完全になくす事は不可能であり、目立たなくするという目的であることをご了承下さい。また、個人の体質的な要因が大きいため、キズアト修正には限界がありますことをご理解ください。


切開箇所にミリウム(白い膨らみ)が出来る

切開部に、皮脂によるイボの様な膨らみができることがございます。

対応
通常1~3ヶ月の間に消失する事が多いのですが、気になる場合はCO2レーザー照射にて除去する事も可能です。


糸が出てくる

皮膚の下の組織を縫い合わせている糸(中縫いの糸)が出てくることがあります。

対応
そのままにしておくと化膿する恐れがありますので、早めに来院して頂き、抜糸を行わせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・腫れ・痛み・熱感が強くなる、または長く続く時は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。
膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。




下眼瞼脱脂術(結膜側)のトラブル一覧


膨らみが残る

手術後、目袋の原因となっている脂肪を取り除く量が足りませんと、目袋の膨らみが残ることがございます。
筋肉や皮膚のゆるみが原因で、膨らみが残ることもございます。

対応
目袋のふくらみが気になる場合は、再度まぶたの裏側(結膜)を切開して、残っている脂肪があれば切り取ります。
ふくらみの原因が脂肪ではなく、皮膚や筋肉のタルミの場合は、手術をしても脂肪を取り除くことができませんことをご了承ください。
皮膚や筋肉のゆるみに対しては、皮膚を切開して目尻で筋肉を吊上げる下眼瞼切開術をご提案させて頂きます。再手術をしても、目袋のふくらみが完全には取れないことがありますことをご了承ください。


下まぶたが凹みすぎたと感じる

目袋の原因である脂肪を処理して、膨らみを小さくする手術です。脂肪をたくさん切り取りますと、目袋の部分が凹みます。患者様の好みによっては、仕上がりが凹み過ぎたと感じることがあります。目の下のくまの溝が深い人や涙袋が大きい人では、凹みが目立ちやすくなります。

対応
下まぶたの凹みが気になる場合、ヒアルロン酸で術前の状態近くまで膨らませることが出来ます。
ただし、ヒアルロン酸の効果は永久的なものではございません。定期的(1 年に1 回程度)に繰り返す必要がございます。


膨らみや凹み具合の左右差

脂肪の処理の多少の左右差が原因で、下まぶたの膨らみや凹みに左右差を起こすことがあります。元々、左右差がある人では左右差が残りやすくなります。

対応
下まぶたのふくらみや凹みに左右差がある場合は、上記に準じて調整を行ないます。


効果が物足りない

元々、下まぶたのすぐ下の頬の骨が後ろに引っ込んでいる、頬の肉が痩せている、あるいは加齢で頬の肉が垂れていますと、下まぶたの下の頬にボリュームが足りません。術後に下まぶた~頬にかけて凹みが出来て下眼瞼脱脂の効果が半減してしまいます。

対応
元々のシワやタルミ、頬のボリューム不足により、思った程の効果が得られないことがあります。
下まぶたの下の頬のボリュームがもともと少なく、術後に下まぶた~頬にかけて凹んで影になって見える場合は、ドールチークやミッドフェイスリフトで頬のボリュームアップを図ることをお勧めします。


小ジワ・シワ・タルミが残る、または増加する

目袋が小さくなりますと、下まぶたが持ち上がってタルミが少なくなったように見えます。基本的に脱脂術は、皮膚のシワやタルミを取り除く手術ではありません。目袋が小さくなりますと、ちりめんジワや細かいシワは増えることがあります。

対応
下まぶたのヒダのようなタルミや深いシワに対しては、下眼瞼切開術で余っている皮膚や筋肉を切り取る治療をおすすめ致します。ちりめんジワや笑いジワにはボトックスをおすすめ致します。


目のチクチク感

まぶたの裏側に縫合した傷が眼球の表面に触れてゴロゴロした違和感を感じることがありますが、通常2~3週間で違和感は落ち着きます。目にチクチクした痛みを感じる時は、糸がほどけて糸の先端が眼球にあたっている可能性があります。その場合、眼球を傷つける危険があります。

対応
できるだけ早く来院して頂き処置を受けて頂く事をお願い致します。通常は抜糸を必要としない手術ですが、抜糸をさせて頂きます。


感染(化膿する)

赤み・痛み・腫れ・熱感が増したり、長く続いたりする場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、抗生剤の投与を行います。膿が溜まっている場合は、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは、新たに切開し、膿を出す処置を行います。


血が溜まる

術後に傷の中で出血しますと、血が溜まってまぶたが腫れ上がります。血が溜まったままにしておきますと、感染やしこりを作る恐れがあります。

対応
出来るだけ早く処置をする必要があります。その際は再度傷を開け、溜まった血を排出します。


傷が開く

稀に糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷が開いた場合は、再度、縫合いたします。


白目や角膜の損傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に、手術器具が当たる、あるいは糸やまつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがございます。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。


眼球の火傷

大変稀なことですが、可能性は否定できません。手術中に血を止めるための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。

対応
白目や角膜の損傷や眼球に火傷が生じた例も報告されています。状態に応じた処置や対応を行います。

よくある質問


全切開は取れることはないですか?効果はどのくらい維持しますか?
取れることはなく、術後に戻ってしまう心配はありません。
上まぶたを切開し皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処理を適切に行い二重を形成するため、術後に戻ってしまう心配はありません。
形成した二重ラインが取れることはまずなく、持続する二重が維持出来ます。
二重切開の傷は目立ちますか?
傷痕は目立つことはありません。
術後間もない間は二重ライン上の切開線に赤みが生じますが、数ヶ月かけて白っぽい線へと変化するとともに、
切開線が二重のラインになるため最終的にはほとんどわからなくなります。
当院では丁寧に縫合を行うため、術後の傷痕は目立つことはありません。
切開法のダウンタイムはどのくらいですか?
大まかな腫れやむくみは1週間程です。
個人差はありますが、大まかな腫れやむくみ1週間程度です。
希望される二重幅によっては腫れやむくみが長引くこともありますが、時間の経過と共に落ち着いてきます。
line@友だち追加